JP3597094B2 - 二重葺き折板屋根の屋根葺き構造 - Google Patents

二重葺き折板屋根の屋根葺き構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属製の折板屋根材を用いた屋根葺き構造に関し、さらに詳しくは下葺き折板屋根の上に上葺き折板屋根を葺設して形成される、いわゆる二重葺き折板屋根の屋根葺き構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
金属製の折板屋根材を用いて葺設される折板屋根において、特に高い断熱・防音性が要求される建造物の屋根には、折板屋根を二重葺きし、下葺き折板屋根と上葺き折板屋根との間にグラスウール等の断熱防音材を配置するという屋根葺き構造が採用されている。このような二重葺き折板屋根の基本的な屋根葺き構造を図11及び図12に示す。
【0003】
この屋根葺き構造は、まず、タイトフレーム3の頂部に配置した下葺き側の吊子15を介して下葺き側の折板屋根材2をはぜ継ぎし、次いで、下葺き側のはぜ継ぎ部2aに、左右のブロック12、13からなるサドル11を取り付けるとともに、下葺き側の折板屋根材2の表面に断熱防音材4を敷設し、サドル11に上葺き側の吊子14を挟み込んで固定しながら、その吊子14を介して上葺き側の折板屋根材1を支持する、というものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の二重葺き屋根の屋根葺き構造によれば、下葺き側の折板屋根材が母屋に設けたタイトフレームに支持され、上葺き側の折板屋根材がタイトフレームではなくその上に設置したサドルで支持されているので、屋根に掛かる荷重に対して下葺き側の折板屋根材は何ら寄与しておらず、このため、二重葺き屋根であるのにも関わらず、上葺き側の折板屋根材の1枚分の断面性能しか発揮できず、母屋間隔(支持スパン)を、シングル葺き構造と同じ間隔(3〜4m程度)として二重葺き屋根を葺設しているのが現状である。
【0005】
本発明はそのような実情に鑑みてなされたもので、屋根全体の断面性能が優れ母屋間隔の長スパン化を達成できる二重葺き折板屋根の屋根葺き構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の二重葺き折板屋根の屋根葺き構造は、母屋に設けたタイトフレームに下葺き側の折板屋根材が下葺き側の吊子を介して支持されているとともに、その支持部にサドルが取り付けられ、このサドルに上葺き側の折板屋根材が上葺き側の吊子を介して支持されてなる屋根葺き構造において、サドルが母屋の上に加えて母屋の間にも設置され、その母屋間に設置されたサドルが上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材の双方に固定されており、その母屋間のサドルによる上下の折板屋根材の連結により、屋根全体として、少なくとも上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材の2枚分に相当する断面性能が確保されていることによって特徴づけられる。
【0007】
ここで、本発明でいう断面性能とは、折板屋根材の断面2次モーメント(断面係数)に基づく強度的な性能のことを意味し、例えば所定スパンで両端支持された折板屋根材の中央部に荷重が作用したときに生じるたわみの大きさで評価することができる。
【0008】
本発明の作用を図10を参照しつつ述べる。
まず、従来の二重葺き屋根の屋根葺き構造によれば、図10(A)のモデルに示すように、下葺き側の折板屋根材2と上葺き側の折板屋根材1とが、それぞれ個別に母屋10とサドル11に支持されているので、前記したように下葺き側の折板屋根材2が屋根に掛かる荷重Wを支持することができず、上葺き側の折板屋根材1で荷重Wの全てを受け持つことになり、その結果として、折板屋根材1の1枚分の断面性能しか発揮できない。
【0009】
これに対し、本発明の二重葺き屋根の屋根葺き構造のように、サドル11を、母屋10の上に加えて母屋10の間にも設置すると、図10(B)のモデルに示すように、屋根にかかる荷重Wを、上葺き側の折板屋根材1に加えて、下葺き側の折板屋根材2でも支えることができるので、上葺き側の折板屋根材1と下葺き側の折板屋根材2の断面性能を合成した、少なくとも折板屋根材の2枚分に相当する断面性能を確保することができる。
【0010】
さらに、本発明の二重葺き屋根の屋根葺き構造では、母屋間に設置するサドルを、上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材の双方に固定しているので、上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材とが相互に連結されて、支持スパン方向(母屋と直交する方向)における剛性が高められるので、折板屋根材の2枚分よりも大きな断面性能を得ることが可能になる。この場合、上下の各折板屋根材に対するサドルの固定力が弱いと、上下の折板屋根材を連結する効果が薄れるので、上下の各折板屋根材とサドルとの間に位置ずれが生じないように、サドルを各折板屋根材にしっかりと固定する必要がある。
【0011】
