JP3595409B2 - 細長医療用具誘導装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、細長い棒状又は紐状体の先端に、超音波振動子、内視鏡的観察窓、処置用ヒータ、高周波電極、又はレーザ射出端等の機能部が設けられた細長医療用具をその軸線方向に進退させて目的部位に誘導するための細長医療用具誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の細長医療用具誘導装置においては、一般に、細長医療用具の棒状又は紐状体部分をその軸線方向に沿ってガイドする細長医療用具ガイド管が先側に突出して設けられており、細長医療用具ガイド管として、従来は全体に径が一様なパイプ材又はチューブ材が用いられている。
【0003】
ただし、細長医療用具ガイド管の内径と細長医療用具との間にはある程度の隙間を確保する必要があるので、上述のような従来の細長医療用具ガイド管では、機能部が設けられた細長医療用具の先端部分がふらついて正確な使用を行うことができない場合があった。
【0004】
そこで従来は、細長医療用具ガイド管の先端の内周面と細長医療用具との間のがたつきを押さえるためのホルダーを細長医療用具に取り付けていた(実開昭63−16001号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、細長医療用具にそのようなホルダーを取り付けた構造では、使用中に細長医療用具からホルダーが脱落して、その時点から細長医療用具がふらついて正確な使用ができなくなってしまう場合がある。
【0006】
そこで本発明は、細長医療用具ガイド管にガイドされた細長医療用具の先端部分がふらつかず、正確で安全な使用を行うことができる細長医療用具誘導装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の細長医療用具誘導装置は、細長い棒状又は紐状体の先端に機能部が設けられた細長医療用具をその軸線方向に進退操作させるための細長医療用具誘導装置であって、上記細長医療用具の棒状又は紐状体部分をその軸線方向に沿ってガイドする細長医療用具ガイド管が先側に突出して設けられた細長医療用具誘導装置において、上記細長医療用具ガイド管の内径を、全体として上記細長医療用具が緩く通される寸法に形成すると共に、上記細長医療用具ガイド管の先端部分のみを、上記細長医療用具が径方向にがたつかない程度の細い内径に形成したことを特徴とする。
【0008】
なお、上記細長医療用具ガイド管の先端部分の内径形状が、先側へ漸次細くなるテーパ状に形成されていてもよく、さらに先端部分の外形形状が、先側へ漸次細くなるテーパ状に形成されているとよい。また、上記細長医療用具ガイド管が着脱自在に設けられていてもよい。
【0009】
また、上記細長医療用具ガイド管が硬性であって真っ直ぐに形成されていてもよく、上記細長医療用具ガイド管が硬性であって途中で曲げて形成されていてもよい。或いは、上記細長医療用具ガイド管が可撓性を有していてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照して発明の実施の形態を説明する。
図1ないし図3は、本発明の第1の実施の形態の細長医療用具誘導装置10を示しており、図1は細長医療用具1が後退させられた状態の縦断面図、図2は細長医療用具1が押し出された状態の縦断面図、図3はその外観図である。
【0011】
細長医療用具1は、細長い棒状又は紐状部1aの先端に、例えば超音波振動子、内視鏡的観察窓、処置用ヒータ、高周波電極、又はレーザ射出端等の機能部1bが設けられて構成されている。棒状又は紐状部1a部分は、可撓性のあるもの又は硬性で曲がらないもののいずれであってもよい。
【0012】
本体11は、先側の半部が細くて後側の半部が太い2段の筒状に形成されていて、後側の半部の内周面には雌ネジ部11a(例えばピッチ1mm)が形成されている。
【0013】
12は、細長医療用具1を保持する細長医療用具保持棒12である。その軸線部分には、細長医療用具1が挿通される貫通孔が穿設されており、細長医療用具保持棒12の後端部に螺合する締め環13を締め込むことにより、その内側に配置された弾力性のある部材からなるOリング14が、押しつぶされて細長医療用具1の棒状又は紐状部1aの外周面に密着する。
【0014】
その結果、細長医療用具1が損傷を受けることなく細長医療用具保持棒12に固定された状態になり、細長医療用具1は細長医療用具保持棒12に対して自由に着脱することができる。
【0015】
ただし、細長医療用具1を細長医療用具保持棒12に対して着脱不能に固着してもよい。なお、細長医療用具1を締め付けて固定するOリング14は弾力性があるので、細長医療用具1が破損する恐れはなく、また締め付け部分は水密にシールされた状態になる。
【0016】
細長医療用具保持棒12は、軸線方向に進退自在に設けられて、本体11の先側の半部内に嵌合する外径に形成されており、本体11の先側の半部内に嵌合する部分には、軸線方向にキー溝12aが形成されている。
【0017】
そのキー溝12aには、図4にも拡大して図示されるように、本体11に外側からねじ込まれて先端が内方に突出する回転止めピン15が取り付けられていて、その回転止めピン15の先端15aがキー溝12aに係合している。
【0018】
したがって、細長医療用具保持棒12は本体11内において軸線方向には移動自在であり、軸線回りに回転することはできない。なお、回転止めピン15を本体11に対してきつく締め込むと、その先端15aがキー溝12aの底面を押圧して、細長医療用具保持棒12が本体11に固定された状態になる。
