JP3585717B2 - 輪転印刷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輪転印刷機に係り、特に多色印刷等を行うグラビア輪転印刷機に関する。
【0002】
【背景技術】
グラビア輪転印刷機は、それぞれ版胴(直径を変更して使用できる)、圧胴、ガイドローラおよび乾燥装置を具備した複数の印刷ユニットと、ウェブの巻き出し部およびインフィード部と、ウェブのアウトフィード部および巻き取り部とを一列に配置して構成されている。
【0003】
巻き出し部、インフィード部、アウトフィード部および巻き取り部は、それぞれ駆動モータ、ブレーキ装置を有しており、巻き出し部の駆動モータとインフィード部の駆動モータとの速度差、および、アウトフィード部の駆動モータと巻き取り部の駆動モータとの速度差によってウェブのテンション制御を行うようになっている。
【0004】
このようなグラビア輪転印刷機には、ウェブに印刷を行った後、印刷ユニットに設けられている乾燥装置でインキを乾燥させ、さらにウェブ温度を下げてインキを定着させるために冷却ローラが設けられている。この冷却ローラ内には、一般的に冷却水等の冷媒が循環しており、これにより、高速印刷(例えば、250m/minのウェブ速度)に対応させている。そして、ウェブは冷却ローラと接触することによりその温度が下げられるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のグラビア輪転印刷機では、冷却ローラが回転フリーの状態で設けられており、ウェブとの接触による摩擦力で回転駆動されている。
そのため、ウェブには常に冷却ローラを駆動するための負荷が加わることで、ウェブ面に印刷されているインキが剥がれたり、ウェブが傷ついたりするという問題が生じる。
また、ウェブテンションに冷却ローラによるロスが加わることで、ウェブテンションの変動が大きく不安定となり、印刷見当(色合わせ)の変動が大きくなる等の問題も生じている。その結果、印刷品質を低下させ、生産性の阻害要因ともなっている。
【0006】
本発明の目的は、ウェブに冷却ローラの負荷によるテンションの変動を与えず、印刷品質を向上させ、かつ、生産効率の向上を図れるようになる輪転印刷機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の輪転印刷機は、それぞれ版胴、圧胴、ガイドローラ、乾燥装置および冷却ローラを具備した複数の印刷ユニットを1列に有する輪転印刷機において、前記各版胴に対応した前記各冷却ローラをそれぞれ単独で駆動させる冷却ローラ駆動用可変速モータと、この冷却ローラ駆動用可変速モータの回転を制御するとともに前記版胴と同期駆動させる可変速モータ用コントローラと、を備えていることを特徴とするものである。
【0008】
以上において、複数の印刷ユニットの配置数は限定されず、所望の多色刷り(例えば6色、8色等)を達成できる数の印刷ユニットであればよい。また、冷却ローラの駆動は、可変速モータ用コントローラで冷却ローラ駆動用可変速モータを直接制御駆動しているが、各冷却ローラを単独で駆動できるものであればどのような形式のものでもよく、例えば、冷却ローラの駆動を、冷却ローラ駆動用サーボモータと、このサーボモータの先端に取り付けたエンコーダと、エンコーダからのフィードバック信号を受けるとともにサーボアンプを介してサーボモータの回転を制御するサーボコントローラとを有して形成される閉ループの回路により行ってもよい。
【0009】
このような本発明では、冷却ローラ駆動用可変速モータにより、冷却ローラが版胴の周速に同期駆動される。その状態で冷却ローラにウェブが接触するので、冷却ローラとウェブとの接触による摩擦力が低下する。
従って、ウェブには冷却ローラを駆動させるための負荷が加わらないので、ウェブ面に印刷されているインキが剥がれたり、ウェブが傷ついたりするということがなくなる。また、ウェブテンションに冷却ローラによるロスが加わらないので、ウェブテンションが安定し、印刷見当の変動もなくなり、その結果、印刷品質が向上し、かつ、生産効率の向上を図れるようになる。
【0010】
本発明の請求項2に記載の輪転印刷機は、請求項1に記載の輪転印刷機における各版胴を、各印刷ユニット間に架けわたされた伝動軸に連結し、この伝動軸を駆動モータで駆動させるものとしたことを特徴とする。
【0011】
