JP3557091B2 - ボルト保持用治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建築構造物に打入されるボルトを保持するボルト保持用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、表面の金属板と裏面の金属板との間に断熱材が充填された断熱パネルを屋根材として用いることが行われている。
また、隣接する断熱パネル2,2同士を接続するにあたっては、図7に示すように、断熱パネル2の接続部にボルト3を打入して、屋根下地16に固定するようにしているが、屋根上面にボルト3の頭部が露出して接続箇所の外観が損なわれるという問題や、接続箇所から雨水が浸入して腐食が発生するなどの問題がある。
【0003】
かかる問題を解決するために、従来では、図8に示すように、隣接する一方の屋根パネル2の接続片17と、他方の屋根パネル2の被接続片18との間をパッキン材21で閉塞すると共に、接続片17の上から屋根下地16にボルト3を打入し、その後、接続片17の上面から被接続片18の上面に亘って断面略逆U字状のキャップ19を被せて、キャップ19の両端部を固定金具20に係止させることにより、ボルト3を隠すと共に防水性を確保するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図7、図8に示す従来例では、いずれも、片方の手でボルト3を垂直に立てて、もう片方の手に電動ドライバー等を持ってボルト3を打入するようにしているため、ボルト3を持つ手が動いてボルト3の打入角度が一定に定まりにくく、また、ボルト3に傾きが生じて、ボルト3を正確な角度で打入するのが困難となり、図8の仮想線イ、或いはロで示す方向、或いは図9のハで示す方向にボルト3が傾いて屋根下地16を外してしまう恐れがあり、このため屋根パネル2の固定作業には熟練が要求されていた。しかも、屋根下地16を外してボルト3を斜め打ちしてしまった場合は、一旦ボルト3を引き抜いて再び打入し直す必要が生じるため、打入作業に多大な手間と時間がかかるという問題があり、またこのように打入作業を何回もやり直すと、屋根パネル2の表面に傷がつき、外観が損なわれたり、雨漏れの原因になるという問題もある。
【0005】
本発明は、上記従来例に鑑みてなされたもので、熟練者でなくてもボルトを傾けずに正確な角度で容易に打入することができ、作業効率を向上させることができると共に、打ち損じによる建築構造物の傷付き等を防止できるボルト保持用治具を提供することを目的とし、さらに、屋根パネルの山部を利用してボルトの打入角度を容易に位置決めすることができ、使い勝手が一層良好なボルト保持用治具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、建築構造物1が軒棟方向と直交する方向Bの複数箇所に断面略逆U字状の山部10が隔設された屋根パネル2であり、該屋根パネル2に打入されるボルト3を保持するボルト保持用治具であって、一対のボルト挟持片7にボルト3を垂直姿勢で保持するための挟持部30を設け、一対のボルト挟持片7の上面に両ボルト挟持片7を閉じる方向に付勢するためのバネ部材8を配設し、一対のボルト挟持片7の後端部に両ボルト挟持片7を開かせる操作部9を固定すると共に、屋根パネル2の山部10のボルト打入部6にボルト3の先端を対向させるようにして上記一対のボルト挟持片7にてボルト3を挟んで保持した状態で屋根パネル2の山部10と山部10との間の平坦な谷部12の上面に載置可能とされ且つ該山部10の斜面11に沿った形状に形成されている当接片5を取り付けて成ることを特徴としており、このように構成することで、屋根パネル2にボルト3を打入する際に、当接片5を屋根パネル2の表面に当接させ、一対のボルト挟持片7でボルト3を保持してボルト3の先端部3aをボルト打入部6に対向させることによって、ボルト3の打入角度が一定に定まり、ボルト3を従来のように手で持たずに保持でき、打入作業が容易になると共に、一対の操作部9によりボルト挟持片7の開き操作ができるので、ボルト3を屋根パネル2に途中まで打入した段階で、ボルト保持用治具4をボルト3から容易に取外すことができ、その後ボルト3を傾けずに最後まで正確な角度で打入できるようになる。また、上記当接片5は屋根パネル2の山部10の斜面11に沿った形状に形成されているので、屋根パネル2の山部10を利用してボルト3を屋根パネル2のボルト打入部6に対して容易に位置決め可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の一例を説明する。本実施形態では、建築構造物1は、図1に示すように、表面の金属板13と裏面の金属板14との間に硬質ポリウレタンフォーム等のような断熱材15が充填された屋根パネル2から成り、この屋根パネル2の軒棟方向と直交する方向(以下、巾方向という)Bの複数箇所には軒棟方向(図1の紙面に対して垂直方向)の全長に亘って山部10が隔設されており、山部10と山部10の間は平坦な谷部12となっている。本実施形態では、屋根パネル2の山部10から屋根下地16にボルト3を打入することによって屋根パネル2が屋根下地16に固定されている。尚、ボルト3の打入位置は図1の実施形態に限定されるものではなく、例えば図8に示す屋根パネル2の一端部の接続片17にボルト3を打入する場合も含まれるものである。
