JP3601503B2 - トレーラ用ストップランプの接続検出回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタにトレーラを連結したときにトレーラ用ストップランプの接続状態を検出するトレーラ用ストップランプの接続検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラクタは前後に延びるフレームに前後車輪が装着されると共に、前部にキャブが搭載されて構成されている。トレーラは前後に延びるフレームに後輪が装着されると共に、コンテナが搭載されており、前端部がトラクタの後部にキングピンを介して連結可能となっている。そして、トラクタにトレーラを連結する場合、車体同士をキングピンにより連結すると共に、電気系統及びエア系統の接続も行う必要がある。
【0003】
この場合、トラクタ及びトレーラの後端部にストップランプが設けられており、ドライバによるブレーキペダルの踏み込みでトラクタ用ストップランプとトレーラ用ストップランプが同時に点灯することが法規上定められている。そのため、ドライバはトラクタにトレーラを連結したとき、トラクタ用ストップランプとトレーラ用ストップランプが同時に点灯することを確認する必要がある。従来は、トレーラ用ブレーキレバーを作動保持した状態で、目視でトレーラ用ストップランプの点灯を確認し、接続不良や断線、球切れなどをチェックしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、法規の改正によりトレーラ用ブレーキレバーを作動状態で保持することが禁止され、ドライバの目視によるトレーラ用ストップランプの点灯確認が困難となった。そのため、電気系統の接続不良や断線、球切れなどのチェック作業に2人の作業者が必要となり、作業時間も長くかかってしまい、作業性が低下してしまうという問題がある。
【0005】
なお、特開昭50−134793号公報には、ストップランプを点灯させるブレーキスイッチを設けると共に、このブレーキスイッチと並列に切換スイッチを設け、ブレーキスイッチとは無関係に切換スイッチをオンにしてストップランプの点灯を確認するストップランプの断線チェック回路が提案されている。ところが、この断線チェック回路は、乗用車に設けられたストップランプの断線チェックを行うものであり、トラクタにトレーラを連結したときにトレーラ用ストップランプの点灯確認を行うものではなく、また、このチェック回路をトレーラに適用することはできない。更に、この断線チェック回路にて、切換スイッチはストップランプの近傍に配設されているため、車両の駐車時に誤って、また、悪戯により切換スイッチをオンするとストップランプが継続点灯してしまい、後続車に自車のブレーキ作動を知らせるというストップランプ本来の点灯目的から逸脱し、安全性を損なうばかりでなく、バッテリ電力を無駄に消費してしまうおそれがある。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するものであって、トレーラ用ストップランプの点灯目視確認を容易に短時間で行うと共に、チェックスイッチの誤操作によるバッテリ電力の無駄な消費や安全上の問題を防止したトレーラ用ストップランプの接続検出回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために請求項1の発明のトレーラ用ストップランプの接続検出回路では、ブレーキペダル操作によりトレーラ用ストップランプを点灯させるストップランプリレーを設け、トレーラ用ストップランプを点灯させるストップランプチェックリレーをストップランプリレーと並列に接続し、このストップランプリレーを動作させるチェックスイッチを設けると共に、車両走行時にストップランプチェックリレーの作動を停止するストップランプ消灯スイッチを設けている。
【0008】
従って、チェックスイッチをオンすると、ストップランプチェックリレーが作動してトレーラ用ストップランプを点灯可能となるため、この間にトレーラ用ストップランプの点灯を目視確認して接続状態、つまり、接続不良や断線、球切れなどを検出することができ、その後、車両が発進すると、ストップランプ消灯スイッチが車両走行により作動してストップランプチェックリレーを停止するため、トレーラ用ストップランプを消灯することができ、このトレーラ用ストップランプの点灯目視確認を容易に短時間で行うことができると共に、車両走行時には確実に消灯して走行安全性を確保することができる。
【0009】
請求項2の発明のトレーラ用ストップランプの接続検出回路では、ストップランプ消灯スイッチを、ホイールパークブレーキスイッチあるいは車速センサとし、チェックスイッチとホイールパークブレーキスイッチと車速センサの出力に基づいてストップランプチェックリレーを停止する判定器を設けている。
【0010】
