JP3549300B2 - 農用トラクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作動油や作動空気等の作動流体によって作動する複動型シリンダを備えた農用トラクタに関する。
【0002】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は複動型シリンダを備えた農用トラクタにおいて、複動型シリンダを作動させる操作構造を簡素に構成することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】
【0007】
請求項1の特徴によると例えば図3(イ)に示すように、複動型シリンダ11において操作弁により大径及び小径シリンダ室21a,22aに作動流体を供給すれば、大径ピストン23の受圧面積が小径ピストン24の受圧面積よりも大きい点、並びに小径ピストン24の受圧面積よりも第2ピストンロッド24bの受圧面積が小さい点によって、大径及び小径ピストン23,24が互いに押し合いながら、大径及び小径ピストン23,24が紙面左方に移動しようとするのであり、大径及び小径シリンダ部21,22の段部に大径ピストン23が当たり、この位置で大径及び小径ピストン23,24が保持される。
【0008】
動型シリンダ11において、操作弁により大径シリンダ室21aに作動流体を供給し小径シリンダ室22aの作動流体を排出すると、例えば図3(ロ)に示すように大径及び小径シリンダ部21,22の段部に大径ピストン23が当たった状態で、小径ピストン24が紙面左方に移動する。
動型シリンダ11において、操作弁により小径シリンダ室22aに作動流体を供給し大径シリンダ室21aの作動流体を排出すると、例えば図3(ハ)に示すように小径シリンダ室22aの作動流体により、大径及び小径ピストン23,24が一体で紙面右方に移動する。
【0009】
以上のように請求項1の特徴によると、一方及び他方、中間の3位置に作動する複動型シリンダにおいて、一方及び他方、中間の3位置の各々に対応した3つの操作弁を備える必要はなく、2つの操作弁で複動型シリンダを一方及び他方、中間の3位置に作動させることができる。
請求項1の特徴の2つの操作弁を1つの操作弁にまとめたとしても、3つの操作弁(機能)を1つの操作弁にまとめる場合に比べて、請求項1の特徴の2つの操作弁(機能)を1つの操作弁にまとめる方が、操作弁の構造が簡素なものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は作業車の一例である4輪駆動型の農用トラクタの伝動系を示しており、エンジン1の動力が主クラッチ2、主変速装置A、多板式の走行変速用の油圧クラッチ3、前後進切換装置C、第1副変速装置B、第2副変速装置D及び後輪デフ機構4aを介して後輪4に伝達され、後輪デフ機構4aの直前から分岐した動力が、伝動軸42及び前輪デフ機構5aを介して前輪5に伝達される。エンジン1の動力が、PTO変速装置6及びPTOクラッチ7を介してPTO軸8に伝達される。
【0011】
図1に示すように主変速装置Aは、2組のシフト部材9,10を備えたシンクロメッシュ型式のギヤ変速型式に構成されて、4段に変速可能である。第1副変速装置Bも1組のシフト部材30を備えたシンクロメッシュ型式のギヤ変速型式に構成されて、2段に変速可能であり、前後進切換装置Cも同様にシフト部材31を備えたシンクロメッシュ型式のギヤ変速型式に構成されている。主変速装置Aのシフト部材9,10は、第1及び第2油圧シリンダ11,12によってスライド操作され、第1副変速装置Bのシフト部材30は第3油圧シリンダ13によってスライド操作される。前後進切換装置Cのシフト部材31は、揺動操作式の前後進レバー16によってスライド操作される。
【0012】
次に、第1及び第2油圧シリンダ11,12について説明する。
図3(イ)に示すように、大径シリンダ部21と小径シリンダ部22とが形成され、大径及び小径シリンダ部21,22の各々に大径ピストン23及び小径ピストン24がスライド自在に内装されている。小径ピストン24における大径ピストン23とは反対側の端面に第1ピストンロッド24aが固定され、第1ピストンロッド24aが大径ピストン23とは反対側に延出されて小径シリンダ部22から突出している。小径ピストン24における大径ピストン23側の端面に第2ピストンロッド24bが固定され、第2ピストンロッド24bが大径シリンダ部21から突出しないで、大径ピストン23の開孔23aにスライド自在に貫通されている。
