JP3536671B2 - ディスクチェンジャー装置 - Google Patents

ディスクチェンジャー装置

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JP3536671B2 JP20741798A JP20741798A JP3536671B2 JP 3536671 B2 JP3536671 B2 JP 3536671B2 JP 20741798 A JP20741798 A JP 20741798A JP 20741798 A JP20741798 A JP 20741798A JP 3536671 B2 JP3536671 B2 JP 3536671B2
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賢治 漆原
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誠 土居
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(CD)などのディスクを選択的に再生するディスク
チェンジャー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のディスクチェンジャー装
置の要部を示している。図11において、50は箱形の
筐体であり、この筐体50の正面板50Aには、ディス
ク挿入口が形成されている。51は筐体50内のディス
ク挿入口の近傍に配置されたローラーであり、ディスク
挿入口から挿入されたディスク52はモータにより駆動
されるローラー51により筐体50内に移送され筐体5
0内のトレイに載置される。複数個のトレイに載置され
たディスクのうちの1枚のディスク52がディスク取出
し機構により筐体50の中央に押出されターンテーブル
53に固定される。上記ターンテーブル53は軸54に
より筐体50の底面板に回動可能に支持された回動板5
5の先端部に回動自在に保持されている。上記回動板5
5にはモータが取付けられこのモータの駆動力によりタ
ーンテーブル53が回転される。上記回動板55には光
ピックアップ56が設けられており、回転駆動されたデ
ィスク52に記録された情報が上記光ピックアップ56
で読み取られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
オーバーラップ再生のディスクチェンジャー装置に比較
してより小型化が可能で、各トレイ上にディスクが有る
か否かを容易に検出できる簡単な構成のディスクチェン
ジャー装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点を解決するために、筐体内に複数枚のトレイを積重
ねて保持するトレイ保持手段と、上記トレイの端部が挿
入される螺旋状の溝を形成し回転駆動により前記トレイ
を順次移動させるとともに、この溝と溝との間に形成す
る突片により前記トレイに収納するディスクを押出すト
レイ位相手段と、前記突片により押出されたディスクに
より駆動するスイッチング手段とを具備してなり、この
スイッチング手段によりトレイ上のディスクの有無を検
出することを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、筐体内に複数枚のトレイを積重ねて保持するトレイ
保持手段と、上記トレイの端部が挿入される螺旋状の溝
が形成され駆動手段により回転駆動されて上記トレイを
順次移動させるトレイ移送手段と、上記トレイ移送手段
の回転に伴い所定の位置に移動されたディスクを押出す
突片と、上記突片により押出されたディスクにより駆動
されるスイッチング手段とを具備したことを特徴とする
ものであり、トレイ移送手段の動作を利用してトレイ上
のディスクの有無が容易に検出できるものである。
【0006】本発明の請求項2に記載の発明は、ディス
ク挿入口から挿入されたディスクをトレイ方向に移送方
向を変更するレバーを有し、トレイ移送手段の回転に伴
いトレイより押出されたディスクにより上記レバーが駆
動されたか否かを検出するスイッチング手段を具備した
ことを特徴とするものであり、ディスクの移送方向を変
更するためのレバーを利用することにより、トレイ上の
ディスクの有無が容易に検出できるものである。以下、
本発明の実施の形態について、図1から図10を用いて
説明する。以下の実施形態1のディスクチェンジャー装
置は、自動車内に設置して使用する車載用のディスクチ
ェンジャー装置の例である。
【0007】(実施の形態1)図1―図5において、1
は箱形の筐体であり、この筐体1の正面板1Aにはディ
スク挿入口が形成されている。2は筐体1内の上記ディ
スク挿入口の近傍に配置されたディスクローディング用
のローラであり、このローラ2はローラ駆動機構(図示
