JP3554941B2 - 定量チューブ容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、化粧品や医薬品など粘性を有する流体物を定量づつ取り出すことができる定量チューブ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
定量押し出しチューブに関する従来例としては、例えば、第6図に示す実公昭63ー443868号に開示された考案のように、弁球を用いた定量栓を使用した定量チューブ容器がよく知られている。
【0003】
従来のこのチューブ容器は、先ずチューブ容器51を押圧してフイルム弁52を押し上げて収納液53を弁座54内に流入させ、更に収納液53が水平突起60上の弁球55を押し上げて注出口56を閉鎖するまでチューブ容器51を押圧する。
【0004】
次に蓋57を頚部58に螺合して蓋57内に突設された押棒59で弁球55を押し下げる。すると収納液53が下方に押圧されるのでフイルム弁54も下降して弁座54を閉鎖する。
【0005】
続いて蓋57を取り外し、チューブ容器51を押圧すると、予め頚部8内に収納されていた一定量の収納液53を注出口56より取り出すことができ、上述の操作を繰り返すことによって、その都度収納液53を定量ずつ取り出すことができると云うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この従来容器にあっては、一度、一定量の収納物を取り出した後、蓋を施して蓋の天井面に突設された押棒を使って弁球を下方に強制的に押し下げないと次の定量押し出し操作が出来ないので、一定量を連続して使用したいときは、いちいち蓋の着脱を繰り返さねばならず不便であった。又、合成樹脂製チューブ容器のようにチューブ自身に自己復元性があり、且つ収納物が低粘度であると、蓋を外している間に負圧によって頚部内の収納物とともに弁自体も引き戻されてしまい、次の定量押し出しが不確実になる。更に、低粘度の収納物のチューブ容器を倒立して使用したとき、弁球が鉄製など重い材料であると弁球の自重が働いて速く注出口を閉塞してしまい、押し出し量が一定しなかった。
【0007】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、正倒立を問わずいかなる姿勢からでもチューブ容器の押圧を繰り返すことで、連続して一定量の内容物を押し出せる定量チューブ容器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係わる定量チューブ容器は、流出路が貫設された仕切壁を口頚部内に有するチューブ本体の前記口頚部に、上端に注出口を有する中栓が嵌挿され、更に前記口頚部の内径より小径で弾力性のある材料からなる傘形円板弁が前記流出路の出口側を閉塞して前記仕切壁の中心部に植設されており、前記傘形円板弁は開いて前記流出路を開放するとともに反転して周縁部が前記中栓の下部開口端に当接して閉塞することを特徴としている。
【0009】
本発明の請求項2に係わる定量チューブ容器は、流出路が貫設された底板を有する受栓の口部に、上端に注出口を有する中栓が嵌挿され、更に前記受栓の内径より小径で弾力性のある材料ならなる傘形円板弁が前記流出路の出口側を閉塞して前記底板の中心部に植設され、前記受栓と中栓と傘形円板弁とからなる定量栓体がチューブ本体の口頚部に嵌挿されており、前記傘形円板弁は開いて前記流出路を開放するとともに反転して周縁部が前記中栓の下部開口端に当接して閉塞することを特徴としている。
【0010】
【作用】
請求項1に係わる定量チューブ容器にあっては、チューブ本体を押圧すると、内容物は傘形円板弁の軸芯周辺に適宜数貫設された仕切壁の流出路を通って傘形円板弁を押し上げ反転させて前記流出路を開放するとともに、傘形円板弁の周縁部を下部開口端に当接させてこれを閉塞する。流出路が開放され下部開口端が閉塞する間に一定量の内容物が中栓内に押し出される。
【0011】
次に、チューブ本体の押圧を中止すると、傘形円板弁は弾性力のある材料で成形されているので自己復元性が強く、チューブ本体の弾性力による自己復元の動きよりも閉弁反応が速く働いて、下部開口端を開放するとともに流出路を閉塞して閉弁する。従って、内容物がチューブ本体内に逆流してしまうことがない。
【0012】
また、傘形円板弁は、中栓の下部開口端で最大開き角度が規制されて閉弁作動の距離が短い上に自己復元性が強いので、中栓内への外気の引き込み量も少なく、内容物の注出口からの液面レベルが高く保てて再押し出しが素早くできる。そして、チューブ本体の正倒立にかかわらず、押圧と中止を繰り返すことにより中栓内に内容物が補充されるので、連続して一定量の内容物を押し出すことができる。
【0013】