【0013】
図3(イ)及び図2に示すように、小径シリンダ部22において、小径ピストン24によって仕切られる第1ピストンロッド24a側の小径シリンダ室22aに対して、作動油を給排操作する電磁操作弁25が備えられている。大径シリンダ部21において、大径ピストン23によって仕切られる小径ピストン24とは反対側の大径シリンダ室21aに、作動油を給排操作する電磁操作弁26が備えられている。電磁操作弁25,26は作動油の入力ポート、作動油の出力ポート及び作動油のドレンポートを備えた3ポート式で、第1及び第2油圧シリンダ11,12に作動油を供給する供給位置、及び作動油を排出する排出位置の2位置に操作自在に構成されており、バネで供給位置側に付勢されている。
【0014】
以上の構造により、両方の電磁操作弁25,26を供給位置に操作すると、図3(イ)に示すように、第1及び第2油圧シリンダ11,12の大径及び小径シリンダ室21a,22aに作動油が供給される。この場合、大径ピストン23の受圧面積が小径ピストン24の受圧面積よりも大きい点、並びに小径ピストン24の受圧面積よりも第2ピストンロッド24bの受圧面積が小さい点により、大径及び小径ピストン23,24が互いに押し合いながら、大径及び小径ピストン23,24が紙面左方に移動しようとするのであり、大径及び小径シリンダ部21,22の段部に大径ピストン23が当たり、この位置で大径及び小径ピストン23,24が保持される。図3(イ)に示す状態が図1に示すシフト部材9,10の中立停止位置である。
【0015】
電磁操作弁26を供給位置に残した状態で、電磁操作弁25を排油位置に操作すると、図3(ロ)に示すように小径シリンダ室22aの作動油が排出されて、大径シリンダ室21aの作動油により第2ピストンロッド24bが紙面左方に押される。図3(ロ)に示す状態が、図1に示すシフト部材9,10が咬合した主変速装置Aの1速状態又は3速状態である。
【0016】
電磁操作弁25を供給位置に残した状態で、電磁操作弁26を排油位置に操作すると、図3(ハ)に示すように大径シリンダ室21aの作動油が排出されて、小径シリンダ室22aの作動油により大径及び小径ピストン23,24が一体で紙面右方に押される。図3(ハ)に示す状態が、図1に示すシフト部材9,10が咬合した主変速装置Aの2速状態又は4速状態である。
【0017】
次に、第3油圧シリンダ13について説明する。
図2に示すように、ピストン27がスライド自在に内装され、ピストン27の一方の端面に固定されたピストンロッド27aが延出されて、シリンダから突出している。ピストン27によって仕切られるピストンロッド27a側の第1室13a、及びピストンロッド27aとは反対側の第2室13bが形成されており、後述する油路17から分岐した油路28が第1室13aに接続され、第1室13aに作動油が常時供給されるように構成されている。
【0018】
図2に示すように、第2室13bに作動油を給排操作する電磁操作弁29が備えられている。電磁操作弁29は作動油の入力ポート、作動油の出力ポート及び作動油のドレンポートを備えた3ポート式で、第2室13bに作動油を供給する供給位置及び作動油を排出する排出位置の2位置に操作自在に構成されて、バネで供給位置側に付勢されている。
【0019】
以上の構造により電磁操作弁29を供給位置に操作すると、第2室13bに作動油が供給される(第1室13aにも既に油路28を介して作動油が供給されている)。この場合、ピストン27における第1室13a側の受圧面積が、ピストン27における第2室13b側の受圧面積よりも小さい点により、ピストン27が図2に示すように紙面左方に移動する。図2に示す状態が、図1に示す第1副変速装置Bの低速位置である。電磁操作弁29を排油位置に操作すると、第2室13bの作動油が排出されて、第1室13aに供給される作動油によりピストン27が紙面右方に押される。この状態が、図1に示す第1副変速装置Bの高速位置である。
【0020】
次に、第1,2,3油圧シリンダ11,12,13及び油圧クラッチ3に対する油圧回路について説明する。
