JP3606732B2 - 冷媒管用分岐継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷媒管用分岐継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビル等の空調設備は、通常、一台の室外機に多数台の室内機を冷媒管で分配接続することが行われる。
【0003】
この分配接続の方式としては、図9に示すように、室外機1から出た冷媒主管2の室外機3に対応する位置に二又のライン分岐継手4を配設し、各室内機3に分配していく方式と、図10に示すように、室外機1から出た冷媒主管2に、予め室外機3…3に対応する数の枝管5A…5Aを櫛の歯状に分岐させたヘッダ分岐継手5を配設し、ここから各室内機3に分配していく方式とがある。
【0004】
もっとも、図9、図10に示した接続方式は説明のため単純化したもので、実際上はこれらが適宜組み合わされ、複雑な配管構造とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記分岐継手のうち、図9に示したライン分岐の継手4は分流方向が冷媒の流れ方向に沿った方向となるので流れの抵抗が少なく、均等分流ができる利点を有するが、室内機の位置ごとに冷媒主管を切断し分岐管を介在させていく工事が必要となり、これに伴う種々の弊害が生じる問題があった。
【0006】
即ち、冷媒管の内部を流れる流体は気相、液相の二種が混在し、しかも高圧となる場合も多い。
このため、分岐管の接続部分は高度な水密構造とする必要があり、受口挿口による接続の場合は、接続部の蝋付けが不可欠となる。
【0007】
しかもこの蝋付け個所は室内機に対応する分岐管ごとの繰り返し作業となるので作業が煩雑になる問題があり、例えば図9に示す室内機3がN個あれば分岐管4の数およびその蝋付け個所はN−1個所となり、Nが多数になる大型ビルほど作業が煩雑となる問題があった。
【0008】
また、配管は天井裏など狭い空間に設けられるので、蝋付け施工が非常に困難となる上、蝋付けには高熱火炎を使用するので火災の危険もある問題があった。
また、受口挿口による接続の場合、挿口の受口に対する挿入深さが従来はせいぜい管径の半分程度であったため、長大管の場合受口に挿口を差し込んだだけでは仮支持が不安定となり上述したような狭い場所での蝋付け作業がさらに困難となる問題があった。
【0010】
この発明は、上記問題点を解決することを目的としてなされたものであり、受口に対する挿口の仮支持を容易にし多数の分岐管の接続が容易に行えるようにした冷媒管用分岐継手を提供することを目的としてなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の冷媒管用分岐継手は、受口に対する挿口の接続挿入深さが、管外径の1.5倍以上とされ、前記受口奥方の拡開テーパ角が5〜30°、さらに前記挿口の開口端外面の角部の内角が直角より小さい鋭角とされ、前記受口奥方の拡開テーパ部に挿口を挿入した時に開口端が食い込むように構成してなることを特徴とするものである。
【0012】
即ち、一本の主管を必要な数に分岐させる場合の分岐継手の構造として受口に対する挿口の接続挿入深さを、深くすることで差し込むだけで仮支持でき、現場での蝋付け接続作業も容易となる。ここに、受口に対する挿口の接続挿入深さを、管外径より1.5倍以上とするのは、1.5倍より浅いと受口に挿口を挿入したとき、挿口がぐらつき、蝋付け時の仮支持が必要となるからである。なお、挿入深さの上限は特に限定しないが、あまり深くすると管の有効長が短くなるので適当な深さに止める。
【0015】
また、前記受口奥方の拡開テーパ角を5〜30°とすることで、挿口の開口端外面の角部を受口奥端に食い込ませて仮支持を安定させる。なお、前記テーパ角を30°より大きくすると食い込み力が充分でなくなり垂直に近い配管の場合、挿口が自重により抜け落ちる場合がある
【0016】
また、5°より小さいと、受口奥端に挿口が食い込んで仮支持の状態から外すのが困難となる場合がある。従って、挿口開口端外面の角部の内角を直角より小さい鋭角とすることと相俟って、受口奥方の拡開テーパ角を5〜30°とするのが仮支持を確実とするための好ましい範囲となる。
【0017】
請求項2の冷媒管用分岐継手は、請求項1の冷媒管用分岐継手において、受口に対する挿口の接続挿入深さが、JIS規格寸法の2 . 4〜3 . 75倍とされてなることを特徴とするものである。
【0018】
