JP3591564B2 - エアクリーナの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のエンジンの吸気装置に装着されるエアクリーナを車体に取付けるためのエアクリーナの取付構造に関するものである。
【0002】
一般に、自動車のエンジンの吸気装置には、吸入空気を浄化するためにエアクリーナが装着されている。従来のエアクリーナの車体への取付構造の一例について、図5ないし図7を参照して説明する。
【0003】
図5に示すように、車両1の前部のエンジンルーム2内に、エンジン3が搭載されている。エンジン3は、そのクランク軸が車幅方向に沿って搭載(横置き)されており、排気マニホールド4が前方に配置され、吸気マニホールド5が後方に配置されている。吸気マニホールド5のサージタンク6には、スロットルボディ7が接続されている。スロットルボディ7には、出口ホース8の一端が連結されている。出口ホース8は、ストラットタワー9の側部を通ってエンジンルーム2の側壁付近まで延ばされ、その他端部がエンジン3の側部に配置されたエアクリーナ10の出口側にエアフローメータ11を介して接続されている(本従来例に係るエンジンの燃料噴射装置はマスフロー制御方式を採用している)。エアクリーナ10の入口側は、エンジンルーム側壁のフェンダエプロン12を貫通して、フェンダ内部に設けられたレゾネータ13(図6参照)に接続されている。なお、図5中、14はラジエータ、15はバッテリである。
【0004】
図6に示すように、エアクリーナ10は、レゾネータ13に接続される入口ノズル16を有する略有底円筒状のフロントケース17と、エアフローメータ11に接続される出口18を有する略有底円筒状のリヤケース19とが互いに結合され、これらの内部にエアクリーナエレメント20が収容されている。フロントケース17とリヤケース19とは、これらの結合部の周囲の数か所に装着されたクランプ21(1つのみ図示する)によって着脱可能に結合されており、内部のエアクリーナエレメントを交換できるようになっている。
【0005】
エアクリーナ10は、フロントケース17の入口ノズル16を、フェンダエプロン12に貫通させたレゾネータ13の出口ノズル22に、グロメット23(弾性体)を介して嵌合させ、フロントケース17の底部に一体に形成された取付ボス24を車体1側に固定されたブラケット25に平ワッシャ付のボルト26によって結合させ、また、リヤケース19に一体に形成された2つの取付ボス27(1つのみ図示する)を車体1側に固定されたブラケット28に、それぞれ平ワッシャ付のボルト29並びにナット30およびワッシャ30a によって結合させて車体1に取付けられている。
【0006】
ここで、エアクリーナ10は、入口ノズル16がグロメット23を介してフェンダエプロン12に支持され、また、図7に示すように、各取付ボス24,27がゴム等の弾性体からなるクッション31およびスペーサ32を介してブラケット25,28に結合されてフローティング支持されており(ナット30によって結合される取付ボスは図示せず)、エンジン3本体の振動および吸気振動を車体1に伝達しないようになっている。なお、図7中、33はブラケット25,28に固定された溶接ナットである。また、図6中、34はガスケット、35はホースクランプである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のエアクリーナの取付構造では、次のような問題がある。エアクリーナ10は、その3つの取付ボス24,27にクッション31が組み付けられ、これらを介してボルト26,29およびナット30によってブラケット25,28に取付られているので、部品点数が多く、組付けに手間がかかるとともに、製造コストが高い。また、エアクリーナエレメント20を交換する場合には、ボルト26,29およびナット30を外し、エアクリーナ10をブラケット25,28から取り外した後、クランプ21を解除してフロントケース17とリヤケース19を分離する必要があり、手間がかかる。
【0008】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、部品点数が少なく、取付けが容易で、しかも、エアクリーナエレメントを簡単に交換することができるエアクリーナの取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1の発明は、フロントケースとリアケースとを車両前後方向に面した結合面で互いに結合させて内部にエアクリーナエレメントを収容したエアクリーナをエンジンルーム内でフローティング支持するエアクリーナの取付構造において、
前記フロントケースは、当該フロントケースに一端部が接続された入口側吸気管及び当該フロントケースに設けられた支持手段によって前記結合面の前方で支持され、前記リアケースは、当該リアケースに一端部が接続された弾性を有する出口側吸気管のみによって前記結合面の後方で支持されていることを特徴とする。
