JP3575957B2 - テレビ電話における領域抽出方法及びテレビ電話端末 - Google Patents

テレビ電話における領域抽出方法及びテレビ電話端末 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ電話端末に関し、より詳細には、操作部にテンキーを有するテレビ電話端末での領域抽出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビ電話画面上で領域抽出を行う為にはマウス、ペン型入力装置等、容易に図形を描く事のできる描画操作部で抽出領域を特定していた。
【0003】
しかし、電話一体型、若しくは電話接続型のテレビ電話ではその描画操作部は外部接続となり、価格が上昇する、という問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、従来の一体型、若しくは電話接続型のテレビ電話においては、容易に低コストで領域抽出機能が供給できない、という欠点があった。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑み、一体型、若しくは電話接続型のテレビ電話で領域抽出機能を供給する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、テレビ電話に備えられた操作部を操作することにより、通信路を介して受信した情報、又は、入力手段を介して入力した情報を、当該テレビ電話に備えられた表示部に画面表示する際に、該表示部に表示する前記情報の表示領域を抽出して表示可能とするためのテレビ電話における領域抽出方法であって、前記操作部に備えられているテンキーに、前記表示部上に前記表示領域を示す抽出枠を描画する抽出枠描画機能を割り当て、前記テンキーの各数字ボタンそれぞれに割り当てられた、前記抽出枠の描画開始点の選択、該描画開始点と結ぶ次の頂点の選択、前記描画開始点と前記次の頂点とを結ぶ枠線の描画、前記描画開始点の位置及び前記次の頂点の位置の移動及び決定の各機能を、適宜選択して順次操作を繰り返すことにより、前記抽出枠を描画し、描画された前記抽出枠が示す前記表示領域にある前記情報を抽出して表示することを特徴としている。
また、本発明は、前述したテレビ電話の領域抽出方法において、描画された前記抽出枠を、当該テレビ電話に備えられた記憶部に記憶し、該記憶部に記憶されている前記抽出枠のうち任意の抽出枠を呼び出して、前記表示部に表示する任意の情報に対して、該情報の表示領域を抽出するための抽出枠として適用することが可能であることを特徴している。
また、本発明は、前述したテレビ電話における領域抽出方法において、前記記憶部から呼び出された前記抽出枠に関し、前記テンキーの操作により、該抽出枠のいずれか任意の頂点を選択し、表示位置を必要に応じて移動して、決定した後、該抽出枠において選択された前記頂点の対角の位置にある頂点を、前記テンキーの操作により、任意の位置に移動して決定することにより、該抽出枠の拡大・縮小を可能とすることを特徴としている。
更に、本発明は、当該テレビ電話端末に備えられた操作部を操作することにより、通信路を介して受信した情報、又は、入力手段を介して入力した情報を、当該テレビ電話端末に備えられた表示部に画面表示する際に、該表示部に表示する前記情報の表示領域を抽出して表示することができるテレビ電話端末であって、前記操作部に備えられているテンキーが、前記表示部上に前記表示領域を示す抽出枠を描画する抽出枠描画機能を有し、前記テンキーの各数字ボタンそれぞれに割り当てられた、前記抽出枠の描画開始点の選択、該描画開始点と結ぶ次の頂点の選択、前記描画開始点と前記次の頂点とを結ぶ枠線の描画、前記描画開始点の位置及び前記次の頂点の位置の移動及び決定の各機能を、適宜選択して順次操作を繰り返すことにより、前記抽出枠を描画し、描画された前記抽出枠が示す前記表示領域にある前記情報を抽出して表示することを特徴としている。
また、本発明は、前述したテレビ電話端末において、描画された前記抽出枠を、当該テレビ電話端末に備えられた記憶部に記憶し、該記憶部に記憶されている前記抽出枠のうち任意の抽出枠を呼び出して、前記表示部に表示する任意の情報に対して、該情報の表示領域を抽出するための抽出枠として適用することが可能であることを特徴としている。