このような本発明では、冷却ローラを冷却ローラ駆動用サーボモータおよび冷却ローラ用サーボコントローラで制御して、伝動軸で連結された版胴の周速と同期させているため、前記請求項1の作用、効果と同様な作用、効果を得られる。
【0012】
本発明の請求項3に記載の輪転印刷機は、請求項1または2に記載の輪転印刷機における冷却ローラ駆動用可変速モータコントローラを、連続用紙(ウェブ)の速度を検出する検出器からの信号により制御することを特徴とするものである。
【0013】
以上において、検出器としては、エンコーダ等の回転センサが好ましいが、ウェブの速度を検出できるものであればどのような形式のものでもよい。
このような本発明では、前記請求項1、2の作用、効果と同様の作用、効果を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明の輪転印刷機1は6色ストレートグラビア輪転印刷機とされている。
このグラビア輪転印刷機1は、1列に配置された6台の印刷ユニット2〜2を備えており、前記ウェブWには、これらの印刷ユニット2〜2を通過する間に6色刷りが行われる。印刷ユニット2においてウェブWの流れの上流側には、給紙部(巻き出しし部)3とインフィード部4とが配置され、また、印刷ユニット2の流れの下流側には、アウトフィード部5と巻き取り部6とが配置されている。
【0015】
各印刷ユニット2〜2には、それぞれ印刷部を構成する版胴7、圧胴8、複数の回転フリーのガイドローラ9および1本の冷却ローラ17が設けられている。また、この冷却ローラ17と圧胴8との間には、図示しない乾燥装置が設けられ、走行する印刷済みのウェブWの乾燥を行うようになっている。
【0016】
各印刷ユニット2〜2には、冷却ローラ駆動用の可変速モータ11〜11が、それぞれ変速歯車等(図示せず)を介して設けられ、これらの可変速モータ11〜11により、各印刷ユニット2〜2に設けられた冷却ローラ17がそれぞれ独立して駆動できるようになっている。
【0017】
各印刷ユニット2〜2に設けられた各版胴7は、前述のように(図1に示すように)、各印刷ユニット2〜2間に架けわたされた伝動軸14に連結されており、この伝動軸14は、1台の駆動モータ10によって回転駆動されるようになっている。また、伝動軸14には、ウェブWの速度を検出する検出器としてのエンコーダ等の回転センサ18が設けられている。
【0018】
図2に示すように、グラビア輪転印刷機1の冷却ローラ駆動制御装置20の構成は、速度演算回路21と、冷却ローラ駆動コントローラ24〜24と、図示しないテンション制御部とを含んで構成され、この駆動制御装置20にはキーボード等の入力装置27が接続されている。
冷却ローラ駆動コントローラ24〜24は、各印刷ユニット2〜2に設けられているすべての可変速モータ11〜11に対して設けられている。
【0019】
速度演算回路21は、印刷部制御装置35または入力装置27から入力された版胴径情報、および伝動軸14に設けられたエンコーダ等の回転センサ18からの信号を演算するとともに、演算結果を、各冷却ローラ駆動コントローラ24〜24へ、同時にかつそれぞれ単独に速度指令信号として与えるようになっている。
【0020】
なお、テンション制御部は、速度演算回路21からの速度信号により同期駆動される。このテンション制御部は、エアダンサーによりテンションを制御するものであり、巻き出し部3、インフィード部4、アウトフィード部5および巻き取り部6に駆動信号を送り、巻き出し部3の駆動モータとインフィード部4の駆動モータとの速度差、および、アウトフィード部5の駆動モータと巻き取り部6の駆動モータとの速度差によってウェブWのテンション制御を行うようになっている。
【0021】
速度演算回路21では、予め設定されている冷却ローラ径、冷却ローラ/冷却ローラ可変速モータ間変速比、版胴径、版胴/伝動軸間変速比および入力装置または印刷機を制御する印刷機制御装置からの版胴径情報により演算が行われる。
:冷却ローラ径
:冷却ローラ/冷却ローラ可変速モータ間変速比
:可変速モータ速度
:版胴径
:版胴/伝動軸間変速比
:伝動軸回転数
:ウェブ速度
以上より、版胴周上での周速(ウェブ速度)は、
V=N・G・D・π (1)
また、冷却ローラ上でのウェブの周速も、版胴上でのウェブの速度と同速であるので、
V=N・G・D・π (2)
よって、(1)、(2)式より、
=N・(G・D/G・D
これより伝動軸回転数「N」は、エンコーダ信号により求まるので、「N」となる速度指令を冷却ローラ駆動コントローラに与えればよいことになる。
