JP3572669B2 - 電気機器用押し釦装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、携帯用のテーププレーヤ、ディスクプレーヤ、ラジオ等の電気機器のリモートコマンダーに用いて好適な電気機器用押し釦装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン受像機、ビデオテープレコーダ等の映像機器、ステレオ装置、ラジオ、テープレコーダ等の音響機器等の電気機器の操作は、機器に近付きこれを直接操作することなく、リモートコマンダーにより遠隔操作できるように構成したものが多く用いられている。
【0003】
このリモートコマンダーとして据置型の機器に用いるものはケースの表面側に多数の押し釦が表出されており、この押し釦を押圧することにより、内蔵されるスイッチが操作されてコントロール信号が電気機器側へ送信され、電気機器が所要動作されるようになっている。従来、このように比較的大型の電気機器を操作するリモートコマンダーは平面的に操作するものであり、多数の押し釦は平面的に配列されているため、各押し釦は組立て性等の点から樹脂材により、その可撓性を利用して基枠板に平面的に配列して成形していた。
【0004】
また、携帯用のラジオ、テープレコーダ、ディスクプレーヤ等及びこれらを操作するリモートコマンダー等の小型電気機器においては、操作用押し釦は操作性、配置スペース等の関係から表面側ばかりでなく、側面部にも配置されている。このような場合、従来は、表面側と側面部の操作用押し釦は別個の部品として成形し、電気機器の基枠板に組付けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、電気機器の表面以外の異なる面にも操作用押し釦を配置することは部品数が多くなり、特に多方向面に配置すると当然、多部品構成になり、押し釦成形用の成形型代、材料費を多く要するばかりでなく、組付けも煩雑になり、工数を多く要し、コスト高になる不具合がある。
【0006】
また、この複数の他面方向の押し釦を樹脂材により一体成形することも考えられるが、押し釦が他面方向に多くなるほど、成形型に対する樹脂材料の注入、流動条件が悪化し、成形条件の幅が狭くなり、成形品の離型をよくするために注入圧を下げる等の成形条件の変更による改善も難しく、複数の多面方向の押し釦の一体成形はほとんど不可能であった。
【0007】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので電気機器の多面方向に配置される複数の押し釦を一体に形成し、部品数の削減とコストの低廉化を可能とする電気機器用押し釦装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述目的を達成するために本発明による電気機器用押し釦装置は、電気機器匣体の側面に形成された押し釦表出孔と、電気機器匣体内に平面状に配設された基枠体と、基枠体と一体に成形され、当該基枠体の側部にほぼ平行に対面するように屈曲形成されて基枠体の側部に対面する方向に撓み変形する逆U字状の可撓部と、基枠体の側部と平行に延長する可撓部の端部に一体に成形され、押し釦表出孔から匣体外へ突出するように配置した押し釦と、押し釦の裏面側に対面するように配設されているスイッチ部とから構成したものである。
【0012】
【作用】
本発明による押し釦装置によれば、押し釦表出孔から匣体外へ突出するように配置した押し釦を押圧操作することにより、可撓部が基枠体の側部に対面する方向に弾性変形してスイッチ部を操作するようになっている。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明するに、本発明を電気機器として携帯用テーププレーヤのリモートコマンダーに適用した場合の例について説明する。
【0015】
図1は電気機器としてのリモートコマンダーの分解斜視図を示し、図2はリモートコマンダーの全体の斜視図、図3は図2における一部分の拡大断面図、図4は一例の押し釦装置の下面図を示すものである。
【0016】
