JP3550855B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声による電話番号案内を認識して相手先の位置と最適経路を演算するナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
無線電話機で受信した移動目標の位置を音声認識し、道路地図上に表示するようにしたナビゲーション装置が知られている(例えば、特開平7−12914号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したナビゲーション装置では、移動目標の電話番号を知っていて相手に電話をかけ、住所または緯度経度を聞き出さなければならないという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、電話番号案内を利用して訪問先の電話番号を入手し、訪問先の位置と最適経路を演算して誘導するナビゲーション装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
現在地を検出する現在地検出手段と、現在地から目的地までの最適経路を演算する経路演算手段と、道路地図上に最適経路と現在地を表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置に適用される。
そして、音声による電話番号案内を認識する音声認識手段と、電話加入者の位置情報を記憶する記憶手段と、音声認識手段により認識した電話番号に対応する位置情報を前記記憶手段から検索し、検索した位置を前記目的地に設定する位置検索手段とを備え、音声認識手段によって、有線電話機からモジュラージャックを介して電話番号案内を受信する。
【0006】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、電話番号案内に訪問先の氏名、組織名、施設名などを告げて電話番号を問い合せるだけで訪問先へ至る経路誘導が開始され、操作性を向上させることができる上に、外部の騒音を完全に遮断して音声による電話番号案内を受信でき、電話番号を確実に認識することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
−第1の発明の実施の形態−
図1は第1の実施形態の構成を示す。
ナビゲーション装置1は車両に搭載され、目的地までの最適経路を探索し、道路地図上に目的地までの最適経路と現在地を表示して乗員を誘導する。目的地は、無線電話機2により公衆電話回線中継局3を介して電話番号案内4に訪問先の電話番号を問い合せ、音声による電話番号案内を認識して電話番号に対応する加入者の位置情報をデータベースから検索する。そして、電話番号に対応する位置を目的地に設定し、その目的地までに最適経路を演算し、道路地図上に目的地までの最適経路と現在地を表示して乗員を誘導する。
【0008】
ここで、無線電話機2としては携帯電話機や車載電話機などの、無線で通話が可能なすべての電話機を用いることができる。なお、2aは無線電話機2のアンテナ、2bは受話器、2cは送話器である。
また、公衆電話回線はNTTや第2電電などの一般の加入公衆電話網を利用することができる。なお、3aは中継局のアンテナである。
さらに、電話番号案内4はNTT104やNTTハローダイアルなどを利用することができる。もちろん、同様なサービスが受けられるNTT以外のシステムを利用することができる。
【0009】
ナビゲーション装置1は、演算制御ユニット11、音声認識符号化ユニット12、GPS受信機13、方位センサー14、走行距離センサー15、CD−ROM16、緯度経度データベース17、操作部18、メモリ19、ディスプレイ20などを備えている。
【0010】
演算制御ユニット11は、マイクロコンピュータとその周辺機器から構成され、目的地までの最適経路の演算、目的地の緯度経度検索、自立航法による現在地演算、道路地図表示などを行なう。
音声認識符号化ユニット12は、ピックアップマイク12aから無線電話機2の受話器2bの音声を入力し、音声による電話番号を認識して符号化する。
【0011】
GPS受信機13は、衛星からのGPS信号を受信して車両の現在地や進行方向を検出する。また、方位センサー14は車両の進行方位を検出し、走行距離センサー15は車両の走行距離を検出する。
CD−ROM16には道路地図データが記憶され、緯度経度データベース17には電話番号に対応した加入者の緯度と経度の位置情報が記憶されている。
操作部18には、目的地などの各種情報を入力したり、地図の拡縮やスクロールなどを行なうためのキーやスイッチが含まれる。また、メモリ19にはROM、RAM、V−RAMなどが含まれる。ディスプレイ20は道路地図を表示する。
【0012】
図2は、演算制御ユニット11の処理を示すフローチャートである。このフローチャートを参照して第1の実施形態の動作を説明する。
まず、乗員が無線電話機2を用いて電話番号案内4に電話をかけ、訪問先の氏名、組織名、施設名などを告げて電話番号を問い合せる。電話番号案内4からは、「お問い合せの電話番号は○○○−○○○○です」という音声による回答がある。
【0013】
ステップ1において、ピックアップマイク12aにより受話器2bから発っせられる電話番号案内の音声を入力したらステップ2へ進む。ステップ2では音声による電話番号を認識し、続くステップ3で電話番号を符号化する。そしてステップ4で、緯度経度データベース17から訪問先の電話番号に対応する緯度経度を検索する。
【0014】
ステップ5で、検索した訪問先の緯度経度を目的地とし、現在地から目的地までの最適経路を演算する。ここで、現在地は、乗員が任意に設定した地点やGPS受信機13から入力した地点、あるいは方位センサー14により検出した車両の進行方位と、走行距離センサー15により検出した車両の走行距離と、CD−ROM16に格納されている道路地図データとに基づいて自立航法により演算した地点である。