【0019】
細長医療用具保持棒12の後半部分の外周には、操作環16が軸線回りに回転自在に被嵌されている。細長医療用具保持棒12と操作環16との嵌合部には一か所に段差があり、また細長医療用具保持棒12に螺着された止めナット17が操作環16の軸線方向の移動を規制しているので、操作環16は、細長医療用具保持棒12に対して軸線回りに回転自在であり、軸線方向には移動することができない。
【0020】
操作環16の先端部分付近の外周面の大径部には雄ネジ16aが形成されていて、本体11の雌ネジ11aと螺合しており、操作環16の後端部付近の大径部が、操作環16を指先で摘んで回転させる操作を行うための操作摘み16bになっている。
【0021】
本体11の先端部分にねじ込んで取り付けられた先端キャップ18には、細長医療用具1が通る孔が中心位置に穿設されており、そこより先側に突設されて細長医療用具1の棒状又は紐状部1aを軸線方向に沿って進退自在にガイドする細長医療用具ガイド管19の基端部が、先端キャップ18に固着されている。
【0022】
したがって、螺合を緩めて先端キャップ18を本体11から取り外すことにより、細長医療用具ガイド管19も一緒に取り外すことができ、使用する細長医療用具1のサイズに適合する細長医療用具ガイド管19を選択して使用することができる。
【0023】
この細長医療用具ガイド管19は、全体として、その中に細長医療用具1を緩く通せるように、棒状又は紐状部1aの外径に対してある程度の隙間があく程度の内径を有する、均一な肉厚の真っ直ぐな硬質パイプであるが、図5に拡大図示されるように、その先端部分は先側へ漸次細くなる滑らかなテーパ状に形成されている。
【0024】
したがってその部分では、細長医療用具ガイド管19の外形形状は先側が漸次細くなる滑らかなテーパ状であり、使用される患者の粘膜等を傷つけるおそれがない。
【0025】
また、細長医療用具ガイド管19の先端の最小内径が、細長医療用具1が径方向にがたつかない程度の寸法に設定されていて、細長医療用具1の機能部1bが細長医療用具ガイド管19の先端から少し突出しているので、細長医療用具1の先端がふらつかず、正確な使用を行うことができる。なお、細長医療用具ガイド管19の先端部分は、第2の実施の形態以下においても、同様の形状に形成されている。
【0026】
図6は第1の実施の形態の拡大右側面図、図7は拡大左側面図であり、操作環16の中間くびれ部分の外周面には、目盛Aが例えば2mm間隔の線で周方向に表示され、軸方向距離を示す数字が10mmおきに記されている。また、本体11と操作環16の双方に、軸線方向と平行な直線状の指標B、Cが表示されている。
【0027】
したがって、操作環16を一回転させると操作環16は本体11に対して軸線方向に1mm進退するので、目盛Aからその進退量を読み取ることができ、さらに、指標Bと指標Cとの位置関係から操作環16の回転角度を読み取ることができる。なお、本体11と操作環16との螺合部のネジピッチ及び目盛Aの間隔等は、使用目的等に合わせて適宜選択すればよい。
【0028】
このように構成された実施の形態の細長医療用具誘導装置は、本体11を手又はアーム状の手術器具固定装置(図示せず)等で把持して、操作摘み16bを指先で摘んで操作環16を回転させることにより、本体11との螺合によって操作環16が回転しながら軸線方向に移動し、それと共に細長医療用具1を保持する細長医療用具保持棒12が軸線方向に移動する。ただし、回転止めピン15とキー溝12aとの係合により細長医療用具保持棒12は回転はしない。
【0029】
すると、細長医療用具1は細長医療用具保持棒12に保持されているので、操作環16の回転量に応じて軸線方向に進退駆動され、その進退量を目盛Aと指標B,Cとから正確に確認することができる。
【0030】
なお、使用後に洗浄消毒を行う場合には、細長医療用具保持棒12と操作環16とを分離するのが困難である以外、全ての部分を簡単に分解することができ、内部まで確実に洗浄消毒を実施することができる。
【0031】
図8及び図9は、本発明の第2及び第3の実施の形態の細長医療用具誘導装置10を示している。図8の第2の実施の形態においては、硬性の細長医療用具ガイド管19が途中で屈曲形成されており、図9の第3の実施の形態においては、細長医療用具ガイド管19が可撓性を有するチューブで形成されている。そのほかの部分はいずれも第1の実施の形態と同じである。
【0032】
図10及び図11は、本発明の第4の実施の形態の細長医療用具誘導装置10を示しており、細長医療用具ガイド管19の基端部が固着された接続環21を細長医療用具保持棒12の先端に螺合させて、細長医療用具ガイド管19を細長医療用具保持棒12の先端に連結固定したものである。図10は細長医療用具1を最も後退させた状態、図11は細長医療用具1を最も先端に押し出した状態を示している。
【0033】
このように構成すると、細長医療用具ガイド管19が細長医療用具1と共に軸線方向に進退操作されて腰が強められるので、細長医療用具1の棒状又は紐状部1aが軟性であって目的部位に押しつけなければならないような場合に有効である。なお、接続環21を細長医療用具保持棒12に対して着脱することにより、第1の実施の形態と同様に細長医療用具ガイド管19は交換自在である。
【0034】
