JP3557336B2 - マイクロホン付きイヤホン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロホン付きイヤホンに関する。具体的には、携帯電話等に使用されるマイクロホンとレシーバとを具備したマイクロホン付きイヤホンの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ハンドフリーの状態で携帯電話を使用できるように、レシーバ部とマイクロホン部とを具備したマイクロホン付きイヤホンが、例えば、実開平5−20492号公報や実公平6−46119号公報等に開示されている。
【0003】
これらマイクロホン付きイヤホンにあってはいずれも、レシーバ部と携帯電話に接続するプラグとを接続する接続線の途中に、マイクロホン部が備えられた構造をしており、レシーバを一方の耳に装着することによって、ハンドフリーの状態で会話することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、当該マイクロホン付きイヤホンにおいては、接続線等を収納する収納ケースなどが備えられていないため、収納時には接続線を携帯電話本体に巻きつけて収納したり、あるいは、接続線をぐるぐると巻いた状態にして保管していた。このため、接続線が邪魔になり接続線が絡まったり、取扱いが乱雑になって接続線の断線等を生じやすかった。
【0005】
かかる欠点を無くすため、接続線を巻き取り可能にしたものが、例えば、実開平6−70396号公報や登録実用新案第3016521号公報等に開示されている。
【0006】
これらのマイクロホン付きイヤホンにあっては、接続線をリールやホルダーに巻き付けて収納することができ、収納時に接続線が邪魔にならず、また、接続線の断線等を防ぐことができる。
【0007】
しかしながら、これらの巻き付け収納可能になったマイクロホン付きイヤホンにおいても、マイクロホン部が、レシーバ部と携帯電話に接続するプラグとを接続するコードの途中に備えられていた。
【0008】
このため、接続線をリールやホルダーに巻き付けた場合には、マイクロホン部が邪魔になり、マイクロホン部からレシーバ部までの接続線部分を十分に巻き取ることができなかった。従って、巻き取れなかった接続線が邪魔になったり、当該部分で断線等を引き起こす原因となっていた。あるいは、マイクロホン部を巻き取り可能にするために、リールケースやホルダーを大きくせざるを得ず、携帯するには不便なものとなっていた。
【0009】
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであり、可能な限りコードを巻き取り、コンパクトに収納可能にするとともに、接続線の断線を防ぐことのできる携帯に便利なマイクロホン付きイヤホンを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るマイクロホン付きイヤホンは、マイクロホン部と、少なくとも一方の耳に装着するレシーバ部とを具備するマイクロホン付きイヤホンであって、前記レシーバ部は、スピーカ部とこのスピーカ部が一部露出した状態で内蔵されたボディとを具備し、当該ボディの外周縁部には、前記マイクロホン部を嵌め込むための外壁部が設けられていることを特徴としている。
【0012】
記マイクロホン部は、振動部とボディとを具備し、前記レシーバ部のボディと前記マイクロホン部のボディとを折り畳み可能に連設するようにすることができる
【0017】
また前記レシーバ部と接続されるべき電子機器のジャックに対応したプラグを接続する第1の接続線と、前記マイクロホン部と前記プラグとを接続する第2の接続線とを具備し、前記プラグ端から、前記第1の接続線と前記第2の接続線が一体化された領域を有している
【0018】
さらに、前記マイクロホン部は、薄型のコンデンサマイクロホンからなることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る第1の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの概略斜視図であって、同図(a)は使用状態を示す図、同図(b)は収納状態を示す図、図2は本発明に係る第2の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、同図(a)はマイクロホン部の側面図、同図(b)はレシーバ部の背面図、図3は本発明に係る第3の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、同図(a)はマイクロホン部の側面図、同図(b)はレシーバ部の背面図、同図(c)はレシーバ部の断面図、図4は本発明に係る第4の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、レシーバ部の断面図、図5は本発明に係る第5の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、同図(a)はマイクロホン部の背面図、同図(b)はレシーバ部の背面図である。