図において1はリモートコマンダーの全体を示し、2は匣体で上ハーフ2aと下ハーフ2bを合体して形成される。上ハーフ2aの表面には中央部に表示窓3が形成されて透明プレート3aが嵌着されており、この表示窓3の前側には2個の押し釦表出孔4a,4bが形成され、後側には1個の押し釦表出孔4cが形成されている。また、この上ハーフ2aの前端面部には環状のコード挿通口5が形成され、後端面部には半円弧状のコード導出凹部6が形成されている。
【0017】
一方、下ハーフ2bの一側面(右側面)の前半部には2個の押し釦表出孔7a,7bが周縁から切欠状に形成され、他側面(左側面)の後半部には1個の押し釦表出孔7cが周縁から切欠状に形成されており、また、一側面にはボリュームつまみの表出口部8aが、他側面にはスイッチつまみの表出口部8bがそれぞれ周縁から切欠状に形成されている。そして、この下ハーフ2bの前端面部には上ハーフ2aのコード挿通口5の下半周部に対応するコード挿入凹部9が形成され、後端面部には上ハーフ2aのコード導出凹部6と対向し円形口を形成する半円弧状のコード導出凹部10が形成されている。
【0018】
11は前述した上下ハーフ2a,2bを合体して形成される匣体2内に内蔵する押し釦装置で、本発明の一例の押し釦装置である。
【0019】
この押し釦装置11は樹脂材、例えばアクリロニトリル・ブタジェン・スチレン樹脂(ABS樹脂)、ポリアセタール(アセタール樹脂)等により一体成形されるもので、基枠体12に前述した上ハーフ2aの押し釦表出孔4a,4b及び4cに対応する押し釦13a,13b及び13cと前述した下ハーフ2bの押し釦表出孔7a,7b及び7cに対応する押し釦14a,14b及び14cが、それぞれ可撓片部15a,15b及び15cと16a,16b及び16cを介して配置形成されている。
【0020】
即ち、上ハーフ2aの表面前側の押し釦表出孔4aと4bに対応する押し釦13aと13bは、基枠体12の前端面部から前方へほぼ水平に延長突出される可撓片部15aと15bを介して一体に成形されている。また、表面後側の押し釦表出孔4cに対応する押し釦13cは、基枠体12の後端面部から後方へほぼ水平に延長突出されるジンバルプレート状の可撓片部15cを介して一体に成形されている。
【0021】
このように成形される押し釦13a,13b及び13cは、基枠体12に対して、可撓片部15a,15b及び15cを介して上下方向、即ち、平面に対してほぼ直交する方向に可動される。
【0022】
一方、下ハーフ2bの一側面前半部側の押し釦表出孔7aと7bに対応する押し釦14aと14bは、基枠体12の一側部(右側部)前半部からほぼ逆U字状に屈曲されて下方、即ち側面とほぼ平行に対面する方向に延長突出される可撓片部16aと16bを介して一体に成形されている。また、他側面後半部側の押し釦表出孔7cに対応する押し釦14cは、基枠体12の他側面の後端部から側面とほぼ平行に後方へほぼ直線状(図示例ではやや内側へ向けて直線状)に延長突出される可撓片部16cを介して一体に形成されている。
このように成形される押し釦14a,14b及び14cは、基枠体12に対して、可撓片部16a,16b及び16cを介して横方向、即ち、平面に対してほぼ平行方向に可動される。
【0023】
そして、これらの押し釦13a,13b,13c及び14a,14b,14cの表出面(体裁面)に対する裏面、即ち、押し釦13a,13b,13cにおいては下面側、押し釦14a,14b,14cにおいては内側面側の中央部には、成形時のひけ防止のための肉盗み凹部13a,13b,13c及び14a,14b,14cが形成され、この凹部のほぼ中央には、スイッチ押圧リブ13a,13b,13c及び14a,14b,14cが突出形成されている。
【0024】
また、基枠体12の下面側の側部には、後述する配線基板の係止保持用の爪片17a,17bが突出形成されている。
【0025】
21は配線基板で、基枠体12の下面側に重ね合されて爪片17a,17bにより保持されるようになっており、この配線基板21には所要の電気回路部品22がマウントされ、この配線基板21に前述した押し釦装置11の各押し釦13a,13b,13c及び14a,14b,14cが対応するスイッチ23が搭載接続されている。即ち、配線基板21の上面側の前端部の両側には押し釦13aと13bが対応するスイッチ23aと23bが配設され、後端部の中央には押し釦13cが対応するスイッチ23cが配設されており、また下面側の一側(右側)前半部には押し釦14aと14bが対応するスイッチ23dと23eが横向きに配設されている。なお、押し釦14cが対応するスイッチは図面上に表われていないが配線基板21の下面側の他側(左側後半部)に横向きに配設されている。
