JP3611254B2 - 多色刷輪転機の幅見当修正装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、両面多色刷輪転機においてウェブ幅方向の紙伸びによる色間見当ずれを修正する幅見当修正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一対のブランケット胴の間でウェブ(紙)の両面に印刷する両面印刷ユニットを複数有し、同各両面印刷ユニットを上下複数段に積み重ねるか、水平方向に並設して、ウェブの両面に多色刷を行う多色刷輪転機は、公知である。
図6、図7は、前者の従来例を示している。1、2、1、2が上下4段に積み重ねた4つの両面印刷ユニットで、これら4つの両面印刷ユニットは、インキング装置3、3と、湿し装置4、4と、版胴5、5と、ブランケット胴6、6とを有している。
【0003】
7が第1段(最下段)の両面印刷ユニット1を除く各両面印刷ユニット2、1、2の一対のブランケット胴6のウェブ進入側にウェブの両面に対応して設けた複数のエアノズルである。なお前記両面印刷ユニット1、2の各エアノズルを7a、7bにより示している。
9が制御装置、10が第1段(最下段)の両面印刷ユニット1を除く各両面印刷ユニット2、1、2に対応した3つの電空制御器で、ウェブ幅方向の伸びに関する情報を制御装置9へ入力し、ここで得られた制御信号をアンプを経て各電空制御器10へ送って、同各電空制御器10を制御する一方、空気供給源からの圧力空気を減圧弁→空気溜→各電空制御器10→各両面印刷ユニット2、1、2の各エアノズル7へ送り、これらのエアノズル7からウェブへ圧力を調整した空気を一斉に或いは個別に吹き付けて、ウェブの幅を縮小させるようにしている
ウェブが各両面印刷ユニットにより印刷されるとき、一対のブランケット胴6間の印圧、ウェブの縦、横方向の強度差(ウェブの繊維方向を縦とし、ウェブの繊維方向に直交する方向を横方向とする)、ウェブの含水率により、またオフセット印刷時には、湿し水の浸透によるウェブの強度低下や膨張により、ウェブが天地方向(ブランケット胴6の円周方向)及びウェブの幅方向(左右方向)に伸びる。この現象をフアンアウトと称し、このフアンアウトの大部分はウェブ幅中心の左右両側で非対称である。ウェブの抄造方法にもよるが、一般にウェブの繊維は、天地方向に並んでいるので、ウェブの幅方向の伸びは、約1mm前後になることがある。
【0004】
一方、ウェブの天地方向のずれは、僅かなので、ウェブの天地方向の各位置におけるずれは均一とみてよく、ウェブの天地方向の伸びによる色間見当ずれは、既存の版胴の天地方向の見当合せ装置により、修正可能である。
一方、ウェブの幅方向の伸びによる幅方向色間見当ずれの修正は、見当ずれ量がウェブの幅方向位置により異なり、既存の版胴の左右方向の見当合せ装置では、ウェブの幅方向で見当のずれる箇所が生じるので、ウェブの幅方向の伸びを防止するため、前記のように一対のブランケット胴6のウェブ進入側に、図6、図7に示すようにウェブの両面に対応して複数のエアノズル7を設け、これらのエアノズル7からウェブへ圧力を調整した空気を一斉に或いは個別に吹き付けて、ウェブの幅を縮小させるようにしている(必要ならば特願平5−246910号明細書を参照されたい)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記図6、図7に示す従来の多色刷輪転機の幅見当修正装置では、一対のブランケット胴6のウェブ進入側に、ウェブの両面に対応して複数のエアノズル7を配置し、これらのエアノズル7からウェブへ調整した圧力の空気圧一斉に或いは個別に吹き付けて、ウェブの幅を縮小させるようにしている。
【0006】
しかしフアンアウトが前述のように左右非対称で、左右両側におけるフアンアウトの形状がかなり異なることがあり、1本のリンクルローラでは、フアンアウトを解消することができない場合がある。
また多数のエアノズルを必要としており、部品点数が多くて、製作コストを高める上に、多量の圧力空気を必要として、ランニングコストを高めるという問題があった。
【0007】