【0020】
また、図6は本発明に係る第6の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの概略斜視図であって、同図(a)は使用状態を示す図、同図(b)は収納状態を示す図、図7は本発明に係る第7の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの概略斜視図であって、同図(a)は使用状態を示す図、同図(b)は収納状態を示す図である。以下、各図に従って、本発明について詳細に説明する。
【0021】
図1に示すマイクロホン付きイヤホンAは、マイクロホン部110と、一方の耳に装着するレシーバ部120と、携帯電話等の電子機器に接続するためのプラグ130と、プラグ130とマイクロホン部110とレシーバ部120とを接続する接続線140とを具備している。
【0022】
接続線140は、分岐部145から二股状になっており、第1の接続線141がマイクロホン部110とプラグ130とを接続し、第2の接続線142がレシーバ部120とプラグ130とを接続するようになっている。そして、分岐部145からプラグ130までの間は、第1の接続線141と第2接続線142とがまとめられて第3の接続線143となっている。
【0023】
マイクロホン部110は、人の口から離された音声を取り入れるものであって、振動部111とボディ112とを具備しており、特にその形状等は限定されるものではないが、後述するようにレシーバ部120に嵌め込み容易なように、例えば図1に示すように丸型の平板状に作製される。また、レシーバ部120に嵌め込み収納させる観点等から、薄型且つ小型に作製できるものが好ましく、コンデンサマイクロホンが好適に用いられる。
【0024】
レシーバ部120は、音声を出力するスピーカ部121と、当該スピーカ部121を納めるボディ122とを具備している。ボディ122は、耳に装着しても違和感がなくしかけも確実に音声が聞き取れるように、例えば軟質のプラスチック材料から作製され、スピーカ部121と一体成形される。当該ボディ122には、マイクロホン部110を嵌め込むための略U字形状の外壁部123が設けられている。当該外壁部123は、上記マイクロホン部110を嵌め込み可能な程度の高さに形成され、収納時に第2の接続線142を納める部分を除いて、スピーカ部121のほぼ全周に設けられる。
【0025】
当該マイクロホン付きイヤホンAにあっては、使用時には、図1(a)に示すようにマイクロホン部110をレシーバ部120から取り外し、レシーバ部120を耳に装着できる。また、収納時には、図1(b)に示すようにレシーバ部120の外壁部123にマイクロホン部110を嵌め込み、マイクロホン部110をレシーバ部120に納めることができる。この結果、マイクロホン部110とレシーバ部120とをコンパクトに収納できる。また、第1の接続線141と第2の接続線142はほぼ平行な状態に位置され、リール等に巻き取られることが容易になり、断線等を防ぐことができる。
【0026】
図2〜図5に示すマイクロホン付きイヤホンB〜Eは、マイクロホン部110及びレシーバ部120に、一対の着脱手段を設けたものである。
【0027】
まず、図2に示すマイクロホン付きイヤホンBでは、着脱手段は、マイクロホン部210に設けられた突起部230と、当該突起部230を嵌め込むレシーバ部220に設けられた凹部240とから構成されている。
【0028】
レシーバ部220は、スピーカ部221とボディ222とを具備しており、ボディ222の背面に凸設された把持部223に、凹部240が設けられている。また、マイクロホン部210は、図示しない振動部とボディ212とを具備しており、ボディ212の背面には、突起部230が設けられている。また、図1に示すマイクロホン付きイヤホンAと同様に、マイクロホン部210に接続された第1の接続線141は、レシーバ部220に接続された第2の接続線142と分岐部145において1本の状態に形成され、プラグ130に接続されている。なお、当該マイクロホン部210には、第1の接続線141の断線防止のために、ボディ222と第1の接続線141の接続部にブッシュ部213が形成されている。
【0029】
この着脱手段では、突起部230を凹部240に嵌め込むことで、マイクロホン部210とレシーバ部220とを一体化している。マイクロホン部210とレシーバ部220とを一体化することによって両者をコンパクトに収納することができる。また、第1の接続線141と第2の接続線142とは、ほぼ平行な状態に位置されるので、リール等に巻き取られることが容易になり、断線等を防ぐことができる。
【0030】
次に、図3に示すマイクロホン付きイヤホンCでは、着脱手段は、マイクロホン部210のブッシュ部213と、当該ブッシュ部213を嵌め込むためにレシーバ部220に設けられた嵌め込み溝250とから構成されている。
【0031】
