JP3574229B2 - テレビ通話装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビ通話装置に関し、特に、室内親機及び主装置に設けられたテレビモニタを削除し、通常のパーソナルコンピユータに設けられたテレビモニタでテレビドアホン子機で生成された来訪者の映像をモニタできるテレビ通話装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図2に示すテレビ通話装置が提案されている。
図2に示すテレビ通話装置は送受器65と呼出用スピー力66が実装された室内親機MQ11、テレビモニタ51が実装された主装置AD11及びテレビドアホン子機SQ11で構成され、室内親機MQ11と主装置AD11及び主装置AD11とテレビドアホン子機SQ11はそれぞれ配線L11、L12を介して相互に接続されている。
【0003】
主装置AD11はI/F回路52、映像復調回路53、音声復調回路54、音声出力回路55、呼出検出回路56、多重、分離回路57で構成され、I/F回路52の親機側は配線L11を介して室内親機MQ11と接続されている。
I/F回路52の音声側は音声出力回路55を介して多重、分離回路57の音声側と接続され、多重、分離回路57の音声側は配線L12を経由してテレビドアホン子機SQ11と接続されている。
【0004】
多重、分離回路57の映像側は映像復調回路53を介してテレビモニタ51と接続され、多重、分離回路57の音声復調側は音声復調回路54を介してI/F回路と接続されている。
多重、分離回路57の呼出検出側は呼出検出回路56と接続され、呼出検出回路56の一方はテレビモニタ51と他方はI/F回路と接続されている。
【0005】
テレビドアホン子機SQ11にはテレビカメラ61が内蔵され、呼出釦62、スピーカ63及びマイク64が実装されている。
このようなテレビ通話装置で図2に示すテレビドアホン子機SQ11で来訪者が呼出釦62を押下すると、呼出音は配線L12、多重、分離回路57を経由して主装置AD11に設けられた呼出検出回路56へ送出され、呼出検出回路56が動作する。
【0006】
呼出検出回路56が動作すると、I/F回路52、配線L11を介して室内親機MQ11へ呼出検出信号を送出する。
室内親機MQ11へ呼出検出信号が入力されると室内親機MQ11の呼出用スピー力66が鳴動し、室内親機MQ11はテレビドアホン子機SQ11のスピーカ63へ確認信号(ピン、ポン)を返送すると共に呼出検出回路56から多重、分離回路57、配線L12を介してテレビドアホン子機SQ11のテレビカメラ61に電源を投入すると共にテレビモニタ51を作動させる。
【0007】
室内親機MQ11で送受器65をオフフックすると、応答信号がI/F回路52を介して呼出検出回路56の他方へ送出される。
応答信号がI/F回路52を介して呼出検出回路56の他方へ送出されると、呼出検出回路56は各回路を能動とする。
室内親機MQ11とテレビドアホン子機SQ11の通話は主装置AD11に設けられた音声復調回路54、音声出力回路55を介して行なわれる。
【0008】
室内親機MQ11で送受器65をオンフックすると、終話信号がI/F回路52を介して呼出検出回路56の他方へ送出される。
呼出検出回路56の他方へ終話信号が送出されると、呼出検出回路56からテレビドアホン子機SQ11への電源及びテレビモニタ51への電源が遮断され待受けの状態に復帰する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のテレビ通話装置は以上の様に構成されるので、例えばパーソナルコンピユータを操作しているとき、テレビドアホン子機SQ11で来訪者が呼出釦62を押下すると、操作を中断し室内親機MQ11の設置されているところまで赴き、室内親機MQ11の送受器65で応答する必要がある。
【0010】
また、壁等に懸架されている主装置AD11に実装されているテレビモニタ51をモニタし、状況によってはパーソナルコンピユータの操作を終了とし実行中のフアイルを閉鎖してから再度、送受器65からテレビドアホン子機SQ11の来訪者と通話する必要がある。