また、本発明は、前述したテレビ電話端末において、前記記憶部から呼び出された前記抽出枠に関し、前記テンキーの操作により、該抽出枠のいずれか任意の頂点を選択し、表示位置を必要に応じて移動して、決定した後、該抽出枠において選択された前記頂点の対角の位置にある頂点を、前記テンキーの操作により、任意の位置に移動して決定することにより、該抽出枠の拡大・縮小を可能とすることを特徴としている。
【0007】
上記のような本発明に係るテレビ電話における領域抽出方法を適用したテレビ電話端末あるいは本発明に係るテレビ電話端末は、該テレビ電話端末の追加コストが発生することなく、通常の電話番号等の入力に用いられるテンキー操作により、表示部に表示する情報の表示領域を示す抽出枠を、任意に描画して作成したり選択することが可能な為、例えば画像を用いたカタログショッピングでモデルの顔と購入ユーザーのを入れ替え、試着体験した後、購入を行う、などのような商品購入システムにも適用可能とすると共に、かくのごとき各種のシステムの構築が低コストで可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面を参照して以下に説明する。
【0009】
図1は、本発明によるテレビ電話端末の一実施の形態を示す構成図である。図中、11は通信路、12は通信制御部、13は操作制御部、13aはトーン検知部、14は操作部、14aはテンキー、15は符号化部、16はCPU(Central Processing Unit)、17はROM(Read Only Memory)、18はRAM(Random Access Memory)、19は外部記憶制御部、20は外部記憶装置、21は画像入力部、22は表示制御部、23は表示部である。
【0010】
通信路11から受信された画像情報を含む信号は、通信制御部12を通り、画像情報と他の情報が分離された後、画像情報が一旦RAM18に蓄積される。操作部14から操作制御部13が受け取る信号によって表示操作が行われると、ROM17はCPU16を駆動し画像情報をRAM18から読み出し、符号化部15で復号され、表示制御部22を通し、画像信号として表示部23に表示される。
【0011】
表示部23に表示し、確認された画像情報は、操作部14からの操作により外部記憶制御部19を通して外部記憶装置20に記憶させる事もできる。
【0012】
本実施の形態では、本発明による画像抽出が行える様、操作制御部13、トーン検知部13a、操作部14、及びテンキー14aを備えるものとする。
【0013】
図2は、本発明によるテレビ電話における領域抽出方法の操作の一例を示すフローチャートである。以下、各ステップ(S)に従って順に説明する。
【0014】
まず、ステップS20で電源を投入するとステップS21で待ち受け状態となる。その後ステップS22で画像情報が入力される、若しくは画像情報を受信するとS23でその画像情報をRAM18に記憶する。ここで領域抽出を希望する場合はステップS24でメニューボタン押下によりメニューを選択し、ステップS25でメニュー画面を表示させる。
【0015】
表示部23への情報の表示領域の抽出枠描画機能として、メニューで2辺による任意領域抽出(即ち、四角形状の抽出枠の描画)が選択されると(ステップS26)ステップS27でRAM18に記憶した画像情報を読み出し表示部23に表示する。その後その画像上にステップS28で領域抽出に使用するポインターを表示させる。
【0016】
ステップS29では操作部13中のテンキー13aのカーソル機能を割り当てられたキーを操作する事によりポインターを抽出したい領域の1辺に移動させる。
【0017】
本発明はテンキーに表示部23上に表示する情報の表示領域を示す抽出枠を描画する抽出枠描画機能を割り当てることを特徴としており、例えば抽出として四角形状の図形を使用する場合は、抽出枠を描画する際の描画開始点や該描画開始点と結ぶ次の頂点を選択して指定し、かつ、表示位置を決定する機能として、テンキーの四角形状の左上の点をキー1、右上の点を3、左下の点を7、さらに右下の点を9の4つのキーと対応させる事となる。
【0018】
従い、各頂点位置を移動させたり、枠線を描画させたりするカーソル機能はそれ以外のキーに割り当てられ、例えば上移動が2、左移動用に4、右移動用に6、下移動用に8を使用する事となる(図6参照)。なお、このキー機能割り当ては使用する領域抽出枠の形状によって変更させる事も可能であるが、ここでは便宜的に角形を使用する場合について説明する。