請求項2に係わる定量チューブ容器にあっては、請求項1の作用に加えて、定量機構を栓体として別個に設けてこれをチューブ本体の口頚部に嵌挿した構成としたので、成形時に底部を溶着形成する安価な中空成形方法によるチューブを使用して定量チューブ容器を製作することが可能である。
【0014】
また、口頚部の内形状が同一であればチューブ本体のデザインや大きさが異なっていても、一組の定量栓体の金型を使用することにより多様な定量チューブ容器が製造できる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
図1ないし図3は、本発明に係わる定量チューブ容器の第1実施例を示したものであり、図4ないし図5は第2実施例を示したもので、これらの図において、符合Cはチューブ本体を示している。
【0017】
図1ないし図5に示すように、本発明に係わる定量チューブ容器のチューブ本体Cは、主として合成樹脂製の成形体からなり、チューブ本体Cの胴部14と口頚部3とが一体成形されたものであっても、胴部14と口頚部3とが個別に成形されて胴部14の上端で口頚部3の肩部15とが溶着されたものであってもよいが、本実施例では単層で一体成形されたものについて説明する。
【0018】
また、胴部14は、合成樹脂製の単層の筒体や、アルミ薄やガスバリヤー性の高い樹脂などを挟んだ積層体の筒体も使用される。要は、使用目的に沿った適度の弾性と可撓性を兼ね具えた合成樹脂材料であればよい。
【0019】
図1ないし図3に示す第1実施例の定量チューブ容器は、チューブ本体Cの肩部15にポリエチレンなどの合成樹脂で一体的に成形された口頚部3の外周にキヤップ(図示せず)が螺合される雄螺子19が螺設され、口頚部3内の下方にチューブ内部と口頚部3内部を区画する仕切壁2が一体的に形成されている。
【0020】
前記仕切壁2の中心には、傘形円板弁6の軸芯12が植設された貫通孔16が設けられているとともに、前記軸芯12周辺に軸芯12を囲んで適宜数の流出路1が貫設されて内容物が押し出される通路を形成し、前記傘形円板弁6がこの流出路1の出口側を開閉自在に閉塞して固定されている。
【0021】
また、前記傘形円板弁6は、周縁部7が薄肉で上面が山形に湾曲に形成された円形の弾性板13が前記口頚部3の内径よりも小径に設定され、前記弾性板13の中央下面には前記貫通孔16からの抜け止めとなる下端が膨出した軸芯12が一体に垂設されて前記貫通孔16に脱抜不能に植設されている。
【0022】
尚、傘形円板弁6は架橋ゴム、ポリエチレンなどの柔軟性の合成樹脂、射出成形用エラストマーなど弾性や柔軟性を合わせ持った材料が使用されている。
【0023】
一方、前記口頚部3には、上端に注出口4を有し、下部開口端8が開放された筒状の周壁8aの外周中程にフランジ17が周設された中栓5が嵌挿されている。
【0024】
尚、前記中栓5は、前記フランジ17が口頚部3の開口端18に当接して、前記中栓5の下部開口端8と前記仕切壁2との間の距離Kを残す寸法に設定されて嵌挿されている。
【0025】
以上のように構成された本実施例のチューブ容器に内容物を充填するときは、胴部14の下部開口から行われ、底部を熱溶着して密封し、完成品となる。
【0026】
上述したチューブ本体Cを押圧すると、傘形円板弁6の軸芯12の周辺の仕切壁2に適宜数貫設された流出路1から内容物が押し出される。そして、図2に示すように、傘形円板弁6の弾性板13は下方から圧力を受けて弾性変形し、薄肉の周縁部7は押し上げられて反転し、流出路1が開放されて中栓5と連通して内容物が押し出される。
【0027】
次に、押し出しが進むと、図3に示すように、弾性板13の周縁部7は下部開口端8に当接してこれを閉塞する。流出路1が開放されてから周縁部7が下部開口端8に当接するまでの間に一定量の内容物が中栓5内に押し出される。
【0028】
そして、チューブ本体Cの押圧を中止すると、傘形円板弁6は弾性力のある材料で成形されているので自己復元性が強く、チューブ本体Cの弾性力による自己復元の動きよりも閉弁反応が速く働いて、下部開口端8を開放するとともに流出路1を閉塞して閉弁する。従って、内容物がチューブ本体C内に逆流してしまうことがない。
【0029】
また、傘形円板弁6は、中栓5の下部開口端8で最大開き角度が規制されて閉弁作動の距離が短い上に自己復元性が強いので、中栓5内への外気の引き込み量も少なく、内容物の注出口4からの液面レベルが高く保てて再押し出しが素早くできる。そして、チューブ本体Cの押圧と中止を繰り返すことにより、チューブ本体Cないより中栓5内へ内容物が補充されるので、連続して一定量の内容物を押し出すことができる。
【0030】
図4ないし図5は、本発明に係わる定量チューブ容器の第2実施例を示すものであり、図において、上記第1実施例と共通する部分については同一符合を付しその説明を省略する。