【0022】
図3に示すように、冷却ローラ17は、印刷ユニット2等のフレーム19に取り付けられており、その一端には、冷却ローラ駆動用可変速モータ11等が設けられている。また、冷却ローラ17の他端には、取り付け部材13を介して給水管15および排水管16が設けられている。従って、冷却ローラ17は、給水管15からの給水により冷却されるようになっている。印刷後、乾燥装置により乾燥させられたウェブWは、ガイドローラ9にガイドされて冷却ローラ17の表面に沿って走行するうちに冷却され、次の印刷ユニット等に送られる。
【0023】
このような本実施形態によれば、次のような効果がある。
▲1▼冷却ローラ17に設けた冷却ローラ駆動用サーボモータ11等により、冷却ローラ17が伝動軸に連結された版胴7の周速に同期駆動される。その状態で冷却ローラ17にウェブWが接触するので、複数の版胴7が伝動軸14で連結されたタイプの輪転印刷機1においても、冷却ローラ17とウェブWとの接触による摩擦力が低下し、ウェブWには冷却ローラ17を駆動させるための負荷が加わらない。従って、ウェブ面に印刷されているインキが剥がれたり、ウェブが傷ついたりするということがなくなり、印刷品質が向上し、かつ、生産効率の向上を図れるようになるという効果がある。
【0024】
▲2▼ウェブテンションに冷却ローラによるロスが加わらないので、ウェブテンションが安定し、印刷見当の変動もなくなり、その結果、印刷品質が向上し、かつ、生産効率の向上を図れるようになる。
【0025】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できるものであれば、次に示すような変形形態も含むものである。
例えば、本実施形態においては、複数のガイドローラ9は回転フリーの状態で設けられており、ウェブWの移動に連れ回りするようになっているが、これらのガイドローラ9も単独で回転できるようにし、かつ、版胴7および冷却ローラ17の周速と同期させるようにしてもよい。この場合、ガイドローラ9と版胴7、またはガイドローラ9と冷却ローラ17とを連結し、版胴7または冷却ローラ17の駆動源をガイドローラ9の駆動源としてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の輪転印刷機によれば、冷却ローラ駆動用可変速モータにより、冷却ローラが版胴の周速に同期駆動される。その状態で冷却ローラにウェブが接触するので、冷却ローラとウェブとの接触による摩擦力が低下する。従って、ウェブには冷却ローラを駆動させるための負荷が加わらないので、ウェブ面に印刷されているインキが剥がれたり、ウェブが傷ついたりするということがなくなる。また、ウェブテンションに冷却ローラによるロスが加わらないので、ウェブテンションが安定し、印刷見当の変動もなくなり、その結果、印刷品質が向上し、かつ、生産効率の向上を図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るグラビア印刷機を示す全体構成図である。
【図2】本実施形態の輪転印刷機の制御系を示すブロック線図である。
【図3】本実施形態の冷却ローラ部を示す正面図である。
【符号の説明】
1 輪転印刷機
〜2印刷ユニット
7 版胴
8 圧胴
9 ガイドローラ
11〜11冷却ローラ駆動用可変速モータ
17 冷却ローラ
20 駆動制御装置
21 速度演算回路
24〜24可変速モータ用コントローラ

Claims (3)

  1. それぞれ版胴、圧胴、ガイドローラ、乾燥装置および冷却ローラを具備した複数の印刷ユニットを1列に有する輪転印刷機において、
    前記各版胴に対応した前記各冷却ローラをそれぞれ単独で駆動させる冷却ローラ駆動用可変速モータと、
    この冷却ローラ駆動用可変速モータの回転を制御するとともに前記版胴と同期駆動させる可変速モータ用コントローラと、
    を備えていることを特徴とする輪転印刷機。
  2. 請求項1に記載の輪転印刷機において、前記各版胴は前記各印刷ユニット間に架けわたされた伝動軸に連結され、この伝動軸は駆動モータで駆動されることを特徴とする輪転印刷機。
  3. 請求項1または2に記載の輪転印刷機において、前記可変速モータ用コントローラは、連続用紙(ウェブ)の速度を検出する検出器からの信号により制御されることを特徴とする輪転印刷機。
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