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処は、(1)1本のリンクルローラでは達成できないフアンアウトの解消を可能にでき、(2)各リングとウェブとの間でのスリップをなくすことができ、(3)リング上のインキが次の絵柄に再転移しても、汚れにならず、(4)ウェブ幅をウェブ幅方向の伸びに応じて自動的に縮小できる多色刷輪転機の幅見当修正装置を提供しようとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、複数の印刷ユニットを組み合わせて構成した多色刷輪転機において、前記印刷ユニットの間を走行するウェブの何れか一方の面に接触する複数のリングを有するローラを備え、前記各リングは、それぞれの間隔を変化させるようにウェブ幅方向位置を調整可能であって、前記ローラは、前記ウェブ幅方向に分離して2つ設けられていることを特徴とする(請求項1)。
【0009】
前記多色刷輪転機の幅見当修正装置において、各リングのウェブへの押付量を調整可能にしてもよい(請求項2)。前記多色刷輪転機の幅見当修正装置において、各リングをウェブの走行速度と同じ周速で駆動するようにしてもよい(請求項3)。
【0010】
前記多色刷輪転機の幅見当修正装置において、前記ウェブの幅方向の伸びを検出し、該伸びに対応して、前記各リングの間隔を変化させるモータを駆動して前記各リングのウェブ幅方向位置を調整するとともに、前記各リングを偏心運動させるモータを駆動して前記各リングのウェブへの押付量を調整する制御装置を具備してもよい(請求項4)。
【0011】
【作用】
本発明の多色刷輪転機の幅見当修正装置は前記のように構成されており、(1)分割型リンクルローラにしたので、ウェブ幅方向で左右非対称のフアンアウトの形状に応じて左側及び右側のそれぞれに配置した分割型リンクルローラのウェブ進行方向における設置位置を変える。リングの押付量の調整範囲は限られているので、1本のリンクルローラでは、達成できない調整を可能にする。(2)ウェブ幅方向各位置におけるウェブの伸びに応じてローラの各リングのウェブ幅方向位置を調整し、ウェブ幅をウェブ幅方向の伸びに応じて縮小させて、色間見当ずれを許容範囲内に収める。(3)ウェブ幅方向各位置におけるウェブの伸びに応じてローラの各リングのウェブ幅方向位置を調整する一方、ローラ側各リングのウェブへの押付力を調整し、この押付力とウェブ張力とにより、ウェブ幅方向に僅少な波打ちを生じさせて、ウェブの幅をウェブ幅方向の伸びに応じて縮小させる。この縮小されたウェブ幅を、両面印刷ユニットの一対のブランケット胴による印刷位置で元のウェブ幅、即ち、第1段両面印刷ユニットに入るウェブ幅にして、色間見当ずれを許容範囲内に収める。(4)ローラの各リングをウェブの走行速度と同じ周速で駆動して、各リングとウェブとの間でのスリップをなくす。(5)運転中、ウェブの幅方向の伸びを検知し、この結果に基づき各リングのウェブ幅方向位置及び各リングのウェブへの押付量を調整して、ウェブ幅をウェブ幅方向の伸びに応じて自動的に縮小する。
【0012】
【実施例】
次に本発明の多色刷輪転機の幅見当修正装置を図1〜図5に示す一実施例により説明する。図1は、4つの両面印刷ユニット1a、2a、1b、2bとリング付ローラの配置を示す側面図、図2は、分割型リンクルローラの斜視図、図3は、分割型リンクルローラの縦断側面図、図4は、図3の矢印A部分を示す縦断正面図、図5は、図3の矢視Y−Y線に沿う縦断正面図である。
【0013】
図1に示すように両面印刷ユニット1a、1b、2a、2bは、インキング装置3と湿し装置4とを有する版胴5、5と、同各版胴5に離接し且つ互いに離接するブランケット胴6、6とを有し、多色刷輪転機は、これらの両面印刷ユニットを1a、2a、1a、2bの順に積み重ねて構成されている。
ウェブは、第1段(最下段)の両面印刷ユニット1aのブランケット胴6、6の間Pから第4段(最上段)の両面印刷ユニット2bのブランケット胴6、6の間Sを通過するまでに、ウェブの両面に最大4色の印刷が施される。
【0014】
一方、ブランケット胴6、6の間P、Q、R、Sで印刷されるとき、ウェブは、主として各湿し装置4から版胴5へ供給された湿し水がブランケット胴6を経てウェブへ吸収されることにより、天地(ブランケット胴6の円周方向、即ち、ウェブの走行方向)、及び左右方向(ウェブの幅方向)に伸びたり、膨張したりして、フアンアウトを起こす。
【0015】
ウェブの天地方向の伸び量は、僅少であるが、ウェブ幅方向の伸び量は、かなり大きく(約1mm前後)、しかもウェブの幅方向位置により異なる。
例えば両面印刷ユニット1aから両面印刷ユニット2aの間で伸びたウェブ幅を両面印刷ユニット2aのブランケット胴6、6の間に入る直前に、元のウェブ幅に戻るようにする。
【0016】