【0010】
このように構成したことにより、エアクリーナは、入口側吸気管と、出口側吸気管と、支持手段とによってフローティング支持される。
【0011】
請求項2の発明は、上記請求項1の構成において、前記支持手段及び前記出口側吸気管は、それぞれ前記結合面に平行に上方から装着された第1及び第2締結手段によって支持されていることを特徴とする。
【0012】
このように構成したことにより、エアクリーナの結合面に平行に上方から装着された第1及び第2締結手段によって、支持手段及び出口側吸気管をそれぞれ支持することができる。
請求項3の発明は、上記請求項2の構成において、前記入口側吸気管の他端部は、前記フロントケースの前方で車体側に嵌合され、前記出口側吸気管の他端部は、前記リアケースの後方でスロットルボディに接続され、前記出口側吸気管は、該出口側吸気管に形成された取付ボスによって前記車体側に支持され、前記取付ボスは、車幅方向において、前記入口側吸気管の他端部と前記支持手段との間に配置されていることを特徴とする。
このように構成したことにより、エアクリーナは、入口側吸気管の他端部、出口側吸気管の取付ボス及び支持手段で支持される。
請求項4の発明は、上記請求項3の構成において、前記出口側吸気管には、蛇腹部が設けられ、該蛇腹部の上流側に前記取付ボスが配置されていることを特徴とする。
このように構成したことにより、蛇腹部によって、出口側吸気管の他端部側から取付ボス及びエアクリーナに伝達される振動を効果的に低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態は、上記従来例に対して、エアクリーナのリヤケース、出口ホースおよびその取付構造が異なる以外は概して同様の構成であるから、図5ないし図7に示す従来例と同様の部分には、同一の番号を付して異なる部分についてのみ詳細に説明する。
【0014】
図1に示すように、本実施形態のエアクリーナの取付構造では、上記従来例のものと同様に配置されて一端がスロットルボディ7(図5参照)に接続された出口ホース36(出口側吸気管)の他端がエアクリーナ38に直接接続されている(本実形態に係るエンジンの燃料噴射装置は、上記従来例のマスフロー制御方式に対して、スピードデンシティ制御方式を採用しており、エアフローメータの代わりに、サージタンク6等に吸気圧力センサ(図示せず)が装着されている)。
【0015】
エアクリーナ37は、上記従来例と同様に、フロントケース17と、出口ノズル38を有する略有底円筒状のリヤケース39とが、車両前後方向に面した結合面で、クランプ21によって互いに結合されており、これらの内部にエアクリーナエレメント20(図6参照)が収容されている(リヤケース39には、取付ボスは設けられていない)。リヤケース17の出口ノズル38は、フロントケース17との結合面の後方において、出口ホース36の端部に嵌合されてホースクランプ35によって固定されている。また、エアクリーナ37のフロントケース17側は、上記従来例と同様に、リアケース39との結合面の前方において、入口ノズル16(入口側吸気管)をレゾネータ13の出口ノズル22及びフェンダエプロン12(車体側)にグロメット23を介して嵌合させ、また、図2に示すように、取付ボス24をブラケット25にクッション31およびスペーサ32を介して、エアクリーナ37の結合面に平行に上方から装着されるボルト26(支持手段、第1締結手段)によって結合させて車体1に取付けられている。
【0016】
出口ホース36は、合成樹脂またはゴム等の弾性体からなり、中間部分に蛇腹部40が形成されて撓みやすいようになっている。また、エアクリーナ37側の端部付近の側面部に、エンジンルーム側壁のフェンダエプロン12に対向させて取付ボス41が一体に形成されている。取付ボス41は、フェンダエプロン12にボルト42によって取付けられたブラケット43の先端部に、金属または合成樹脂等の硬質材料からなるフランジ付のスペーサ44(図2および図3参照)を介して、エアクリーナ37の結合面に平行に上方から装着されるボルト45(第2締結手段)によって結合されている。また、取付ボス41は、車幅方向において、入口ノズル16のフェンダエプロン12への嵌合部とボルト26との間に配置されている。なお、図3および図4中、46は溶接ナットである。また、図1中、47は油圧パワーステアリング装置のリザーバである。
【0017】
このように構成したことにより、エアクリーナ37は、フロントケース17側が入口ノズル16とレゾネータ13の出口ノズル22との間に介装されたグロメット23および取付ボス24とブラケット25との間に介装されたクッション31によってフローティング支持され、また、リヤケース39側が出口ホース36自体の弾性によってフローティング支持された状態で車体1に取付けられているので、エンジン3本体の振動および吸気振動が車体1へ伝達されるのを防止することができる。このとき、出口ホース2の蛇腹部40によってエンジン3本体からの振動の伝達を効果的に低減することができる。