本発明は、このような難点を解決するためになされたもので、室内親機及び主装置に設けられたテレビモニタを削除し、通常のパーソナルコンピユータに設けられたテレビモニタでテレビドアホン子機で生成された来訪者の映像をモニタできるテレビ通話装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため本発明によるテレビ通話装置は、テレビカメラ、子機スピーカ、子機マイクを有するテレビドアホン子機に主装置を介してテレビモニタ12、端末マイク入力端子、端末スピーカ出力端子、応答信号入力端子、ビデオ端子を有するマルチメディア対応でビデオ・キャプチャ機能を有するパーソナル・コンピュータを接続すると共に、テレビドアホン子機からの呼出信号を検出し検出信号を出力する呼出検出回路と、テレビドアホン子機からの音声変調信号を復調し上り音声信号を出力する音声復調回路と、テレビドアホン子機への下り音声信号を出力する音声出力回路と、テレビドアホン子機からの映像変調信号を復調し映像信号を出力する映像復調回路と、呼出検出回路が動作したときテレビドアホン子機への呼出確認音を発生する呼出音回路と、呼出検出回路が動作したときI/F回路を介して検出信号を取込みかつ、応答信号入力端子に入力される応答信号を取込む信号入出力ボードと、信号入出力ボードに入力された検出信号により端末スピーカを鳴動させると共に、信号入出力ボードに入力された応答信号により端末マイク、端末スピーカを能動とするサウンド・ボードと、映像復調回路からの映像信号をテレビモニタの仮想テレビドアホン表示窓に映し出すビデオ・キャプチャ・ボードと、呼出検出回路で検出信号が検出されたとき呼出音回路を音声出力回路に接続して呼出確認音をテレビドアホン子機に送出すると共に、応答信号入力端子に入力される応答信号が送出されたとき呼出音回路を音声出力回路から切離し、かつ音声出力回路および音声復調回路をサウンド・ボードに接続してテレビドアホン子機およびパーソナル・コンピュータ間での通話を行なう通話路切替回路とを備えている。
【0012】
このテレビ通話装置において、テレビドアホン子機からの呼出信号を呼出検出回路で検出し検出信号を出力し、テレビドアホン子機に電源を供給する。
呼出検出回路が動作するとテレビドアホン子機への呼出確認音を呼出音回路で発生する。
呼出検出回路が動作するとI/F回路を介してパーソナル・コンピュータに内蔵された信号入出力ボードへ検出信号を出力し端末スピーカを鳴動させる。
【0013】
映像復調回路で復調された映像信号がビデオ・キャプチャ・ボードによりテレビモニタの仮想テレビドアホン表示窓に映し出される。
端末スピーカの鳴動に対応した操作で、通話路切替回路が動作し、呼出音回路から出力されていた呼出確認音を遮断し、呼出音回路を音声復調回路とサウンド・ボードに接続する。
【0014】
端末スピーカの鳴動に対応した操作でサウンド・ボードが動作し、端末スピーカ及び端末マイクが能動となる。
端末スピーカ及び端末マイクが能動となると、通話路が形成され、テレビドアホン子機からの音声変調信号は音声復調回路で復調され上り音声信号として出力される。
【0015】
テレビドアホン子機への下り音声信号は音声出力回路から出力され、テレビドアホン子機からの映像変調信号は映像復調回路で復調する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のテレビ通話装置の一実施例を図にしたがって詳述する。
