JP2000342590A - 内視鏡用粘液採取装置 - Google Patents

内視鏡用粘液採取装置

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JP2000342590A JP11155063A JP15506399A JP2000342590A JP 2000342590 A JP2000342590 A JP 2000342590A JP 11155063 A JP11155063 A JP 11155063A JP 15506399 A JP15506399 A JP 15506399A JP 2000342590 A JP2000342590 A JP 2000342590A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的とするところは、体腔内の所望の
粘液を確実かつ容易に採取する事ができる内視鏡用粘液
採取装置を提供することにある。 【解決手段】本発明は、体腔内に挿入される可撓性シー
ス1内に進退自在に挿通された操作ワイヤ3の先端に粘
液吸収性の吸水体8を設け、前記操作ワイヤ3の進退操
作により可撓性シース1の先端の開口より粘液吸収性の
吸水体8を必要に応じて突没できるようにした。粘液を
採取する際のコンタミネーションを防止する事が出来
る。また、可撓性シース1の外径を細く、かつ可撓性シ
ース1の可撓性を容易に向上させることができるという
格別な効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体腔内の粘液を採
取するための内視鏡用粘液採取装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】内視
鏡のチャンネルを通じて体腔内に挿入し、患部に薬剤を
塗布したり、粘液等を除去するための綿棒が、実公昭5
6−41717号公報において知られている。この綿棒
は、棒状部材の先端部に螺子状の溝部を形成すると共
に、この溝付き先端部に、吸水性部材を保持した熱可塑
性の管状部材の基端部分を被嵌した後、その基端部を熱
成形して、上記螺子状の溝部に係合したものである。こ
のような構造の綿棒にあっては、綿棒自体を直接に体腔
内へ挿入するため、綿棒の挿入過程で粘液等が付着する
ため、特定の患部に対して薬剤を塗布したり、特定の患
部における粘液等を除去したりする際の効率が悪い。ま
た、このような綿棒を用いて採取した粘液等を仮に検査
する場合には精度の高い検査を行うことが出来ない。
【0003】また、実公昭56−31203号公報で知
られた内視鏡用綿棒は、先端部に水分を吸収する部材を
有する内管と、この内管が内部において移動可能な外管
とからなっている。従って、この綿棒は内管及び外管の
二重管になっているので、その外径が太くなり、また、
可撓性が悪く、内視鏡のチャンネル等に挿入しにくくな
り、粘液を採取する作業が困難なものであった。
【0004】さらに、特公表63−501273号公報
において知られる粘液サンプル採取装置の構成は、前述
した実公昭56−31203号公報でのものとほぼ同じ
であり、同じような問題点がある。
【0005】(本発明の目的)本発明は、前記問題点に
着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、体腔内の所望の粘液を確実かつ容易に採取する事が
できる内視鏡用粘液採取装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】請求項1に係
る発明は、体腔内に挿入される可撓性シースと、この可
撓性シース内に進退自在に挿通された操作ワイヤと、こ
の操作ワイヤの先端に設けられ、前記操作ワイヤの進退
操作により可撓性シースの先端の開口より突没する粘液
吸収性の吸液体とを備え、体腔内の所望の粘液を採取す
るようにした内視鏡用粘液採取装置である。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
内視鏡用粘液採取装置において、前記吸液体が、軟性な
連結部材を介して前記操作ワイヤの先端に接続されるも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]図1を参照して
本発明の第1実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置につ
いて説明する。
【0009】この内視鏡用粘液採取装置は可撓性シース
1を有し、この可撓性シース1の先端は開放する状態で
開口している。可撓性シース1の後端側部分にはグリッ
プ2が設けられている。可撓性シース1の開口はグリッ
プ2の後端にまで連通している。
【0010】可撓性シース1内には操作ワイヤ3が内装
され、操作ワイヤ3の後端には硬質な操作棒4が固着さ
れている。操作棒4は前記グリップ2を貫通して後方へ
延出しており、操作棒4の後端部には進退操作用のつま
み5が固着されている。グリップ2には操作棒4を貫通
する孔2aとこの貫通部分を液密的にシールするOリン
グ2bが設けられている。
【0011】前記操作ワイヤ3の先端部分には固定部材
6が固着され、この固定部材6の先端側部分には紙また
は樹脂などで構成された連結部材7が取り付けられるよ
うになっている。前記連結部材7の先端部には綿などで
構成された吸水(液)体8が固着されている。
【0012】このように構成された内視鏡用粘液採取装
置を使用する場合、可撓性シース1を、例えば、予め管
腔臓器内に挿入した図示しない内視鏡のチャンネルを通
じて体腔内の所定部位に導き入れ、つまみ5により操作
ワイヤ3を押し引きして、その部位の粘液部分に吸水体
8を押し付けて粘液を採取する。
【0013】この実施形態によれば、体腔内の所望の粘
液のみを確実かつ容易に採取する事ができる。また、操
作ワイヤ3の先端に吸水体8を設ける構成であるから、
可撓性シース1の外径を細く、かつその可撓性シース1
の可撓性を向上させることができる。