【0009】
上記ボルト3は、打入開始時においてボルト保持用治具4にて保持される。ボルト保持用治具4は、例えば金属製であり、図3〜図5に示すように、屋根パネル2の表面に当接させる当接片5と、屋根パネル2のボルト打入部6にボルト3の先端部3aを対向させるようにしてボルト3を挟んで保持する一対のボルト挟持片7と、両ボルト挟持片7を閉じる方向Aに付勢するバネ部材8と、両ボルト挟持片7を開かせる操作部9とが一体に構成されている。なお、ボルト保持用治具4は必ずしも金属製である必要はなく、例えばプラスチック製或いは木製であってもよいものである。
【0010】
ボルト保持用治具4の当接片5は、図3に示すように、平面から見て略十字状に形成されており、図1に示す屋根パネル2の山部10と山部10との間の平坦な谷部12の上面に安定して載置できるようになっている。また当接片5は山部10の斜面11に沿った形状となるように、図5に示すように、側面から見て略U字状に形成されている。本実施形態では、当接片5の後端部には山部10の斜面11(図1)に沿うように斜め上方に立ち上がる傾斜部25が突設されている。当接片5の前端部には、屋根パネル2の山部10よりも高い位置に立ち上がる立ち上がり部26とこの立ち上がり部26の上端部から後方に向けて水平に折り曲げられた水平部27とが一体に連設されており、この水平部27上に一対のボルト挟持片7が回動自在に支持されている。
【0011】
一対のボルト挟持片7は、ボルト3を垂直姿勢で保持するためのものであり、図6に示すように、水平部27の軸孔28′に取付けられる軸受け部28(図3〜図5)を挟んで左右対称に配置されている。
両ボルト挟持片7は、軸受け部28により垂直軸回りに回動自在に固定される回動板29と、回動板29の前端部に一体に取付けられて、立ち上がり部26よりも前方に突出した平面視半円筒状の挟持部30とでそれぞれ構成されており、両挟持部30の内面には上下方向に貫通した平面視略半円状の凹部31がそれぞれ形成されている。この凹部31の上半分は上方に向けて喇叭状に開口し、凹部31の下半分は半直円筒状をした滑らかな円弧面で形成されている。そして、対向する一対の挟持部30の凹部31同士を突き合わせることで、ボルト保持用孔32(図4)が形成され、このボルト保持用孔32内にボルト3を挿入することによって、ボルト3を上下移動自在な状態で保持できるようになっている。つまり、凹部31はボルト3を正確な打入角度に保持する機能に加えて、ボルト3を正確な角度にガイドする機能も併せ持っている。なお、一対のボルト挟持片7は両開き構造に限らず、例えば片方のボルト挟持片7を水平部27に固定し、他方のボルト挟持片7のみを回動自在とする片開き構造であってもよいものである。
【0012】
一対のボルト挟持片7の両方の回動板29の上面には、両ボルト挟持片7を閉じる方向Aに付勢するためのバネ部材8が配設されている。図3〜図5に示す実施形態では、両方の回動板29上の軸受け部28と挟持部30との略中間位置には2個1組、計2組のバネ受け用ネジ33が固定されており、各バネ受け用ネジ33,33間に架け渡される引張りコイルバネから成るバネ部材8によって両方の回動板29が閉じる方向Aに常に付勢されている。なお、バネ部材8の数は特に限定されるものではない。
【0013】
上記両方の回動板29の後端部には、それぞれ、取手部を兼ねる操作部9が固定されている。操作部9は、両ボルト挟持片7を開かせるためのものであり、図5に示すように、各操作部9の前端部から下方に連結部34が突設され、連結部34の下端部にL字状の固定部35が突設され、この固定部35がネジ36で回動板29の後端部の上面に固定されている。連結部34によって操作部9を回動板29よりも高い位置に配置でき、操作部9の下方のスペース40に作業者が足を入れて、当接片5を足で動かないように固定できるようにしてある。
【0014】