【0019】
ポインターを開始点に移動後、ステップS210で開始点(描画開始点)がキー操作により選択されるとステップS211に移り、カーソルボタン(カーソル機能のテンキー)の連続押下(ステップS212)により線が引かれる。ステップS210、ステップS211でそれぞれ開始点選択、ボタン押下が行われない場合は次ステップへ移動せず、待機状態となる。
【0020】
ステップS213で1辺の終了点にテンキー上で対応するボタンが選択されるとステップS214でカーソル位置情報を含むステップS213の画像をRAM18に記憶する。ステップS213で1辺の描線を終了させている為、ステップS215でカーソルボタンが押下されるとステップS216でカーソルボタンの方向に2辺目が引かれる。
【0021】
ステップS217で2辺目の終点が選択されると引かれた2線を2辺とする四角形を選択領域(抽出枠)として表示部23に表示する(ステップS218)。その後、ステップS219で抽出領域(抽出枠)確定が行われるとステップS220で作成した抽出枠を登録するか、否かの選択を行う。
【0022】
登録を行う場合はステップS221でその抽出枠をRAM18に記憶し、ステップS222で一連の領域抽出手順を終了する。ステップS220で作成した抽出枠の登録を希望しない場合はステップS222に移動し、手順を終了する。
【0023】
又、ステップS219で抽出枠の確定を行わない場合はステップS223へ移り、抽出枠を修正するか、否かの選択を行う。修正を行う場合はステップS224で表示中の画像を全て消去した後、ステップS27へ戻り、入力手順を開始する。
【0024】
図3は、本発明によるテレビ電話における領域抽出方法の操作の他の例を示すフローチャートである。図3に示す領域抽出手順においては、RAM18に記憶されている抽出枠のうち、四角形状の抽出枠を選択して、任意の情報に対する表示領域として位置・大きさを調節して適用する場合を例にとって示している。以下、各ステップ(S)に従って順に説明する。
【0025】
まず、ステップS30で電源を投入するとステップS31で待ち受け状態となる。その後ステップS32で画像情報が入力される、若しくは画像情報を受信するとS33でその画像情報をRAM18に記憶する。
【0026】
ここで領域抽出を希望する場合はステップS34でメニューボタン押下によりメニューを選択し、ステップS35でメニュー画面を表示させる。
【0027】
ここで既に作成、登録済みのユーザー作成の領域抽出枠が選択されると(ステップS36)登録してある抽出枠が複数の場合、ステップS37で希望の抽出枠が選択されると、ステップS38でRAM18に記憶した画像情報を読み出し表示部23に表示し、同時にステップS37で選択した枠を表示部23に表示する。
【0028】
その後、抽出枠を希望位置に移動させる為に基準となる点(抽出枠のいずれか任意の頂点)を操作部テンキー14a上で対応するボタン押下にて選択する(ステップS39)。ステップS310でその基準点を操作部テンキー14a上でカーソル機能を付与されたボタン操作により移動させ、ステップS311で希望する位置に点が来たら再度基準点に該当するテンキーボタンを押下して位置決定を行う。
【0029】
位置決定が行われるとポインターは、抽出枠の任意の頂点の一つである基準点の対角の位置ある頂点まで移動する(ステップS312)。ステップS313ではそのポインターをカーソル機能ボタンにて位置移動させる。ポインターの位置移動と同時に、抽出枠は拡大縮小され、希望するサイズを確認しながら選択する事ができる。
【0030】
希望する図形を決定させる為には移動させている点に対応するボタンをテンキー上で押下する事により移動中であった点は固定して抽出枠が決定され(ステップS314)、領域抽出手順は終了する(ステップS315)。
【0031】
図4は、図2に示す領域抽出方法の一実施の形態である、四角形を用いた領域抽出を行う場合の表示画面遷移を説明する図である。図4では手順を示すメッセージが表示画像上に表示されているが、画像を表示せず、メッセージのみ表示する方法、手順メッセージを表示しない等、他の方法も考えられる。以下、画面の遷移を各ステップ(S)に従って順に説明する。
