JP3598488B2 - 遊戯用具の支持枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ台やパチスロ台、或いはテレビゲーム機等の遊戯用具を支持する支持枠に係り、特に使用する遊戯用具の種類に合わせて設置高さを容易に調整できる遊戯用具の支持枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、パチンコ台やパチスロ台、或いはテレビゲーム機等の遊戯用具を支持する支持枠は、その遊戯場を開設する場合に、その配置に従って設けられた木製の支持枠が使用されていた。そして、一旦、支持枠にパチンコ台やパチスロ台、或いはテレビゲーム機等を保持してパチンコ島やパチスロ島、或いはテレビゲーム機島として構成すると、その島に設置された支持枠にパチンコ台やパチスロ台、或いはテレビゲーム機等を固定することになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の支持枠は、例えば今までパチンコ台を固定していた支持枠に、パチンコ台を取り外してパチスロ台やテレビゲーム機等を取り付けることは、パチンコ台とパチスロ台やテレビゲーム機等の操作する操作盤の高さが異なるので、適正な高さに合うように支持枠の取り付け孔の高さを変えなければならず、そのためには、先ず、支持枠を改造した後にパチスロ台やテレビゲーム機等を取り付ける必要があった。ところが、この作業は手間と時間がかかるため、限られた時間内に行うことは非常に困難であり、そのため支持枠ごとにパチスロ台やテレビゲーム機等を取り替えてしまう場合がほとんどであった。そして、今まで使用していた支持枠は廃棄してしまうので、資源の無駄と経済的な無駄が発生するという問題があった。
【0004】
また、単一の遊戯用具、例えばパチスロ台を遊戯場内に設置する場合であっても、パチスロ台の使用者が椅子に坐って使用する場合や、立ったまま使用する場合等、パチスロ台の操作位置によって設置高さを変える必要があり、その場合の高さ調整が困難であった。
さらに、支持枠は、支持されている同種の遊戯用具、例えば、パチスロ台の横に並んでいる配列の順序を変えたい場合に、簡単に対応できる支持枠が望まれていた。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、構成が簡単で、形態の異なる遊戯用具の交換作業が容易で、その高さ調整を簡単に行うことができ、しかも支持枠の設置が容易で、かつ遊戯用具を横方向に容易に移動できる遊戯用具の支持枠を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、遊戯用具を保持する取り付け枠と、前記取り付け枠を支持する本体枠と、前記本体枠の所定高さ位置に前記取り付け枠を配置して支持する位置調整機構と、からなる遊戯用具の支持枠であって、前記本体枠は、その上部側に垂直支持平面を有すると共に、下部側に前記垂直支持平面より前方に脚部を設け、前記取り付け枠は、保持される前記遊戯用具の上端および下端を支持する上部フレームと下部フレームを有して構成したものである。
また、前記位置調整機構は、前記本体枠および取り付け枠の互いに当接する位置に設けた位置調整孔と、前記位置調整孔の合致位置で係合する係合手段と、からなる構成としてもよい。
【0007】
また、前記位置調整機構の位置調整孔は、前記本体枠および取り付け枠の正面側に設けた位置調整部に形成してあると都合がよい。
さらに、前記位置調整機構の位置調整孔は、前記本体枠および取り付け枠の側面側に設けた位置調整部に形成してもかまわない
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係る遊戯用具の支持枠を示す斜視図、図2は、図1の支持枠の分解斜視図、図3は、図1の支持枠の上部の位置調整部を示す要部拡大の斜視図、図4は、図1の支持枠の下部の位置調整部を示す要部拡大の斜視図、図5は、図1の支持枠に遊戯用具を配設した状態を示す斜視図、図6は、支持枠の他の実施の形態を示す斜視図、図7は、図6の支持枠に遊戯用具を配設した状態を示す斜視図、図8は、支持枠の他の実施の形態を示す斜視図、図9は、図8の支持枠の分解斜視図である。
【0009】
本発明に係る支持枠Aは、図1または図2に示すように、床面に固定される本体枠1に、遊戯用具Gを保持する取り付け枠10が、位置調整機構により所定高さ位置に取り付けられたもので、位置調整機構は、本体枠1側に設けられた上部の位置調整部4,5と下部の位置調整部6,7の複数の位置調整孔4a,5a,6a,7aと、取り付け枠10側に設けられた上部の取り付け部15,16と下部の取り付け部17,18の取り付け孔15a,16a,17a,18aと、前記位置調整孔4a,5a,6a,7aと取り付け孔15a,16a,17a,18aの合致位置で係合する係合手段のボルト8とナット9から構成されている。