図2に示すように、ポンプ15から油路17,18が並列的に分岐されて、油路18に電磁比例圧力制御弁14及びパイロット操作式の操作弁35が直列に接続されており、操作弁35の下手側に油圧クラッチ3が接続されている。操作弁35は油圧クラッチ3に作動油を供給して油圧クラッチ3を伝動操作する供給位置35a、及び油圧クラッチ3から作動油を排出して油圧クラッチ3を伝動遮断操作する排油位置35bに操作自在なパイロット操作式であり、バネによって排油位置35b側に付勢されている。油路17における絞り部19の下手側からパイロット油路20が分岐されており、パイロット油路20が操作弁35に接続されている。
【0021】
図2に示すように、油路17における絞り部19から上手側に、電磁操作弁25,26,29が接続されている。油路17における絞り部19から下手側に、閉側に付勢された開閉弁36,37,38,39が接続されている。第1,2,3油圧シリンダ11,12,13の第1ピストンロッド24a及びピストンロッド27aにおいて、変速位置(1速位置、2速位置又は低速位置等) に対応する位置に凹部が形成されており、変速位置と変速位置との間の中立部が凸状に形成されている。変速位置と変速位置との間において開閉弁36〜39を開操作する連係機構32が備えられている。前後進切換装置Cにおけるシフト部材31のスライド操作用のシフト軸にも、前述と同様な凹部及び凸状の中立部が形成され、前進位置と後進位置との間で開閉弁39を開操作する連係機構32が備えられている。
【0022】
図2に示すように、作業者が人為的に操作するもので、1速位置〜8速位置の操作位置を備えた変速レバー33が備えられて、変速レバー33の操作位置を検出するポテンショメータ34の信号が、制御装置40に入力されており、変速レバー33の操作に基づいて制御装置40により電磁操作弁25,26,29が操作される。油路17における絞り部19の下手側に、パイロット油路20のパイロット圧を検出する圧力センサー41が備えられており、圧力センサー41の信号が制御装置40に入力されている。
【0023】
図2に示す状態は変速レバー33を1速位置に操作している状態であり、第1油圧シリンダ11が主変速装置Aの1速位置、第2油圧シリンダ12が中立停止位置、第3油圧シリンダ13が第1副変速装置Bの低速位置、前後進レバー16が前後進切換装置Cの前進位置に位置した前進1速状態である。これによって、パイロット油路20のパイロット圧により、操作弁35が供給位置35aに操作されて、油圧クラッチ3が伝動操作されている。
【0024】
図2に示す前進1速状態において、変速レバー33を例えば2速位置に操作すると、電磁操作弁25が排油位置から供給位置に操作され、電磁操作弁26が供給位置から排出位置に操作される。これにより、第1油圧シリンダ11が図2及び図3(ロ)の示す1速位置から、図3(ハ)に示す2速位置に作動する。
【0025】
第1油圧シリンダ11の作動の間に、第1ピストンロッド24a及び連係機構32によって開閉弁36が開操作される(第2油圧シリンダ12が中立停止位置にあるので、開閉弁37は既に開操作されている)。これにより、パイロット油路20のパイロット圧が低下し、バネの付勢力により操作弁35が供給位置35aから排油位置35bに操作されて油圧クラッチ3が伝動遮断操作される。
【0026】
第1油圧シリンダ11によるシフト部材9のスライド操作が終了して、主変速装置Aが2速位置に変速操作されると、第1ピストンロッド24a及び連係機構32によって開閉弁36が閉操作されて、パイロット油路20のパイロット圧が再び上昇し、操作弁35が排油位置35bから供給位置35aに操作される。前述のようにパイロット油路20において、パイロット圧が低下し再び上昇したことが圧力センサー41によって検出されると、制御装置40により電磁比例圧力制御弁14が操作されて、油圧クラッチ3に供給される作動油の圧力が、変速レバー33の操作位置等に基づいて、漸次的に上昇操作されたり急速に上昇操作されたりして、油圧クラッチ3が伝動操作される。
【0027】
[発明の実施の別形態]
図2に示す構成では、第1及び第2油圧シリンダ11,12に対して2つの電磁操作弁25,26を備えているが、図3(イ)に示す大径及び小径シリンダ室21a,22aに作動油を供給する中立停止位置、大径シリンダ室21aに作動油を供給し小径シリンダ室22aの作動油を排出する第1変速位置、小径シリンダ室22aに作動油を供給し大径シリンダ室21aの作動油を排出する第2変速位置の3位置を備えた1つの電磁操作弁(図示せず)を構成して、1つの電磁操作弁を第1及び第2油圧シリンダ11,12の各々に備えてもよい。