本幅見当修正装置では、分割型リンクルローラ11、11’(ともに同じ構造なので、片方の分割型リンクルローラ11のみを説明する)が両面印刷ユニット1aと2aとの間、両面印刷ユニット2aと1bとの間、及び両面印刷ユニット1bと2bとの間にそれぞれ設けられている。分割型リンクルローラ11には、図2に示すように複数のリング14がウェブ幅方向に間隔を置いて取付けられており、この分割型リンクルローラ11は駆動されている。
【0017】
この分割型リンクルローラ11の詳細を図3〜図5により説明すると、図3の12が中空の分割型リンクルローラ11を貫通した調整ねじ軸で、分割型リンクルローラ11の軸端部が軸受と偏心ブッシュ15及び15’(以下、単に偏心ブッシュ15と称する)とを介してフレームステーに固定されたブラケット20に回転可能に支持され、調整ねじ軸12の両軸端部が軸受を介してローラ11の両軸端部に回転可能に支持されている。
【0018】
上記調整ねじ軸12には、それぞれピッチの異なるねじ部12a、12b、12cが設けられ、これらねじ部12a、12b、12cには、十字型デイスク13a、13b、13cが螺合し、これら十字型デイスク13a、13b、13cの外端部が分割型リンクルローラ11の長溝11aを経て分割型リンクルローラ11外に突出して、回転方向には、分割型リンクルローラ11の長溝(軸方向に長い長溝)11aに係合し、分割型リンクルローラ11の軸方向には、移動可能になっている。また十字型デイスク13a、13b、13cの外端部には、ボルト14’を介してリング14が固定されている。
【0019】
上記ねじ軸12の一端部には、歯車12Gを介して差動歯車装置21が連結され、同差動歯車装置21には、モータ22が連結されており、モータ22を駆動し、差動歯車装置21を介して調整ねじ軸12を十字型デイスク13a、13b、13cに対して回転させて、十字型デイスク13a、13b、13c及び各リング14を分割型リンクルローラ11の軸方向(ウェブの幅方向)に移動させる。このとき、調整ねじ軸12に設けたねじ部12a、12b、12cのピッチが異なるので、十字型デイスク13a、13b、13c及び各リング14の間隔が変化する。
【0020】
15Gが上記偏心ブッシュ15に設けた歯車で、この歯車15Gには、歯車16Gが噛合している。18が減速機17を介して同歯車16Gを回転するモータで、モータ18を駆動し、その回転を減速機17→歯車16G→歯車15Gを経て偏心ブッシュ15に伝え、同偏心ブッシュ15を回転させて、分割型リンクルローラ11ひいては十字型デイスク13a、13b、13c及び各リング14を偏心運動させて、各リング14のウェブ面への押付量を調整するようになっている。
【0021】
図3の9が制御装置で、運転中、センサー等によりウェブ幅方向の伸びを検出し、そのとき得られた検出信号を制御装置9へ入力し、ここで得られた制御信号(ウェブ幅方向の伸びに対応してウェブを縮小させるための制御信号)をモータ22及び18へ送る。
そしてモータ22を駆動し、差動歯車装置21を介して調整ねじ軸12を十字型デイスク13a、13b、13cに対して回転させて、十字型デイスク13a、13b、13c及び各リング14を分割型リンクルローラ11の軸方向(ウェブの幅方向)に移動させて、十字型デイスク13a、13b、13c及び各リング14の間隔を調整(変化)させる。
【0022】
またモータ18を駆動して、その回転を減速機17→歯車16G→歯車15G→偏心ブッシュ15に伝え、同偏心ブッシュ15を回転させて、分割型リンクルローラ11ひいては十字型デイスク13a、13b、13c及び各リング14を偏心運動させて、各リング14のウェブ面への押付量を調整(変化)させる。
このように各リング14の間隔と、各リング14のウェブ面への押付量とを調整して、ウェブの一面に押付ければ、ウェブの張力とにより、ウェブ幅方向に僅少の波打ちを生じさせて、ウェブの幅を縮小させる。この縮小されたウェブの幅は、各両面印刷ユニット2a、1b、2bのブランケット胴6、6間の印刷位置、例えば両面印刷ユニット2aの印刷位置Qで第1段の両面印刷ユニット1aのP部に入るウェブ幅と同一になる。
【0023】
また図2に示すように版胴5の歯車5Gの回転を2つの中間歯車19Gとローラ11の歯車11Gとを経てローラ11に伝え、ローラ11の各リング14をウェブの走行速度と同じ周速で駆動して、各リングとウェブとの間でのスリップをなくす。