【0026】
24は液晶表示体で、基枠体12の上面側に重ね合されて取付けられて、上ハーフ2aの表示窓3の内面側に対応され、透明プレート3aを通して観知できるようになっている。この液晶表示体24の外周に嵌着される金属枠25の両側には脚片25aが下方へ突出して形成されており、この脚片25aにより基枠体12を通して前述した配線基板21を握持することにより基枠体12と配線基板21と液晶表示体24が一体的に結束されて匣体2内に内蔵される。
【0027】
また配線基板21にはコード26,27が接続されて、匣体2の前後端から導出される。即ち一方のコード26は上ハーフ2aのコード挿通口5から挿入されて配線基板21に接続され、他方のコード27は配線基板21に接続されて上下ハーフ2a,2bのコード導出凹部6と10の合体による円形口から導出される。
【0028】
このように構成されるリモートコマンダー1は各押し釦13a〜14cを押圧することにより、対応するスイッチ23が押圧操作され、所望の押し釦を押圧することにより所望のコントロール信号を出力することができる。
【0029】
次に、電気機器に備えられる押し釦装置の一例として、以上のように構成されるリモートコマンダー1に備えられる前述した押し釦装置11の樹脂成形による製造方法を図5乃至図8を参照して説明する。
【0030】
この押し釦装置11において基枠体12にその平面方向と同方向に延出して形成される押し釦13a,13b及び13cは、平面的な釦で上下方向、即ち、平面に対して垂直方向に可動するものであり、従来から実施されている成形品とほぼ同様に成形されるのでその製造方法の説明は省略し、基枠体12に対して横方向、即ち、平面に対してほぼ平行方向に可動される押し釦14a,14b及び14c部分の成形について説明する。
【0031】
本例の押し釦装置11の樹脂成形に用いられる樹脂材は前述したように、ABS樹脂、アセタール樹脂等であり、成形型としては大別して固定側型31、可動側型32及びスライドコア33から構成される。
即ち、基枠体12側の成形キャビティ34は固定側型31と可動側型32とにより形成され、可撓片部16a,16b及び16cを含む押し釦14a,14b及び14c側の成形キャビティ35及び36は固定側型31、可動側型32とスライドコア33から形成されるもので、この押し釦成形キャビティ35及び36の成形品の体裁面に対応する側にスライドコア33を配置して、可撓片部を含む押し釦の体裁面側はスライドコア33により成形される。
【0032】
本例においては、前述したように押し釦14aと14bは基枠体12に対してほぼ逆U字状に屈曲する可撓片部16aと16bを介して成形され、また押し釦14cは基枠体12に対してその側面とほぼ平行に直線状に延長突出される可撓片部16cを介して成形されるので、離型時においてスライドコア33の横移動の際、引張られて変形するおそれがあるため、このスライドコア33の移動時においては可動側32側で保持するようにしてある。
【0033】
このため、可動側型32の成形キャビティ35及び36側の面には押し釦14a,14b及び14cを保持する保持部32a及び32bを形成してある。即ち、この保持部32a及び32bは押し釦14a,14b及び14cの内側面側の肉盗み凹部14a,14b及び14cを形成するためのものであるが、この凹部内に形成されるスイッチ押圧リブ14a,14b及び14cの形状を、スライドコア33の移動方向に対しては係合されるような形状になるように保持部32a及び32bによりスイッチ押圧リブ14a,14b及び14cを成形するようにしてある。
【0034】
これにより、スライドコア33の離型移動時において押し釦14a,14b及び14cが引張られることなく、可動側型32側に保持される。