前述のような電磁操作弁25,26,29に代えて、機械的に操作される操作弁を備えてもよい。本発明は作動油によって作動する複動型シリンダばかりではなく、圧縮空気によって作動する複動型シリンダにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】
【0029】
請求項1の特徴によると、複動型シリンダを備えた農用トラクタにおいて、一方及び他方、中間の3位置に作動する複動型シリンダに関し、2つの操作弁で複動型シリンダを一方及び他方、中間の3位置に作動させることができ、2つの操作弁を1つの操作弁にまとめたとしても、操作弁を簡素にまとめることができるので、複動型シリンダの操作構造の簡素化及び生産コストの低減を図ることができた。
【0030】
請求項1の特徴によると、複動型シリンダを備えた農用トラクタにおいて、複動型シリンダを中間の位置で保持する場合、大径及び小径シリンダ部の段部に大径ピストンが当たって押圧されることで、複動型シリンダが中間の位置に保持されるので、複動型シリンダを中間の位置に精度良く停止させることができるようになり、複動型シリンダの作動性能の向上を図ることができた。
【0031】
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行伝動系を示す概略図
【図2】第1,2,3油圧シリンダに対する油圧回路図
【図3】第1及び第2油圧シリンダの作動状態を示す図
【符号の説明】
9,10 速装置のシフト部材
11 12 動型シリンダ
21 大径シリンダ部
21a 大径シリンダ室
22 小径シリンダ部
22a 小径シリンダ室
23 大径ピストン
23a 大径ピストンの開孔
24 小径ピストン
24a 第1ピストンロッド
24b 第2ピストンロッド
25,26 操作弁
36,37 開閉弁
32 連係機構
速装置

Claims (3)

  1. ギヤ変速型式の変速装置(A)と、前記変速装置(A)のシフト部材(9),(10)をスライド操作する複動型シリンダ(11),(12)とを備えると共に、
    シリンダに大径シリンダ部(21)と小径シリンダ部(22)とを形成して、前記大径及び小径シリンダ部(21),(22)の各々に大径ピストン(23)及び小径ピストン(24)をスライド自在に内装し、前記小径ピストン(24)における前記大径ピストン(23)とは反対側の端面に第1ピストンロッド(24a)を固定して、前記第1ピストンロッド(24a)を前記大径ピストン(23)とは反対側に延出して前記小径シリンダ部(22)から突出させ、前記小径ピストン(24)における前記大径ピストン(23)側の端面に第2ピストンロッド(24b)を固定して、前記第2ピストンロッド(24b)を前記大径シリンダ部(21)から突出させないで前記大径ピストン(23)の開孔(23a)にスライド自在に貫通させて、前記複動型シリンダ(11),(12)を構成し、
    記小径シリンダ部(22)において、前記小径ピストン(24)によって仕切られる前記第1ピストンロッド(24a)側の小径シリンダ室(22a)に、作動流体を供給する供給位置及び作動流体を排出する排出位置に操作自在な操作弁(25)を備え、
    記大径シリンダ部(21)において、前記大径ピストン(23)によって仕切られる前記小径ピストン(24)とは反対側の大径シリンダ室(21a)に、作動流体を供給する供給位置及び作動流体を排出する排出位置に操作自在な操作弁(26)を備えて、
    前記大径ピストン(23)の開孔(23a)及び第2ピストンロッド(24b)の間を通って、作動流体が前記大径シリンダ室(21a)から大径及び小径ピストン(23),(24)の間に移動可能、作動流体が前記大径及び小径ピストン(23),(24)の間から大径シリンダ室(21a)に移動可能に構成してある農用トラクタ。
  2. 操作位置に対応する凹部を、前記複動型シリンダ(11),(12)の第1ピストンロッド(24a)に形成してある請求項1に記載の農用トラクタ。
  3. 記複動型シリンダ(11),(12)の第1ピストンロッド(24a)の凹部と凹部との間に、開閉弁(36),(37)を開操作する連係機構(32)を備えてある請求項2に記載の農用トラクタ。
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