なお、本発明の二重葺き屋根の屋根葺き構造において、母屋間に設置するサドルの数は1個または2個以上であってもよい。2個以上設置する場合、サドルの配置位置(サドル間のピッチ)を適当に選定して、それらサドルによって高められる断面性能が最大となるように配置することが望ましい。
【0012】
また、本発明の二重葺き屋根の屋根葺き構造に用いるサドルの材質としては、ABS樹脂等の樹脂、あるいはステンレスまたは普通鋼等の金属が挙げられるが、母屋間に設置するサドルについては、前記したような工法つまりサドル上下の各折板屋根材を強固に固定するという工法を採用する場合、金属製のものを用いることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、以下、図面に基づいて説明する。
【0014】
まず、本実施形態に用いるサドルの構造を説明する。サドル11は、ステンレス等の金属の加工品(または樹脂成形品)で、図1、図2及び先の図11に示すように、左右のブロック12、13からなり、二重葺き折板屋根の上葺き側の折板屋根材1と下葺き側の折板屋根材2との間に設置される。
【0015】
左右のブロック12、13の中央部の2箇所には、穴中心が互いに一致するボルト用貫通穴12a、13aが設けられており、このボルト用貫通穴12a、13aに締結ボルト21を通し、そのボルト端部にナット22をねじ込むことにより、左右のブロック12、13を連結することができる。
【0016】
左右のブロック12、13の上部中央には、穴中心が互いに一致するボルト用貫通穴12b、13bが設けられている。また、左右のブロック12、13の接触面の下部には、下葺き側の折板屋根材2のはぜ継ぎ部2aを保持する係止溝Cを形成するための係止凹部12c、13cが設けられており、さらに、左右のブロック12、13の下部中央には、穴中心が互いに一致するボルト用貫通穴12d、13dが設けられている。
【0017】
以上の構造のサドル11を用いた二重葺き折板屋根は、図1、図2及び先の図11に示すように、タイトフレーム3の頂部に固定した下葺き側の吊子15を介して、下葺き側の折板屋根材2のすくい側のはぜ部とかぶせ側のはぜ部とをシーマー等によりはぜ締めする。次いで、サドル11の締結ボルト21・ナット22による締結を緩めて左右のブロック12、13間に隙間をあけた状態で、係止溝C(係止凹部12c、13c)に、下葺き側の折板屋根材2のはぜ継ぎ部2aを差し込んだ後、ボルト用貫通穴12d、13dにボルト(セルフドリリング)25を差し込んで、はぜ継ぎ部2aを貫通させてねじ込むことにより、下葺き側の吊子5及び下葺き側の折板屋根材2をサドル11に保持する。
【0018】
次に、締結ボルト21を締め込んで左右のブロック12、13を連結し、次いで下葺き側の折板屋根材2の表面に断熱防音材4を敷設した後、上葺き側の吊子(T字形)14を左右のブロック12、13間に挟み、この上葺き側の吊子14の貫通穴14aと上部中央のボルト用貫通穴12b、13bとを合わせた状態で、ボルト用貫通穴12b、13bにボルト23を通し、そのボルト端部をナット24にねじ込むことによって上葺き側の吊子14をサドル11に保持した後、上葺き側の折板屋根材1の合わせ部1aを、上葺き側の吊子14の水平片14bの下側に嵌め込む、という手順で組み立てられる。
【0019】
そして、本実施形態では、以上のようにして構築される二重葺き折板屋根において、図3及び図4に示すように、サドル11を、母屋10の上に加えて母屋10の間の3箇所(等ピッチ)に設置して、二重葺き折板屋根の断面性能を高めたところに特徴がある。
【0020】
図3及び図4に示す構造において、母屋10の上に設置するサドル11は、図1及び図2に示した要領つまり下葺き側の吊子15を介して下葺き側の折板屋根材2のはぜ継ぎ部2aに支持するとともに、上葺き側の吊子14を用いて上葺き側の折板屋根材1をサドル11に保持するという要領で施工されるが、母屋10の間に設置する3個のサドル11・・11については、下葺き側の吊子15を使用せず、次のような要領で施工する。
【0021】
まず、図6に示す形状の左右の固定ブロック31、32とキャップ33、及びセルフドリリングビス34(図5)を用意しておき、図5に示すように、下葺き側の折板屋根材2のはぜ継ぎ部2a′(吊子無)を、サドル11の係止溝Cに前記した要領で差し込んで、そのはぜ継ぎ部2a′をボルト25にて固定する。次に、前記した要領(図2)にて、サドル11に上葺き側の吊子14を取り付け、上葺き側の折板屋根材1の合わせ部1aを吊子14の側方に嵌め込んだ後、折板屋根材1の合わせ部1aの側方にそれぞれ固定ブロック31、32を配置するとともに、その各固定ブロック31、32の嵌合凹部31a、32aにキャップ33の両下端部を嵌め込んだ後、キャップ33の孔33aにセルフドリリングビス34をねじ込むことによって、上葺き側の折板屋根材1をサドル11とを相互に固定する。
【0022】
以上の図3〜図5に示す構造によれば、母屋10の間の3箇所にサドル11・・11が設置されており、しかも、各サドル11が上葺き側の折板屋根材1と下葺き側の折板屋根材2の双方にしっかりと固定されているので、それら上下の折板屋根材1、2が互いに強固に連結され、支持スパン方向における剛性を高めることができる。その結果として、二重屋根全体としての断面性能が、上葺き側の折板屋根材1と下葺き側の折板屋根材2の2枚分に相当する断面性能よりも十分に大きくなり、母屋間隔(支持スパン)を従来よりも広くすることができる。
