JP3613231B2 - 車両のスリップ抑制装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン及びモータの双方が駆動輪に連携された車両のスリップ抑制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、主に排気ガス,燃料消費量及びアイドル騒音を低減する目的で、力行運転及び回生運転の双方が可能なモータジェネレータ(モータ)をエンジンとともに駆動輪に連携したハイブリッド車が近年では実用化されている。このようなハイブリッド車において、スリップ検出時にエンジン及びモータの動作を制御して駆動輪の出力トルクを低下する技術が提案されており、特開2000−274270号公報には、要求トルクに対してエンジンとモータとのトルク配分を予め設定しておき、スリップ検出時にはモータによるトルクダウン度合とエンジンによるトルクダウン度合の割合を変更する技術が記載されている。
【0003】
また、特開2000−115910号公報には、スリップ検出時に、バッテリの蓄電量が所定値以上であればエンジンによりトルクダウンを実施し、バッテリの蓄電量が少なければモータを回生運転することによりトルクダウンを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、比較的小型のモータを使用した場合のように、モータの体格により制限される吸収限界トルクを越えるトルクダウンの要求がある場合について、従来では十分な対策が施されていない。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、スリップ検出時に、モータを最大限に活用してトルクダウンを行い、応答性や燃焼消費率の向上を図りつつ、モータの吸収限界トルクを越える過大なトルクダウンの要求がある場合にも、スリップを確実に抑制し得る新規な車両のスリップ抑制装置を提供することを主たる目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明に係る車両のスリップ抑制装置は、駆動輪に連携されたエンジン及びモータと、上記駆動輪のスリップを検出する手段と、スリップ検出時に、上記エンジン及びモータの動作を制御して上記駆動輪の出力トルクを低下する駆動制御部と、を有し、この駆動制御部は、上記モータの吸収限界トルクと、スリップを回避するために要求される要求トルク低下量と、を算出し、上記吸収限界トルクは、上記モータの体格により制限されるものであって、かつ、上記モータの回転数に応じて変化するものであり、上記要求トルク低下量が吸収限界トルク以下の場合、エンジントルクを低下させることなく、上記モータにより要求トルク低下量分のトルクを吸収し、上記要求トルク低下量が吸収限界トルクを越える場合、要求トルク低下量から吸収限界トルクを差し引いた余剰トルクを、エンジンにより低下させるとともに、上記モータにより上記吸収限界トルク分のトルクを吸収することを特徴としている。
【0007】
このように、スリップ検出時に出力トルクを低下する際に、モータの体格制限であるモータ吸収限界トルクを越える余剰トルクをエンジンにより低下させる構成としたので、比較的小型のモータを用いても、スリップを確実に防止することができる。また、余剰トルク以外はモータによりトルクを吸収し、電気エネルギーを効率的に回収することができるので、燃費等が向上する。
【0008】
制御の簡素化及びモータによる過充電を防止するために、好ましくは、上記余剰トルクをエンジンにより低下させた後、上記モータによるトルク低下を行う。
【0009】
また、上記エンジンによるトルクの低下の手法としては、点火時期の遅角化や燃料カットのように、エンジンのトルク制御の中でも応答性に優れたものが好ましい。逆に、スロットルによる吸入空気量の調整は応答性が遅いので、あまり好ましくない。
【0010】
バッテリの過充電を防止するために、好ましくは、上記モータに接続するバッテリと、このバッテリの蓄電量を検出又は推定する手段と、このバッテリの蓄電量に応じて、上記吸収限界トルクを補正する手段と、を有している。つまり、バッテリの蓄電量が所定値以上の場合には、吸収限界トルクを低くして、過充電を防止する。
【0011】
より好ましくは、上記バッテリの蓄電量が所定値以上の場合、上記の吸収限界トルクの低下と併用して、車両挙動・運転性・法規等に悪影響を与えないように、バッテリからデフッガやエアコン(A/C)等の補機類へ放電し、バッテリの蓄電量を低下し、この低下分を吸収限界トルクの増加に用いる。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、スリップ検出時に、モータを最大限に活用してトルクダウンを行い、応答性の向上や燃料消費率の向上を図るとともに、吸収限界トルクを越える過大なトルクダウンの要求がある場合には、エンジンによるトルクダウンを迅速かつ適切に実施して、モーターでの過度な回生を避けつつ、スリップを確実に抑制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照して、この車両は、主駆動輪としての一対の後輪10に連携されたエンジン14及び第1モータジェネレータ(モータ)16と、副駆動輪としての一対の前輪12に連携された第2モータジェネレータ18と、を有する前後輪駆動型のハイブリッド車である。
【0014】
エンジン14は、ガソリンや軽油等の燃料を燃焼することにより駆動力を発生する。第1モータジェネレータ16は、エンジン14の出力軸に直結されており、この第1モータジェネレータ16の回転軸はエンジン14の出力軸と一体的に回転する。これらエンジン14及び第1モータジェネレータ16は、トルクコンバータを含む変速機20,プロペラシャフト22,後輪用ディファレンシャルギア24及び車軸26を介して後輪10に連携されており、この後輪10と動力の伝達を行う。第2モータジェネレータ18は、減速ギア28,前輪用ディファレンシャルギア30,及び車軸32を介して前輪12に連携され、この前輪12と動力の伝達を行う。第1モータジェネレータ16及び第2モータジェネレータ18は、インバータ39を介して、電気エネルギーを蓄える一つのバッテリ38に接続されており、バッテリ38から放電される電力により駆動する力行運転と、バッテリ38を充電する回生運転の双方が可能である。
【0015】
図2を参照して、制御部(HCV)42は、CPU,ROM,RAM等を備えており、エンジン14の点火時期や燃料噴射量等を制御するとともに、第1モータジェネレータ16及び第2モータジェネレータ18の動作を制御する。この制御部42は、例えば、車輪速度センサ44からの信号に基づいて、車輪速度及び車体速度を検出するとともに、電圧センサ46からの信号に基づいて、バッテリ38の蓄電量(SOC)を検知(推定)する。
【0016】
次に、図3〜7を参照して、スリップ検出時の駆動制御(トラクションコントロール)の流れを説明する。なお、図3〜5の制御プログラムは、制御部のROMに予め記憶され、CPUにより実行される。
【0017】
S(ステップ)1では、車輪速度センサ44により検出される車輪速度の他、各種センサにより検出又は推定されるアクセル開度、車両の勾配、路面状況等に応じて、スリップを検知又は予測する。スリップが検出されなければ、S2へ進んで通常の駆動力制御を続行する。この場合、スリップを抑制するためのトルクダウンが行われない。スリップが検出された場合、S3へ進み、スリップ率や前後輪のトルク配分率等に基づいて演算される後輪10の目標駆動トルクから現在の後輪10の駆動トルクを差し引いて、スリップ時に要求される要求トルク低下量(要求駆動力低下量)Aを演算する。S4では、モータ回転速度に基づいて、第1モータジェネレータ16を回生運転することにより吸収可能な吸収限界トルク(吸収可能駆動力低下量)Bを演算する。図6に示すタイミングチャートを参照して、上述した後輪10の要求駆動トルクは破線48、エンジン14による後輪10の駆動トルクは実線50、モータによる吸収限界トルクBは52に相当する。この吸収限界トルクBは、第1モータジェネレータ16の体格に応じて制限されるもので、図7にも示すように、一般的にモータ回転数の上昇に伴って減少する特性を有している。
【0018】
S5では、上記の要求トルク低下量Aと吸収限界トルクBとを比較する。要求トルク低下量Aが吸収限界トルクB以下の場合、S6へ進み、エンジントルクを低下させることなく、第1モータジェネレータ16により要求トルク低下量A分のトルクを吸収する。要求トルク低下量Aが吸収限界トルクBを越える場合、S7へ進み、エンジンによるエンジントルク低下量(A−B)を演算した後、S8へ進み、TCS(トラクションコントロールシステム)による制御処理のサブルーチンを実行する。上記のエンジントルク低下量(A−B)は、図6の領域54に対応しており、要求トルク低下量Aから吸収限界トルクBを差し引いた残りの余剰トルク分に相当する。
【0019】
図4は、S8のサブルーチンの一例を示している。先ず、要求トルク低下量が第1モータジェネレータ16の吸収限界トルクBよりも小さくなるまで、S11〜S13の処理が繰り返し行われ、エンジンのトルクダウンが実施される。つまり、エンジントルク(C)を低下量(A−B)だけ低下させる。次いで、残りの吸収限界トルクB分のトルクを吸収するように、第1モータジェネレータ16の回生運転を行う(S14)。途中のS12において、スリップが収まったと判定されれば、S15へ進み、このサブルーチンを終了する。
【0020】
このように、エンジンのトルクダウンを行った後、第1モータジェネレータ16によるトルクダウンを行う構成とすることにより、吸収限界トルクBが比較的少ない小型の第1モータジェネレータ16を用いた場合であっても、第1モータジェネレータ16により過度な充電が行われることがなく、簡素な制御構成でありながら、適切にトルクダウンを実施できる。また、要求トルク低下量Aが吸収限界トルクB以下であれば、第1モータジェネレータ16でのみトルクダウンが実施され、かつ、要求トルク低下量Aが吸収限界トルクBを越える場合にも、吸収限界トルクB分のトルクダウンが第1モータジェネレータ16により行われるので、第1モータジェネレータ16を最大限に活用して、応答性の向上及び燃費の向上を図ることができる。