【0018】
そして、上記従来のものに比して、エアクリーナ37を車体1に取付けるためのボルトが少なくてすみ、また、出口ホース36を弾性体としたことにより、取付部41をブラケット43に直接結合させることができ、必要なクッションの数が少なくてすむので、部品点数および組付工数を削減し、取付けを容易にするとともに、製造コストを低減することができる。さらに、エアクリーナエレメント20を交換する場合には、ボルト45を外し、クランプ21を解除して、出口ホース36を撓めながら(蛇腹部40によって容易に撓めることができる)フロントケース17とリヤケース39とを分離することができるので、エアクリーナエレメント20を容易に交換することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明に係るエアクリーナの取付構造によれば、エアクリーナは、入口側吸気管と、出口側吸気管と、支持手段とによってフローティング支持されるので、エンジン本体の振動および吸気振動が車体へ伝達されるのを防止することができる。そして、従来のものに比して、エアクリーナを車体に取付けるためのボルト等の支持手段の数が少なくてすむので、部品点数および組付工数を削減し、取付けを容易にするとともに、製造コストを低減することができる。また、エアクリーナエレメントを容易に交換することができる。
【0020】
請求項2の発明に係るエアクリーナの取付構造によれば、エアクリーナの結合面に平行に上方から装着された第1及び第2締結手段によって、支持手段及び出口側吸気管をそれぞれ支持することができる。
請求項3の発明に係るエアクリーナの取付構造によれば、エアクリーナは、入口側吸気管の他端部、出口側吸気管の取付ボス及び支持手段で支持される。
請求項4の発明に係るエアクリーナの取付構造によれば、蛇腹部によって、出口側吸気管の他端部側から取付ボス及びエアクリーナに伝達される振動を効果的に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエアクリーナの取付構造を適用した車両のエンジンルーム内の要部を示す平面図である。
【図2】図1の装置のエアクリーナのフロントケースのブラケットへの取付部を拡大して示す縦断面図である。
【図3】図1の装置の出口ホースのブラケットへの取付部を拡大して示す縦断面図である。
【図4】図1の装置の出口ホースのブラケットへの取付部を拡大して示す分解斜視図である。
【図5】従来のエアクリーナの取付構造を適用した自動車のエンジンルームの斜視図である。
【図6】従来のエアクリーナの取付構造を示す、エアクリーナ、レゾネータおよび出口ホースの分解斜視図である。
【図7】図6の装置のエアクリーナのブラケットへの取付部を拡大して示す縦断面図である。
【符号の説明】
22 出口ノズル(吸気管)
17 フロントケース
20 エアクリーナエレメント
26 ボルト(支持手段)
36 出口ホース(吸気管)
37 エアクリーナ
39 リヤケース
41 取付ボス
Claims (4)
- フロントケースとリアケースとを車両前後方向に面した結合面で互いに結合させて内部にエアクリーナエレメントを収容したエアクリーナをエンジンルーム内でフローティング支持するエアクリーナの取付構造において、
前記フロントケースは、当該フロントケースに一端部が接続された入口側吸気管及び当該フロントケースに設けられた支持手段によって前記結合面の前方で支持され、前記リアケースは、当該リアケースに一端部が接続された弾性を有する出口側吸気管のみによって前記結合面の後方で支持されていることを特徴とするエアクリーナの取付構造。 - 前記支持手段及び前記出口側吸気管は、それぞれ前記結合面に平行に上方から装着された第1及び第2締結手段によって支持されていることを特徴とする請求項1に記載にエアクリーナの取付構造。
- 前記入口側吸気管の他端部は、前記フロントケースの前方で車体側に嵌合され、前記出口側吸気管の他端部は、前記リアケースの後方でスロットルボディに接続され、前記出口側吸気管は、該出口側吸気管に形成された取付ボスによって前記車体側に支持され、前記取付ボスは、車幅方向において、前記入口側吸気管の他端部と前記支持手段との間に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のエアクリーナの取付構造。
- 前記出口側吸気管には、蛇腹部が設けられ、該蛇腹部の上流側に前記取付ボスが配置されていることを特徴とする請求項3に記載のエアクリーナの取付構造。
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