JP2001127864A - 携帯電話機用イヤホンマイク及び携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機用イヤホンマイク及び携帯電話機Info
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- JP2001127864A JP2001127864A JP30890899A JP30890899A JP2001127864A JP 2001127864 A JP2001127864 A JP 2001127864A JP 30890899 A JP30890899 A JP 30890899A JP 30890899 A JP30890899 A JP 30890899A JP 2001127864 A JP2001127864 A JP 2001127864A
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- Japan
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- portable telephone
- earphone
- microphone
- telephone set
- earphone microphone
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- Pending
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- Headphones And Earphones (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 携帯電話機に接続して使用されるイヤホンマ
イクの携帯忘れや紛失を防止する。 【解決手段】 携帯電話機７の小物取付ホルダ７ａに取
り付けることのできる取付手段６ａを設けておき、イヤ
ホンマイク１を使用しないときには、イヤホンマイク１
が携帯電話機７と完全に分離しないようにする。また接
続コードを収納ケース内に巻き取り収納できる構成とす
ることにより、イヤホンマイクを使用しないときに接続
コードが絡み合うことを防止できる。
イクの携帯忘れや紛失を防止する。 【解決手段】 携帯電話機７の小物取付ホルダ７ａに取
り付けることのできる取付手段６ａを設けておき、イヤ
ホンマイク１を使用しないときには、イヤホンマイク１
が携帯電話機７と完全に分離しないようにする。また接
続コードを収納ケース内に巻き取り収納できる構成とす
ることにより、イヤホンマイクを使用しないときに接続
コードが絡み合うことを防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機に接
続して使用されるイヤホンマイク及びこれを装備した携
帯電話機に関する。
続して使用されるイヤホンマイク及びこれを装備した携
帯電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】車を運転中等に携帯電話機を手で持たず
に会話できるように、携帯電話機に接続して使用される
イヤホンマイクがある。この種のイヤホンマイクは、携
帯電話機側のイヤホンジャックにイヤホンマイク側のプ
ラグを差し込んで使用されるが、従来のものは、イヤホ
ンジャックからプラグを抜くと、携帯電話機とイヤホン
マイクが完全に分離した状態となる。
に会話できるように、携帯電話機に接続して使用される
イヤホンマイクがある。この種のイヤホンマイクは、携
帯電話機側のイヤホンジャックにイヤホンマイク側のプ
ラグを差し込んで使用されるが、従来のものは、イヤホ
ンジャックからプラグを抜くと、携帯電話機とイヤホン
マイクが完全に分離した状態となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように使用しな
いときに、携帯電話機とイヤホンマイクが完全に分離し
た状態であると、携帯電話機を携帯して外出したにもか
かわらず、イヤホンマイクを家等に忘れて肝心の時に使
用できないということがよくある。また、イヤホンマイ
クの紛失も生じやすい。さらに、従来、イヤホンマイク
を携帯する場合、接続コードを丸めて上着のポケットや
鞄の中にそのまま入れていたので、イヤホンマイクを取
り出した時に接続コードが絡み合っていてすぐに使用で
きないことがあった。
いときに、携帯電話機とイヤホンマイクが完全に分離し
た状態であると、携帯電話機を携帯して外出したにもか
かわらず、イヤホンマイクを家等に忘れて肝心の時に使
用できないということがよくある。また、イヤホンマイ
クの紛失も生じやすい。さらに、従来、イヤホンマイク
を携帯する場合、接続コードを丸めて上着のポケットや
鞄の中にそのまま入れていたので、イヤホンマイクを取
り出した時に接続コードが絡み合っていてすぐに使用で
きないことがあった。
【０００４】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、携帯電話機に接続して使用されるイヤホンマイクの
携帯忘れや紛失を防止するとともに、取扱性を向上させ
ることを課題としている。
で、携帯電話機に接続して使用されるイヤホンマイクの
携帯忘れや紛失を防止するとともに、取扱性を向上させ
ることを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は次のように構成した。すなわち、この発
明にかかる携帯電話機用イヤホンマイクは、携帯電話機
の小物取付ホルダに取り付けることのできる取付手段を
具備することを特徴としている。この構成とすることに
より、イヤホンマイクの携帯忘れや紛失を防止できる。
に、この発明は次のように構成した。すなわち、この発
明にかかる携帯電話機用イヤホンマイクは、携帯電話機
の小物取付ホルダに取り付けることのできる取付手段を
具備することを特徴としている。この構成とすることに
より、イヤホンマイクの携帯忘れや紛失を防止できる。
