JP3573420B2 - カラオケ装置の演奏予約装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、カラオケ装置に組み込まれたり外付けされたりする演奏予約装置に関し、とくに、アーティストが出版した楽曲アルバムを手掛かりに歌いたい楽曲を探して演奏予約する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラオケ装置に組み込まれたり外付けされたりする演奏予約装置(電子目次本と呼ばれる)としては、たとえば特開平10−301582号公報や特開2000−20077号公報、特開2000−99040号公報に開示されたものが代表的である。これは、キーボードやタッチパネルなどの操作入力装置、ディスプレイ、ハードディスク装置などを備えたノートパソコンなどを用いて構成され、カラオケ装置と赤外線通信インタフェースやRS−232Cインタフェースなどで結合される。ハードディスク装置には各カラオケ楽曲の楽曲IDを曲名、歌手名、作詞家、作曲家といった所定の検索キーにより分類整理したデータベースが格納されており、カラオケ利用者に多彩な検索機能を提供する。たとえば曲名による検索では、利用者が入力したかな表記による文字列がその曲名に含まれている楽曲を検索しディスプレイに一覧表示する。またアーティスト名による検索もできる。最近では、音声入力された曲名やアーティスト名や曲フレーズに基づいて楽曲を検索するシステムも開発されている。このようにして対話形式で簡単に利用者が選曲した楽曲の楽曲IDをカラオケ装置に伝達して演奏予約をすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、カラオケ利用者の多くは自分の好きなアーティストの曲を歌うが、たいていの人は好きなアーティストのアルバムを所有していたり店頭で見たりしてジャケットや収録曲をよく見知っているものである。そのようなアルバムについては、ジャケットを見れば収録されている曲は思い出しやすい。そのため、ある曲をカラオケで歌おうと探し出す場合に、曲名をすぐに思い出せなくてもどのアーティストのどのようなジャケットのアルバム(あるいはアルバム名)に収録されている曲かはわかる場合が多く、ジャケットを見せられれば目的の曲を見つけ出しやすい。特に古いアルバムの収録曲などは、曲名をまったく覚えていなくてもどういうジャケットのアルバムの何曲目かだけは覚えているという場合も少なくないので、ジャケットがわかると一層便利である。また、好きなアーティストの古いアルバムジャケットを見れば、その内容を懐かしく思い出して歌ってみたいという欲求が新たに沸いてくることもあろう。さらに、それにまつわる出来事を思い出し仲間と懐かしい話に花を咲かせることもあろう。
【0004】
そこで本発明者らは、ジャケットやアルバム名を手掛かりに目的の曲を検索できると、利用者が曲名を思い出す思考過程に近いので使い易くて便利だと考えて本発明をなしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るカラオケ装置の演奏予約装置は、基本的に、つぎの事項(1)〜(8)により特定されるものである。
(1)楽曲アルバムデータベースと、制御手段とを備え、カラオケ装置に付随する演奏予約装置であること
(2)楽曲アルバムデータベースは、複数のアルバムデータを記憶すること
(3)アルバムデータは、アーティスト名と、アルバムタイトルと、複数の楽曲タイトルを含むこと
(4)各楽曲タイトルは、カラオケ収録済みである場合には楽曲IDが付されていること
(5)制御手段は、第1〜第3の処理を可能とすること
(6)第1処理は、利用者入力に従って検索された1つのアルバムデータに含まれる複数の楽曲タイトルを表示手段に表示させ、その中から利用者入力に従って選択された楽曲タイトルに楽曲IDが付いていれば第2処理に、付いていなければ第3処理に移行すること
(7)第2処理は、選択された楽曲タイトルに対応する楽曲IDをカラオケ装置に演奏予約すること
(8)第3処理は、選択された楽曲タイトルとそのアルバムデータのアーティスト名をカラオケ収録要望曲として記憶すること
【0006】
この発明は、上記の事項を基本とし、これに以下の事項(A)(B)(C)を適宜に加えて実施することができる。
(A)アルバムデータは、アルバムジャケット画像データを含み、第1処理は、アルバムジャケット画像を表示手段に表示させること
(B)第1処理は、複数の楽曲タイトルを表示させる際、楽曲IDの付いた楽曲タイトルと付いていない楽曲タイトルとを視覚的に区別できる態様で表示手段に表示させること