しかして、屋根パネル2の山部10からボルト3を打入するにあたっては、先ず、図1に示すように、ボルト3を打入すべき山部10とこれに隣接する別の山部10との間の谷部12の上面にボルト保持用治具4の当接片5を載置して、当接片5の傾斜部25を隣接する別の山部10の斜面11に沿わせると共に、当接片5の前端部をボルト3を打入すべき山部10の斜面11の裾部に沿わせる。これにより、ボルト保持用治具4を屋根パネル2の山部10と山部10との間で動かないように配置できると同時に、一対のボルト挟持片7をボルト3を打入すべき山部10のボルト打入部6に対向させて垂直に配置できるようになる。つまり、一対の操作部9を手で握って一対のボルト挟持片7をバネ部材8のバネ力に抗して開き(図3の状態)、凹部31,31間にボルト3を挟むと挟持部30,30がバネ部材8のバネ力で閉じて図4の状態となり、ボルト3を垂直姿勢で保持できるようになる。これにより、図1に示すように、ボルト3の先端部3aが屋根パネル2のボルト打入部6に対向して配置されて、ボルト3の打入角度が一定に定まる。この状態で電動ドライバー等を用いてボルト3を上方から打入すると、両ボルト挟持片7の凹部31内をボルト3が滑りながら、正確な角度で打入されていく。このとき、操作部9の下方のスペース40内に作業者が足を入れて当接片5を上から押し付けることによって、ボルト保持用治具4を足で動かないように固定でき、従って、両手があき、ボルト3の打入作業が容易となる。またこのとき、両ボルト挟持片7はバネ部材8のバネ力で閉じる方向Aに付勢されているので、ボルト3が傾くことがなく正確な打入角度を保持でき、しかもボルト3を挟む凹部31は滑らかな円弧面となっているので、ボルト3のネジ部3bが凹部31に引っ掛かることなく下降できるようになり、従って、一対のボルト挟持片7でボルト3を挟んで保持する構造でありながら、ボルト3をスムーズに打入できるようになる。そして図2(a)のようにボルト3の頭部3cが挟持部30に接近したとき、つまりボルト3が途中まで打入されたときに、ボルト挟持片7を開いてボルト保持用治具4をボルト3から取外し、図2(b)の状態で、ボルト3を最後まで打入すればよい。このようなボルト3の打入作業を複数箇所で行うことによって、屋根パネル2を屋根下地16に確実に固定できるようになる。
【0015】
このようにボルト保持用治具4を用いてボルト3を保持することによって、打入開始時に、従来のように手でボルト3を持つ必要がないので、素人でも安全に作業ができ、たとえ屋根パネル2の山部10の表面が金属板13で構成され、ボルト3の先端部3aが金属板13の表面で滑り易い場合であっても、ボルト3を傾けることなく正確な角度で打入できるようになる。従って、屋根パネル2の固定作業に熟練が要求されることがなくなり、そのうえ従来のような斜め打ちによる打ち損じがなくなるので、作業効率が一層向上すると共に、ボルト3の打ち直しによる屋根パネル2の傷付きを防止できるので、外観を良好に保つことができる上に、雨漏りの心配もなくなる。
【0016】
さらに、当接片5を平面から見て略十字状に形成してあるので、当接片5を山部10と山部10との間の平坦な谷部12に安定して載置できると共に、当接片5の軽量化及び材料の使用量の削減を図ることができる。なお、当接片5の平面形状は特に限定されるものではなく、例えば当接片5の中央部に開口部を設けて軽量化等を図るようにしてもよい。また、当接片5を屋根パネル2の山部10の斜面11に沿った形状に形成したことにより、屋根パネル2の山部10を利用して当接片5を屋根パネル2の上面に位置決めすることができ、従って、屋根パネル2のボルト打入部6に対するボルト3の位置合わせが不要となり、そのうえ山部10を利用してボルト保持用治具4の動きを確実に止めることができるので、特に電動ドライバーでボルト3を打入する際にボルト3の振動発生を防止でき、打入作業を一層容易に行うことができる。
【0017】
なお、山部10と山部10の間の幅は屋根パネル2によって異なる場合があり、これを考慮して当接片5を伸縮自在な構造とするのが望ましい。例えば当接片5を前後2枚の板材に分割し、2枚の板材を前後方向にスライド自在となるように連結することによって、山部10と山部10の間の幅に合わせて当接片5を伸縮させることが可能となり、どの種類の屋根パネル2にも対応可能となる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、建築構造物が軒棟方向と直交する方向の複数箇所に断面逆U字状の山部が隔設された屋根パネルであり、該屋根パネルに打入されるボルトを保持するボルト保持用治具であって、一対のボルト挟持片にボルトを垂直姿勢で保持するための挟持部を設け、一対のボルト挟持片の上面に両ボルト挟持片を閉じる方向に付勢するためのバネ部材を配設し、一対のボルト挟持片の後端部に両ボルト挟持片を開かせる操作部を固定すると共に、屋根パネルの山部のボルト打入部にボルトの先端を対向させるようにして上記一対のボルト挟持片にてボルトを挟んで保持した状態で屋根パネルの山部と山部との間の平坦な谷部の上面に載置可能とされ且つ該山部の斜面に沿った形状に形成されている当接片を取り付けて成るから、屋根パネルにボルトを打入する際に、当接片を屋根パネルの表面に当接させ、一対のボルト挟持片でボルトを保持してボルトの先端をボルト打入部に対向させることによって、ボルトの打入角度が一定に定まり、ボルトを従来のように手で持たずに正確な角度で保持でき、打入作業が容易になると共に、一対の操作部によりボルト挟持片の開き操作ができるので、ボルトを屋根パネルに途中まで打入した段階で、ボルト保持用治具をボルトから取外すことにより、その後ボルトを傾けずに最後まで正確な角度で打入できるようになる。