【0014】[第2実施形態]図2(a)を参照して本
発明の第2実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置につい
て説明する。第1実施形態と同一の構成については、同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0015】前記操作ワイヤ3はステンレスなどの金属
製ワイヤからなり、この操作ワイヤ3の先端領域の部分
には樹脂製のコーティング9が形成されている。操作ワ
イヤ3の先端部分には前記コーティング9を設けた外周
部分を被覆するように前記吸収体8が固着されている。
【0016】この実施形態によれば、操作ワイヤ3の先
端が吸水体8まで延びているため、強度アップが図られ
る。また、前記コーティング9により、操作ワイヤ3に
吸水体8を接着し易くしている。
【0017】[第3実施形態]図2(b)を参照して本
発明の第3実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置につい
て説明する。第1実施形態と同一の構成については、同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0018】この実施形態では前記固定部材6の先端側
部分が筒状に構成され、その筒状部10の内周にはめね
じ11が形成されている。一方、連結部材7の後端外周
部分にはおねじ12が形成され、このおねじ12を前記
固定部材6のめねじ11にねじ込むことにより固定部材
6に連結部材7が着脱自在に固定される。
【0019】この実施形態によれば、吸水体8が操作ワ
イヤ3に固着した固定部材6から容易に着脱交換するこ
とができるため、粘液を採取した吸水体8をすぐに抽出
液などに付けることができる。
【0020】[第4実施形態]図3(c)を参照して本
発明の第4実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置につい
て説明する。第1実施形態と同一の構成については、同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0021】可撓性シース1の先端開口部に生体吸収部
材で構成された栓15が装着され、可撓性シース1を体
腔内に挿入し、所望の部位に達した時、操作ワイヤ3を
押し込み、栓15を可撓性シース1の先端から押し出し
て外し、その後、前述したと同様にして粘液を採取する
ようにしたものである。
【0022】この実施形態によれば、可撓性シース1の
先端開口部に栓15が装着されているから可撓性シース
1を体腔内に挿入する際においてのコンタミネェーショ
ンを防止することができる。
【0023】[第5実施形態]図3(d)を参照して本
発明の第5実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置につい
て説明する。第1実施形態と同一の構成については、同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0024】可撓性シース1の先端開口部に薄膜16を
設けたものである。この薄膜16は、フッ素樹脂材を固
着するか、または可撓性シース1の先端部分を熱加工し
て、薄膜16を形成するようにしても良い。
【0025】そして、所望の部位に挿入した時、操作ワ
イヤ3を押し込む事により、薄膜16を吸水体8で押し
破り、所望の粘液を採取するようにしたものである。
【0026】この実施形態によれば、体腔内に可撓性シ
ース1を挿入する際において、薄膜16によりコンタミ
ネェーションを防止できる。
【0027】[第6実施形態]図3(e)を参照して本
発明の第6実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置につい
て説明する。第1実施形態と同一の構成については、同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0028】可撓性シース1の先端内周部にリング状の
X線不透過マーカー17を設け、X線下で挿入した可撓
性シース1の位置を確認することが出来るようにしたも
のである。X線不透過マーカー17は、例えばプラチ
ナ、ステンレス等のX線不透過性材料によって形成され
ている。尚、X線不透過マーカー17は可撓性シース1
の外周またはそのシースと一体に構成しても良い。
【0029】この実施形態によれば、X線透視下で体腔
内に可撓性シース1を挿入する際においての視認性を向
上させることができる。
【0030】[第7実施形態]図4を参照して本発明の
第7実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置について説明
する。第1実施形態と同一の構成については、同一符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0031】この実施形態では、操作ワイヤ3の先端側
部分の外周に樹脂コーティング部18を設け、その樹脂
コーティング部18の外周に吸収性の糸19を巻き付
け、密着性を良好にしたものである。この実施形態によ
れば、吸液体として操作ワイヤ3の先端部外周に巻き付
ける糸19としたことにより、より細径化を図れる。
【0032】[第8実施形態]図5を参照して本発明の
第8実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置について説明
する。第1実施形態と同一の構成については、同一符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0033】図5(a)で示すように、操作ワイヤ3の
先端に設けた固定部材6に2枚の紙状吸水体21を先端
が開放するように設けたものである。これによれば、2
ケ所の粘液をそれぞれの吸水体で採取できるため、より
多くの粘液を採取することができる。
【0034】この場合、例えば、図5(b)で示すよう