(C)第1処理は、楽曲IDの付いていない楽曲タイトルが選択された際、当該楽曲タイトルが演奏予約できないこと及びカラオケ収録要望を受け付けたことを伝えるメッセージを表示手段に表示すること
【0009】
【発明の実施の形態】
===システム構成例===
本実施例における演奏予約装置は携帯型のパーソナルコンピュータであり、図1に示すようにカラオケ演奏装置とはRS−232Cインタフェース3により相互に接続されたカラオケ演奏システムの構成をとり、双方向通信が可能である。
【0010】
<カラオケ装置の基本機能>
カラオケ装置1は、内部にCPU・RAM・ROMを含む中央制御部11が制御バスを介して各周辺構成部を制御・統括している。ハードディスク装置12はカラオケ楽曲の伴奏音楽データや歌詞データを含むカラオケデータを多数曲分蓄積した楽曲データベースを格納している。中央制御部11は利用者インタフェース13やRS−232Cインタフェース3を介してリクエストを受け取ると、リクエスト入力の順番に従って該当のカラオケデータを処理していく。
すなわち、リクエスト楽曲に対応するカラオケデータをハードディスク装置12から取り出し、含まれているカラオケ伴奏音楽データをシンセサイザー14に転送することによりカラオケ伴奏音楽を生成させる。シンセサイザー14にはカラオケ伴奏音楽を演奏する楽器に対応した複数の音源が含まれており、これにより生成されたカラオケ伴奏音楽と、マイクロホン15により採取した歌唱音声とをミキシングアンプ16にて混合しスピーカ17から音響出力する。ディスプレイ18には、映像制御部19を介して入力された背景映像とともに、歌唱すべき箇所の色変えをともなった歌詞画像が表示される。
【0011】
<演奏予約装置の基本機能>
演奏予約装置2は中央制御部21、ハードディスク装置22、LCD(液晶ディスプレイ)23、キーボードおよびマウスなどの操作入力装置24、RS−232Cインタフェース3を備えて構成される。
ハードディスク装置22には、楽曲ID、楽曲タイトル名、ジャンル名、アーティスト名などの目次情報が楽曲IDをキーとして登録された曲目データベースが格納されている。演奏予約装置2は、利用者との間で対話処理により任意のリクエスト曲を検索し、そのリクエスト曲の楽曲IDをカラオケ装置1に伝達する楽曲検索システムである。リモコンなどにより利用者が入力した所定のコマンドに応答して中央制御部21が検索処理を開始し、曲名の五十音順、アーティスト別、ジャンル別など利用者が指定した方法で整理した検索画面をディスプレイ23に表示する。利用者が検索画面を見ながらリモコンなどにより所定の予約操作を行うと、中央制御部21は予約されたリクエスト曲の楽曲IDをRS−232Cインタフェース3を通してカラオケ装置1に伝達する。
【0012】
===楽曲アルバムデータベース===
本実施例にかかる演奏予約装置のハードディスク装置22には、前述の楽曲データベースに登録されている全アーティストが出版した楽曲アルバムについて、アーティスト名、アルバムタイトル、アルバムジャケット画像データ、収録楽曲のタイトルなどのアルバムデータがアルバムタイトルをキーとして集約された楽曲アルバムデータベースも格納されている。このうち、収録楽曲タイトルは一つのアルバムデータにつき複数データが対応づけられている。また各々の楽曲タイトルについて、楽曲データベースに対応するカラオケデータが存在する場合には、その楽曲IDが対応づけられている。また、ジャケット画像データはJPEG形式などで表現された画像データであり、データの管理や更新の便宜のためテキスト形式などで表現された他のデータとは区別している。
すなわち、この楽曲アルバムデータベースにはジャケット画像IDが記載され、JPEG形式などの画像データ本体はCD−ROMなどの適宜な記憶部に他のデータとは別に記憶されており、ジャケット画像IDを手掛かりとして参照できるようになっている
カラオケ装置1に新しいカラオケデータが配信された場合などに前述の楽曲データベースの内容が変更されると、カラオケ装置1から演奏予約装置2にその変更情報が送られる。演奏予約装置2ではこの変更情報に基づいて前述の曲目データベースおよび楽曲アルバムデータベースの内容を更新する。たとえば楽曲アルバムデータベースでは登録」されているアーティスト名の増減を行う。また前述のように、この楽曲アルバムデータベースに登録されている楽曲のうちで楽曲データベースにカラオケデータが存在するもの、すなわち楽曲IDが存在するものについては、楽曲IDも登録する。