【０００６】上記携帯電話機用イヤホンマイクにおい
て、接続コードを巻き取って収納することのできる収納
ケースを具備する構成とすると、不使用時に接続コード
が絡み合うことを防止でき、取扱性が向上する。
て、接続コードを巻き取って収納することのできる収納
ケースを具備する構成とすると、不使用時に接続コード
が絡み合うことを防止でき、取扱性が向上する。
【０００７】また、上記のように構成されたイヤホンマ
イクを携帯電話機本体に設置して電話機としての取扱性
を向上させるようにしてもよい。
イクを携帯電話機本体に設置して電話機としての取扱性
を向上させるようにしてもよい。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１及び図２は本発明の実施の一
形態を表している。この携帯電話機用イヤホンマイク１
は、イヤホンマイク本体２と差し込みプラグ３を繋ぐ接
続コード４を収納する収納ケース５を備えており、イヤ
ホンマイクを使用する時には、図１に示すように収納ケ
ース５から接続コード４は繰り出し、イヤホンマイクを
使用しない時には、図２に示すように接続コード４を収
納ケース５内に巻き取って収納するようになっている。
接続コード４を繰り出した状態に保つロック機構と、該
ロック機構の機能を解除すると接続コード４を収納ケー
ス５内に自動的に巻き取る巻き取り機構を設けておくと
便利である。
形態を表している。この携帯電話機用イヤホンマイク１
は、イヤホンマイク本体２と差し込みプラグ３を繋ぐ接
続コード４を収納する収納ケース５を備えており、イヤ
ホンマイクを使用する時には、図１に示すように収納ケ
ース５から接続コード４は繰り出し、イヤホンマイクを
使用しない時には、図２に示すように接続コード４を収
納ケース５内に巻き取って収納するようになっている。
接続コード４を繰り出した状態に保つロック機構と、該
ロック機構の機能を解除すると接続コード４を収納ケー
ス５内に自動的に巻き取る巻き取り機構を設けておくと
便利である。
【０００９】収納ケース５には携帯電話機吊り下げ用の
ストラップ６が一体に設けられている。そして、このス
トラップ６の取付紐６ａを携帯電話機７の小物取付ホル
ダ７ａに結びつけることにより、イヤホンマイク１をス
トラップ６ごと携帯電話機７に取り付ける。イヤホンマ
イク１で通話音を聴く時には、携帯電話機７のイヤホン
ジャック７ｂに差し込みプラグ３を差し込む。
ストラップ６が一体に設けられている。そして、このス
トラップ６の取付紐６ａを携帯電話機７の小物取付ホル
ダ７ａに結びつけることにより、イヤホンマイク１をス
トラップ６ごと携帯電話機７に取り付ける。イヤホンマ
イク１で通話音を聴く時には、携帯電話機７のイヤホン
ジャック７ｂに差し込みプラグ３を差し込む。
【００１０】上記実施の形態では、ストラップ６の取付
紐６ａを携帯電話機７への取付手段としているが、イヤ
ホンマイク１に携帯電話機７への取付手段を設け、イヤ
ホンマイクを携帯電話機に直接装備するようにした構成
としてもよく、携帯電話機自体にイヤホンマイクの機能
を予め持たせておくこともできる。
紐６ａを携帯電話機７への取付手段としているが、イヤ
ホンマイク１に携帯電話機７への取付手段を設け、イヤ
ホンマイクを携帯電話機に直接装備するようにした構成
としてもよく、携帯電話機自体にイヤホンマイクの機能
を予め持たせておくこともできる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明にかかる携帯
電話機用イヤホンマイクは、使用しないときでも携帯電
話機と完全に分離しないように携帯電話機に取り付けて
おくことができるので、携帯忘れや紛失を防止できるよ
うになった。
電話機用イヤホンマイクは、使用しないときでも携帯電
話機と完全に分離しないように携帯電話機に取り付けて
おくことができるので、携帯忘れや紛失を防止できるよ
うになった。
【００１２】また、接続コードを収納ケース内に巻き取
り収納できる構成とすることにより、イヤホンマイクを
使用しないときに接続コードが絡み合うことを防止で
き、取扱性に優れたものとなる。さらに、当該イヤホン
マイクを携帯電話機に装備させておくことにより、携帯
電話機自体の取扱性を向上させることができる。
り収納できる構成とすることにより、イヤホンマイクを
使用しないときに接続コードが絡み合うことを防止で
き、取扱性に優れたものとなる。さらに、当該イヤホン
マイクを携帯電話機に装備させておくことにより、携帯
電話機自体の取扱性を向上させることができる。
【図１】この発明にかかる携帯電話機用イヤホンマイク
の使用状態を表す図である。
の使用状態を表す図である。
【図２】図１に示す携帯電話機用イヤホンマイクの接続
コードを収納した状態を表す図である。
コードを収納した状態を表す図である。
１ 携帯電話機用イヤホンマイク ４ 接続コード ５ 収納ケース ６ ストラップ ６ａ 取付紐（取付手段） ７ 携帯電話機 ７ａ 小物取付ホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5D005 BF04 5K023 AA07 BB02 DD06 EE09 EE12 JJ04 KK03 MM22 MM26 NN06 PP03 PP12 5K067 AA34 BB04 EE02 FF38 KK00 KK17
Claims (3)
- 【請求項１】 携帯電話機の小物取付ホルダに取り付け
ることのできる取付手段を具備することを特徴とする携
帯電話機用イヤホンマイク。 - 【請求項２】 接続コードを巻き取って収納することの
できる収納ケースを具備する請求項１に記載の携帯電話
機用イヤホンマイク。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の携帯電話機用イ
ヤホンマイクが設置されていることを特徴とする携帯電