図1に示すように、本発明によるテレビ通話装置は、テレビカメラ21、子機スピーカ23、子機マイク24及び呼出釦27が実装されたテレビドアホン子機SQに主装置ADを介してテレビモニタ12、端末マイク入力端子J、端末スピーカ出力端子J、応答信号入力端子J、ビデオ端子Tを有するマルチメディア対応でビデオ・キャプチャ機能を有するパーソナル・コンピュータPQを接続すると共に、テレビドアホン子機SQからの呼出信号fを検出し検出信号fを出力する呼出検出回路5と、テレビドアホン子機SQからの音声変調信号を復調し上り音声信号fを出力する音声復調回路3と、テレビドアホン子機SQへの下り音声信号fを出力する音声出力回路4と、テレビドアホン子機SQからの映像変調信号を復調し映像信号fを出力する映像復調回路2と、呼出検出回路5が動作したときテレビドアホン子機SQへの呼出確認音fを発生する呼出音回路6と、呼出検出回路6が動作したときI/F回路1を介して検出信号fを取込みかつ、応答信号入力端子Jに入力される応答信号を取込む信号入出力ボード15と、信号入出力ボード15に入力された検出信号fにより端末スピーカ18a、18bを鳴動させると共に、信号入出力ボード15に入力された応答信号により端末マイク17、端末スピーカ18a、18bを能動とするサウンド・ボード14と、映像復調回路2からの映像信号fをテレビモニタ12の仮想テレビドアホン表示窓13に映し出すビデオ・キャプチャ・ボード11と、呼出検出回路5で検出信号fが検出されたとき呼出音回路6を音声出力回路4に接続して呼出確認音fをテレビドアホン子機SQに送出すると共に、応答信号入力端子Jに入力される応答信号が送出されたとき呼出音回路6を音声出力回路4から切離し、かつ音声出力回路4および音声復調回路3をサウンド・ボード14に接続してテレビドアホン子機SQおよびパーソナル・コンピュータPQ間での通話を行なう通話路切替回路7とを備えている。
【0017】
図1に示すテレビ通話装置はテレビモニタ12を設けたパーソナル・コンピュータPQ、主装置AD及びテレビドアホン子機SQを有し、パーソナル・コンピュータPQにはビデオ・キャプチャ・ボード11、サウンド・ボード14及び信号入出力ボード15が内蔵されている。
主装置ADのビデオ出力端子Tは配線Lを介してパーソナル・コンピュータPQのビデオ端子Tと接続され、ビデオ端子Tはビデオ・キャプチャ・ボード11と接続されている。
【0018】
音声端子Tは配線Lを介してサウンド・ボード14と、信号入出力端子Tは配線Lを介して信号入出力ボード15とそれぞれ接続されている。
パーソナル・コンピュータPQ内の回路でビデオ・キャプチャ・ボード11はテレビモニタ12と、サウンド用ボード14はマイク用ジャックJ及びスピーカ用ジャックJとそれぞれ接続されている。
【0019】
信号入出力ボード15は応答信号入力ジャックJと接続され、応答信号入力ジャックJ、マイク用ジャックJ、スピーカ用ジャックJに対応した応答信号入力用プラグP、マイク用プラグP、スピーカ用プラグPにはコード16a、17a、18cがそれぞれ接続されている。
このコード16aには応答/終話用マウス16、コード18cには端末スピーカ18a、18b、コード17aには端末マイク17がそれぞれ接続されている。
【0020】
主装置ADには、I/F回路1、映像復調回路2、音声復調回路3、音声出力回路4、各回路に電源+Vccを供給する機能を有する呼出検出回路5、呼出音回路6、通話切替回路7、多重、分離回路8が設けられ、I/F回路1は信号入出力端子Tと、通話切替回路7は音声端子Tと、映像復調回路2はビデオ出力端子Tとそれぞれ接続されている。
【0021】
I/F回路1の通話切替側は通話切替回路7と、呼出信号側は呼出検出回路5とそれぞれ接続されている。
呼出検出回路5の一方は多重、分離回路8の呼出検出側と接続されている。
通話切替回路7の呼出音側は呼出音回路6と、通話切替回路7の下り音声信号側は音声出力回路4と、上り音声信号側は音声復調回路3とそれぞれ接続され、音声出力回路4と音声復調回路3はそれぞれ多重、分離回路8の音声側と接続され、多重、分離回路8は配線Lを経由してテレビドアホン子機SQと接続されている。
【0022】
多重、分離回路8の映像側は映像復調回路2を介してビデオ出力端子Tと接続されている。
このようなテレビ通話装置で図1に示すテレビドアホン子機SQの呼出釦27を押下すると、主装置ADの呼出検出回路5へ呼出信号fが入力される。
呼出検出回路5へ呼出信号fが入力されると、呼出検出回路5はテレビドアホン子機SQに動作用電源を供給する。
