JP3600261B2 - 磁気軸受装置 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/44Centrifugal pumps
    • F16C2360/45Turbo-molecular pumps

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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、磁気軸受装置に係り、特にロータの振動を防止するようにした磁気軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ICの製造等の高度のクリーン環境が要求される場所で使用される例えばターボ分子ポンプ等では、ロータを電磁石の磁力によって浮上させ、これを非接触で保持する磁気軸受装置が用いられている。
【0003】
ところで、磁気軸受を使用した回転装置では、ロータの回転数に対応する周波数の振動を除去するために、オートバランシングシステム(以下、ABSと記す。)回路等を使用している。ABS回路は、例えば特公昭60−14929号公報や特開昭62−124319号公報に示されるように、ロータの回転数に対応する周波数のゲインを著しく下げることにより、振動を除去し、安定な磁気浮上を実現するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前述のABS回路は、一般に最高回転数(目標回転数)で安定に動作するように調整されるので、軸受の共振周波数のように比較的低い周波数は使用できない。これは、軸受の共振周波数におけるゲインを著しく下げると、ロータを磁気浮上させることができなくなってしまうためである。
【0005】
そこで本発明の第1の目的は、ロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際に発生するロータの振動を低減できるようにした磁気軸受装置を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、ロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際に発生するロータの振動およびモータの回転数が目標回転数のときのロータの振動を低減できるようにした磁気軸受装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の磁気軸受装置は、ロータを磁力によって浮上させる電磁石、ロータの位置を検出する位置検出手段、およびこの位置検出手段で検出したロータの位置情報に基づいて電磁石を制御してロータの浮上位置を所定位置に制御する位置制御手段を有するフィードバック系と、磁気軸受の共振周波数近傍におけるフィードバック系のゲインを増加させるゲイン制御手段とを備えたものである。
【0007】
請求項2記載の発明の磁気軸受装置は、ロータを磁力によって浮上させる電磁石、ロータの位置を検出する位置検出手段、およびこの位置検出手段で検出したロータの位置情報に基づいて前記電磁石を制御してロータの浮上位置を所定位置に制御する位置制御手段を有するフィードバック系と、磁気軸受の共振周波数近傍におけるフィードバック系のゲインを増加させる第1のゲイン制御手段と、ロータの目標回転数に対応する周波数におけるフィードバック系のゲインを低下させる第2のゲイン制御手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】
請求項1記載の発明では、磁気軸受の共振周波数近傍におけるフィードバック系のゲインを増加させることによって、ロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際のゲインの低下が抑制され、磁気軸受の剛性が増してロータの振動が低減される。
【0009】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明と同様にしてロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際のロータの振動が低減されると共に、ロータの目標回転数に対応する周波数におけるフィードバック系のゲインを低下させることによって、ロータの回転数が目標回転数のときのロータの振動が低減される。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の磁気軸受装置における好適な実施例を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。
図1は本実施例における磁気軸受装置の構成を示すブロック図である。この磁気軸受装置は、磁気軸受の基本的な構成として、ロータ11を磁力によって浮上させる電磁石12と、ロータ11の浮上位置を検出する位置センサ13と、この位置センサ13で検出したロータの位置情報に基づいて、比例動作、積分動作および微分動作等の演算処理を行うPID制御部14と、このPID制御部14の出力信号を増幅して電磁石12に供給するアンプ15とを備え、これらによってフィードバック系を構成している。
【0011】