前記嵌め込み溝250は、図3(c)に示すように、把持部223に略平行になった一対の壁状部251と、この壁状部251の上縁部から内側に向かって軒部252とが一体に形成されたものである。従って、ブッシュ部213がこの嵌め込み溝250に嵌まり込むと、前記軒部252により、容易に抜け落ちないようになっている。
【0032】
また、図4に示すマイクロホン付きイヤホンDのように、把持部223に嵌め込み溝250Dを形成して、ブッシュ部213を嵌め込むようにしてもよい。このマイクロホン付きイヤホンDにおける嵌め込み溝250Dは、上述した嵌め込み溝250とは違って把持部223に凹設されている。この方が、嵌め込み溝250Dが千切れ取れる危険性が少ない。
【0033】
さらに、図5に示すマイクロホン付きイヤホンEでは、着脱手段は、レシーバ部220に設けられた磁石260と、マイクロホン部210に設けられ、前記磁石260に磁着可能な部材とから構成されている。前記磁石260は、レシーバ部220の把持部223に埋設されている。また、マイクロホン部210のボディ222は、例えば、鉄やニッケル合金などの磁着性のある材質から作製されている。もちろん、図5に破線で示すように、マイクロホン部210のボディ222に、磁石260を埋設することにしてもよい。また、マイクロホン部210に磁石を設け、レシーバ部220に前記磁石に磁着する磁性体を取り付けてもよい。
【0034】
このように、マイクロホン部210とレシーバ部220に一対の着脱手段に設けることにより、収納時には、マイクロホン部210とレシーバ部220とをコンパクトに纏めて収納できる。もちろん、凹部240や嵌め込み溝250、磁石270は、レシーバ部220に設け驍ることもできる。また、これら以外の着脱手段を用いることができるのは言うまでもない。
【0035】
次に、図6に示すマイクロホン付きイヤホンFにおいては、マイクロホン部310のボディ312及びレシーバ部320のボディ322にそれぞれ棒軸状の連設部313,324が備えられ、両連設部313,324は図示しないピン等によって折り畳み可能に連設されている。レシーバ部320のボディ322には、図1に示すマイクロホン付きイヤホンAと同様に、スピーカ部321の周囲に略U字形状の外壁部323が設けられている。外壁部323は、上記マイクロホン部310が嵌合可能な程度の高さに形成され、マイクロホン部310の連設部313を納めるためにその一部が切り欠けられている。
【0036】
また、レシーバ部320のボディ322には、レシーバ部320とプラグ130を接続する第1の接続線141と、マイクロホン部310とプラグ130とを接続する第2の接続線142とが配設されている。なお、当該第1の接続線141と第2の接続線142とは、接続線140として1本に纏められている。
【0037】
特に、当該マイクロホン付きイヤホンFにあっては、レシーバ部320のボディ322から第1の接続線141及び第2の接続線142が引き出される構造になっているため、両接続線141,142が露出されることなくリール等に巻き取り、収納できる。この結果、より一層コンパクトに収納することができるだけでなく、断線の可能性をより一層少なくできる。
【0038】
上記各実施例にあっては、マイクロホン部310とレシーバ部320にそれぞれ第1の接続線141及び第2の接続線142が接続された構造について説明したが、本発明にあっては、従来のマイクロホン付きイヤホンのように、マイクロホン部の両側に接続線が延長された構造のものについても適用が可能である。
【0039】
図7に示すマイクロホン付きイヤホンGは、マイクロホン部410の上端より延長された接続線442の先端にレシーバ部420が設けられ、マイクロホン部410の下端より延長された接続線441の先端にプラグ430が設けられている。当該レシーバ部420は、図1のマイクロホン付きイヤホンAとほぼ同様な構造をしており、ボディ422に形成された外壁部423にマイクロホン部410を嵌め込み可能になっている。また、当該外壁部423にあっては、収納時に接続線441を納めるための切り欠き424が、外壁部423の上端面に設けられている。
【0040】
当該マイクロホン付きイヤホンGでは、図7(b)に示すように、収納時には、マイクロホン部410がレシーバ部420に嵌め込まれてコンパクトに収納される。また、マイクロホン部410からレシーバ部420まで延長された接続線442は、折り畳まれた状態で収納される。
【0041】
【発明の効果】
本発明に係る請求項1のマイクロホン付きイヤホンは、マイクロホン部と、少なくとも一方の耳に装着するレシーバ部とを具備するマイクロホン付きイヤホンにおいて、前記レシーバ部は、スピーカ部とこのスピーカ部が一部露出した状態で内蔵されたボディとを具備し、当該ボディの外周縁部には、前記マイクロホン部を嵌め込むための外壁部が設けられている。このため、収納時には、マイクロホン部をレシーバ部のボディの外壁部に嵌め込んだ状態で一体に纏めることができるので、コンパクトに収納できる。
【0043】