話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30890899A JP2001127864A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 携帯電話機用イヤホンマイク及び携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30890899A JP2001127864A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 携帯電話機用イヤホンマイク及び携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001127864A true JP2001127864A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17986732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30890899A Pending JP2001127864A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 携帯電話機用イヤホンマイク及び携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001127864A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101163349A (zh) * | 2006-10-11 | 2008-04-16 | 索尼株式会社 | 耳机装置 |
| US7695906B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-04-13 | Octavian Schatz | Method for the manufacture of nucleic acid molecules |
| JP2010141864A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Xinjiang Tiandi Group Co Ltd | イヤホンコード収納装置、コード自動収納イヤホン、無輻射コード付携帯電話機及び電子機器 |
| US8165646B2 (en) | 2008-03-10 | 2012-04-24 | Xinjiang Tiandi Group | Earphone line retracting device, automatic line retracting earphone, non-radiation wire mobile phone and electronic device |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30890899A patent/JP2001127864A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7695906B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-04-13 | Octavian Schatz | Method for the manufacture of nucleic acid molecules |
| CN101163349A (zh) * | 2006-10-11 | 2008-04-16 | 索尼株式会社 | 耳机装置 |
| EP1912467A2 (en) * | 2006-10-11 | 2008-04-16 | Sony Corporation | Headphone device |
| JP2008098925A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Sony Corp | ヘッドホン装置 |
| EP1912467A3 (en) * | 2006-10-11 | 2012-01-04 | Sony Corporation | Headphone device |
| US8229154B2 (en) | 2006-10-11 | 2012-07-24 | Sony Corporation | Headphone device |
| US8165646B2 (en) | 2008-03-10 | 2012-04-24 | Xinjiang Tiandi Group | Earphone line retracting device, automatic line retracting earphone, non-radiation wire mobile phone and electronic device |
| JP2010141864A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Xinjiang Tiandi Group Co Ltd | イヤホンコード収納装置、コード自動収納イヤホン、無輻射コード付携帯電話機及び電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20000204 |
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20020409 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20020613 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040621 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041012 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060214 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060214 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060330 |