磁気軸受装置は、さらに、磁気軸受の共振周波数におけるPID制御部14のゲインを著しく増加させるピークオブゲイン(以下、PGと記す。)回路17と、ロータ11の目標回転数に対応する周波数におけるPID制御部14のゲインを著しく低下させるABS回路18と、PG回路17をPID制御部14に接続した状態とABS回路18をPID制御部14に接続した状態とPG回路17およびABS回路18のいずれもPID制御部14に接続しない状態とを切り換えるための切換スイッチ19と、回転数センサ16で検出された回転数に応じて切換スイッチ19を制御する切換回路20とを備えている。
【0012】
ここで、図2、図3を参照してPG回路17とABS回路18の構成の一例について説明する。なお、以下のPG回路17およびABS回路18を用いる場合、PID制御部14の入力部に加算器21を設ける。この加算器21は位置センサ13の出力信号とPG回路17またはABS回路18の出力信号とを加算してPID制御部14へ出力するものである。
【0013】
図2に示すPG回路17は、位置センサ13の出力信号から磁気軸受の共振周波数に対応する周波数成分を抽出するバンドパスフィルタ22と、このバンドパスフィルタ22の出力信号のレベルを調整するアンプ23とを備え、このアンプ23の出力信号がPG回路17の出力信号として加算器21に入力されるようになっている。
【0014】
このPG回路17では、バンドパスフィルタ22によって、位置センサ13の出力信号から磁気軸受の共振周波数に対応する周波数成分が抽出され、この信号がアンプ23によってレベル調整されて、加算器21によって位置センサ13からの元の信号に加算される。これにより、磁気軸受の共振周波数に対応する周波数成分のゲインが増加する。
【0015】
図3はABS回路18の構成の一例を示すブロック図である。このABS回路18は、位置センサ13の出力信号からロータ11の目標回転数に対応する周波数成分を抽出するバンドパスフィルタ25と、このバンドパスフィルタ25の出力信号を極性反転する極性反転回路26と、この極性反転回路26の出力信号のレベルを調整するアンプ27とを備え、このアンプ27の出力信号がABS回路18の出力信号として加算器21に入力されるようになっている。
【0016】
このABS回路18では、バンドパスフィルタ25によって、位置センサ13の出力信号からロータ11の目標回転数に対応する周波数成分が抽出され、この信号が極性反転回路26によって極性が反転され、アンプ27によってレベル調整されて、加算器21によって位置センサ13からの元の信号に加算される。これにより、ロータ11の目標回転数に対応する周波数成分のゲインが低下する。
【0017】
図4はPG回路17を用いた場合のゲインの周波数特性を示し、図5はABS回路18を用いた場合のゲインの周波数特性を示すものである。図4に示すように、PG回路17は磁気軸受の共振周波数fにおけるPID制御部14のゲインを著しく増加させる。また、図5に示すように、ABS回路18はロータ11の目標回転数に対応する周波数fにおけるPID制御部14のゲインを著しく低下させる。また、切換回路20は、ロータの回転数に対応する周波数がfより小さいときはPG回路17をPID制御部14に接続し、fよりも大きいときはABS回路18をPID制御部14に接続し、ロータの回転数に対応する周波数が0〜数10Hzの間およびfからfの間にあるときはPG回路17およびABS回路18のいずれもPID制御部14に接続しないように切換スイッチ19を制御する。ただし、f<f<f<fの関係がある。ここで、例えば、fは数100Hz程度、fはfの1/10程度、fはfの1/5程度である。
【0018】
次に本実施例の動作について説明する。ロータ11は図示しないモータによって回転される。このロータ11の回転数は回転数センサ16によって検出され、回転数の情報は切換回路20に送られる。ロータ11の回転を開始すると、初めはPG回路17およびABS回路18のいずれもPID制御部14に接続されていないが、ロータ11の回転数に対応する周波数が数10Hzを過ぎると切換回路20および切換スイッチ19によってPG回路17がPID制御部14に接続される。そして、このPG回路17の働きにより、磁気軸受の共振周波数fにおけるPID制御部14のゲインが著しく増加される。そのため、ロータ11の回転数が磁気軸受の共振周波数fに対応する回転数を通過する際のゲインの低下が抑制され、磁気軸受の剛性が増してロータ11の振動が低減される。その結果、短い時間で、ロータ11の回転数が磁気軸受の共振周波数fに対応する回転数を通過することができる。
【0019】
ロータ11の回転数がさらに増加し、fに対応する回転数を越えてからfに対応する回転数に達するまでは、切換回路20および切換スイッチ19によって、PG回路17およびABS回路18のいずれもPID制御部14に接続されない状態となる。
【0020】
ロータ11の回転数がさらに増加し、fに対応する回転数を越えると、切換回路20および切換スイッチ19によって、ABS回路18がPID制御部14に接続される。そして、このABS回路18の働きにより、ロータ11の目標回転数に対応する周波数fにおけるPID制御部14のゲインが著しく低下される。そのため、ロータ11の回転数が目標回転数に達したときのロータ11の振動が低減される。
【0021】