【0015】
ステップ6で、CD−ROM16から車両の周辺の道路地図データを読み出し、ディスプレイ20に表示するとともに、その道路地図上に目的地までの最適経路と現在地を表示する。ステップ7において車両の移動があるとステップ8へ進み、ディスプレイ20の所定の位置に車両の現在地が表示されるように道路地図を更新するとともに、その道路地図上に最適経路と現在地を表示する。
【0016】
−第2の発明の実施の形態−
上述した第1の実施形態では、無線電話機と車載ナビゲーション装置を例に上げて説明したが、一般加入電話機と携帯型ナビゲーション装置の場合の第2の実施形態を説明する。
【0017】
図3は第2の実施形態の構成を示す。なお、図1に示す第1の実施形態の構成機器と同様な機器に対しては同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
一般加入電話機2Aは、電話回線ケーブル5を介して公衆電話回線中継局3Aに接続されており、電話番号案内4のサービスを受けることができる。この一般加入電話機2Aにモジュラージャック2dを設置し、電話機2Aの受話器からの音声を直接、ナビゲーション装置1Aの音声認識符号化ユニット12Aへ送る。
【0018】
ナビゲーション装置1Aは使用者が歩行携帯できるように構成されており、一般加入電話機2Aにより訪問先の電話番号を入力した後は、一般加入電話機2Aからナビゲーション装置1Aを切り離して使用する。したがって、このナビゲーション装置1Aには、上述した方位センサー14Aと走行距離センサー15を装備していない。しかし、もちろん車載利用も可能である。
【0019】
この第2の実施形態の動作は、自立航法による現在地の検出ができないこと以外は、上述した図2に示す第1の実施形態の動作と同様であり、説明を省略する。
【0020】
なお、上述した第1の実施形態のナビゲーション装置1を車両に着脱可能な構成とし、第2の実施形態で説明したように、一般加入電話機からモジュラージャックを介して直接、電話番号案内の音声を入力するようにしてもよい。
また、第2の実施形態の携帯型ナビゲーション装置1Aにピックアップマイクを有する音声認識符号化ユニット12を用い、無線電話機からの音声を入力できるような構成とし、無線電話機により電話番号案内を利用してもよい。
さらに、電話加入者の位置情報は緯度経度に限定されず、例えば電話加入者の住所であってもよい。
【0021】
以上の発明の実施の形態の構成において、演算制御ユニット11、GPS受信機13、方位センサー14、走行距離センサー15およびCD−ROM16が現在地検出手段を、演算制御ユニット11が経路演算手段を、ディスプレイ20が表示手段を、音声認識符号化ユニット12が音声認識手段を、緯度経度データベース17が記憶手段を、演算制御ユニット11が位置検索手段をそれぞれ構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の構成を示す図。
【図2】第1の実施形態の動作を示す図。
【図3】第2の実施形態の構成を示す図。
【符号の説明】
1,1A ナビゲーション装置
2 無線電話機
2a アンテナ
2b 受話器
2c 送話器
2d モジュラージャック
3,3A 公衆電話回線中継局
3a アンテナ
4 電話番号案内
5 電話回線ケーブル
11 演算制御ユニット
12 音声認識符号化ユニット
12a ピックアップマイク
13 GPS受信機
14 方位センサー
15 走行距離センサー
16 CD−ROM
17 緯度経度データベース
18 操作部
19 メモリ
20 ディスプレイ
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声による電話番号案内を認識して相手先の位置と最適経路を演算するナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
無線電話機で受信した移動目標の位置を音声認識し、道路地図上に表示するようにしたナビゲーション装置が知られている(例えば、特開平7−12914号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したナビゲーション装置では、移動目標の電話番号を知っていて相手に電話をかけ、住所または緯度経度を聞き出さなければならないという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、電話番号案内を利用して訪問先の電話番号を入手し、訪問先の位置と最適経路を演算して誘導するナビゲーション装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
現在地を検出する現在地検出手段と、現在地から目的地までの最適経路を演算する経路演算手段と、道路地図上に最適経路と現在地を表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置に適用される。
そして、音声による電話番号案内を認識する音声認識手段と、電話加入者の位置情報を記憶する記憶手段と、音声認識手段により認識した電話番号に対応する位置情報を前記記憶手段から検索し、検索した位置を前記目的地に設定する位置検索手段とを備え、音声認識手段によって、有線電話機からモジュラージャックを介して電話番号案内を受信する。
【0006】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、電話番号案内に訪問先の氏名、組織名、施設名などを告げて電話番号を問い合せるだけで訪問先へ至る経路誘導が開始され、操作性を向上させることができる上に、外部の騒音を完全に遮断して音声による電話番号案内を受信でき、電話番号を確実に認識することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
−第1の発明の実施の形態−
図1は第1の実施形態の構成を示す。