従って、ホイールパークブレーキスイッチがオンで車速センサの出力がゼロであれば、判定器は車両の停止を判定し、チェックスイッチのオン操作によりトレーラ用ストップランプを点灯可能とする一方、ホイールパークブレーキスイッチがオフであったり、車速センサの出力がゼロよりも大きければ、判定器は車両の走行を判定し、チェックスイッチのオン操作に拘らずトレーラ用ストップランプを消灯することができる。
【0011】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施形態に係るトレーラ用ストップランプの接続検出回路の概略、図2にトレーラ用ストップランプの点灯目視確認作業手順の概略、図3にコントローラによるトレーラ用ストップランプ制御のフローチャート、図4にトラクタとトレーラの連結状態を表す概略を示す。
【0013】
まず、本実施形態のトレーラ用ストップランプの接続検出回路が適用される車両について説明する。図4に示すように、トラクタ11は、前後に延びるフレーム12に前後車輪13,14が装着されると共に、前部に運転席を有するキャブ15が搭載されて構成されている。トレーラ16は、前後に延びるフレーム17に後輪18が装着されると共に、荷物を積載可能なコンテナ19が搭載されており、前端部がトラクタ11のフレーム12にキングピン20を介して連結可能となっている。そして、トラクタ11及びトレーラ16の後端部にはそれぞれストップランプ21,22が設けられている。
【0014】
また、トラクタ11にトレーラ16を連結する場合、前述したように、フレーム12,17同士をキングピン20により連結すると共に、電気系統及びエア(ブレーキ)系統の接続も行う。即ち、電気系統は、トラクタ11側とトレーラ16側の各電気配線23,24を接続コネクタ25を用いて接続する。一方、エア系統は、トラクタ11側とトレーラ16側の図示しない各エア配管を接続配管を用いて接続する。
【0015】
本実施形態のトレーラ用ストップランプの接続検出回路において、図1に示すように、直流電源ヒューズ31aにはトラクタ用ストップランプ21がストップランプリレー32の接点32aを介して接続されている。また、直流電源ヒューズ31bにはトレーラ用ストップランプリレー33を介してブレーキペダル(エアブレーキ)スイッチ34、エキゾーストブレーキスイッチ35、トレーラ用ブレーキレバースイッチ36が並列に接続されている。そして、このストップランプリレー33の接点33aにはトレーラ用ストップランプ22の断線を検出するストップランプセンサ37が直列に接続されると共に、接続コネクタ25により連結されたトレーラ用ストップランプ22が直列に接続されている。
【0016】
また、直流電源ヒューズ31aにはトレーラ用ストップランプ22を点灯させるストップランプチェックリレー38が、トレーラ用ストップランプリレー33と並列に接続されている。そして、このストップランプチェックリレー38には、このストップランプチェックリレー38を制御するコントローラ(判定器)39が接続されており、このコントローラ39にチェックスイッチ40とホイールパークブレーキスイッチ41と車速センサ42が接続され、スイッチ信号あるいは検出信号がコントローラ39に入力する。このホイールパークブレーキスイッチ41はホイールパークブレーキの作動を検出するものであり、車速センサ42は車両の速度を検出するものである。また、ストップランプチェックリレー38の接点38aがストップランプセンサ37に接続され、このストップランプセンサ37には警報器43が接続されている。
【0017】
そして、ブレーキペダルスイッチ34、エキゾーストブレーキスイッチ35、トレーラ用ブレーキレバースイッチ36、並びにチェックスイッチ40、ホイールパークブレーキスイッチ41は、キャブ15内に配設されている。
【0018】
ここで、トラクタ11に対するトレーラ16の連結接続作業並びにトレーラ用ストップランプ22の接続検出作業について説明する。
【0019】
図1及び図2に示すように、作業手順W1の車両停止状態で、作業手順W2でホイールパークブレーキの作動(ホイールパークブレーキスイッチ41のオン)状態が確認する。次に、作業手順W3にて、ドライバはキャブ15から外に出てトラクタ11に対するトレーラ16の連結接続作業を行う。即ち、トラクタ11のフレーム12にトレーラ16のフレーム17をキングピン20を介して連結すると共に、トラクタ11側とトレーラ16側の各電気配線23,24を接続コネクタ25により接続すると共に、トラクタ11側とトレーラ16側の各エア配管を接続配管を用いて接続する。
【0020】
続いて、作業手順W4にてドライバによりイグニッションキースイッチがオンされる。そして、作業手順W5でドライバはトレーラ用ストップランプ22のチェックスイッチ40をオンする。すると、コントローラ39の制御によりストップランプチェックリレー38に通電して作動し、トレーラ用ストップランプ22が適正に接続されたらこれを点灯することができる。