に、超弾性合金で構成された紙状非吸水部材22に紙状
吸水部材21を張り付け、それらの先端部が開放するよ
うに構成され、所望の部位に弾性的に接触するように構
成したものでもよい。
【0035】[第9実施形態]図6を参照して本発明の
第9実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置について説明
する。第1実施形態と同一の構成については、同一符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0036】操作ワイヤ3の先端に棒状の吸水体25を
設け、この吸水体25の外周には複数の周回溝26を設
け、または螺旋状の溝を設けている。この溝26を設け
ることによりその溝26内に粘液を貯めて効率よく採取
することが出来る。従って、この実施形態によれば、比
較的簡単な構造で粘液を確実に採取することができる。
【0037】[第10実施形態]図7を参照して本発明
の第10実施形態に係る内視鏡用粘液採取装置について
説明する。第1実施形態と同一の構成については、同一
符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0038】可撓性シース1の先端に筒状の吸水体27
を嵌着し、この吸水体27が位置する可撓性シース1の
外周壁に複数の側孔28を設け、吸水体27の先端およ
び側孔28から粘液を取り込んで吸水体27に吸収し、
粘液を採取するようにしたものである。この実施形態に
よれば、比較的簡単な構造で粘液を採取することが可能
である。
【0039】<付記> 1.体腔内に挿入される可撓性シースと、この可撓性シ
ース内に進退自在に挿通された操作ワイヤと、この操作
ワイヤの先端に設けられ、前記操作ワイヤの進退操作に
より可撓性シースの先端の開口より突没する粘液吸収性
の吸液体とを備える事を特徴とする内視鏡用粘液採取装
置。 2.前記吸液体は、軟性な連結部材を介して前記操作ワ
イヤの先端に接続されている事を特徴とする請求項1に
記載の内視鏡用粘液採取装置。
【0040】3.第1項において、連結部材の先端に吸
液体を設け、連結部材の基端が前記ワイヤの先端に脱着
可能に接続されている事を特徴とする内視鏡用粘液採取
装置。 4.第1項において、可撓性シースの基端部に操作部を
設けた事を特徴とする内視鏡用粘液採取装置。 5.第4項において、操作部の後端側から吸液体を操作
する操作ワイヤが延出するように構成した事を特徴とす
る内視鏡用粘液採取装置。 6.第1項において、吸液体は綿で構成された事を特徴
とする内視鏡用粘液採取装置。
【0041】7.第1項において、可撓性シース部の先
端開口部に栓部材を設けた事を特徴とする内視鏡用粘液
採取装置。 8.第6項において、栓部材は、可撓性シースの先端部
と一体に構成された事を特徴とする内視鏡用粘液採取装
置。 9.第7項において、栓部材は、生体吸収性ポリマーか
らなる事を特徴とする内視鏡用粘液採取装置。
【0042】10.体腔内に挿入される可撓性シース
と、可撓性シースの先端の開口部に設けた粘液吸収性の
吸液体と、前記粘液吸収体を固定した可撓性シースの先
端部の外周に前記粘液吸収体に通じるように設けた開口
部とを具備した事を特徴とする内視鏡用粘液採取装置。
【0043】11.体腔内に挿入される可撓性シース
と、この可撓性シース内に進退自在に挿通された操作ワ
イヤと、この操作ワイヤの先端に設けられ、前記操作ワ
イヤの進退操作により可撓性シースの先端の開口より突
没する粘液吸収性の吸液体と、この吸液体の外周に形成
された溝とを備える事を特徴とする内視鏡用粘液採取装
置。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡用粘
液採取装置は、体腔内に挿入される可撓性シース内に進
退自在に挿通された操作ワイヤの先端に粘液吸収性の吸
液体を設け、前記操作ワイヤの進退操作により可撓性シ
ースの先端の開口より粘液吸収性の吸液体を必要に応じ
て突没できるようにしたから、粘液を採取する際のコン
タミネーションを防止する事が出来る。また、可撓性シ
ースの外径を細く、かつその可撓性シースの可撓性を容
易に向上させることができるという格別な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る内視鏡用粘液採取
装置の縦断面図。
【図2】(a)は本発明の第2実施形態に係る内視鏡用
粘液採取装置の縦断面図、(b)は本発明の第3実施形
態に係る内視鏡用粘液採取装置の縦断面図。
【図3】本発明の第2〜6実施形態に係る内視鏡用粘液
採取装置の縦断面図。
【図4】(a)は本発明の第7実施形態に係る内視鏡用
粘液採取装置の縦断面図、(b)はその先端部の斜視
図。
【図5】(a)は本発明の第8実施形態に係る内視鏡用
粘液採取装置の縦断面図、(b)はその先端部の斜視
図。
【図6】(a)は本発明の第9実施形態に係る内視鏡用
粘液採取装置の縦断面図、(b)はその先端部の斜視
図。
【図7】本発明の第10実施形態に係る内視鏡用粘液採
取装置の縦断面図。
【符号の説明】
1.可撓性シース 2.グリップ 3.操作ワイヤ 4.操作棒 5.つまみ 6.固定部材 7.連結部材 8.吸水体 9.コーティング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体腔内に挿入される可撓性シースと、 この可撓性シース内に進退自在に挿通された操作ワイヤ
    と、 この操作ワイヤの先端に設けられ、前記操作ワイヤの進
    退操作により可撓性シースの先端の開口より突没する粘
    液吸収性の吸液体とを備える事を特徴とする内視鏡用粘
    液採取装置。
  2. 【請求項2】前記吸液体は、軟性な連結部材を介して前
    記操作ワイヤの先端に接続されている事を特徴とする請
    求項1に記載の内視鏡用粘液採取装置。
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