JP3573337B2 - 頭髪用乳化化粧料 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、頭髪用乳化化粧料に関し、更に詳しくは、水中油型の頭髪用乳化化粧料に関し、その目的は、整髪力に優れ、一旦整えたヘアスタイルを長時間保持できるとともに、ごわつき感やべたつき感などの手触りの悪さを与えず、しかも艶と弾力を付与できる頭髪用乳化化粧料を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
ヘアスタイルを整えるとともに、整えたヘアスタイルを保持することができる整髪料としては、油性整髪料や液体整髪料などが用いられている。
油性整髪料としては、ヘアオイルやポマード、或いはチックなどを挙げることができる。油性整髪料には、水は含まれずに植物油やワックス等の油性成分が大量に含まれるために整髪力に優れることから、多くの日本人のように硬い髪質の人の間で主に用いられている。
また、液体整髪料としては、ヘアクリームやヘアリキッド等を挙げることができる。液体整髪料には、水と油性成分が含まれており、これを各種界面活性剤を用いて油中水型又は水中油型のエマルジョンとすることにより、さっぱりとした使用感が得られることから、ソフトな仕上がり感を求める人の間で広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の整髪料には以下のような問題が存在した。
まず、油性整髪料には油性成分が多く含まれるために、整髪力に優れる反面、頭髪に対してべたつき感や不自然な光沢を与え、しかもシャンプーで落としにくいという問題が存在した。また、頭髪を使用者の好みの形状となるように変化を与え、この変化を長時間保持することは困難であった。
また、従来の液体整髪料は、べたつき感や不自然な光沢を抑制し、また洗髪も容易であるが、油性整髪料と比較すると整髪力に劣るという問題が存在した。
ところで、液体整髪料にガム質や樹脂類などの被膜形成性物質を配合することにより、油性整髪料のようなべたつき感や不自然な光沢を与えずに、強い整髪力を付与することが可能である。しかしながら、この場合は、被膜により頭髪が固定されるために、ごわつき感を与え頭髪の手触りが悪く、頭髪本来の弾力性が失われてしまうという問題が存在した。
【0004】
かかる実情に鑑みて本発明者らは鋭意研究を続けたところ、ポリオキシエチレンミツロウと非イオン界面活性剤からなる水中油型のエマルジョンを形成することにより、べたつき感や油っぽい不自然な光沢を付与することなく、高い整髪力を与えることができ、しかもごわつき感等の手触りの悪さを与えずに弾力性に優れた頭髪とすることができることを見いだし本発明の完成に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち、請求項1に係る発明は、ポリオキシエチレンミツロウと非イオン界面活性剤が含有されてなることを特徴とする頭髪用乳化化粧料に関する。
請求項2に係る発明は、前記非イオン界面活性剤が、ポリオキシエチレン付加型界面活性剤、糖脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルのうちから選択された一種以上であることを特徴とする請求項1に記載の頭髪用乳化化粧料に関する。
請求項3に係る発明は、前記非イオン界面活性剤が、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタンのうちから選択された一種以上であることを特徴とする請求項1に記載の頭髪用乳化化粧料に関する。
請求項4に係る発明は、ポリオキシエチレンミツロウの配合量が0.1〜10.0重量%であることを特徴とする請求項1乃至3のいすれかに記載の頭髪用乳化化粧料に関する。
請求項5に係る発明は、非イオン界面活性剤の配合量が0.1〜20.0重量%であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の頭髪用乳化化粧料に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る頭髪用乳化化粧料は、ポリオキシエチレンミツロウと非イオン界面活性剤からなる。以下、本発明に係る頭髪用乳化化粧料について詳述する。
本発明に係る頭髪用乳化化粧料の第一の必須成分は、ポリオキシエチレンミツロウである。ポリオキシエチレンミツロウは、ミツロウの遊離の脂肪酸及び水酸基に酸化エチレンを付加重合したものであり、付加モル数としては、2〜40が好ましく、6〜20とすることがより好ましく、8が特に好ましい。
【0007】
ポリオキシエチレンミツロウの配合量は特に限定されないが、0.1〜10.0重量%とすることが好ましく、2.0〜8.0重量%とすることがより好ましい。これは、0.1重量%未満の場合、頭髪を整髪してヘアスタイルを長時間保持することができず、また10.0重量%を超えて配合したとしても、それ以上の効果が望めないばかりか、べたつき感や油っぽい不自然な光沢を与えるために、いずれの場合も好ましくないからである。
【0008】
尚、市販のポリオキシエチレンミツロウとしては、商品名リソレックスBW400(高級アルコール工業社製)、商品名ESTOL EO4BW 3752(Unichema社製)等を例示することができる。
【0009】
本発明に係る頭髪用乳化化粧料の第二の必須成分は非イオン界面活性剤である。本発明において用いられる非イオン界面活性剤は、化粧品原料として通常用いられるものであれば特に限定はされず、グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ショ糖等の多価アルコールと脂肪酸のエステルとして、脂肪酸モノグリセリド、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル等を例示することができる。