【0021】
この連結接続作業により、トラクタ11側とトレーラ16側の各電気配線23,24が接続コネクタ25により正しく接続されると、コントローラ39によりストップランプチェックリレー38が動作しているため、直流電源ヒューズ31aからこのストップランプチェックリレー38を介してストップランプセンサ37に通電すると共に、接続コネクタ25を介してトレーラ用ストップランプ22に通電し、このトレーラ用ストップランプ22が点灯する。従って、作業手順W6にてドライバがトレーラ用ストップランプ22の点灯を目視により確認することができる。
【0022】
このコントローラ39によるトレーラ用ストップランプ22の点灯制御では、図3に示すように、ステップS1でホイールパークブレーキスイッチ41がオンであり、ステップS2で車速がV=0km/h(車速センサの出力)であり、ステップS3でチェックスイッチ40がオンであると、ストップランプチェックリレー38をオンしてトレーラ用ストップランプ22を点灯する。
【0023】
一方、図1及び図2に戻り、トラクタ11側とトレーラ16側の各電気配線23,24が正しく接続されていなかったり、断線、球切れなどが生じていた場合には、トレーラ用ストップランプ22が点灯しない。従って、作業手順W6にてドライバはトレーラ用ストップランプ22の点灯を目視により確認することができず、接続コネクタ25による接続状態の確認を行ったり、断線、球切れの確認を行い、適切な処置を実施する。また、この場合には、ストップランプセンサ37がトレーラ用ストップランプ22の点灯不良を検出し、警報器43によりドライバに対して警報を発する。
【0024】
その後、作業手順W7で車両発進のためにホイールパークブレーキを解除してホイールパークブレーキスイッチ40をオフするか、作業手順W8で車両が発進して車速がV>0km/hになるか、作業手順W9でチェックスイッチ40をオフすると、作業手順W10で、コントローラ39の制御により交流電源31からトレーラ用ストップランプ22へ通電されなくなり、このトレーラ用ストップランプ22が消灯する。
【0025】
このコントローラ39によるトレーラ用ストップランプ22の消灯制御では、図3に示すように、ステップS1でホイールパークブレーキスイッチ41がオフされたり、ステップS2で車速がV>0km/hとなったり、ステップS3でチェックスイッチ40がオフされると、ストップランプチェックリレー38がオフしてトレーラ用ストップランプ22が消灯する。
【0026】
なお、トラクタ11に対してトレーラ16が適正に連結接続された状態で、ドライバがブレーキペダルスイッチ34、エキゾーストブレーキスイッチ35、トレーラ用ブレーキレバースイッチ36のいずれかを操作すると、各ストップランプリレー32,33が通電されて動作し、直流電源ヒューズ31aからストップランプリレー32の接点32aを介してトラクタ用ストップランプ21に通電して点灯すると共に、直流電源ヒューズ31aからトレーラ用ストップランプリレー33、ストップランプセンサ37、接続コネクタ25を介してトレーラ用ストップランプ22に通電して点灯することができる。
【0027】
このように本実施形態のトレーラ用ストップランプの接続検出回路にあっては、直流電源ヒューズ31aにトレーラ用ストップランプリレー33を介してブレーキペダルスイッチ34を接続する一方、このストップランプリレー33の接点33aにストップランプセンサ37、接続コネクタ25を介してトレーラ用ストップランプ22を直列に接続すると共に、ストップランプチェックリレー38及びコントローラ39を並列に接続し、このコントローラ39にチェックスイッチ40とホイールパークブレーキスイッチ41と車速センサ42を接続している。
【0028】
従って、チェックスイッチ40をオンすると、コントローラ39はホイールパークブレーキスイッチ41及び車速センサ42の出力に基づいて車両の停止を判定し、ストップランプチェックリレー38が作動してトレーラ用ストップランプ22が点灯可能となるため、この間にドライバはトレーラ用ストップランプ22の点灯を目視確認して接続不良、断線、球切れなどを容易に短時間で行うことができる。
【0029】
また、本実施形態では、チェックスイッチ40をキャブ15内に設けており、誤操作や部外者の悪戯によるチェックスイッチ40のオン操作を防止し、トレーラ用ストップランプ22の継続点灯による安全上の問題やバッテリ電力を無駄な消費を防止できる。更に、コントローラ39がチェックスイッチ40とホイールパークブレーキスイッチ41と車速センサ42の出力に基づいてトレーラ用ストップランプ22を点灯可能としており、点灯を目視で確認した後、ドライバが発進操作を行うと自動的にトレーラ用ストップランプ22を消灯することとなり、チェックスイッチ39の切り忘れによるトレーラ用ストップランプ22の継続点灯を防止できる。更に、車両走行中に誤ってチェックスイッチ40をオン操作しても、ストップランプチェックリレー38は作動せずにトレーラ用ストップランプ22が誤点灯することはなく、安全上の問題を解消できる。
