JP3543502B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ITU(International Telecommunication Union)−T勧告V.8及びV.34の規格を装備したファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ITU−T勧告V.8及びV.34によると、V.34通信にはECM(ErrorCorrection Mode)が必須である。また、V.34通信を行うには、通信開始時にV.8規格の通信を行うことも必須となっている。このV.8通信では互いのモデム種別情報を交換し合い、V.34規格のモデムを互いに持っていれば、V.34通信を行うことができる。しかし、ECMが無いファクシミリや、システム状態によってECM受信できない場合の制御や通信フローに関しては決められていない。
なお、Vシリーズ勧告については、例えば「ITU−T Vシリーズ(モデム関連等)勧告集、財団法人 新日本ITU協会」に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術では、V.34規格のモデムを持っていても、システムの状態によってはV.34通信ができないは場合には、V.8通信を開始するとエラーになったり、通信時間が延びることがあるという問題があった。
本発明は、このような問題点を改善し、ITU−TのV.8規格及びV.34規格の通信機能を有するファクシミリ装置において、V.34通信ができない場合は、V.8通信を行わないようにし、これによってエラーの発生を防ぎ、信頼性を向上させることを目的とする。さらに本発明は、前記ファクシミリ装置において、V.8起動後にECM受信できないことを検出した場合は、V.34通信を行なわないようにし、エラー発生を防いで信頼性を向上させることを目的とする。また本発明は、前記ファクシミリ装置において、V.8通信のパラメータ交換終了後にECM受信不可能であることを検出した場合は、V.34通信のなかのコントロールチャネルのフェーズで通信を切断し、できるだけ速く回線を解放させて無駄な通信コストを抑えることを目的とする。また本発明は、前記ファクシミリ装置において、V.34通信のコントロールチャネル開始後にECM受信不可能であることを検出した場合は、V.34通信のなかのコントロールチャネルのフェーズで通信を切断し、できるだけ早く回線を解放させて無駄な通信コストを抑えることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、通信制御部(図1の304)、システム制御部(図1の308)、ECMバッファ(図1の309)等を備え、ITU−T勧告のV.8及びV.34規格の通信を行うことができるファクシミリ装置において、ECM受信が可能であるか判断する手段(図1の304,308等)と、ECM受信が不可能である場合は、V.8通信を開始せずに従来のT.30に規定された通信手順を開始する手段(図1の304,308等)と、を持つことに特徴がある。より具体的には、ECM受信が不可能な場合は、従来のT.30におけるCED信号を送信する(図4参照)。
また請求項2記載の発明は、前記ECM受信が可能であるか判断する手段と、V.8通信開始後にECM受信が不可能であることを検出した場合は、V.8通信で送信されるJM信号における、V.34モデム勧告の所定ビットを0とする手段(図1の304,308等)と、を持つことに特徴がある。より具体的には、JM信号の変調モードのうちV.34半2重通信使用可ビットをセットせず、V.8通信終了後に従来のT.30通信の制御を行う(図7参照)。
また請求項3記載の発明は、前記ECM受信が可能であるか判断する手段と、V.8通信でパラメータ交換後にECM受信が不可能であることを検出した場合は、V.34通信のコントロールチャネルのフェーズで通信を切断する手段(図1の304,308等)と、を持つことに特徴がある。より具体的には、V.34通信のコントロールチャネルに入ると、DCN信号を送信して回線を切断する(図9参照)。
また請求項4記載の発明は、前記ECM受信が可能であるか判断する手段と、V.34通信でパラメータ交換後にECM受信が不可能であることを検出した場合は、V.34通信のコントロールチャネルのフェーズで通信を切断する手段(図1の304,308等)と、を持つことに特徴がある。より具体的には、ECM受信不可が判明した時点でDCN信号を送信して回線を切断する(図11参照)。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面により実施例を示すことによって、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例におけるファシクシミリ装置のシステム構成を示す図である。
本実施例のファクシミリ装置は、画情報を読み込むためのスキャナ301、画情報を印字するためのプロッタ302、画情報を圧縮伸長するための符号化復号化部303、後述のITU−T勧告V.8、V.34、及びT.30に基く通信制御を行うための通信制御部304、ITU−TのVシリーズモデム勧告に規定された動作を行い、送受信データに対して変復調処理を行うモデム305、回線との接続/切断を行う網制御部306、オペレータとのインタフェースとなる操作表示部307、後述のITU−T勧告V.8、V.34、及びT.30に基く通信制御を行い、かつ所定のファクシミリ通信制御を行うシステム制御部308、ECM受信を行うために必要であって、画情報を一旦記憶しておくECMバッファ309から構成されている。
【0006】
次に、前記構成にて行われる通信制御方法について述べる。
ここで図2を用い、通常のV.34通信の流れ(V.8通信からV34コントロールチャネルまで)について述べる。