ナビゲーション装置1は車両に搭載され、目的地までの最適経路を探索し、道路地図上に目的地までの最適経路と現在地を表示して乗員を誘導する。目的地は、無線電話機2により公衆電話回線中継局3を介して電話番号案内4に訪問先の電話番号を問い合せ、音声による電話番号案内を認識して電話番号に対応する加入者の位置情報をデータベースから検索する。そして、電話番号に対応する位置を目的地に設定し、その目的地までに最適経路を演算し、道路地図上に目的地までの最適経路と現在地を表示して乗員を誘導する。
【0008】
ここで、無線電話機2としては携帯電話機や車載電話機などの、無線で通話が可能なすべての電話機を用いることができる。なお、2aは無線電話機2のアンテナ、2bは受話器、2cは送話器である。
また、公衆電話回線はNTTや第2電電などの一般の加入公衆電話網を利用することができる。なお、3aは中継局のアンテナである。
さらに、電話番号案内4はNTT104やNTTハローダイアルなどを利用することができる。もちろん、同様なサービスが受けられるNTT以外のシステムを利用することができる。
【0009】
ナビゲーション装置1は、演算制御ユニット11、音声認識符号化ユニット12、GPS受信機13、方位センサー14、走行距離センサー15、CD−ROM16、緯度経度データベース17、操作部18、メモリ19、ディスプレイ20などを備えている。
【0010】
演算制御ユニット11は、マイクロコンピュータとその周辺機器から構成され、目的地までの最適経路の演算、目的地の緯度経度検索、自立航法による現在地演算、道路地図表示などを行なう。
音声認識符号化ユニット12は、ピックアップマイク12aから無線電話機2の受話器2bの音声を入力し、音声による電話番号を認識して符号化する。
【0011】
GPS受信機13は、衛星からのGPS信号を受信して車両の現在地や進行方向を検出する。また、方位センサー14は車両の進行方位を検出し、走行距離センサー15は車両の走行距離を検出する。
CD−ROM16には道路地図データが記憶され、緯度経度データベース17には電話番号に対応した加入者の緯度と経度の位置情報が記憶されている。
操作部18には、目的地などの各種情報を入力したり、地図の拡縮やスクロールなどを行なうためのキーやスイッチが含まれる。また、メモリ19にはROM、RAM、V−RAMなどが含まれる。ディスプレイ20は道路地図を表示する。
【0012】
図2は、演算制御ユニット11の処理を示すフローチャートである。このフローチャートを参照して第1の実施形態の動作を説明する。
まず、乗員が無線電話機2を用いて電話番号案内4に電話をかけ、訪問先の氏名、組織名、施設名などを告げて電話番号を問い合せる。電話番号案内4からは、「お問い合せの電話番号は○○○−○○○○です」という音声による回答がある。
【0013】
ステップ1において、ピックアップマイク12aにより受話器2bから発っせられる電話番号案内の音声を入力したらステップ2へ進む。ステップ2では音声による電話番号を認識し、続くステップ3で電話番号を符号化する。そしてステップ4で、緯度経度データベース17から訪問先の電話番号に対応する緯度経度を検索する。
【0014】
ステップ5で、検索した訪問先の緯度経度を目的地とし、現在地から目的地までの最適経路を演算する。ここで、現在地は、乗員が任意に設定した地点やGPS受信機13から入力した地点、あるいは方位センサー14により検出した車両の進行方位と、走行距離センサー15により検出した車両の走行距離と、CD−ROM16に格納されている道路地図データとに基づいて自立航法により演算した地点である。
【0015】
ステップ6で、CD−ROM16から車両の周辺の道路地図データを読み出し、ディスプレイ20に表示するとともに、その道路地図上に目的地までの最適経路と現在地を表示する。ステップ7において車両の移動があるとステップ8へ進み、ディスプレイ20の所定の位置に車両の現在地が表示されるように道路地図を更新するとともに、その道路地図上に最適経路と現在地を表示する。
【0016】
−第2の発明の実施の形態−
上述した第1の実施形態では、無線電話機と車載ナビゲーション装置を例に上げて説明したが、一般加入電話機と携帯型ナビゲーション装置の場合の第2の実施形態を説明する。
【0017】
図3は第2の実施形態の構成を示す。なお、図1に示す第1の実施形態の構成機器と同様な機器に対しては同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
一般加入電話機2Aは、電話回線ケーブル5を介して公衆電話回線中継局3Aに接続されており、電話番号案内4のサービスを受けることができる。この一般加入電話機2Aにモジュラージャック2dを設置し、電話機2Aの受話器からの音声を直接、ナビゲーション装置1Aの音声認識符号化ユニット12Aへ送る。
【0018】
ナビゲーション装置1Aは使用者が歩行携帯できるように構成されており、一般加入電話機2Aにより訪問先の電話番号を入力した後は、一般加入電話機2Aからナビゲーション装置1Aを切り離して使用する。したがって、このナビゲーション装置1Aには、上述した方位センサー14Aと走行距離センサー15を装備していない。しかし、もちろん車載利用も可能である。
【0019】
この第2の実施形態の動作は、自立航法による現在地の検出ができないこと以外は、上述した図2に示す第1の実施形態の動作と同様であり、説明を省略する。
【0020】
なお、上述した第1の実施形態のナビゲーション装置1を車両に着脱可能な構成とし、第2の実施形態で説明したように、一般加入電話機からモジュラージャックを介して直接、電話番号案内の音声を入力するようにしてもよい。
また、第2の実施形態の携帯型ナビゲーション装置1Aにピックアップマイクを有する音声認識符号化ユニット12を用い、無線電話機からの音声を入力できるような構成とし、無線電話機により電話番号案内を利用してもよい。
さらに、電話加入者の位置情報は緯度経度に限定されず、例えば電話加入者の住所であってもよい。
【0021】