【0021】
図5は、上記S8のサブルーチンの他の例を示している。このルーチンでは、S21においてエンジンによるトルクダウンを実施すると同時(あるいは所定時間後)に、S23において第1モータジェネレータ16の回生運転を行い、この第1モータジェネレータ16の体格に応じた吸収限界トルクB分のトルクを吸収する。途中のS22において、スリップが収まったと判定されれば、S24へ進み、本ルーチンを終了する。
【0022】
S21〜S23の処理を行う場合に、S23において、バッテリの蓄電量や電圧等に基づいて、リアルタイムで第1モータジェネレータ16の吸収限界トルクを逐次更新(補正)することで、その時点における最適な回生を行うことができる。典型的には、バッテリの蓄電量が所定値以上の場合、バッテリの過充電を防止するために、吸収限界トルクを低下側に補正する。例えば、吸収限界トルクが0(ゼロ)となる補正を行えば、トルクダウンはエンジンのみで実施され、バッテリの過充電を確実に防止できる。あるいは、所定時間後にモータの吸収限界トルクが0(ゼロ)となるように、時間の経過に伴って吸収限界トルクが徐々に低下する補正を行うことにより、バッテリの過充電を防止しつつ、十分な充電を行うことができる。
【0023】
他の手法として、バッテリ蓄電量が所定値以上の場合に、車両挙動・運転性・法規等に悪影響を与えない範囲で、電気的負荷を与えることにより(例えば、デフッガをOFFからON、あるいはA/CをOFFからON)、バッテリ蓄電量を積極的に減少させ、その減少分を吸収限界トルクの増加に転用する。この手法を上記の吸収限界トルクの低下と併用することにより、第1モータジェネレータ16の吸収限界トルクを極力確保することができる。
【0024】
なお、本発明は上記実施の形態に限られるものではなく、種々の変形・変更等を含むものであり、例えばエンジン及び一つのモータにより駆動輪を駆動する二輪駆動型のハイブリッド車にも好適に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両の動力伝達系を示す構成図。
【図2】上記車両の制御部を示す構成図。
【図3】スリップ検出時の駆動制御の流れを示すフローチャート。
【図4】図3のフローチャートで実行されるサブルーチンの一例。
【図5】図3のフローチャートで実行されるサブルーチンの他の例。
【図6】スリップ検出時の駆動制御の流れを示すタイミングチャート。
【図7】モータ回転数に対するモータ吸収限界トルクを示す特性図。
【符号の説明】
14…エンジン
16…第1モータジェネレータ
38…バッテリ
42…制御部(駆動制御部)

Claims (5)

  1. 駆動輪に連携されたエンジン及びモータと、
    上記駆動輪のスリップを検出する手段と、
    スリップ検出時に、上記エンジン及びモータの動作を制御して上記駆動輪の出力トルクを低下する駆動制御部と、を有し、
    この駆動制御部は、上記モータの吸収限界トルクと、スリップを回避するために要求される要求トルク低下量と、を算出し、上記吸収限界トルクは、上記モータの体格により制限されるものであって、かつ、上記モータの回転数に応じて変化するものであり、
    上記要求トルク低下量が吸収限界トルク以下の場合、エンジントルクを低下させることなく、上記モータにより要求トルク低下量分のトルクを吸収し、
    上記要求トルク低下量が吸収限界トルクを越える場合、要求トルク低下量から吸収限界トルクを差し引いた余剰トルクを、エンジンにより低下させるとともに、上記モータにより上記吸収限界トルク分のトルクを吸収することを特徴とする車両のスリップ抑制装置。
  2. 上記駆動制御部は、上記余剰トルクをエンジンにより低下させた後、上記モータによるトルク低下を行うことを特徴とする請求項1に記載の車両のスリップ抑制装置。
  3. 上記エンジンによるトルク低下時に、少なくとも点火時期の遅角化又は燃料カットの少なくとも一方を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両のスリップ抑制装置。
  4. 上記モータに接続するバッテリと、
    このバッテリの蓄電量を検出又は推定する手段と、
    このバッテリの蓄電量に応じて、上記吸収限界トルクを補正する手段と、を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両のスリップ抑制装置。
  5. 上記バッテリの蓄電量が所定値以上の場合、バッテリから補機類へ放電してバッテリの蓄電量を低下する手段を有することを特徴とする請求項4に記載の車両のスリップ抑制装置。
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