図12は本発明の第5の実施の形態の細長医療用具誘導装置10を示しており、図1に示される第1の実施の形態の細長医療用具保持棒12と操作環16とを一体化して一つの部品22にしたものである。22aは本体11の雌ネジ11aと螺合する雄ネジ、22bは操作摘みである。
【0035】
図13は本発明の第6の実施の形態の細長医療用具誘導装置10を示しており、図10に示される第4の実施の形態の細長医療用具保持棒12と操作環16とを一体化して一つの部品23にしたものである。23aは雄ネジ、23bは操作摘みである。
【0036】
第5及び第6の実施の形態のように構成すると、構造をよりシンプルにすることができるが、細長医療用具1を進退操作するのに伴って細長医療用具1が軸線回りに回転するので、回転方向に方向性を保つ必要のない種類の細長医療用具類に用いるとよい。
【0037】
図14は、本発明の細長医療用具誘導装置10を、内視鏡50の挿入管51内に挿通配置された鉗子チャンネル52の入口部分53に取り付けたものである。鉗子チャンネル52の入口部分53は内視鏡50の操作部54の下部に位置しており、細長医療用具誘導装置10の本体11が、接続口金25を介してそこに着脱自在に取り付けられている。
【0038】
図15はその拡大断面図であり、第1の実施の形態と同様の細長医療用具誘導装置10の先端キャップ18に、細長医療用具ガイド管19に代えて、鉗子チャンネル52の入口部分53部分に突設されたルアー口金55内に差し込まれる短い先細りのテーパ状の細長医療用具ガイド管18aが一体に形成されている。
【0039】
この実施の形態の場合も、細長医療用具ガイド管18aの内径は、全体としては細長医療用具1が緩く通され、先端の最小内径部分のみにおいて細径医療用具1が径方向にがたつかないような形状寸法に形成されている。
【0040】
そして、先端キャップ18に対して軸線方向には押さえナット26で押さえられ、軸線回りには回転自在に設けられた接続口金25を、ルアー口金55にルアー係合させることができるようになっている。なお、第1の実施の形態以外の各実施の形態の細長医療用具誘導装置を、同様に構成してもよい。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、細長医療用具ガイド管の先端部分のみを、細長医療用具ががたつかない程度の細い内径に形成したことにより、細長医療用具ガイド管内の全長に細長医療用具を軽く挿通することができ、しかも細長医療用具ガイド管にガイドされた細長医療用具の先端部分がふらつかず、正確で安全な使用を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の細長医療用具後退状態の縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の細長医療用具送り出し状態の縦断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の細長医療用具送り出し状態の外観図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態のIV−IV断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の先端部分拡大断面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態の右側面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態の左側面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の外観図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の外観図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の細長医療用具後退状態の縦断面図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の細長医療用具送り出し状態の縦断面図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態の細長医療用具後退状態の縦断面図である。
【図13】本発明の第6の実施の形態の細長医療用具後退状態の縦断面図である。
【図14】本発明の第7の実施の形態の外観図である。
【図15】本発明の第7の実施の形態の細長医療用具後退状態の縦断面図である。
【符号の説明】
1 細長医療用具
1a 棒状又は紐状体
1b 機能部
19,18a 細長医療用具ガイド管

Claims (2)

  1. 細長い棒状又は紐状体の先端に機能部が設けられた細長医療用具をその軸線方向に進退操作させるための細長医療用具誘導装置であって、上記細長医療用具の棒状又は紐状体部分をその軸線方向に沿ってガイドする細長医療用具ガイド管が先側に突出して設けられた細長医療用具誘導装置において、
    上記細長医療用具ガイド管を、全体に上記細長医療用具が緩く通される内径寸法の肉厚が均一で真っ直ぐな硬質パイプのみにより形成して、その最先端部分だけ、上記硬質パイプ自体を先細りのテーパ状に細めて上記細長医療用具が径方向にがたつかない程度の内径寸法に形成したことを特徴とする細長医療用具誘導装置。
  2. 上記細長医療用具ガイド管が着脱自在に設けられている請求項記載の細長医療用具誘導装置。
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