この結果、屋根パネルの固定作業に熟練が必要でなくなり、素人でも安全に作業ができ、さらに従来のような斜め打ちによる打ち損じがなくなるので、作業効率が向上すると共に、ボルトの打ち直しによる屋根パネルの傷付きを防止できるので、外観を良好に保つことができる上に、屋根パネルの雨漏りの心配をなくすことができる。また、当接片が該屋根パネルの山部の斜面に沿った形状に形成されているから、屋根パネルの山部を利用してボルトを正確な位置に保持して打入できるようになり、従って、屋根パネルのボルト打入部に対するボルトの位置決めがきわめて容易となり、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す断面図である。ある。
【図2】(a)は同上のボルト保持用治具を用いてボルトを打入する場合の説明図、(b)はボルト保持用治具を取外した状態の説明図である。
【図3】同上の一対のボルト挟持片を開いた状態の平面図である。
【図4】同上の一対のボルト挟持片を閉じた状態の平面図である。
【図5】同上のボルト保持用治具の側面図である。
【図6】同上の一対のボルト挟持片の分解斜視図である。
【図7】従来例の説明図である。
【図8】従来の屋根パネルの接続片を屋根下地にボルトで固定する場合を説明する断面図である。
【図9】従来のボルトの打ち損じを説明する断面図である。
【符号の説明】
1 建築構造物
2 屋根パネル
3 ボルト
3a 先端部
4 ボルト保持用治具
5 当接片
6 ボルト打入部
7 ボルト挟持片
8 バネ部材
9 操作部
10 山部
11 斜面
Claims (1)
- 建築構造物が軒棟方向と直交する方向の複数箇所に断面逆U字状の山部が隔設された屋根パネルであり、該屋根パネルに打入されるボルトを保持するボルト保持用治具であって、一対のボルト挟持片にボルトを垂直姿勢で保持するための挟持部を設け、一対のボルト挟持片の上面に両ボルト挟持片を閉じる方向に付勢するためのバネ部材を配設し、一対のボルト挟持片の後端部に両ボルト挟持片を開かせる操作部を固定すると共に、屋根パネルの山部のボルト打入部にボルトの先端を対向させるようにして上記一対のボルト挟持片にてボルトを挟んで保持した状態で屋根パネルの山部と山部との間の平坦な谷部の上面に載置可能とされ且つ該山部の斜面に沿った形状に形成されている当接片を取り付けて成ることを特徴とするボルト保持用治具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP09181198A JP3557091B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | ボルト保持用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09181198A JP3557091B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | ボルト保持用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11285984A JPH11285984A (ja) | 1999-10-19 |
JP3557091B2 true JP3557091B2 (ja) | 2004-08-25 |
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ID=14037024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09181198A Expired - Fee Related JP3557091B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | ボルト保持用治具 |
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JP (1) | JP3557091B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP09181198A patent/JP3557091B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11285984A (ja) | 1999-10-19 |
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