以上の発明の実施の形態の構成において、演算制御ユニット11、GPS受信機13、方位センサー14、走行距離センサー15およびCD−ROM16が現在地検出手段を、演算制御ユニット11が経路演算手段を、ディスプレイ20が表示手段を、音声認識符号化ユニット12が音声認識手段を、緯度経度データベース17が記憶手段を、演算制御ユニット11が位置検索手段をそれぞれ構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の構成を示す図。
【図2】第1の実施形態の動作を示す図。
【図3】第2の実施形態の構成を示す図。
【符号の説明】
1,1A ナビゲーション装置
2 無線電話機
2a アンテナ
2b 受話器
2c 送話器
2d モジュラージャック
3,3A 公衆電話回線中継局
3a アンテナ
4 電話番号案内
5 電話回線ケーブル
11 演算制御ユニット
12 音声認識符号化ユニット
12a ピックアップマイク
13 GPS受信機
14 方位センサー
15 走行距離センサー
16 CD−ROM
17 緯度経度データベース
18 操作部
19 メモリ
20 ディスプレイ
Claims (1)
- 現在地を検出する現在地検出手段と、
前記現在地から目的地までの最適経路を演算する経路演算手段と、
道路地図上に前記最適経路と前記現在地を表示する表示手段とを備えたナビゲーション装置において、
音声による電話番号案内を認識する音声認識手段と、
電話加入者の位置情報を記憶する記憶手段と、
前記音声認識手段により認識した電話番号に対応する位置情報を前記記憶手段から検索し、検索した位置を前記目的地に設定する位置検索手段とを備え、
前記音声認識手段は、有線電話機からモジュラージャックを介して電話番号案内を受信することを特徴するナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02891396A JP3550855B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02891396A JP3550855B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09222334A JPH09222334A (ja) | 1997-08-26 |
JP3550855B2 true JP3550855B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=12261648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02891396A Expired - Fee Related JP3550855B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3550855B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19821750A1 (de) * | 1998-05-14 | 1999-12-02 | Nokia Mobile Phones Ltd | Verfahren zum Eingeben von Positionsdaten in ein Straßen-Informationsdienstsystem |
DE19835556C2 (de) * | 1998-08-06 | 2000-06-29 | Bosch Gmbh Robert | Navigationssystem und Verfahren zur Navigation für ein Fortbewegungsmittel |
US6963759B1 (en) * | 1999-10-05 | 2005-11-08 | Fastmobile, Inc. | Speech recognition technique based on local interrupt detection |
DE19957995C2 (de) * | 1999-12-02 | 2002-05-16 | Hosselmann Hermann Josef | Navigationssystem mit Zielbestimmung über Telefonnummern oder Vorwahlen und Verfahren zum Bestimmen eines Ortes |
JP2003106854A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Pioneer Electronic Corp | ナビゲーションシステム、ナビゲーションシステムにおける経路探索方法、ナビゲーションシステムにおける第1の通信端末装置、ナビゲーションシステムにおける第2の通信端末装置、ナビゲーションシステムにおける車両用ナビゲーション装置、第2の通信端末装置用のプログラムおよび、車両用ナビゲーション装置用のプログラム。 |
KR20020060048A (ko) * | 2001-11-02 | 2002-07-16 | 윤종용 | 지능형교통시스템 단말기가 이동통신단말기를 이용하여사용자에게 네비게이션 정보를 안내하는 방법 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP02891396A patent/JP3550855B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09222334A (ja) | 1997-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040330 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 5 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |