JP3582497B2 - スクータ型車両の排気ガス浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユニットスイングエンジンを有するスクータ型車両の排気ガス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にスクータ型車両には、動力を後輪に伝達する動力伝達装置を一体的に備えた所謂ユニットスイングエンジンが搭載されている。このユニットスイングエンジンは、その前端部が回動自在に車体に支持されており、上下方向に揺動して後輪を路面に追従させる。
【0003】
ユニットスイングエンジンは、スクータ型車両の構造上、車両の後下部に搭載されるものであるため、そのシリンダ部に走行風が当たりにくい。したがって、従来より、クランク軸の端部に空冷ファンを設けると共にこの空冷ファンおよびシリンダ部周囲をカバー体で覆ってダクトを形成し、カバー体内において空冷ファンで冷却風を強制的にシリンダ部に吹き付けるようにしている。そして、この強制空冷用のカバー体、あるいは、エンジン全体の側面を覆うクラッチカバーに、吸音材を設ける場合がある(例えば特開平6−200757号、特開平1−113513号公報参照)。
【0004】
また、このようなユニットスイングエンジンの排気系に対し、排気ガス浄化を目的として二次エアを吸入させる場合、通常は二次エア専用のエアクリーナおよびリードバルブを順次通過させて二次エアをエキパイ部に導入する。この種のスクータ型車両における二次エア供給装置に関しては、従来より種々の技術が提案されており、例えば、特開平4−101011号公報には二次エアを強制的に送り込む排気浄化装置が記載されている。また、特開平5−163940号公報には前記シリンダカバーに二次エア用リードバルブを設置した二次エア供給装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、従来のユニットスイングエンジンにおいては、二次エア系専用のエアクリーナを必要とするため、二次エア系を構成する部品点数が多くコスト高になるという問題点がある。なお、ユニットスイングエンジンに設けた吸音材は、単に吸音目的のためにしか使用されないものであり、それ以外の機能は備えていない。
【0006】
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、排気系において二次エアを導入する箇所と排気ガス浄化装置の二次エアの出口とが近くなり、出口と排気系とを連結する連結部材が短くて済み、二次エア系の構成部品の点数削減およびコストダウンが図れるスクータ型車両の排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため次の構成を有する。
本発明は、後輪軸を後部で回転自在に支持すると共に前部がエンジン懸架用のブラケットにて車体に回動自在に支持されて上下方向に揺動可能とし、エンジン本体と動力伝達装置とが一体的に組み立てられたユニットスイングエンジンを備え、かつ、二次エアを導入する入口から導入されてからフィルタを通過する二次エアを、吸入パイプを経由してからリードバルブを介して排気系に供給する排気ガス浄化装置を装備し、シート下側空間を覆うリアカバー内に収納ボックスを配置、該シート前方に運転者用の足載せ空間形成たスクータ型車両の排気ガス浄化装置において、前記排気ガス浄化装置を前記収納ボックスの下方に配設し、前記フィルタを通過する二次エアを通す吸入パイプを前記エンジン本体上部に配管して前記ユニットスイングエンジン前部に取付けられた前記リードバルブに接続し、車両側面視、前記フィルタへ二次エアを導入する入口と排気系との接続箇所が前記エンジン懸架用のブラケットを車両前後方向に挟んだ状態で二次エアの通路を形成したことを特徴とするスクータ型車両の排気ガス浄化装置である。
本発明においては、排気ガス浄化装置の二次エア用のフィルタを、キャブレタに送るエアを浄化するエアクリーナの車両前側に配置する一方、該フィルタを通過するエアの入口を、シートの下側空間を覆うリアカバーの下方であって該リヤカバー空間の外側としたことができる。
【0008】