【0010】
本体枠1は、図2に示すように、上部側に垂直支持平面を有する矩形の本体フレーム2に、図の前方に突出した脚部3が溶接等で固着されたもので、本体フレーム2は、上下の横フレーム2a,2bと左右の縦フレーム2c,2dとからなり、脚部3は、横フレーム3a、左右の縦フレーム3b,3c、および脚部3を本体フレーム2に固着している上フレーム3d,3eとから構成されている。また前記左右の縦フレーム2c,2dの間は補強板2eで補強されており、左右の縦フレーム3b,3cの間も補強板3fで補強されている。
【0011】
また、本体フレーム2の縦フレーム2c,2dの途中には上部の位置調整部4,5が設けられており、脚部3の横フレーム3aの両端部には前記上部の位置調整部4,5と同等の長さを持つ下部の位置調整部6,7が立設されている。これら上部の位置調整部4,5と下部の位置調整部6,7には、それぞれ複数の位置調整孔4a,5a,6a,7aが形成されており、これらの複数の位置調整孔4a,5a,6a,7aの方向は、正面(遊戯用具Gの操作面)側を向くように統一されている。
【0012】
前記上部の位置調整部4,5は同様の構造なので、一方の上部の位置調整部4のみについて詳述する。この上部の位置調整部4は、図3に示すように、断面クランク型に形成されたアングルが縦フレーム2cに溶接等で取り付けられており、この上部の位置調整部4には複数の位置調整孔4a,4a,・・・が形成されている。これらの複数の位置調整孔4a,4a,・・・は、上側の間隔が広く下側の間隔が狭い不等間隔に配設されており、これらの複数の位置調整孔4a,4a,・・・の中から1箇所の位置調整孔4aと、後述する取り付け枠10側の上部の取り付け部15の取り付け孔15aが合わされて、ボルト8とナット9により螺着されるものである。
【0013】
また、この上部の位置調整部4は、図3に示すように、縦フレーム2cとの間に形成される矩形の空間が接続フレーム13の外形寸法に合わせてあり、この空間を接続フレーム13がスライドするためのガイド部4bとなっている。同様にして、図2に示すように、位置調整部5にもガイド部5bが形成され、接続フレーム14がガイド部5bをスライドできるようになっている。これらのガイド部4bおよびガイド部5bにより、取り付け枠10の高さ位置調整をする場合は、取り付け枠10を本体枠1より一旦取り外す必要がなく、そのままスライドさせて簡単に高さ位置調整をできるようにしてある。
【0014】
また、下部の位置調整部6,7の構造は同様な構造なので、一方の下部の位置調整部6のみを説明する。この下部の位置調整部6は、図4に示すように、断面L型のアングルに形成された下部の位置調整部6が横フレーム3aに立設されたもので、上端部を補強板3fに溶接等で固定されている。この下部の位置調整部6には、前面に複数の位置調整孔6a,6a,・・・が形成されており、これらの複数の位置調整孔6a,6a,・・・は上側の間隔が広く下側の間隔が狭い不等間隔に配設されている。これらの複数の位置調整孔6a,6a,・・・の中から1箇所の位置調整孔6aと、後述する取り付け枠10側の下部の取り付け部17の取り付け孔17aが合わされて、ボルト8とナット9により螺着される。
【0015】
一方、図2に示すように、本体枠1に上下高さ調整可能に取り付けられている取り付け枠10は、箱状の上部フレーム11と棚状の下部フレーム12、およびこの上部フレーム11と下部フレーム12を接続する接続フレーム13,14とから構成されており、下部フレーム12には脚フレーム12a,12bが垂下されている。この箱状の上部フレーム11と棚状の下部フレーム12の間には遊戯用具Gを保持して、遊戯用具Gの上端部を上部フレーム11に固定し、遊戯用具Gの下端部を下部フレーム12に固定するようになっている。
【0016】
また、接続フレーム13,14の途中には、前記上部の位置調整部4,5に取り付けられる上部の取り付け部15,16が形成されており、下部フレーム12には脚フレーム12a,12bにも前記下部の位置調整部6,7に取り付けられる下部の取り付け部17,18が形成されている。前記上部の取り付け部15,16は、同様の構造をしているので、一方の上部の取り付け部15についてのみ説明する。この上部の取り付け部15は、図3に示すように、接続フレーム13に溶接等によって固定された金属板の上部の取り付け部15であり、1箇所の取り付け孔15aが形成されている。そして、前記取り付け部15の取り付け孔15aが、前記本体枠1の上部の位置調整部4に形成された複数の位置調整孔4a,4a,・・・の1箇所にボルト8とナット9により結合されるものである。
【0017】