【0030】
上述の実施形態では、ストップランプ消灯スイッチをホイールパークブレーキスイッチ41あるいは車速センサ42としたが、これに限らず、アクセル開度、スロットル開度、燃料噴射量、エンジン負荷などに基づいてコントローラ39が車両の走行状態を推定するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように請求項1の発明のトレーラ用ストップランプの接続検出回路によれば、ブレーキペダル操作によりトレーラ用ストップランプを点灯させるストップランプリレーを設け、トレーラ用ストップランプを点灯させるストップランプチェックリレーをストップランプリレーと並列に接続し、このストップランプリレーを動作させるチェックスイッチを設けると共に、車両走行時にストップランプチェックリレーの作動を停止するストップランプ消灯スイッチを設けたので、チェックスイッチをオンすると、ストップランプチェックリレーが作動してトレーラ用ストップランプを点灯可能となるため、この間にバッテリにトレーラ用ストップランプを接続することで、トレーラ用ストップランプの点灯を目視確認して接続状態、つまり、接続不良や断線、球切れなどを検出することができ、その後、車両が発進すると、ストップランプ消灯スイッチが車両走行により作動してストップランプチェックリレーを停止するため、トレーラ用ストップランプを消灯することができ、このトレーラ用ストップランプの点灯目視確認を容易に短時間で行うことができると共に、車両走行時には確実に消灯して走行安全性を確保することができる。
【0032】
請求項2の発明のトレーラ用ストップランプの接続検出回路によれば、ストップランプ消灯スイッチを、ホイールパークブレーキスイッチあるいは車速センサとし、チェックスイッチとホイールパークブレーキスイッチと車速センサの出力に基づいてストップランプチェックリレーを停止する判定器を設けたので、ホイールパークブレーキスイッチがオンで車速センサの出力がゼロでれば、判定器は車両の停止を判定し、チェックスイッチのオン操作によりトレーラ用ストップランプを点灯可能とする一方、ホイールパークブレーキスイッチがオフであったり、車速センサの出力がゼロよりも大きければ、判定器は車両の走行を判定し、チェックスイッチのオン操作に拘らずトレーラ用ストップランプを消灯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るトレーラ用ストップランプの接続検出回路の概略図である。
【図2】トレーラ用ストップランプの点灯目視確認作業手順の概略図である。
【図3】コントローラによるトレーラ用ストップランプ制御のフローチャートである。
【図4】トラクタとトレーラの連結状態を表す概略図である。
【符号の説明】
11 トラクタ
15 キャブ
16 トレーラ
20 キングピン
21 トラクタ用ストップランプ
22 トレーラ用ストップランプ
23,24 電気配線
25 接続コネクタ
31a,31b 直流電源ヒューズ(バッテリ)
32 トラクタ用ストップランプリレー
33 トレーラ用ストップランプリレー
34 ブレーキペダルスイッチ
37 ストップランプセンサ
38 ストップランプチェックリレー
39 コントローラ(判定器)
40 チェックスイッチ
41 ホイールパークブレーキスイッチ(ストップランプ消灯スイッチ)
42 車速センサ(ストップランプ消灯スイッチ)

Claims (2)

  1. バッテリにトラクタ用ストップランプ及びトレーラ用ストップランプが接続された状態で該トレーラ用ストップランプの接続状態を検出するトレーラ用ストップランプの接続検出回路において、ブレーキペダル操作によりトレーラ用ストップランプを点灯させるストップランプリレーと、該ストップランプリレーと並列に接続されて前記トレーラ用ストップランプを点灯させるストップランプチェックリレーと、該ストップランプチェックリレーを動作させるチェックスイッチと、車両走行時に前記ストップランプチェックリレーの作動を停止するストップランプ消灯スイッチとを具えたことを特徴とするトレーラ用ストップランプの接続検出回路。
  2. 請求項1記載のトレーラ用ストップランプの接続検出回路において、前記ストップランプ消灯スイッチは、ホイールパークブレーキスイッチあるいは車速センサであり、前記チェックスイッチと前記ホイールパークブレーキスイッチと前記車速センサの出力に基づいて前記ストップランプチェックリレーを停止する判定器を設けたことを特徴とするトレーラ用ストップランプの接続検出回路。
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