本発明によれば、二次エアは、フィルタを通過して排気系の吸入口より二次エアとして吸入される。また、排気系において二次エアを導入する箇所と排気ガス浄化装置の二次エアの出口とが近くなり、出口と排気系とを連結する連結部材が短くて済み、二次エア系の構成部品を減らしてコスト低減および車両の小型化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1および図2は、第1実施形態の排気ガス浄化装置の構成を示す図であり、図3および図4は、第2実施形態の排気ガス浄化装置の構成を示す図であるが、各実施形態特有の構成(具体的には吸音材を設けたカバー体の構成等)以外の共通の構成は、各図において同様であるため、第1実施形態であっても共通の構成の説明では図3および図4も適宜参照する。
【0010】
まず、第1実施形態のスクータ型車両の排気ガス浄化装置を説明する。第1実施形態に係るスクータ型車両は、図1に示すように、前輪2および後輪4を備える。前輪2を操舵するハンドル6と後輪4の前上方に配置された運転者用のシート8との間には、運転者用の足載せ空間Sが形成される。この足載せ空間Sの下端には、車体フレーム10によって支持された足載せフロア12が設けられており、この足載せフロア12の後端からは、シート8の下側空間を囲むようにリアカバー14が設けられる。リアカバー14内には、シート8を開閉して使用される収納ボックス16が形成され、この収納ボックス16には、例えばヘルメット18が収まるようになっている。
【0011】
リアカバー14の下側には、ユニットスイングエンジン(以下「エンジン」という)20が搭載されている。このエンジン20は、図2に示すように、シリンダ部22およびクランクケース部24から主になるエンジン本体20Aと、クランク軸26で取り出された動力を後輪軸28に伝達する動力伝達装置20Bとが一体的に組み立てられたものである。また、このエンジン20には、図3に示すように、エンジン吸気口(図示略)に混合気を供給するキャブレタ30、このキャブレタ30に送るエアを浄化するエアクリーナ32、および、シリンダ部22の排気口22aに接続された排気マフラ34が備えられている。
【0012】
クランクケース部24は、図2に示すように、左右のクランクケース半体24a,24bで構成される。左側のクランクケース半体24aは、車両後部の左側面に沿って後輪4の左側まで形成されると共に後輪軸28を回転自在に支持する。また、このクランクケース部24の前部には、前方に向けてエンジン懸架用のブラケット36が突設されていて(図3参照)、このブラケット36の前端部は、リンク40を介して車体フレーム10に回動自在に取り付けられている。また、左側のクランクケース半体24aの後上部と車体後部との間には、クッションユニット42が介在している(図3参照)。したがってエンジン20は、ブラケット36およびリンク40により車体に対して上下に揺動しかつクッションユニット42を伸縮させて、後輪4を路面の凹凸に応じて上下動させる。
【0013】
シリンダ部22は、図2に示すように、クランク軸26から前方かつ略水平に突出している。シリンダ部22の上下両面および左側面は、略箱形のシリンダカバー44によって覆われている。
【0014】
クランク軸26の右側端部には、図2に示すように、内側からマグネト46および強制的に冷却風を取り込むための空冷ファン48が順次設けられる。この空冷ファン48は、マグネト46の側端面に締着されると共に右側のクランクケース半体24bの外部に位置しており、このクランクケース半体24bの側端縁には、この空冷ファン48を内包しかつ前記シリンダ部22の右側面を覆うファンカバー50が締着される。ファンカバー50は、その冷却風取入口52を除く部分が外側カバー50aおよび内側カバー50bからなる二重構造で構成されており、内側カバー50bについては、さらに左右の半体部品を接合したもので構成される。外側カバー50aおよび内側カバー50bの間には、通気性を有する吸音材54が充填される。この吸音材54としては、例えばウレタンスポンジ等の多孔質体が挙げられる。なお、図2において符号56で示すものはオイルポンプ、符号58はイグニッションコイルである。
【0015】
動力伝達装置20Bは、図2に示すように、Vベルト60を使用した周知のオートマチック式のもので、クランク軸26の左側端部に設けられてVベルト60の前端が巻かけられるドライブ側プーリ手段62と、Vベルト60の後端が巻かけられるドリブン側プーリ手段64と、このドリブン側プーリ手段64を支持したドライブ軸66と、このドライブ軸66にアイドル軸68を介して従動して後輪軸28に動力を付与するファイナルギア70とから主に構成される。ドライブ軸66、アイドル軸68および後輪軸28は、クランクケース半体24aと、このクランクケース半体24aの内側に設けられたギアケース24a1とによって支持される。
【0016】
また、ドライブ軸66の左側端部には、動力の伝達を断続するクラッチ手段72が設けられている。左側のクランクケース半体24aの側端縁には、前記前後のプーリ手段62,64およびクラッチ手段72を内包するようにクラッチカバー74が締着される。クランク軸26の背後には、キックスタータ軸76が回転自在に設けられており、クラッチカバー74から側方に突出したキックスタータ軸76の左側端部には、エンジン始動時に運転者等により操作されるキックペダル78が固定される。
【0017】
排気マフラ34は、図1および図2に示すように、シリンダ部22下面の排気口22aに接続されたエキパイ部34aと、このエキパイ部34aに連結した大径のマフラ部34bとからなる。エキパイ部34aは、前記排気口22aから略U字状に湾曲した後にファンカバー50の下側近傍を通って後方に延び、マフラ部34bの前端に接続される。マフラ部34bは、ファンカバー50の下側近傍から後輪4の右側面に沿って後上方に延在している。
【0018】
続いて、第1実施形態の排気ガス浄化装置の構成について説明する。この排気ガス浄化装置は、図1および図2に示すように、前記エキパイ部34aにおける排気口22a近傍に二次エア吸入口80を設け、この二次エア吸入口80を前記ファンカバー50内の吸音材54に連通させ、これにより吸音材54を通過した二次エアを二次エア吸入口80から排気マフラ34に吸入させるようにしたものである。
【0019】
すなわち、前記外側カバー50aの冷却風取入口52の後方位置には、図1に示すように、吸音材54へ二次エアを導入する入口82が開口する一方、外側カバー50aの前端部上面には、図2に示すように、吸音材54を通過した二次エアを外部に取り出す出口84が設けられており、この出口84には、吸入パイプ86が接続される。吸入パイプ86は、この出口84からシリンダカバー44の上面に沿って左側方に配管され、シリンダカバー44の左側面に設けたリードバルブ88の入口側に接続される。リードバルブ88の出口側には、別の吸入パイプ90が接続され、この吸入パイプ90は、リードバルブ88の出口側からシリンダカバー44の前下端近傍を右側方に配管された後、二次エア吸入口80に接続される。
【0020】
以上のような構成を有する第1実施形態によれば、ファンカバー50周辺のエアは、前記外側カバー50aに設けた入口82から吸音材54に流入し吸音材54の内部を通過する(具体的には略長円形の冷却風取入口52の上下両側を廻って前方に流れる)ことによってゴミや砂等が除去された後、出口84よりファンカバー50内から取り出され、さらに吸入パイプ86、リードバルブ88および吸入パイプ90を順次通って二次エア吸入口80よりエキパイ部34a内へ二次エアとして吸入される。したがって、ファンカバー50内の吸音材54が二次エアを濾過するフィルタとして機能し、二次エア専用のエアクリーナおよびフィルタが不要となるので、二次エア系の構成部品を減らすと共にコスト低減および車両の小型化を図ることができる。
【0021】
また、吸音材54における二次エアの出口84を外側カバー50aの前端上面に配置したので、エキパイ部34aの二次エア吸入口80と前記出口84が近くなり、吸入パイプ86,90を短くすることができる。
【0022】
次に、第2実施形態の排気ガス浄化装置を説明する。この第2実施形態では、ファンカバー50に設けた吸音材54に二次エア用のフィルタ機能を持たせた前記第1実施形態に対し、図3および図4に示すように、エンジン左側部を構成するクラッチカバー74に吸音材54を設け、この吸音材54内を通過したエアをエキパイ部34aに二次エアとして吸入させるようにしている。
【0023】