図2において、受信側のANSam信号から送信側のCJ信号までのフェーズはV.8通信である。V.8通信では、プライマリチャネルの画情報の送信方向及びV.8終了後の変調モードを決定する。また、送信側のINFO0c信号以降をV.34通信と呼び、flag部分を特にコントロールチャネルと呼ぶ。コントロールチャネルでは、T.30で決められているような互いの通信パラメータを交換することができる。ところで、V.34のプライマリチャネル(画情報フェーズ)はECM方式で画情報を通信することが必須である。しかし、ECMを双方が装備しているか、さらにECM受信を行うことができるか、については、V.34コントロールチャネルに入るまで互いに認識できない。これでは、ECM受信を行えない状態でもプロトコル通信時間が無駄になり、最悪の場合は送受信が不可能になってしまう。なお、図3に示すように、ECM受信を行うことができない場合に、受信側がCED信号を送信してT.30通信を行うようにすると、無駄な通信時間は発生しない。そこで、後述する各実施例の通信制御方法においては、ECM受信の可否を検出するとともに、無駄な通信時間を省いて最適な通信を行う。
【0007】
(第1の実施例)
図4は、本発明の第1の実施例におけるファクシミリ装置の通信制御方法を示すフローチャートである。
本実施例では、図1に示した構成により、着呼時により受信開始時にECMバッファ309の故障検出等を行い(ステップ401)、この結果、ECM受信が可能であることが判明すると(ステップ401のy)、V.8通信を起動してANSam信号を送信開始する(ステップ402)。これに対してECM通信が不可能な場合には(ステップ401のn)、勧告T.30によるCED信号を送信する(ステップ403)。その後、V.8通信及びV.34通信、もしくはT.30の所定の通信を行う(ステップ404)。
なお、本実施例は請求項1記載の発明の一実施例である。
【0008】
(第2の実施例)
前記第1の実施例においては、ECM受信が不可能な場合は、V.8通信を開始しないように制御しているので、この場合のエラーを防ぐことはできる。しかし、V.8通信起動後にECM受信できないことが判明した場合については、配慮がなされていない。
そこで本実施例では、図5に示すように、ANSam信号の送信開始後にECMバッファ309の故障等でECM受信ができないときは、相手機からECM信号が送られてきても、JM信号の変調モードのうちV.34半2重通信可能ビットをセットしないことで、V.8通信終了後に従来のT.30による制御を行い、非ECM通信で画情報を受信することができる。
【0009】
ここで、図6に本実施例におけるJM信号のビット割り付けを示す。
JM信号はECM信号と同様にスタートビット(start)からストップビット(end)までの10ビットの信号である。Modulation0〜Modulation2の中に各種変調モードが割り当てられていて、このビットを操作することでV.8通信終了後にV.34通信の可否を決めることができる。
【0010】
次に、図7を用い本実施例の通信制御方法を説明する。
本実施例では、ECM受信の可否を判断し(ステップ701)、ECM受信可能の場合は(ステップ701のy)、図6に示したModulation0の所定ビット(b7)にV.34半2重通信使用可を設定して(ステップ702)、JM信号を送信する。(ステップ704)。また、ECM受信不可の場合は(ステップ701のn)、図6に示したModulation0の所定ビット(b7)にV.34半2重通信使用不可を設定してから(ステップ703)、JM信号を送信する。(ステップ704)。
なお、本実施例は請求項2記載の発明の一実施例である。
【0011】
(第3の実施例)
前記第1及び第2の実施例では、ECM受信が不可能な場合は、V.8通信を開始しないか、開始した場合でもV.8通信のパラメータからV.34通信を削除することで、V.34通信を行わないようにしてエラー発生を抑制している。しかし、V.8通信でのパラメータ交換時にECM受信不可能であることを検出した場合には対応できない。
そこで本実施例では、図8に示すように、V.8通信が終了してからECM受信不可能であることが判明した場合、V.34通信のコントロールチャネルのフェーズに入るまでは通常と同じように通信を行う。そしてV.34通信のコントロールチャネルに入ると、DCN信号を送信して確実に回線切断を行うように制御する。
【0012】
次に、図9を用い本実施例の通信制御方法を説明する。
本実施例では、ECM受信の可否を判断し(ステップ901)、ECM受信が可能な場合は(ステップ9のy)、V.34通信のコントロールチャネルでDIS信号を送信し通信を続行する(ステップ902)。また、ECM受信が不可能な場合は(ステップ9のn)、DCN信号を送信して通信を終了させる(ステップ903)。
なお、本実施例は請求項3記載の発明の一実施例である。
【0013】
(第4の実施例)
前記第1〜第3の実施例では、ECM受信が不可能な場合には、V.8通信を開始しないか、始めた場合でもV.8通信のパラメータからV.34通信を削除したり、V.34通信開始後でもコントロールチャネル開始時に回線を切断することで、エラー発生を抑制し、あるいはできるだけ早く回線を解放している。しかし、V.34通信のコントロールチャネルでDIS/DCS信号交換後にECM受信できないことが判明した場合には対応できない
そこで本実施例では、図10に示すように、V.34通信のコントロールチャネルの通信が開始してからECM受信が不可能であることが判明した場合は、通常と同じように通信を行い、ECM受信不可が判明した時点でDCN信号を送信して確実に回線切断を行うように制御する。
【0014】
次に、図11を用い本実施例の通信制御方法を説明する。