また各リング14の直径を版胴5の版装着時の直径の1/2にしている。そのため、ウェブ上の絵柄のインキがリング14に転移しても、同じ位相で次にくる同じ絵柄に重なり合うので、リング14上のインキが次の絵柄に再転移しても、汚れにならない。
【0024】
【発明の効果】
本発明の多色刷輪転機の幅見当修正装置は前記のように分割型リンクルローラにしたので、ウェブ幅方向で左右非対称のフアンアウトの形状に応じて左側及び右側のそれぞれに配置した分割型リンクルローラのウェブ進行方向における設置位置を変えることができて、1本のリンクルローラでは達成できないフアンアウトの解消を可能にできる。
【0025】
またウェブ幅方向で左右非対称のウェブ幅方向各位置におけるウェブの伸びに応じてローラの各リングのウェブ幅方向位置を調整して、ウェブ幅をウェブ幅方向の伸びに応じて縮小させるので、色間見当ずれを許容範囲内に収めることができる。
また分割型リンクルローラ毎にウェブ幅方向各位置におけるウェブの伸びに応じてローラの各リングのウェブ幅方向位置を調整する一方、ローラ側各リングのウェブへの押付力を調整し、この押付力とウェブ張力とにより、ウェブ幅方向に僅少な波打ちを生じさせて、ウェブの幅をウェブ幅方向の伸びに応じて縮小させる。この縮小されたウェブ幅は、両面印刷ユニットの一対のブランケット胴による印刷位置で元のウェブ幅、即ち、第1段両面印刷ユニットに入るウェブ幅になるので、色間見当ずれを許容範囲内に収めることができる。
【0026】
またローラの各リングをウェブの走行速度と同じ周速で駆動するので、各リングとウェブとの間でのスリップをなくすことができる。
【0027】
また運転中、ウェブの幅方向の伸びを検知し、この結果に基づき各リングのウェブ幅方向位置及び各リングのウェブへの押付量を調整するので、ウェブ幅をウェブ幅方向の伸びに応じて自動的に縮小できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる多色刷輪転機の幅見当修正装置の一実施例における印刷ユニットと分割型リンクルローラとの配置を示す側面図である。
【図2】同分割型リンクルローラの斜視図である。
【図3】同分割型リンクルローラの縦断側面図である。
【図4】図3の矢印A部分を示す縦断正面図である。
【図5】図3の矢視Y−Y線に沿う縦断正面図である。
【図6】従来の多色刷輪転機の幅見当修正装置を示す側面図である。
【図7】図6の矢視X−X線に沿う平面図である。
【符号の説明】
1a 印刷ユニット
1b 〃
2a 〃
2b 〃
5 版胴
11、11’ 分割型リンクルローラ
14 リング
Claims (4)
- 複数の印刷ユニットを組み合わせて構成した多色刷輪転機において、前記印刷ユニットの間を走行するウェブの何れか一方の面に接触する複数のリングを有するローラを備え、前記各リングは、それぞれの間隔を変化させるようにウェブ幅方向位置を調整可能であって、前記ローラは、前記ウェブ幅方向に分離して2つ設けられていることを特徴とする多色刷輪転機の幅見当修正装置。
- 前記各リングのウェブへの押付量を調整可能にしたことを特徴とする請求項1記載の多色刷輪転機の幅見当修正装置。
- 前記各リングをウェブの走行速度と同じ周速で駆動するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の多色刷輪転機の幅見当修正装置。
- 前記ウェブの幅方向の伸びを検出し、該伸びに対応して、前記各リングの間隔を変化させるモータを駆動して前記各リングのウェブ幅方向位置を調整するとともに、前記各リングを偏心運動させるモータを駆動して前記各リングのウェブへの押付量を調整する制御装置を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の多色刷輪転機の幅見当修正装置。
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JP30764694A JP3611254B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 多色刷輪転機の幅見当修正装置 |
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- 1994-12-12 JP JP30764694A patent/JP3611254B2/ja not_active Expired - Fee Related
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