【0032】
ステップS40は図2中のステップS28の表示状態を図解したもので、表示部に画像とポインターを表示させる。その次のステップS41は表示部に以降の操作手順を表示させたものであって、上記の通り省略する事も可能である。
【0033】
その次のステップS42は、テンキー操作部14aのボタン2と4でポインターを移動させ、ボタン1を選択し、左上の点を開始位置として固定し、ボタン6を連続押下し描線を行った場合の表示状態を示し、これは図2中のステップS210からステップS212に当たる。
【0034】
その後、一辺の終了点に当たるボタン3が選択されるとステップS43に移り、2辺目の描線手順を示すメッセージを表示させるが、メッセージは省略する事も可能である。
【0035】
ここでテンキー操作部14aのボタン8が連続押下されると、ステップS44の表示状態となり、2辺目が描線される。(図2のステップS215、ステップS216に相当。)その後、2辺目の終了点に当たるボタン9が押下されると2辺目が確定され、既に引かれた2辺を基に領域枠が作成され、ステップS45の図となる(図2ではステップS218に相当。)。
【0036】
図5は、図3に示す領域抽出方法の一実施の形態である、登録済みの四角形を用いた領域抽出を行う場合の表示画面遷移を説明する図である。図4と同様、図5に於いても手順を示すメッセージが表示画像上に表示されているが、他の方法も考えられる。
【0037】
以下、画面の遷移を各ステップ(S)に従って順に説明する。
【0038】
ステップS50は図3中のステップS38の表示状態を図解したものである。ステップS50表示後、ステップS51のような手順メッセージを表示する事もできるが上記の通り省略する事もできる。
【0039】
ステップS51表示後、左上の点を基準点として選択希望する場合、テンキー14aで抽出枠の左上に相当するボタン1を選択し、カーソル機能が付与されたボタン2と4で選択点を希望位置までカーソルで移動させる。
【0040】
次に再度ボタン1を押下する事により基準点を固定した際の表示状態がステップS52となり、これは図3中のステップS39からステップS311に当たる。
【0041】
移動基準点固定後、ポインターはその対角に移動し、手順メッセージが表示される場合は表示される(ステップS53)。図例では、左上の点を移動させていた為、位置固定の為のボタン1押下によりポインターは右下に移動する。
【0042】
その後、枠のサイズを調整する為、ボタンで右下の点を移動させるとステップS54の表示状態となり、点の移動と同時に領域枠も変化する為、領域枠のサイズを確認しながら調整を行う事ができる。希望のサイズが決定すると移動させていた右下の点に対応するボタン9を押下する事により位置を決定する。
【0043】
その際の表示画面状態を示したものがステップS55であり、図3中のステップS314に対応する。
【0044】
図6は本発明によるテレビ電話の端末の1例であり、テンキー拡大図は本発明の領域抽出方法の為の機能割り当ての1例を示したものである。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるテレビ電話における領域抽出方法を適用したテレビ電話端末は、該テレビ電話端末の追加コストが発生することなく、通常の電話番号等の入力に用いられるテンキーの操作により、容易に表示部に表示する情報の表示領域を示す抽出枠を、任意に描画して作成したり選択することが可能な為、例えば画像を用いたカタログショッピングでモデルの顔と購入ユーザーのを入れ替え、試着を行い、購入する、などのような商品購入システムにも適用可能とすると共に、かくのごとき各種のシステムの構築が低コストで可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビ電話端末の一実施の形態を説明するためのブロック図である。
【図2】本発明によるテレビ電話端末にる領域抽出手順の一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明によるテレビ電話端末にる領域抽出手順の他の例を示すフローチャートである。
【図4】本発明によるテレビ電話端末にる図2に示す領域抽出手順の実行時の操作画面遷移図である。