せず)によって回動されディスク3の挿入、排出を行
う。4はディスク3を保持する半円環状のトレイであ
り、複数枚のトレイ4が筐体1内の背面板1Bと右側面
板1Cとのコーナ部側に積層配置されている。上記複数
枚のトレイ4の内の最上面側および最下面側にはそれぞ
れ金属板5が配置され、上記トレイ4および金属板5に
は3個所に孔が形成されている。両端が筐体1の上面板
と底面板とに固定された3本のトレイガイド軸がトレイ
4、金属板5の孔に挿入されているため、複数のトレイ
4、金属板5は上記3本のトレイガイド軸に案内されて
上下に移動可能である。6は筐体1内に回動可能に支持
されたレバーであり、このレバー6の先端にはローラ7
が保持されている。上記レバー6はバネ(図示せず)に
より時計方向(図1)に付勢されている。筐体1の正面
板1Aの中央に形成されたディスク挿入口より挿入され
たディスク3はローラ2により背面板1Bに向かって筐
体1内に移送されていく。この移送の途中においてレバ
ー6の先端のローラ7がディスク3の外周面に当接する
ため、ディスク3はトレイ4方向に方向転換されトレイ
4に収納される。
【0008】図3−図5は、実施の形態1のトレイ部を
示している。図3−図5において、8はコイルバネであ
り、このコイルバネ8の下端は最下部に配置された金属
板5に係止され、またコイルバネ8の上端は最上部に配
置された金属板5に係止されている。このコイルバネ8
の弾性力により上記複数のトレイ4は図3に示すように
金属板5で挟まれるように付勢され重ねられる。9は筐
体1内に回転可能に支持された第1のカムギアであり、
この第1のカムギア9には図8に示すようにトレイ4及
び金属板5の中央部に形成された突片が挿入される螺旋
状のカム溝9Aが形成されている。上記第1のカムギア
9の山部の一部9Bの幅は他の山部9Cの幅より厚く形
成されている。10は山部9Bに一体に形成された突片
である。同様に第2、第3のカムギア11、12が筐体
1内に回転可能に支持されている。この第2、第3のカ
ムギア11、12はトレイ4及び金属板5の端部に形成
された突起が挿入されるカム溝が形成され、また第2、
第3のカムギア11、12の山部の一部の幅は他の山部
の幅より厚く形成されている。上記カムギア9、11、
12はモータ(図示せず)の回転駆動力によって同期し
て回転する。また、上記第2、第3のカムギア11、1
2の近傍には、この第2、第3のカムギア11、12の
山部の幅よりさらに大きな幅の山部を有する第4、第5
のカムギア13、14が回動可能に支持されている。駆
動機構によりカムギア9、11、12が回転すると、こ
の回転に伴ってトレイ4間が順次開脚するとともに、他
の駆動機構により第4、第5のカムギア13、14が回
転するとトレイ4間が図4に示すようにさらに大きく開
脚するものである。
【0009】図1において、15は筐体1の底面に軸1
6により回転可能に支持された基板であり、この基板1
5上に3つのゴム製のダンパー17を介して光ヘッドシ
ャーシ18が支持されている。19は光ヘッドシャーシ
18に送りネジにより矢印A方向に移動される光ピック
アップである。この光ピックアップ19には発光素子、
受光素子などの光学系が組込まれている。20は光学系
を構成する対物レンズであり、この対物レンズ20から
出たレーザ光がディスク3に照射され、またディスク3
で反射された反射光が対物レンズ20を介して受光素子
に入射される。この受光素子は受光したレーザ光を電気
信号に変換して出力するものであり、この出力信号から
ディスク3に記録された情報が再生されるものである。
【0010】図6、図7において、21は光ヘッドシャ
ーシ18に回転自在に保持されたターンテーブルであ
り、このターンテーブル21は光ヘッドシャーシ18の
下面に取付けられたモータ22の回転軸に直結されてい
る。23はターンテーブル21の中央に開閉可能に保持
された複数の爪であり、ターンテーブル21にディスク
3が載置されていない時は爪23は閉じた状態にあり、
ターンテーブル21にディスクが載置されると、爪駆動
機構により駆動されて爪23は外方に開きディスク3の
ターンテーブル21への保持を行うものである。
【0011】図1において、24は軸25の先端部に摺
動自在に保持されたディスク押出しレバーであり、駆動
機構(図示せず)によりディスク押出しレバー24が時
計方向(図1)に回動すると、ディスク押出しレバー2
4の先端がトレイ4間に入り、トレイ4上のディスク3
の外周面を押し、トレイ4より1枚のディスク3を筐体
1内の中央方向に押出すものである。トレイ4より押出
されたディスク3はディスクガイド機構により保持され
てターンテーブル21まで移送されターンテーブル21
に爪23によりクランプされて回転駆動されるものであ
る。
【0012】図9(A)から(F)は、トレイを上昇、