【0023】
同時に呼出音回路6で生成された呼出確認音fが通話切替回路7、音声出力回路4、多重、分離回路8を経由してテレビドアホン子機SQへ返送され(例えばピン、ポンと)子機スピーカ23を鳴動させる(この時呼出音回路6と音声出力回路4が接続されている )。
テレビドアホン子機SQのテレビカメラ21から映像変調信号が送出されると映像復調回路2からビデオ・キャプチャ・ボード11へ映像信号fが送出される。映像信号fが送出されると、パーソナル・コンピュータPQの内部回路でパーソナル・コンピュータPQの電源スイッチがオンにされ(電源スイッチの状態はオフ)、テレビモニタ12へビデオ・キャプチャ・ボード11から映像復調回路2で復調された映像信号fを仮想テレビドアホン表示窓13として出画する。
【0024】
また、呼出検出回路5は検出信号fをI/F回路1を介して信号入出力ボード15へ送出するので、信号入出力ボード15は呼出音を生成し、パーソナル・コンピュータPQの内部回路で、端末スピーカ18a、18bを(例えばピン、ポンと)鳴動させる。
仮想テレビドアホン表示窓13に出画された来訪者の映像を見ながら応答/終話用マウス16を操作し、信号入出力ボード15、I/F回路1を介して応答信号を送出すると、信号入出力ボード15を介して主装置ADのI/F回路1が動作し通話路切替回路7を制御する。
【0025】
また、通話路切替回路7が制御されると、音声復調回路3と音声出力回路4が通話路切替回路7を介してサウンド・ボード14と接続され、呼出音回路6と音声出力回路4は切離される。
端末マイク17から入力されるテレビドアホン子機SQへの下り音声信号fが音声出力回路4を介してテレビドアホン子機SQの子機スピーカ23から出力される。
【0026】
テレビドアホン子機SQからの上り音声信号fは音声復調回路3で復調され、サウンド・ボード14に入力され、端末スピーカ18a、18bから送出される。
応答/終話用マウス16で終話操作をすると、終話信号が信号入出力ボード15及び主装置ADのI/F回路1を介して呼出検出回路5へ送出される。
【0027】
呼出検出回路5は終話信号を入力されると、テレビドアホン子機SQへの電源を遮断し、パーソナルコンピユータPQのテレビモニタ12に出画されていた仮想テレビ・ドアホン・モニタ13を消去し、待受け状態に復帰する。
上記例ではパーソナルコンピユータPQの電源がオフの時、呼出があった場合を記載したが電源がオンのときでも良い。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のテレビ通話装置によれば、テレビカメラ、子機スピーカ、子機マイクを有するテレビドアホン子機に主装置を介してテレビモニタ、端末マイク入力端子、端末スピーカ出力端子、応答信号入力端子、ビデオ端子を有するマルチメディア対応でビデオ・キャプチャ機能を有するパーソナル・コンピュータを接続すると共に、テレビドアホン子機からの呼出信号を検出し検出信号を出力する呼出検出回路と、テレビドアホン子機からの音声変調信号を復調し上り音声信号を出力する音声復調回路と、テレビドアホン子機への下り音声信号を出力する音声出力回路と、テレビドアホン子機からの映像変調信号を復調し映像信号を出力する映像復調回路と、呼出検出回路が動作したときテレビドアホン子機への呼出確認音を発生する呼出音回路と、呼出検出回路が動作したときI/F回路を介して検出信号を取込みかつ、応答信号入力端子に入力される応答信号を取込む信号入出力ボードと、信号入出力ボードに入力された検出信号により端末スピーカを鳴動させると共に、信号入出力ボードに入力された応答信号により端末マイク、端末スピーカを能動とするサウンド・ボードと、映像復調回路からの映像信号をテレビモニタの仮想テレビドアホン表示窓に映し出すビデオ・キャプチャ・ボードと、呼出検出回路で検出信号が検出されたとき呼出音回路を音声出力回路に接続して呼出確認音をテレビドアホン子機に送出すると共に、応答信号入力端子に入力される応答信号が送出されたとき呼出音回路を音声出力回路から切離し、かつ音声出力回路および音声復調回路をサウンド・ボードに接続してテレビドアホン子機およびパーソナル・コンピュータ間での通話を行なう通話路切替回路とを備えているので、室内親機及び主装置に設けられたテレビモニタを削除し、通常のパーソナルコンピユータに設けられたテレビモニタでテレビドアホン子機で生成された来訪者の映像をモニタできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビ通話装置の一実施例を示すブロック図。