JIS規格には、受口に対する挿口の接続挿入深さが規定されているが、この請求項2においてはその規格値よりも遥かに大きい値とすることにより、仮支持時における挿口のぐらつきを防止するのである。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の一実施の形態を説明する。
図1は、この発明にかかる冷媒管用分岐継手の平面図、図2は図1に示した冷媒管用分岐継手の本体を構成する継手の説明平面図である。
【0020】
この発明の冷媒管用分岐継手10は、図2に示すように主管11に対し流れ方向同一の二方向に枝管12、12を分岐させた二又分岐管13と、主管11に対し流れ方向同一の三方向に分岐する枝管14、14、15を有した三又分岐管16との組合せで構成され、図1に示すように各枝管12、14、15の末端に前記主管11を接続することにより分岐管12〜15の並列数が増加され、増加させた枝管12〜15の末端に室内機3への冷媒搬送管6が着脱自在に接続可能とされている。
【0021】
なお、上記において二又分岐管13の枝管12、12は主管11を挟んで対称方向に分岐されている。
また、三又分岐管16は、外側の枝管14、14が主管11を挟んで対称方向に分岐され、中一本の枝管15の管軸が前記枝管14、14のほぼ中心線上になるようにされている。
【0022】
なお、上記において、各主管11は分岐された枝管12、14、15に接続可能とされ、これら枝管12〜15の末端は、図示のように管軸に対しほぼ直角方向に一直線に並ぶよう切り揃えておくことが好ましい。
【0023】
また、二又分岐管13および三又分岐管16の分岐部13A、16Aは、図3に二又分岐管13の例で示すように主管11に等しい径を有しそこからテーパ状に拡径されたテーパ状短管であって、拡径側端部に枝管12を配置しプレスにより圧壊して形成されたものなどが使用される。
【0024】
なお、図3は分岐管の構造の一例を示したもので、別々の管をそれぞれ直接溶接して形成したものであっても良い。
いずれにせよ、二又分岐管13および三又分岐管16は工場生産的に生産され各接続部は漏洩防止の蝋付けが施されて形成されている。
【0025】
また、分岐数は、図4に示すように二又分岐管13と三又分岐管16の組み合わせによって4分岐から27分岐など多数の分岐数にすることができる。
そして、増加させた枝管12〜15の末端には密閉用栓17が着脱自在に嵌合され、必要な枝管12〜15のみ選択的に使用可能とされている。
【0026】
図5は冷媒管用分岐継手において断熱材を組み合わせた場合を示し、図5において冷媒管用分岐継手10は、図1に示した冷媒管用分岐継手10の根元主管11の開口端と枝管12〜15の最終末端との挿口部12B〜15Bを除き全体を断熱材18で被覆して構成されている。
【0027】
この断熱材18も図1に示した冷媒管用分岐継手と同様工場生産的に生産される。
【0028】
このような管系の管路を接続する場合の分岐継手の構造が、受口11Aに対する挿口12Bの接続挿入深さsが、管外径dより1.5倍以上とされている。
【0029】
また、受口11A奥方の拡開テーパ角θが5〜30°、さらに前記挿口12Bの開口端外面の角部12Cの内角αが直角以下の角度とされている。
上記において受口に対する挿口の接続挿入深さを、管外径より1.5倍以上とするのは、受口11Aに挿口12Bを挿入した時の仮支持を確実にするためであって、これより少ないと、挿入しただけでは挿口12Bが受口11A内でぐらつき、現場での蝋付け作業等に困難をきたすことがあるためである。
【0030】
また、挿口の接続挿入深さを、管外径より大きくすれば仮支持の点では良いが、あまり深くすると管の有効長が短くなって効率が悪くなる。
これらを勘案し好適な管径と挿入深さを実際に試験したところ表1の結果となった。この表1の寸法関係とすれば必要十分な仮支持ができる。
表1の対JIS比より明らかなように、本発明の差込深さはJIS規格寸法の2.4〜3.75倍とされている。
【表1】
Figure 0003606732
【0031】
また、この受口の内径と挿口の外径はできる限り小さな交差とされることが望ましい。
さらに、上記受口11A奥方の拡径部11Bのテーパ角θが5〜30°とされ、また挿口12Bの開口端12Cの角部の内角αが分図に拡大して示すように直角より小さい鋭角とされる。
【0032】
上記テーパ角θ、及び内角αは、挿口12Bを挿入したときに、挿口12Bの開口端12Cの角部を食い込ませて、ある程度の抜け出し防止力を発揮させるためで、30°より大きいと、受口11A内で挿口12Bがぐらつくことは無いが、挿口12Bを上方へ向けて受口11Aに挿入して取り付けるような場合、自重で挿口が抜け落ちることがあり仮支持が必要となるからである。