また、下部の取り付け部17,18は、同様の構造をしているので、一方の下部の取り付け部17についてのみ説明する。図4に示すように、下部フレーム12の脚フレーム12aに溶接等によって固定されL型に形成された金属板の取り付け部17は、1箇所の取り付け孔17aが形成されており、この取り付け孔17aが、前記本体枠1の下部の位置調整部6に形成された複数の位置調整孔6a,6a,・・・の1箇所にボルト8とナット9により結合されるものである。
【0018】
このように上部の位置調整部4,5と下部の位置調整6,7により、本体枠1の所定高さに取り付け枠10が取り付けられた支持枠Aは、図5に示すように、下部フレーム12の上に載置板30が取り付けられ、補強板2eには載置板30に立設して後板31が取り付けられている。また、上部フレーム11の前面と下面を覆う化粧板32が取り付けられ、脚フレーム12a,12bと縦フレーム3b,3cで構成される面には隠し板33が取り付けられている。そして、上部フレーム11と下部フレーム12との間の空間においてパチンコ台やパチスロ台、或いはテレビゲーム機等の遊戯用具Gが載置板30に載置され、遊戯用具Gの上端部は上部フレーム11に固定され、遊戯用具Gの下端部は下部フレーム12に固定されるものである。
【0019】
このように構成された支持枠Aの高さを調整する場合は、図2に示すように、本体枠1の上部の位置調整部4,5および下部の位置調整部6,7の4箇所のボルト8とナット9を取り外し、取り付け枠10の接続フレーム13,14を上部の位置調整部4,5のガイド部4b,5bに沿ってスライドさせ、それぞれ所望の高さ位置の位置調整孔4a,5a,6a,7aと取り付け部15,16,17,18の取り付け孔15a,16a,17a,18aとを合わせ、4箇所をボルト8とナット9で螺着するものである。これらの4箇所の位置調整孔4a,5a,6a,7aと取り付け孔15a,16a,17a,18aは1箇所を合わせれば、他の3箇所は自動的に合うものである。このように支持枠Aの高さを調整する場合は、本体枠1を何ら動かすことなく、取り付け枠10のみをスライドさせて簡単に高さ位置調整が可能となる。
【0020】
このように構成される支持枠Aは、上部フレーム11と下部フレーム12により構成される空間に、遊戯用具Gが収納されて載置されるが、この載置される高さは、位置調整機構により簡単に調整することができるものである。そのため、パチンコ台とパチスロ台、或いはテレビゲーム機等の遊戯用具Gを交換する場合に、交換作業を容易に行うことが可能となる。
また、遊戯用具Gを保持している上部フレーム11と下部フレーム12の間は垂直支持平面を形成しており、遊戯用具Gの固定も上部フレーム11で上端部を固定し、下部フレーム12で下端部を固定しているので、支持枠Aを単独或いは複数並列にして使用しても中間には何ら固定物がないので、遊戯用具Gは横方向の移動が自由にできるものである。
【0021】
次に、遊戯用具の支持枠の他の実施の形態について説明する。なお、前述した実施の形態と同一部材には同一符号を付して説明は省略する。
図6に示す支持枠Bは、本体枠1の前後の両面に取り付け枠10,10を取り付けたもので、図7に示すように、遊戯用具Gを両面に取り付けることができるようになっている。
この支持枠Bは、図6に示すように、前側に支持枠Aと同様に本体枠1に位置調整機構である4箇所の位置調整部4,5,6,7で取り付け枠10を取り付け、後側にも面対称の4箇所の位置調整部4,5,6,7で取り付け枠10を取り付けたものである。
【0022】
このように構成された支持枠Bは、図7に示すように、前後で取り付け枠10,10の取り付けの高さ位置を変えることも可能であり、一方(前側)では立った状態で遊戯用具Gを操作する位置に取り付け、他方では坐った状態で遊戯用具Gを操作する位置に取り付けることも簡単にできるので、利便性が非常に高いものとなる。
【0023】
また、図8および図9に示す支持枠Cは、本体枠20の縦フレーム21,22を2本づつの縦フレーム21a,21bおよび22a,22bにしたもので、上部の位置調整部23,24をこの縦フレーム21a,21bおよび22a,22bの間に独立させて設けたもので、それぞれ複数の位置調整片23a,23b,23c,23dおよび24a,24b,24c,24dを縦フレーム21,22上端部より下端部にかけて設けたものである。これに対応する取り付け枠25の上部の取り付け部26,27も上部フレーム28の側面に設けたものである。
【0024】
このように構成された支持枠Cは、本体枠20の縦フレーム21,22を2本ずつにしているので、強度的に優れており、例えば、この支持枠Cにパチンコ台を取り付け、上部フレーム28をパチンコ玉の搬送樋としても使用できる強度を持つものである。
また、上部の位置調整部23,24が縦フレーム21,22の上部から下部まで設けてあるので、高さ位置の調整範囲が広く、異なった形態の様々な寸法を持つ遊戯用具に対応できるものである。
【0025】