【0023】
例えば、従来の構造では、母屋間隔が3〜4m程度であったのに対し、その間隔を6〜8m程度にまで拡げることが可能になる。また、母屋間隔を従来の構造よりも大きくしても、上下の折板屋根材1、2の板厚、特に上葺き側の折板屋根材1の板厚を薄くすることも可能になり、折板屋根材1の材料コストの低減化もはかることができる。
【0024】
ここで、母屋10の間に設置するサドル11を固定する方法は、図5に示した構造のほか、様々な形態が考えられる。その例を図7〜図9に示す。
【0025】
図7に示す構造では、上葺き側の折板屋根材1の合わせ部1aを上葺き側の吊子14の水平片14aに押さえ付けることのできる形状のキャップ35とビス36を用い、前記した要領(図2)にて、サドル11に上葺き側の吊子14を取り付け、上葺き側の折板屋根材1の合わせ部1aを吊子14の側方に嵌め込んだ後、折板屋根材1の合わせ部1aの側方からビス36を、折板屋根材1の合わせ部1a、吊子14及び合わせ部1aを順に貫通させてねじ込み、次いでキャップ35を吊子14の上部に被せることにより、上葺き側の折板屋根材1とサドル11とを相互に固定している。また、図8に示す構造では、同様にして、上葺き側の吊子14と上葺き側の折板屋根材1を施工した後、先と同じ構造のキャップ35を吊子14の上部に被せ、そのキャップ14の上方からビス36を、キャップ35、吊子14の水平片14a及び折板屋根材1を順に貫通させてねじ込むことによって、上葺き側の折板屋根材1とサドル11とを相互に固定している。なお、これら図7及び図8の構造において、下葺き側の折板屋根材2とサドル11との固定は図5と同じ要領で行う。
【0026】
図9に示す構造では、図5と同じ要領で下葺き側の折板屋根材2とサドル11とを固定し、次いで上葺き側の折板屋根材1を設置した後、各上葺き側の折板屋根材1の上方からセルフドリリングビス37を、サドル11の各ブロック12、13に向けてねじ込んで各折板屋根材1をサドル11に固定している。なお、この構造において、セルフドリリングビス37は、サドル11の各ブロック12、13の中央部で締結ボルト21とは干渉しない位置にねじ込む。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の二重葺き折板屋根の屋根葺き構造によれば、サドルが母屋の上に加えて母屋の間にも設置され、その母屋間に設置されたサドルによって、屋根全体として、少なくとも上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材の2枚分に相当する断面性能を確保しているので、長スパンの施工が可能になり、従来の屋根葺き構造よりも母屋間隔を大きくすることができる。これにより、鉄骨(小梁)の材料・施工コストの低減化をはかることができ、経済的な二重葺き折板屋根を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に用いるサドルを使用状態で示す斜視図である。
【図2】同じくサドルを使用状態で示す正面図である。
【図3】本発明の実施形態の構造を模式的に示す側面図である。
【図4】本発明の実施形態の要部構造を上葺き側の折板屋根材を取り付けない状態で模式的に示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態の要部構造を模式的に示す図である。
【図6】図5の実施形態に用いる固定ブロック及びキャップを示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施形態の要部構造を模式的に示す図である。
【図8】本発明の別の実施形態の要部構造を模式的に示す図である。
【図9】本発明の更に別の実施形態の要部構造を模式的に示す図である。
【図10】本発明の作用説明図である。
【図11】従来の二重葺き折板屋根の一例を示す断面図である。
【図12】図10の二重葺き折板屋根の要部構造を上葺き側の折板屋根材を取り付けない状態で模式的に示す斜視図である。
【符号の説明】
1 折板屋根材(上葺き側)
2 折板屋根材(下葺き側)
2a,2a′ はぜ継ぎ部
3 タイトフレーム
4 断熱防音材
10 母屋
11 サドル
12,13 ブロック
C 係止溝
14 吊子(上葺き側)
15 吊子(下葺き側)
21 締結用ボルト
31,32 固定ブロック
33 キャップ
34 セルフドリリングビス
35 キャップ
36 ビス
37 セルフドリリングビス

Claims (1)

  1. 母屋に設けたタイトフレームに下葺き側の折板屋根材が下葺き側の吊子を介して支持されているとともに、その支持部にサドルが取り付けられ、このサドルに上葺き側の折板屋根材が上葺き側の吊子を介して支持されてなる屋根葺き構造において、サドルが母屋の上に加えて母屋の間にも設置され、その母屋間に設置されたサドルが上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材の双方に固定されており、その母屋間のサドルによる上下の折板屋根材の連結により、屋根全体として、少なくとも上葺き側の折板屋根材と下葺き側の折板屋根材の2枚分に相当する断面性能が確保されていることを特徴とする二重葺き折板屋根の屋根葺き構造。
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