【図2】従来のテレビ通話装置のブロック図。
【符号の説明】
1・・・・・・I/F回路
2・・・・・・映像復調回路
3・・・・・・音声復調回路
4・・・・・・音声出力回路
5・・・・・・呼出検出回路
6・・・・・・呼出音回路
7・・・・・・通話路切替回路
11・・・・・・ビデオ・キャプチャ・ボード
12・・・・・・テレビモニタ
13・・・・・・仮想テレビドアホン表示窓
14・・・・・・サウンド・ボード
15・・・・・・信号入出力ボード
17・・・・・・端末マイク
18a、18b・・・・・・端末スピーカ
21・・・・・・テレビカメラ
23・・・・・・子機マイク
24・・・・・・子機スピーカ
PQ・・・・・・パーソナルコンピユータ
AD・・・・・・主装置
SQ・・・・・・テレビドアホン子機
・・・・・・マイク用ジャック(端末マイク入力端子)
・・・・・・スピーカ用ジャック(端末スピーカ出力端子)
・・・・・・応答信号用ジャック(応答信号入力端子)
・・・・・・ビデオ端子
・・・・・・映像信号
・・・・・・上り音声信号
・・・・・・下り音声信号
・・・・・・呼出信号
・・・・・・呼出確認音
・・・・・・検出信号

Claims (1)

  1. テレビカメラ(21)、子機スピーカ(23)、子機マイク(24)を有するテレビドアホン子機(SQ)に主装置(AD)を介してテレビモニタ(12)、端末マイク入力端子(J)、端末スピーカ出力端子(J)、応答信号入力端子(J)、ビデオ端子(T)を有するマルチメディア対応でビデオ・キャプチャ機能を有するパーソナル・コンピュータ(PQ)を接続すると共に、
    前記テレビドアホン子機からの呼出信号(f)を検出し検出信号(f)を出力する呼出検出回路(5)と、
    前記テレビドアホン子機からの音声変調信号を復調し上り音声信号(f)を出力する音声復調回路(3)と、
    前記テレビドアホン子機への下り音声信号(f)を出力する音声出力回路(4)と、
    前記テレビドアホン子機からの映像変調信号を復調し映像信号(f)を出力する映像復調回路(2)と、
    前記呼出検出回路が動作したとき前記テレビドアホン子機への呼出確認音(f)を発生する呼出音回路(6)と、
    前記呼出検出回路が動作したときI/F回路(1)を介して前記検出信号を取込みかつ前記応答信号入力端子に入力される応答信号を取込む信号入出力ボード(15)と、
    前記信号入出力ボードに入力された前記検出信号により端末スピーカ(18a、18b)を鳴動させると共に、前記信号入出力ボードに入力された前記応答信号により端末マイク(17)、前記端末スピーカを能動とするサウンド・ボード
    (14)と、
    前記映像復調回路からの前記映像信号を前記テレビモニタの仮想テレビドアホン表示窓(13)に映し出すビデオ・キャプチャ・ボード(11)と、
    前記呼出検出回路で前記検出信号が検出されたとき前記呼出音回路を前記音声出力回路に接続して前記呼出確認音を前記テレビドアホン子機に送出すると共に、前記応答信号入力端子に入力される応答信号が送出されたとき前記呼出音回路を前記音声出力回路から切離し、かつ前記音声出力回路および前記音声復調回路を前記サウンド・ボードに接続して前記テレビドアホン子機および前記パーソナル・コンピュータ間での通話を行なう通話路切替回路(7)とを備えたことを特徴とするテレビ通話装置。
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