また、高級アルコールや脂肪酸などの活性水素を有する物質の酸化エチレン縮合物、即ち、ポリオキシエチレン型界面活性剤として、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルの酸化エチレン縮合物などを例示することができる。
【0010】
具体的には、脂肪酸モノグリセリドとして、モノステアリン酸グリセリン、モノオレイン酸グリセリン、モノラウリン酸グリセリン、モノミリスチン酸グリセリン、モノパルミチン酸グリセリン、モノリノール酸グリセリン等を例示することができる。
プロピレングリコール脂肪酸エステルとして、モノステアリン酸プロピレングリコール、モノラウリン酸プロピレングリコール、モノオレイン酸プロピレングリコール等を例示することができる。
ソルビタン脂肪酸エステルとして、トリオレイン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノラウリン酸ソルビタン等を例示することができる。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルとして、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル等を例示することができる。
ポリエチレングリコール脂肪酸エステルとして、モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ポリエチレングリコール等を例示することができる。
ソルビタン脂肪酸エステルの酸化エチレン縮合物として、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン等を例示することができる。
この他、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、モノラノリン酸ポリオキシエチレンソルビット等を例示することができる。
【0011】
本発明に係る頭髪用乳化化粧料は、上記したような非イオン界面活性剤の一種又は二種以上を用いるとよい。
特に本発明においては、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノスレアリン酸グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン等の非イオン界面活性剤を用いることが好ましい。
【0012】
非イオン界面活性剤の配合量は特に限定されないが、0.1〜20.0重量%とすることが好ましく、0.3〜15.0重量%とすることがより好ましい。これは、0.1重量%未満の配合量では、良好なエマルジョンを形成することができず、また20.0重量%を超えて配合したとしても、それ以上の効果は望めないばかりか、べたつき感を与えるために、いずれの場合も好ましくないからである。
【0013】
また、本発明に係る頭髪用乳化化粧料に用いられる油性成分としては、油脂、炭化水素類、ロウ類、高級脂肪酸、高級アルコール、ステロール、高級脂肪酸エステル等を例示することができる。
具体的には、油脂として、アボガド油、オリーブ油、カカオ脂、椿油、ヒマシ油、ヤシ油、モクロウ、或いは、硬化ヒマシ油、硬化ヤシ油、硬化カカオ油等の硬化油等を例示することができる。
炭化水素類としては、流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン等を、ロウ類としては、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ホホバ油、モンタンロウ、ミツロウ、ラノリン、鯨ロウ等を例示することができる。
高級脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、ベヘニン酸、ウンデシレン酸、オキシステアリン酸、リノール酸、ラノリン脂肪酸、或いはイソパルミチン酸やイソステアリン酸等の合成脂肪酸等を例示することができる。
高級アルコールとしては、ラウリルアルコール、セチルアルコール、セトステアリルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール、水素添加ラノリンアルコール、ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール等を、ステロールとしては、コレステロール、ジヒドロコレステロール、フィトステロール等を例示することができる。
高級脂肪酸エステルとしては、リノール酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル、ラノリン酸イソプロピル、ラノリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸セチル、オレイン酸デシル、パルミチン酸セチル、トリミリスチン酸グリセリン、ジオレイン酸プロピレングリコール、トリイソステアリン酸グリセリン、トリイソオクタン酸グリセリン、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、ステアリン酸コレステリル等を例示することができる。
【0014】
特に、本発明に係る頭髪用乳化化粧料においては、油性成分として、流動パラフィン、パラフィンワックス、セチルアルコール、ベヘニルアルコール等を用いることが好ましい。
【0015】
本発明に係る頭髪用乳化化粧料において、上記したような油性成分を配合する場合、その配合量は特に限定されないが、1.0〜50.0重量%とすることが好ましく、3.0〜40.0重量%とすることがより好ましい。これは、1.0重量%未満の配合では、配合による効果が得られず、また、50.0重量%を超えて配合したとしても、それ以上の効果が望めないばかりか、頭髪に対してべたつき感や不自然な光沢を与えるために、いずれの場合も好ましくないからである。
【0016】