その逆に、新たにアルバムが出版され新しいアルバムデータが楽曲アルバムデータベースに登録された場合には、楽曲データベースにアクセスして新しく登録された楽曲についてカラオケデータが存在するか否かを検索し、存在する場合には楽曲IDを登録する。こうして常時データベース間の整合性が確保される。
【0013】
===アルバム検索における選曲プロセス===
利用者が選曲をはじめる前には、演奏予約装置のディスプレイ23には選曲メニューが一覧表示されている。選曲メニューにはたとえば「歌手名検索」「曲名検索」「キーワード検索」といった電子目次本装置の基本メニューのほかに、本発明による「アルバム検索」がある。
【0014】
利用者により「アルバム検索」が選択されると、演奏予約装置の中央制御部21はディスプレイ23にアーティスト名を表示する。ここでは楽曲アルバムデータベースに含まれる全アーティスト名が五十音順にスクロール表示されるようになっている。
利用者がリモコンなどの操作入力装置のカーソルキーを上下するなどして目的のアーティスト名を選択すると、中央制御部21は楽曲アルバムデータベースにアクセスしてそのアーティスト名に対応するアルバムデータを読み出す。ディスプレイ23にはたとえば図2(B)に示したように、アルバム1枚分につきジャケット画像とアルバム名を上下で1セットにし、2段3列にアルバム6枚分を一覧表示する。そのアーティストの全アルバムが6枚より多く一度に表示できない場合は、カーソルキーの上下などにより6枚分ずつスクロール表示される。
さらに利用者がカーソルキーなどによりその中から目的の楽曲が収録されているアルバムを選択すると、たとえば図2(C)に示したように、そのアルバムのジャケット画像をディスプレイ23の左半面に、収録曲タイトルを右半面に縦方向に一覧表示する。
【0015】
ここで、カラオケ装置が利用できるカラオケデータが存在する楽曲、すなわち楽曲IDが存在する楽曲のタイトルは太字で示し、まだカラオケデータ化されていない楽曲のタイトルは細字で示す。これは、選択されたアルバムデータの中から収録曲タイトルを表示する際に各収録曲に対応づけられた楽曲IDの有無を検索してもよいし、楽曲IDが対応づけられた収録曲タイトルについてあらかじめ楽曲アルバムデータベースにフラグを立てておき、表示の際にフラグを確認するようにしてもよい。このときディスプレイ23には、「太字の曲はカラオケのご利用が可能です。」「細字の曲はまだカラオケではご利用になれませんが、選択するとリクエストすることができます。」などの注意書きが下部に表示される。
【0016】
利用者が見つけた目的の楽曲のタイトルが太字で示されている場合には、利用者がカーソルキーの上下などでこれを選択すると、ディスプレイ23には「この曲をカラオケ予約します。」というようなメッセージが表示されるとともに、対応する楽曲IDを含んだ演奏予約コマンドが中央制御部21からカラオケ装置に送られ、この楽曲IDが演奏予約の待ち行列に登録される。
【0017】
===登録リクエスト===
上記のアルバム収録曲タイトル一覧画面にて細字で示された楽曲については、まだカラオケデータ化されておらず楽曲IDが存在しないため、これを選択しても演奏予約装置からカラオケ装置に演奏予約はできない。このような楽曲が利用者に選択されると、ディスプレイ23には「この曲はカラオケがご利用になれません。カラオケ収録をリクエストします。」などのメッセージが表示されるとともに、演奏予約装置で楽曲名・アーティスト名などのデータが一時記憶される。
【0018】
これを適宜に集計し、カラオケ収録希望曲として通信カラオケのホスト装置との適宜な通信の機会にホスト装置に引き渡したり、メンテナンス時に適宜な記憶媒体で引き出したりする。カラオケソフトを供給する事業者は、このデータをもとにしてリクエストの多い楽曲順にカラオケデータを制作することが可能となる。
もちろん、利用者から収録リクエストを受け取った際に即時に集計を行うようにして、ディスプレイ23に「この曲のただいまのリクエスト順位は3位です。」などと表示させてもよい。利用者がこぞって収録リクエストを入れる励みにもなる。
【0019】
===その他の実施例===
前述の実施例ではまず選曲メニュー「アルバム検索」を選択してからアーティスト名を入力する形式としたが、アーティストを特定するための情報を入力した後に選曲メニューを選択する形式であってもよい。たとえば「歌手名」で検索しようとしていた利用者が、歌手名入力後に急に思いついて「アルバム検索」に切り替える場合などにも対応でき便利である。あるいは、利用者が曲名を入力した後に「アルバム検索」を選択した場合に、曲名で特定されるアーティストが出版したアルバムを表示するようにしてもよい。同様に、「キーワード検索」をしようとした利用者がキーワード入力後に「アルバム検索」を選択した場合には、入力されたキーワードに対応するアーティストが出版したアルバムを表示するようにしてもよい。