【図5】本発明によるテレビ電話端末にる図3に示す領域抽出手順の実行時の操作画面遷移図である。
【図6】本発明によるテレビ電話の端末のテンキー機能割り当ての一実施の形態である。
【符号の説明】
11 通信路
12 通信制御部
13 操作制御部
13a トーン検知部
14 操作部
14a テンキー
15 符号化部
16 CPU(Central Processing Unit)
17 ROM(Read Only Memory)
18 RAM(Random Access Memory)
19 外部記憶制御部
20 外部記憶装置
21 画像入力部
22 表示制御部
23 表示部

Claims (6)

  1. テレビ電話に備えられた操作部を操作することにより、通信路を介して受信した情報、又は、入力手段を介して入力した情報を、当該テレビ電話に備えられた表示部に画面表示する際に、該表示部に表示する前記情報の表示領域を抽出して表示可能とするためのテレビ電話における領域抽出方法であって、前記操作部に備えられているテンキーに、前記表示部上に前記表示領域を示す抽出枠を描画する抽出枠描画機能を割り当て、前記テンキーの各数字ボタンそれぞれに割り当てられた、前記抽出枠の描画開始点の選択、該描画開始点と結ぶ次の頂点の選択、前記描画開始点と前記次の頂点とを結ぶ枠線の描画、前記描画開始点の位置及び前記次の頂点の位置の移動及び決定の各機能を、適宜選択して順次操作を繰り返すことにより、前記抽出枠を描画し、描画された前記抽出枠が示す前記表示領域にある前記情報を抽出して表示することを特徴とするテレビ電話における領域抽出方法。
  2. 求項1に記載のテレビ電話領域抽出方法において、描画された前記抽出枠を、当該テレビ電話に備えられた記憶部に記憶し、該記憶部に記憶されている前記抽出枠のうち任意の抽出枠を呼び出して、前記表示部に表示する任意の情報に対して、該情報の表示領域を抽出するための抽出枠として適用することが可能であることを特徴とするテレビ電話における領域抽出方法。
  3. 請求項2に記載のテレビ電話における領域抽出方法において、前記記憶部から呼び出された前記抽出枠に関し、前記テンキーの操作により、該抽出枠のいずれか任意の頂点を選択し、表示位置を必要に応じて移動して、決定した後、該抽出枠において選択された前記頂点の対角の位置にある頂点を、前記テンキーの操作により、任意の位置に移動して決定することにより、該抽出枠の拡大・縮小を可能とすることを特徴とするテレビ電話における領域抽出方法。
  4. 当該テレビ電話端末に備えられた操作部を操作することにより、通信路を介して受信した情報、又は、入力手段を介して入力した情報を、当該テレビ電話端末に備えられた表示部に画面表示する際に、該表示部に表示する前記情報の表示領域を抽出して表示することができるテレビ電話端末であって、前記操作部に備えられているテンキーが、前記表示部上に前記表示領域を示す抽出枠を描画する抽出枠描画機能を有し、前記テンキーの各数字ボタンそれぞれに割り当てられた、前記抽出枠の描画開始点の選択、該描画開始点と結ぶ次の頂点の選択、前記描画開始点と前記次の頂点とを結ぶ枠線の描画、前記描画開始点の位置及び前記次の頂点の位置の移動及び決定の各機能を、適宜選択して順次操作を繰り返すことにより、前記抽出枠を描画し、描画された前記抽出枠が示す前記表示領域にある前記情報を抽出して表示することを特徴とするテレビ電話端末。
  5. 請求項4に記載のテレビ電話端末において、描画された前記抽出枠を、当該テレビ電話端末に備えられた記憶部に記憶し、該記憶部に記憶されている前記抽出枠のうち任意の抽出枠を呼び出して、前記表示部に表示する任意の情報に対して、該情報の表示領域を抽出するための抽出枠として適用することが可能であることを特徴とするテレビ電話端末。
  6. 請求項5に記載のテレビ電話端末において、前記記憶部から呼び出された前記抽出枠に関し、前記テンキーの操作により、該抽出枠のいずれか任意の頂点を選択し、表示位置を必要に応じて移動して、決定した後、該抽出枠において選択された前記頂点の対角の位置にある頂点を、前記テンキーの操作により、任意の位置に移動して決定することにより、該抽出枠の拡大・縮小を可能とすることを特徴とするテレビ電話端末。
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