【0033】
また、挿口12Bの開口端12Cの角部の内角αを直角より小さくするのは、上記食い込みを確実に発揮させるためであって、内角αを直角より大きくすると食い込み力が不足する。
【0034】
さらに、この内角αにより受口奥方の拡径部11B内面に内方へ開放された溝19が形成され、この溝19が蝋付けの溶融金属20の溜り部となるので、蝋付け部の信頼性が増す。
【0035】
図7は、上記受口12Bを成形するための型21の側面図を示し、該型21は冷媒管用分岐継手10の成形材料となる銅管等の管10Aの開口端に挿入され、管開口を拡径する芯金21Aとこの芯金を支持する基部21Bとからなる。
【0036】
芯金21Aの先端部は受口12B奥方の拡径部のテーパ角θを形成するテーパ面21Bとされ、芯金21Aの基部21B側端21Cがさらにテーパ状に拡径され、受口12Bの開口端がテーパ状に拡径されるようにされている。
【0037】
このテーパ状の拡径により受口12B内面と挿口11A外面の間に蝋付け材が流れ込みやすくでき、蝋付けの信頼性がさらに増す。
次に、上記実施の形態の使用状態を説明する。
【0038】
図8に示すように室外機1の冷媒出口1Aに冷媒管用分岐継手10の主管11を接続し、必要な数の分岐をし、これに必要な室内機3…3を接続していく。
この場合、冷媒管用分岐継手10の枝管12〜15の先にさらにこの発明の冷媒管用分岐継手10を接続し分岐を増加することもできる。
【0039】
従って、主管から各室内機への複数の分岐はこの冷媒管用分岐継手の配設個所一個所でよく、まとめて施工が可能となる上、冷媒管用分岐継手の分岐部は、工場生産時に蝋付け等の溶接がされているので極めて気密性が高く、かつ製造時に耐圧試験、分流検査が可能であるため、現場施工による溶接不良に起因する漏洩事故が確実に防止される。
【0040】
さらに、各分岐管の分岐部は流れ方向に沿う方向に分岐されているので流れの抵抗が少なく、このため各枝管の偏流がなく、末端に至るまで均等に冷媒を分配できる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明の冷媒管用分岐継手は、受口に対する挿口の接続挿入深さが、管外径より1.5倍以上、具体的には従来のJIS規格に対し2.4〜3 . 75倍とされ、さらに受口奥方の拡径部のテーパ角と挿口端面の内角との組み合わせにより、枝管に冷媒搬送管を接続する場合の仮支持が確実に行なえるようになり、この発明の冷媒管用分岐継手に対する分配管の接続作業が容易となり、また蝋付けの信頼性も増すなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明にかかる冷媒管用分岐継手の平面図である。
【図2】図1に示した冷媒管用分岐継手の本体を構成する継手の説明平面図である。
【図3】図1に示した冷媒管用分岐継手の一例を示す説明斜視図である。
【図4】請求項1の発明にかかる冷媒管用分岐継手の他の実施の形態を示す平面図である。
【図5】請求項2の発明にかかる冷媒管用分岐継手の平面図である。
【図6】請求項3の発明にかかる冷媒管用分岐継手の要部平面図である。
【図7】冷媒管用分岐継手の受口成形用型の側面図である。
【図8】冷媒管用分岐継手の使用状態説明図である。
【図9】従来の冷媒管用分岐継手の平面図である。
【図10】他の従来の冷媒管用分岐継手の平面図である。
【符号の説明】
6 冷媒搬送管
10 冷媒管用分岐継手
11 主管
11A 受口
11B 拡径部
12 枝管
12B 挿口部
12C 挿口端面
13 二又分岐管
13A 分岐部
14 外側の枝管
15 中一本の枝管
16 三又分岐管
16A 分岐部
17 密閉用栓
18 断熱材

Claims (2)

  1. 受口に対する挿口の接続挿入深さが、管外径の1.5倍以上とされ、前記受口奥方の拡開テーパ角が5〜30°、さらに前記挿口の開口端外面の角部の内角が直角より小さい鋭角とされ、前記受口奥方の拡開テーパ部に挿口を挿入した時に前記開口端が食い込むように構成してなることを特徴とする冷媒管用分岐継手。
  2. 請求項1の冷媒管用分岐継手において、受口に対する挿口の接続挿入深さが、JIS規格寸法の2 . 4〜3 . 75倍とされてなることを特徴とする冷媒管用分岐継手。
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