【0020】
前述した演奏予約装置2はカラオケ装置1と独立した構成としたが、カラオケ装置と一体化された構成であってもよい。この場合に、ディスプレイをカラオケ演奏機能と演奏予約機能とで共有すると、カラオケ演奏中は演奏予約できないなどの制限が生じる。そのため、演奏予約機能に専用のサブディスプレイを設けるなど、表示部を別にすると便利である。同様に、操作入力装置(利用者インタフェース)についても、各々のディスプレイの近傍にリモコンやキーボードなどを用意すると利用者に便利である。
【0021】
その他、楽曲アルバムを一覧表示する際にはジャケット画像は表示せず、1つの楽曲アルバムが選択された際にはじめてジャケット画像を表示するようにしてもよい。画像表示にはテキスト表示より時間がかかるうえに、ジャケット画像データつきでアルバムタイトルを一覧表示する場合には画面上で一度に表示されるアルバム数が少ないため、ここで画像を表示しなければより素早く目的のアルバムを見つけることも可能となるからである。
【0022】
【発明の効果】
この発明にかかるカラオケ装置によれば、リクエストしたい楽曲が収録されたアルバムを手掛かりに検索して選曲することができる。これは多くの利用者が楽曲を思い出す過程に似ており使い易い。曲名を覚えていなくても、収録されたアルバムを覚えていたり曲順だけを覚えていたりする場合にも検索できる。また、ジャケットを見ればアルバムが出版された頃やそのアルバムを初めて聴いた頃の出来事などアルバムにまつわる思い出を引き出すきっかけにもなり得るので、歌いたい曲が決まっていないときにジャケットを見ながら歌う曲を決めるなど、選曲の楽しみが増すうえに、カラオケの場での仲間との話題に広がりを持たせることになる。さらに、選んだ曲がまだカラオケ曲になっていない場合にカラオケ楽曲化をリクエストすることもできるので、継続的にカラオケを利用する気を起こすことができる。その結果、カラオケ利用者層が増大する効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るカラオケ演奏システムのシステム構成例である。
【図2】この発明の一実施例に係る演奏予約装置のディスプレイに表示される画面例であり、その遷移状態を(A)(B)(C)の順に示した。
【符号の説明】
1 カラオケ装置
2 演奏予約装置
3 RS−232Cインタフェース
11 中央制御部
12 ハードディスク装置
13 利用者インタフェース
14 シンセサイザー
15 マイクロホン
16 ミキシングアンプ
17 スピーカ
18 ディスプレイ
19 映像制御部
21 中央制御部
22 ハードディスク装置
23 ディスプレイ
24 操作入力装置
Claims (4)
- 楽曲アルバムデータベースと、制御手段とを備え、カラオケ装置に付随する演奏予約装置であって、
楽曲アルバムデータベースは、複数のアルバムデータを記憶し、
アルバムデータは、アーティスト名と、アルバムタイトルと、複数の楽曲タイトルを含み、
各楽曲タイトルは、カラオケ収録済みである場合には楽曲IDが付されており、
制御手段は、第1〜第3の処理を可能とし、
第1処理は、利用者入力に従って検索された1つのアルバムデータに含まれる複数の楽曲タイトルを表示手段に表示させ、その中から利用者入力に従って選択された楽曲タイトルに楽曲IDが付いていれば第2処理に、付いていなければ第3処理に移行し、
第2処理は、選択された楽曲タイトルに対応する楽曲IDをカラオケ装置に演奏予約し、
第3処理は、選択された楽曲タイトルとそのアルバムデータのアーティスト名をカラオケ収録要望曲として記憶する
演奏予約装置。 - アルバムデータは、アルバムジャケット画像データを含み、
第1処理は、アルバムジャケット画像を表示手段に表示させる
請求項1に記載の演奏予約装置。 - 第1処理は、複数の楽曲タイトルを表示させる際、楽曲IDの付いた楽曲タイトルと付いていない楽曲タイトルとを視覚的に区別できる態様で表示手段に表示させる
請求項1または2に記載の演奏予約装置。 - 第1処理は、楽曲IDの付いていない楽曲タイトルが選択された際、当該楽曲タイトルが演奏予約できないこと及びカラオケ収録要望を受け付けたことを伝えるメッセージを表示手段に表示する
請求項1〜3のいずれかに記載の演奏予約装置。
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