さらに、請求項記載のマイクロホン付きイヤホンでは、前記レシーバ部のボディと前記マイクロホン部のボディとを折り畳み可能に連設しているので、使用時にはマイクロホン部とレシーバ部がバラバラとならず、収納時にはボディを折り畳むことにより簡単にマイクロホン部とレシーバ部とを一体と纏めることができる。
【0046】
さらに、請求項記載のマイクロホン付きイヤホンでは、前記レシーバ部と接続されるべき電子機器のジャックに対応したプラグを接続する第1の接続線と、前記マイクロホン部と前記プラグとを接続する第2の接続線とを具備し、前記プラグ端から、前記第1の接続線と前記第2の接続線が一体化された領域を有しているので、プラグ側からリール等に巻き取らせることができ、接続線が邪魔にならないよう、コンパクトに収納することができる。特に、マイクロホン部とレシーバ部とは一体に纏められるので、マイクロホン部及び/又はレシーバ部の接続部まで、両接続線を巻き取ることができ、接続線が邪魔にならないように収納できる。この結果、両接続線の断線がより少なくなる。
【0047】
さらに、請求項記載のマイクロホン付きイヤホンでは、前記マイクロホン部は、薄型のコンデンサマイクロホンからなるので、マイクロホン部が小型化され、レシーバ部が大きくならずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施体形態であるマイクロホン付きイヤホンの概略斜視図であって、同図(a)は使用状態を示す図、同図(b)は収納状態を示す図である。
【図2】本発明に係る第2の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、同図(a)はマイクロホン部の側面図、同図(b)はレシーバ部の背面図である。
【図3】本発明に係る第3の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、同図(a)はマイクロホン部の側面図、同図(b)はレシーバ部の背面図、同図(c)はレシーバ部の断面図である。
【図4】本発明に係る第4の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、レシーバ部の断面図である。
【図5】本発明に係る第5の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの説明図であって、同図(a)はマイクロホン部の背面図、同図(b)はレシーバ部の背面図である。
【図6】本発明に係る第6の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの概略斜視図であって、同図(a)は使用状態を示す図、同図(b)は収納状態を示す図である。
【図7】本発明に係る第7の実施の形態であるマイクロホン付きイヤホンの概略斜視図であって、同図(a)は使用状態を示す図、同図(b)は収納状態を示す図である。
【符号の説明】
110 マイクロホン部
120 レシーバ部
122 レシーバ部のボディ
123 外壁部
130 プラグ
140 接続線
141 マイクロホン部とプラグとを接続する第1の接続線
142 レシーバ部とプラグとを接続する第2の接続線
145 第1の接続線と第2の接続線との分岐部
210 マイクロホン部
213 ブッシュ部
220 レシーバ部
230 着脱手段である突起部
240 着脱手段である凹部
250 ブッシュ部を嵌め込む嵌め込み溝
260 磁石
310 マイクロホン部
313 マイクロホン部の連設部
320 レシーバ部
323 レシーバ部の連設部
410 マイクロホン部
413 外壁部
420 レシーバ部
424 プラグ側に延長された接続線を納める切り欠き

Claims (4)

  1. マイクロホン部と、少なくとも一方の耳に装着するレシーバ部とを具備するマイクロホン付きイヤホンにおいて、前記レシーバ部は、スピーカ部とこのスピーカ部が一部露出した状態で内蔵されたボディとを具備し、当該ボディの外周縁部には、前記マイクロホン部を嵌め込むための外壁部が設けられていることを特徴とするマイクロホン付きイヤホン。
  2. 請求項1記載のマイクロホン付きイヤホンにおいて、前記マイクロホン部は、振動部とボディとを具備し、前記レシーバ部のボディと前記マイクロホン部のボディとを折り畳み可能に連設したことを特徴とするマイクロホン付きイヤホン。
  3. 請求項1又は2記載のマイクロホン付きイヤホンにおいて、前記レシーバ部と接続されるべき電子機器のジャックに対応したプラグを接続する第1の接続線と、前記マイクロホン部と前記プラグとを接続する第2の接続線とを具備し、前記プラグ端から、前記第1の接続線と前記第2の接続線が一体化された領域を有することを特徴とするマイクロホン付きイヤホン。
  4. 請求項1、2又は3記載のマイクロホン付きイヤホンにおいて、前記マイクロホン部は薄型のコンデンサマイクロホンからなることを特徴とするマイクロホン付きイヤホン。
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