尚、本発明に係る頭髪用乳化化粧料には所望により、風合いを向上させる目的のために多価アルコールを更に配合することができる。多価アルコールとしては、例えば、ポリエチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、グルコース、マルトース、マルチトール、スクロース、マンニトール、ソルビトール及びこれらの誘導体などが例示でき、ポリオキシエチレンメチルグルコシドやグリセリンを用いることが好ましい。また、これらは一種又は二種以上を組み合わせて用いることもできる。
多価アルコールの配合量は、毛髪用化粧料中0.01〜10.0重量%とするのが好ましい。これは、0.01重量%未満の配合では添加による効果が得られず、また、10.0重量%より多く配合すると、べたつきなどにより風合いが悪くなり、いずれの場合も好ましくないからである。
【0017】
更に、本発明に係る頭髪用乳化化粧料は、その安定性が損なわれない範囲であれば上記に記した成分の他、水溶性高分子、アルコール類、紫外線防止剤、香料、防腐剤、キレート剤、抗菌剤、保湿剤、清涼剤、ビタミン類、植物抽出液、噴射剤などを目的に応じて配合してもよい。
【0018】
以上説明したような成分により本発明に係る頭髪用乳化化粧料を調製するには、必要な配合成分と水とから常法に従って水中油型のエマルジョンとすればよい。配合される水は一般には精製水であり、その配合量は各化粧品原料の配合量に合わせて適量を配合すればよい。
【0019】
尚、本発明に係る頭髪用乳化化粧料は、種々の剤型に適用することができるが、ヘアクリーム、ヘアワックス、ヘアミルク、ジェル等の剤型に好ましく用いることができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。尚、配合量は重量%である。
(試料の調製)
後記表1及び表2に記した組成に従い、実施例1〜9び比較例1〜5の各試料を常法に従い調製した。
尚、表1中のポリオキシエチレンミツロウとしては、商品名リソレックスBW400(高級アルコール工業社製)を用い、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油としては、商品名EMALEX HC−20及び商品名EMALEX HC−50(日本サーファクタント社製)を、モノステアリン酸グリセリンとしては、商品名エキセル84(花王社製)を用いた。
【0021】
(試験例1;セット力の評価)
実施例1〜9及び比較例1〜5で得た各試料を、25℃の条件下で、10cm、1gの毛束に各々0.1gづつ塗布し、毛束の毛先を根元方向に曲げた状態で20秒間保持した。次に、毛束を吊るした状態の毛先の形状を以下の評価基準に従い評価した。結果を後記表1及び表2に示す。
○:毛先がカールした形状となる。
△:毛先がややカールした形状となる。
×:毛先が元に戻り、カールした形状を残さない。
【0022】
(試験例2;ヘアスタイルの保持性の評価)
上記試験例1で評価した毛束を、その状態で10分間放置した後に、毛先の形状を以下の評価基準に従い評価した。結果を後記表1及び表2に示す。
○;毛先が当初の形状を保持している。
△;毛先が当初より下降するが、カールした形状を保持している。
×;毛先が元に戻り、カールした形状を保持していない。
【0023】
(試験例3;柔軟性の評価)
上記試験例1で評価した毛束の柔軟性を、以下の評価基準に従って、専門パネラー7名により官能評価し、最も多い評価を採用した。結果を後記表1及び表2に示す。
○:やわらかい
×:かたい
【0024】
【表1】
Figure 0003573337
【0025】
【表2】
Figure 0003573337
【0026】
表1及び表2の結果から、本発明に係る頭髪用乳化化粧料は、短時間でヘアスタイルを整えて整髪することができ、整えた頭髪は十分な柔軟性を有している。さらに、一旦整えたヘアスタイルを長時間略同じ形状のまま維持できることが分かる。
【0027】
以下、本発明に係る頭髪用乳化化粧料の処方例を示す。尚、配合量は重量%である。
(処方例1;スタイリングクリーム)
【表3】
Figure 0003573337
【0028】
(処方例2;ヘアワックス)
【表4】
Figure 0003573337
【0029】
(処方例3;ヘアミルク)
【表5】
Figure 0003573337
【0030】
(処方例4;ヘアジェル)
【表6】
Figure 0003573337
【0031】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明に係る頭髪用乳化化粧料は、ポリオキシエチレンミツロウと非イオン界面活性剤からなるものであるから、整髪力に優れるために、短時間で簡単にヘアスタイルを整えることができる。さらに、一旦整えたヘアスタイルを略同じ形状のまま長時間保持でき、しかも、ごわつき感やべたつき感などの手触りの悪さを与えずに艶と弾力を付与することができる。

Claims (5)

  1. ポリオキシエチレンミツロウと非イオン界面活性剤が含有されてなることを特徴とする頭髪用乳化化粧料。
  2. 前記非イオン界面活性剤が、ポリオキシエチレン付加型界面活性剤、糖脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルのうちから選択された一種以上であることを特徴とする請求項1に記載の頭髪用乳化化粧料。
  3. 前記非イオン界面活性剤が、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタンのうちから選択された一種以上であることを特徴とする請求項1に記載の頭髪用乳化化粧料。
  4. ポリオキシエチレンミツロウの配合量が0.1〜10.0重量%であることを特徴とする請求項1乃至3のいすれかに記載の頭髪用乳化化粧料。
  5. 非イオン界面活性剤の配合量が0.1〜20.0重量%であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の頭髪用乳化化粧料。
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