このように本実施例によれば、PG回路17によって磁気軸受の共振周波数fにおけるPID制御部14のゲインを著しく増加することによって、ロータ11を安定に磁気浮上させた状態で、ロータ11の回転数が磁気軸受の共振周波数fに対応する回転数を通過する際のロータ11の振動を低減でき、短い時間でロータ11の回転数が磁気軸受の共振周波数fに対応する回転数を通過することができる。そのため、この磁気軸受を使用した回転装置の立上りに時間が短縮され、回転装置がある製品の製造装置である場合、製品の製造の効率が向上する等の効果を奏する。
【0022】
また、ABS回路18によって、ロータ11の回転数が目標回転数に達したときにおけるロータ11の振動も低減されるので、略全周波数領域において安定したロータ11の磁気浮上を実現することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、例えば、PG回路17とABS回路18は、構成上共通する部分があるため、別個に設けずに、一つの回路を共用しても良い。例えば、図3に示す回路において、バンドパスフィルタの通過帯域を切り換え可能とし、極性反転回路を動作状態と非動作状態とに切り換え可能とすることによって、この回路をABS回路としてもPG回路としても使用可能となる。
【0023】
また、PG回路17とABS回路18は、動作する周波数領域が異なるため、切換スイッチ19によって切り換えずに、常に両方ともPID制御部14に接続した状態としても良い。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、磁気軸受の共振周波数近傍におけるフィードバック系のゲインを増加させるようにしたので、ロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際のゲインの低下を抑制して、磁気軸受の剛性を増すことができ、ロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際に発生するロータの振動を低減することができるという効果がある。
【0025】
また、請求項2記載の発明によれば、磁気軸受の共振周波数におけるフィードバック系のゲインを増加させると共に、ロータの目標回転数に対応する周波数におけるフィードバック系のゲインを低下させるようにしたので、ロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際に発生するロータの振動およびモータの回転数が目標回転数のときのロータの振動を低減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気軸受装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるPG回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】図1におけるABS回路の構成の一例を示すブロック図である。
【図4】図1におけるPG回路の特性を示す特性図である。
【図5】図1におけるABS回路の特性を示す特性図である。
【符号の説明】
11 ロータ
12 電磁石
13 位置センサ
14 PID制御部
15 アンプ
16 回転数センサ
17 PG回路
18 ABS回路
19 切換スイッチ
20 切換回路

Claims (5)

  1. ロータを磁力によって浮上させる電磁石、ロータの位置を検出する位置検出手段、およびこの位置検出手段で検出したロータの位置情報に基づいて前記電磁石を制御してロータの浮上位置を所定位置に制御する位置制御手段を有するフィードバック系と、ロータの回転数を検出する回転数検出手段と、磁気軸受の共振周波数近傍における前記フィードバック系のゲインを増加させるゲイン制御手段と、からなる磁気軸受装置において、
    前記回転数検出手段で検出したロータの回転数に基づいて前記ゲイン制御手段を前記位置制御手段に接続する切換手段を具備することを特徴とする磁気軸受装置。
  2. ロータを磁力によって浮上させる電磁石、ロータの位置を検出する位置検出手段、およびこの位置検出手段で検出したロータの位置情報に基づいて前記電磁石を制御してロータの浮上位置を所定位置に制御する位置制御手段を有するフィードバック系と、ロータの回転数を検出する回転数検出手段と、磁気軸受の共振周波数近傍における前記フィードバック系のゲインを増加させる第1のゲイン制御手段と、ロータの目標回転数に対応する周波数における前記フィードバック系のゲインを低下させる第2のゲイン制御手段と、からなる磁気軸受装置において、
    前記回転数検出手段で検出したロータの回転数に基づいて前記第1又は第2のゲイン制御手段を前記位置制御手段に接続する切換手段を具備することを特徴とする磁気軸受装置。
  3. 前記切換手段は、前記回転数検出手段で検出したロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際に、前記ゲイン制御手段を前記位置制御手段に接続することを特徴とする請求項1記載の磁気軸受装置。
  4. 前記切換手段は、前記回転数検出手段で検出したロータの回転数が磁気軸受の共振周波数に対応する回転数を通過する際に、前記第1のゲイン制御手段を前記位置制御手段に接続することを特徴とする請求項2記載の磁気軸受装置。
  5. 前記切換手段は、前記回転数検出手段で検出したロータの回転数がロータの目標回転数に達する際に、前記第2のゲイン制御手段を前記位置制御手段に接続することを特徴とする請求項2記載の磁気軸受装置。
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