【0031】
図5に示すように、この第2実施例に係わる定量チューブ容器は、流出路1が貫設された底板9を有する受栓10の口部11に、上端に注出口4を有する中栓5が嵌挿され、更に前記受栓10の内径より小径で弾力性のある材料ならなる傘形円板弁6が前記流出路1の出口側を閉塞して前記底板9の中心部に植設され、前記受栓10と中栓5と傘形円板弁6とからなる定量栓体Aがチューブ本体Cの口頚部3に挿入されて構成されている(図4を参照)。
【0032】
本実施例によれば、第1実施例に記載の作用に加えて、傘形円板弁6を主体とする定量機構を定量栓体Aとして別個に設けてこれを口頚部3に取り付ける構成としたことにより、チューブ本体Cの口頚部3から内容物を充填した後にも装着することができるので、成形時に底部が溶着されてしまう安価な中空成形方法によるチューブを使用して定量チューブ容器が製作できる。
【0033】
更に、本実施例によれば、口頚部3の内形状が同一であればチューブ本体Cのデザインや大きさが異なっていても、一つの定量栓体Aの金型を使用することにより多様な定量チューブ容器が製造できて経済的である。
【0034】
【発明の効果】
本発明に係わる定量チューブ容器によれば、以下の効果を奏することができる。
【0035】
請求項1に記載の定量チューブ容器によれば、チューブ本体の正倒立にかかわらず、押圧と中止を繰り返すことにより、連続して一定量の内容物を押し出すことができて使いかってがよい。
【0036】
また、傘形円板弁は弾性力のある材料で成形されているので自己復元性が強く、チューブ本体自身の弾性力による自己復元の動きよりも閉弁反応が速く働いて閉弁する。従って、内容物がチューブ本体内に逆流してしまうことがなく、閉弁性が確実である。
【0037】
そして、傘形円板弁は、中栓の下部開口端に当接することにより最大開き角度が規制されて閉弁作動の距離が短い上に自己復元性が強いので、閉弁作動によっておこる外気の中栓内への引き込み量が少なく、内容物の注出口からの液面レベルが高く保てて見栄えが良いうえに、再押し出しが素早く円滑にできる効果がある。
【0038】
請求項2に記載の定量チューブ容器によれば、第1実施例に記載の効果に加えて、定量機構を定量栓体として別個に設けてこれをチューブ本体の口頚部に取り付ける構成としたので、成形時に底部が溶着形成する安価な中空成形方法によるチューブを使用して定量チューブ容器の製作ができる。
【0039】
また、口頚部の内形状が同一であればチューブ本体のデザインや大きさが異なっていても、一組の定量栓体の金型を用意してこれを使用することにより多様な定量チューブ容器が製造できて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる定量チューブ容器の第1実施例を示す要部縦断面図である。
【図2】同実施例の開弁状態を示す要部縦断面図である。
【図3】同実施例のチューブ本体を押圧して下部開口端が閉塞された状態を示す要部断面図である。
【図4】本発明に係わる定量チューブ容器の第2実施例を示す要部縦断面図である。
【図5】同実施例の構成部品を示す要部縦断面図である。
【図6】従来の定量チューブ容器の説明図である。
【符号の説明】
1 流出路
2 仕切壁
3 口頚部
4 注出口
5 中栓
6 傘形円板弁
7 周縁部
8 下部開口端
9 底板
10 受栓
11 口部
A 定量栓体
C チューブ本体
Claims (2)
- 流出路(1)が貫設された仕切壁(2)を口頚部(3)内に有するチューブ本体(C)の前記口頚部(3)に、上端に注出口(4)を有する中栓(5)が嵌挿され、更に前記口頚部(3)の内径より小径で弾力性のある材料からなる傘形円板弁(6)が前記流出路(1)の出口側を閉塞して前記仕切壁(2)の中心部に植設されており、前記傘形円板弁(6)は開いて前記流出路(1)を開放するとともに反転して周縁部(7)が前記中栓(5)の下部開口端(8)に当接して閉塞することを特徴とする定量チューブ容器。
- 流出路(1)が貫設された底板(9)を有する受栓(10)の口部(11)に、上端に注出口(4)を有する中栓(5)が嵌挿され、更に前記受栓(10)の内径より小径で弾力性のある材料ならなる傘形円板弁(6)が前記流出路(1)の出口側を閉塞して前記底板(9)の中心部に植設され、前記受栓(10)と中栓(5)と傘形円板弁(6)とからなる定量栓体(A)がチューブ本体(C)の口頚部(3)に嵌挿されており、前記傘形円板弁(6)は開いて前記流出路(1)を開放するとともに反転して周縁部(7)が前記中栓(5)の下部開口端(8)に当接して閉塞することを特徴とする定量チューブ容器。
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