この押し釦14a,14b及び14cの可動側型32側からの離型は前述したスイッチ押圧リブ14a,14b及び14cの端面を突出しピン(図示せず)により突押しすることにより離型される。
【0035】
このため、スイッチ押圧リブ14a,14b及び14cの横断面形状を突出しピンの端面形状に形成することが好ましいが、この横断形状は半円形でも、また、四辺形等の角形状に形成してもよく、この場合も可動側型32の保持部32a及び32bに係合保持されるように形成することになる。
【0036】
また、押し釦14a,14b及び14cと可動側型32の保持部32a及び32bとの係合保持は、押し釦側の凹部14a,14b及び14cの横断面形状をありみぞ状に形成するようにして保持部32a及び32bとあり差し状に係合して行なうようにすることもできる。
【0037】
以上のように押し釦14a及び14bは可撓片部16a及び16bがほぼU字状に屈曲して成形されるので、比較的スペースの少ない場合に、可撓片部を短くすることができて有利である。
また、押し釦14c側の可撓片部16cは直線状であるから、可動側型32とスライドコア33により押し切り成形することができる。
【0038】
以上の構成において、押し釦の保持部を可動側型に形成したが、これを固定側型に形成してもよく、この場合も、前述した動作と同様の動作により押し釦は成形できるものであり、この場合スライドコアは、固定側型に対して移動される構成となる。
【0039】
以上、本発明の実施例を説明したが本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
即ち、本発明はリモートコマンダーにのみ適用されるものではなく各種の電気機器に適用できるものであり、各部材の大きさ、形状及び動作は適用する電気機器の形態に応じて変更できるものである。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明による押し釦装置は、基枠体と押し釦とが逆U字状の可撓部を介して一体に成形され、押し釦を押圧操作することにより、可撓部が基枠体の側部に対面する方向に弾性変形してスイッチ部を操作するようにしたので、部品数が削減されて部品の管理が簡便になると共に組付けが簡単になり、組付工数が大幅に短縮されてコストの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する電気機器としてのリモートコマンダーの分解斜視図。
【図2】同、リモートコマンダーの全体の斜視図。
【図3】図2における一部分の拡大断面図。
【図4】一例の押し釦装置の下面図。
【図5】本発明の押し釦装置の成形状態を示す一部分の縦断面図。
【図6】同、横断面図。
【図7】同、押し釦装置の成形状態を示す他部分の縦断面図。
【図8】同、横断面図。
【符号の説明】
2 匣体
4a,4b,4c,7a,7b,7c 押し釦表出孔
11 押し釦装置
12 基枠体
13a,13b,13c,14a,14b,14c 押し釦
14a,14b,14c 凹部
14a,14b,14c スイッチ押圧リブ
15a,15b,15c,16a,16b,16c 可撓片部
31 固定側型
32 可動側型
32a,32b 保持部
33 スライドコア
34,35,36 成形キャビティ

Claims (2)

  1. 電気機器匣体の側面に形成された押し釦表出孔と、
    上記電気機器匣体内に平面状に配設された基枠体と、
    上記基枠体と一体に成形され、当該基枠体の側部にほぼ平行に対面するように屈曲形成されて上記基枠体の側部に対面する方向に撓み変形する逆U字状の可撓部と、
    上記基枠体の側部と平行に延長する上記可撓部の端部に一体に成形され、上記押し釦表出孔から上記匣体外へ突出するように配置した押し釦と、
    上記押し釦の裏面側に対面するように配設されているスイッチ部と、
    から構成したことを特徴とする電気機器用押し釦装置。
  2. 上記押し釦の裏面には、当該押し釦の成形時のひけ防止のための肉盗み凹部が形成され、この凹部の中央部に上記スイッチ部を押圧するためのスイッチ押圧リブを設けたことを特徴とする請求項1記載の電気機器用押し釦装置。
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