下降させるエレベータ機構によるトレイの状態を示して
いる。前記の通り、エレベータ機構を動作させるモータ
が回転すると、モータの回転駆動力が歯車減速機構を介
してカムギア9、11、12に伝えられ、カムギア9、
11、12が回転する。カムギア9、11、12の回転
によりトレイ4は図9の(A)→(B)→(C)→
(D)→(E)→(F)に示すように、下降する。また
トレイ4の下降に伴ってカムギア11、12の螺旋状の
カム溝により各トレイ4の一部が順次下方に駆動される
ため、トレイ4の下降に伴い開脚する個所が順次変わる
ものである。なお、図9の破線は、トレイ4上のディス
ク3を押出す位置を示している。またカムギア9の山部
9Bには突片10が形成されているため、カムギア9の
回転に伴い、突片10がトレイ4間に入り、この突片1
0がトレイ4上のディスクを筐体1の中央方向に押す。
突片10により押されたて筐体1の中央方向に移動した
ディスク3は、図10に示すようにレバー6の先端のロ
ーラ7を押し、レバー6を軸26を中心にして反時計方
向(図1)に回動させる。図10において、6Aはレバ
ー6の上面に一体に形成された突片、27は上記突片6
Aを挟んで発光素子、受光素子が対向配置されたフォト
カプラである。カムギア9の突片10により筐体1の中
央方向に押されたディスク3によりローラ7が押されレ
バー6が反時計方向に回動すると、突片6Aがフォトカ
プラ27より外れ、フォトカプラ27はオフからオンに
なる。以上のようにトレイのエレベータ機構により6枚
のトレイ4を下降させる過程で、カムギア9の突片10
をトレイ間に順次挿入し、挿入タイミングでレバー6が
回動したか否かをフォトカプラ27で検出することによ
り、各トレイ4上のディスク3の有無が検出されるもの
である。
【0013】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の発明によれ
ば、トレイ移送手段の動作を利用した簡単な構成によっ
トレイ上のディスクの有無が容易に検出できるもので
ある。本発明の請求項2に記載の発明によれば、ディス
クの移送方向を変更するためのレバーを利用することに
より、トレイ上のディスクの有無が容易に検出できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるディスクチェン
ジャー装置の上面図
【図2】同実施の形態1の再生動作時の上面図
【図3】同実施の形態1のトレイ機構部の側面図
【図4】同実施例の形態1の再生時のトレイ機構部の側
面図
【図5】同実施の形態1の再生時のトレイ機構部の側面
【図6】同実施の形態1の光ヘッドシャーシの上面図
【図7】同実施の形態1の光ヘッドシャーシの側面図
【図8】同実施の形態1のカムギアの側面図
【図9】同実施の形態1のトレイエレベータ機構の動作
説明図
【図10】同実施の形態1のレバーの側面図
【図11】従来のディスクチェンジャー装置の概要を示
す上面図
【符号の説明】
3 ディスク 4 トレイ 6 レバー 6A 突片 9 カムギア 10 突片 11 カムギア 12 カムギア 13 カムギア 14 カムギア 15 基板 16 軸 17 ダンパー 18 光ヘッドシャーシ 19 光ピックアップ 21 ターンテーブル 22 モーター 24 ディスク押出しレバー 27 フォトカプラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土居 誠 石川県金沢市彦三町二丁目1番45号 株 式会社 松下通信金沢研究所内 (56)参考文献 特開 平10−106113(JP,A) 特開 平8−249779(JP,A) 特開 平8−96479(JP,A) 特開 昭63−214963(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に複数枚のトレイを積重ねて保持
    するトレイ保持手段と、上記トレイの端部が挿入される
    螺旋状の溝形成回転駆動により前記トレイを順次移
    動させるとともに、この溝と溝との間に形成する突片に
    より前記トレイに収納するディスクを押出すトレイ位相
    手段と、記突片により押出されたディスクにより駆動
    するスイッチング手段とを具備してなるディスクチェン
    ジャー装置。
  2. 【請求項2】 ディスク挿入口から挿入されたディスク
    をトレイ方向に移送方向を変更するレバーを有し、トレ
    イ移送手段の回転に伴いトレイより押出されたディスク
    により記レバーが駆動されたか否かを検出するスイッ
    チング手段を具備してなる請求項1記載のディスクチェ
    ンジャー装置。
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