すなわち、クラッチカバー74は、図3および図4に示すように、外側カバー74aおよび内側カバー74bからなる二重構造で構成されており、この外側カバー74aと内側カバー74bとの間に形成される隙間には、前記第1実施形態と同様の吸音材54が充填される。外側カバー74a上部における前後方向略中央部には、吸音材54に二次エアを導入する入口92が設けられる一方、外側カバー74aの前端面の上部には、吸音材54を通過した二次エアを外部に取り出す出口94が設けられる。この出口94には、吸入パイプ96が接続されると共に、この吸入パイプ96は、出口94から内側方に延びた後、シリンダカバー44の左側面に設けたリードバルブ88の入口側に接続される。リードバルブ88の出口側と前記エキパイ部34aとを繋ぐ吸入ホース98は、リードバルブ88から前下方に延びた後、屈曲して右側方に延びてエキパイ部34aの二次エア吸入口80に接続される。
【0024】
このように構成された第2実施形態によれば、クラッチカバー74の外側カバー74aに設けた入口92から二次エアが吸音材54に流入・通過して浄化された後、出口94より吸入ホース96に取り出される。吸入ホース96に入ったエアは、リードバルブ88および吸入ホース98を介してエキパイ部34aに吸入される。この第2実施形態においては、第1実施形態と同様に二次エア専用のエアクリーナを削除できるという効果に加え、リードバルブ88の設置側(シリンダカバー44の左側)と吸音材54の配置側(エンジン20の左側部)とが左右方向において同一側に片寄るため、吸入パイプ96の管長をより一層短く構成できるという特有の効果も得られる。また、第2実施形態では、比較的面積の広いクラッチカバー74に多量の吸音材54を充填できることから、二次エアを良好に浄化できるという極めて有利な効果も得られる。
【0025】
なお、本実施形態は本発明の好適な実施の態様であり、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定されない。例えば、本発明において吸音材が設けられるエンジン側部のカバー体とは、ファンカバーやクラッチカバー以外のもの(例えば実施形態におけるシリンダカバー44等)も含まれる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明の通り、本発明によれば、二次エア系の構成部品を減らし、コスト低減および車両の小型化を図ることができる。また、吸音材における二次エアの出口と排気系とを連結する連結部材を短く構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るスクータ型車両の側面図である。
【図2】第1実施形態にユニットスイングエンジンを上方から見た断面図である。
【図3】第2実施形態に係るスクータ型車両の側面図である。
【図4】第2実施形態にユニットスイングエンジンを上方から見た断面図である。
【符号の説明】
20 ユニットスイングエンジン
28 後輪軸
34 排気マフラ
50 ファンカバー(エンジン側部のカバー体の一例)
54 吸音材
74 クラッチカバー(エンジン側部のカバー体の一例)
80 二次エア吸入口
84 出口
94 出口

Claims (2)

  1. 後輪軸を後部で回転自在に支持すると共に前部がエンジン懸架用のブラケットにて車体に回動自在に支持されて上下方向に揺動可能とし、エンジン本体と動力伝達装置とが一体的に組み立てられたユニットスイングエンジンを備え、かつ、二次エアを導入する入口から導入されてからフィルタを通過する二次エアを、吸入パイプを経由してからリードバルブを介して排気系に供給する排気ガス浄化装置を装備し、シート下側空間を覆うリアカバー内に収納ボックスを配置、該シート前方に運転者用の足載せ空間を形成したスクータ型車両の排気ガス浄化装置において
    前記排気ガス浄化装置を前記収納ボックスの下方に配設し、前記フィルタを通過する二次エアを通す吸入パイプを前記エンジン本体上部に配管して前記ユニットスイングエンジン前部に取付けられた前記リードバルブに接続し、車両側面視、前記フィルタへ二次エアを導入する入口と排気系との接続箇所が前記エンジン懸架用のブラケットを車両前後方向に挟んだ状態で二次エアの通路を形成したことを特徴とするスクータ型車両の排気ガス浄化装置。
  2. 排気ガス浄化装置の二次エア用のフィルタを、キャブレタに送るエアを浄化するエアクリーナの車両前側に配置する一方、該フィルタを通過するエアの入口を、シートの下側空間を覆うリアカバーの下方であって該リヤカバー空間の外側としたことを特徴とする請求項1に記載のスクータ型車両の排気ガス浄化装置。
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