本実施例では、ECM受信の可否を判断し(ステップ1101)、ECM受信が可能な場合は(ステップ1101のy)、V.34通信のコントロールチャネルでCFR信号を送信し通信を続行する(ステップ1102)。また、ECM受信が不可能な場合には(ステップ1101のn)、DCN信号を送信して通信を終了させる(ステップ11103)。
なお、本実施例は請求項4記載の発明の一実施例である。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、ECM受信が不可能な場合にはV.8通信を行なわず、勧告T.30の手順による通信を行うことができるので、エラー発生を抑えることができ、従って信頼性を向上させることができる。
また本発明によれば、V.8通信開始後にECM受信できないことが判明した場合でも、V.8通信におけるパラメータ交換時にV.34通信を不可能としているので、エラーになりにくく、この結果信頼性が向上する。
また本発明によれば、V.8通信のパラメータ交換終了後にECM受信不可能であることを検出した場合に、V.34通信開始後でもコントロールチャネル開始時に通信を切断しているで、無駄な通信を短時間で終了し回線を解放でき、コスト削減が可能である。
また本発明によれば、V.34通信のコントロールチャネル開始後にECM受信不可能であることを検出した場合に、V.34通信のなかのコントロールチャネルのフェーズで通信を切断し、できるだけ早く回線を解放させて無駄な通信コストを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるファシクシミリ装置のシステム構成を示す図である。
【図2】通常のV.34通信の手順を示す図である。
【図3】ECMがない場合の通信手順を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例におけるファクシミリ装置の通信制御方法を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例におけるファクシミリ通信手順(受信側がECMを持たず、ANSam送信開始後にECM受信不可が判明した場合)を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例におけるCM/JMビットの割り付けを示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例におけるファクシミリ装置の通信制御方法を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第3の実施例におけるファクシミリ通信手順(受信側がECMを持たず、V.8通信終了後にECM受信不可が判明した場合)を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施例におけるファクシミリ装置の通信制御方法を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第4の実施例におけるファクシミリ通信手順(受信側がECMを持たず、V.34通信のコントロールチャネル開始後にECM受信不可が判明した場合)を示す図である。
【図11】本発明の第4の実施例におけるファクシミリ装置の通信制御方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
301:スキャナ、302:プロッタ、303:符号化復号化部、304:通信制御部、305:モデム、306:網制御部、307:操作表示部、308:システム制御部、309:ECMバッファ。

Claims (4)

  1. ITU−T勧告V.8及びV.34に規定された通信機能を有するファクシミリ装置において、
    ECM受信の可否を判断する手段と、
    ECM受信が不可能である場合は、勧告V.8による通信を開始せず、勧告T.30に規定された通信手順を開始するように制御する手段と、
    を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. ITU−T勧告V.8及びV.34に規定された通信機能を有するファクシミリ装置において、
    ECM受信の可否を判断する手段と、
    勧告V.8による通信開始後にECM受信が不可能であることを検出した場合は、勧告V.8によるJM信号でV.34モデム勧告に規定された変調モードを示す所定ビットを0とするように制御する手段と、
    を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. ITU−T勧告V.8及びV.34に規定された通信機能を有するファクシミリ装置において、
    ECM受信の可否を判断する手段と、
    勧告V.8による通信でパラメータ交換後にECM受信が不可能であることを検出した場合は、勧告V.34による通信のコントロールチャネルのフェーズで通信を切断するように制御する手段と、
    を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. ITU−T勧告V.8及びV.34に規定された通信機能を有するファクシミリ装置において、
    ECM受信の可否を判断する手段と、
    勧告V.34による通信でパラメータ交換後にECM受信が不可能であることを検出した場合は、勧告V.34による通信のコントロールチャネルのフェーズで通信を切断するように制御する手段と、
    を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
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