尚、図6に示す支持枠Bは、図示しない取り付け部材を介して本体枠1の脚部3を前後方向に離間移動することも可能であり、これにより取り付け枠10も前後方向に調整することが可能となり、取り付け枠10に取り付けられる遊戯用具Gの互いの前後位置も、遊戯場の配置に合わせて最も適正な位置に調整できるものである。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されたので、以下に示すような優れた効果を奏するものである。
▲1▼ 支持枠は、パチンコ台やパチスロ台、或いはテレビゲーム機等の遊戯用具を載置する取り付け枠が高さ位置調整機構により自在に移動できるため、パチンコ台とパチスロ台、或いはテレビゲーム機等を交換する場合に、交換作業を容易に行うことが可能になる。そして、支持枠に既に支持していた遊戯用具の高さ位置を調整する場合も位置調整機構により簡単に行うことができる。
▲2▼ また、支持枠に設けた位置調整機構は、正面側から操作することができるので、操作が簡単である。
▲3▼ また、支持枠の本体枠は垂直支持平面を有しており、取り付け枠の上部フレームおよび下部フレームが遊戯用具の上端および下端を保持するため、遊戯用具を横方向に移動させる場合にも障害となるものがないので、横方向への移動も簡単におこなうことができる。
▲4▼ また、支持枠は簡単な構造なので、新たに設置する場合も設置作業を簡単に行うことができ、作業時間を短縮して遊戯場の新装開店や遊戯用具の入替え等に効果を発揮することができる。
▲5▼ また、支持枠は、金属製等の枠で決められた構造なので、予め工場等で組み立て後、現場で設置することが可能となり、設置する現場における作業労力の軽減と設置時間の短縮を図ることができる。
▲6▼ また、支持枠の前後に遊戯用具を配置するものは、1個の支持枠に4台の遊戯用具を配置することができ、設置を効率的に行うことができる。
▲7▼ さらに、縦フレームを2本備えた支持枠は、強度的に優れ、しかも上部フレーム間の空間を利用してパチンコ玉の搬送樋に使用できるので、機能的に優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊戯用具の支持枠を示す斜視図である。
【図2】図1の支持枠の分解斜視図である。
【図3】図1の支持枠の上部の位置調整部を示す要部拡大の斜視図である。
【図4】図1の支持枠の下部の位置調整部を示す要部拡大の斜視図である。
【図5】図1の支持枠に遊戯用具を配設した状態を示す斜視図である。
【図6】支持枠の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】図6の支持枠に遊戯用具を配設した状態を示す側面図である。
【図8】支持枠の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図9】図8の支持枠の分解斜視図である。
【符号の説明】
A 支持枠
B 支持枠
C 支持枠
1 本体枠
2 本体フレーム
3 脚部
4 上部の位置調整部
5 上部の位置調整部
6 下部の位置調整部
7 下部の位置調整部
8 ボルト(係合手段)
9 ナット(係合手段)
10 取り付け枠
11 上部フレーム
12 下部フレーム
13 接続フレーム
14 接続フレーム
15 上部の取り付け部
16 上部の取り付け部
17 下部の取り付け部
18 下部の取り付け部
19 取り付け板
20 本体枠
21 縦フレーム
22 縦フレーム
23 上部の位置調整部
24 上部の位置調整部
25 取り付け枠
26 上部の取り付け部
27 上部の取り付け部
28 上部フレーム
30 載置板
31 後板
32 化粧板
33 隠し板

Claims (4)

  1. 遊戯用具を保持する取り付け枠と、前記取り付け枠を支持する本体枠と、前記本体枠の所定高さ位置に前記取り付け枠を配置して支持する位置調整機構と、からなる遊戯用具の支持枠であって、
    前記本体枠は、その上部側に垂直支持平面を有すると共に、下部側に前記垂直支持平面より前方に脚部を設け、
    前記取り付け枠は、保持される前記遊戯用具の上端および下端を支持する上部フレームと下部フレームを有すること
    を特徴とする遊戯用具の支持枠。
  2. 前記位置調整機構は、前記本体枠および取り付け枠の互いに当接する位置に設けた位置調整孔と、
    前記位置調整孔の合致位置で係合する係合手段と、
    からなることを特徴とする請求項1に記載の遊戯用具の支持枠。
  3. 前記位置調整機構の位置調整孔は、前記本体枠および取り付け枠の正面側に設けた位置調整部に形成してあること
    を特徴とする請求項2に記載の遊戯用具の支持枠。
  4. 前記位置調整機構の位置調整孔は、前記本体枠および取り付け枠の側面側に設けた位置調整部に形成してあること
    を特徴とする請求項2に記載の遊戯用具の支持枠。
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