JP3531774B2 - 電子部品の取付け構造 - Google Patents

電子部品の取付け構造

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JP3531774B2 JP13194596A JP13194596A JP3531774B2 JP 3531774 B2 JP3531774 B2 JP 3531774B2 JP 13194596 A JP13194596 A JP 13194596A JP 13194596 A JP13194596 A JP 13194596A JP 3531774 B2 JP3531774 B2 JP 3531774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器ケースにAC
インレットやDCコネクタなどの電子部品を取付ける電
子部品の取付け構造に係り、特に、形状や大きさの異な
る種々様々な電子部品を機器ケースに取付けるのに好適
な電子部品の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は電子部品の取付け構造の従来例を
示す斜視図で、図中、1は機器ケース、2は該機器ケー
ス1の側壁1aに穿設された取付開口、3は電子部品、
例えばDCコネクタ、4、5はそれぞれ該電子部品3に
設けられたつば部およびスナップ爪であり、前記取付開
口2は電子部品3のつば部4よりも若干小さ目な形状に
形成されている。
【0003】このように構成された電子部品の取付け構
造では、機器ケース1の取付開口2に電子部品3を挿入
し、つば部4が取付開口2の周縁部の表面に当接するま
で該電子部品3を押し込むと、スナップ爪5が自身の弾
性力により取付開口2の周縁部の裏面に係止される。そ
の結果、該電子部品3のつば部4およびスナップ爪5に
よって取付開口2の周縁部が挟持されるため、電子部品
3が機器ケース1に取付固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の電子部品の取付け構造では、機器ケース1に形成され
た取付開口2にスナップイン動作によって電子部品3を
取付けるようになっているため、形状や大きさが異なる
他の電子部品、例えばACコネクタを機器ケース1に取
付ける場合は、各電子部品に対応した取付開口を有する
数種類の機器ケースを準備する必要があり、該機器ケー
スの製造には比較的大きな金型を要するため、製造コス
トが嵩むという問題があった。
【0005】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、1つの機器ケー
スで形状や大きさの異なる種々様々な電子部品に対応で
き、汎用性に富む安価な電子部品の取付け構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、機器ケースに
設けられた取付開口の周縁部を、アタッチメントと該ア
タッチメントに螺合されたねじの頭部、あるいは互いに
ねじ止めされた一対のアタッチメントで挾持し、これら
アタッチメントに電子部品を装着することとする。この
ように構成すると、機器ケースにねじ孔が設けられてい
なくても、アタッチメントを取付開口の周囲に固定する
ことができるため、種々の電子部品に対応するアタッチ
メントを準備するだけで済み、共通の機器ケースを用い
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の電子部品の取付け構造で
は、取付開口を有する機器ケースと、前記取付開口より
も外形寸法が大きく、かつ該取付開口よりも小さい開口
を有するアタッチメントと、この開口を挿通して前記ア
タッチメントに装着される電子部品とを備え、前記アタ
ッチメントを前記取付開口の裏面側に配置し、この取付
開口の表面側から差入れたねじの先端を前記アタッチメ
ントに螺合させることにより、該ねじの頭部と前記アタ
ッチメントとで前記取付開口の周縁部を挟持するように
した。
【0008】前記電子部品を前記アタッチメントに装着
する固定手段はねじ止めでも良いが、スナップインが好
適である。
【0009】また、前記取付開口の内部にスペーサを配
置すると共に、このスペーサに前記電子部品が挿通され
る挿通孔を形成し、前記ねじの頭部と前記アタッチメン
トとで前記取付開口および前記スペーサのそれぞれの周
縁部を挟持すると、ねじの頭部が取付開口の周縁部とス
ペーサとにほぼ均一に当接するため、ねじが側方に曲が
らずに済み、アタッチメントを強固に固定することがで
きる。
【0010】また、前記アタッチメントに、前記取付開
口の周縁部の裏面に当接する当接部と、この当接部から
突出して前記取付開口内に挿入される基部とを一体形成
すると、スペーサを要せずにねじの曲がりを防止できる
ため、部品点数を削減することができる。
【0011】
【0012】
【実施例】実施例を図面を参照して説明すると、図1は
本発明の第1実施例に係る電子部品の取付け構造を示す
分解斜視図で、図中、前述した図5に示すものと同等の
ものには同一符号を付してある。
【0013】図1に示す実施例が前述した図5に示す従
来例と比べて相違する点は、機器ケース1の取付開口6
が穿設された側壁1aに、平板状のアタッチメント7と
平板状のスペーサ8とを一対のねじ9を用いて固定し、
このアタッチメント7に電子部品3、例えばDCコネク
タを取付けたことにあり、その他の構成は基本的に同様
である。前記アタッチメント7は金属平板からなり、そ
の外形寸法は取付開口6よりも大き目に形成されてお
り、周縁部に一対のねじ孔13が形成されている。ま
た、アタッチメント7の中央には取付開口6よりも小さ
い他の開口10が穿設されており、この開口10を利用
して電子部品3がアタッチメント7に取付けられるよう
になっている。一方、前記スペーサ8は金属平板やプラ
スチック平板からなり、その中央部には電子部品3の外
形よりも大き目な挿通孔11が穿設され、両側部には半
円状の切欠き12が形成されている。このスペーサ8の
板厚は、機器ケース1の側壁1aの板厚とほぼ同等に設
定され、該スペーサ8は取付開口6内にはめ込み可能で
ある。
【0014】このように構成された電子部品の取付け構
造において、所望の電子部品3を機器ケース1に取付け
るに際しては、該電子部品3に対応するアタッチメント
7を機器ケース1の内側から取付開口6の周縁部の裏面
に当接させると共に、スペーサ8を取付開口6内にはめ
込み、この状態で一対のねじ9をスペーサ8の切欠き1
2に差入れて、該ねじ9の先端をアタッチメント7のね
じ孔13に螺合させる。その結果、ねじ9の頭部9aが
機器ケース1の側壁1aとスペーサ8の両方に当接し、
該ねじ9の頭部9aとアタッチメント7とにより取付開
口6の周縁部が挟持される。しかる後、電子部品3をス
ペーサ8の挿通孔11に挿通し、該電子部品3をアタッ
チメント7の開口10にスナップインすることにより、
該電子部品3がアタッチメント7を介して機器ケース1
に取付けられる。なお、電子部品3を予めアタッチメン
ト7にスナップインした後、上述の如くアタッチメント
7とスペーサ8をねじ9を用いて機器ケース1に固定す
ることも可能である。
【0015】このように構成された第1実施例では、D
Cコネクタなどの電子部品3がアタッチメント7を介し
て機器ケース1に取付けられているため、上記DCコネ
クタとは形状や大きさが異なる他の電子部品3を機器ケ
ース1に取付ける場合、これら電子部品3に対応する数
種類のアタッチメント7を準備するだけで済み、製造コ
ストが嵩む機器ケース1の共通化を図ることができる。
また、機器ケース1にねじ孔が設けられていなくてもア
タッチメント7を固定することができるため、アタッチ
メント7の設計上の自由度が向上すると共に、比較的形
状の大きい電子部品3を取付開口6に直接スナップイン
した場合でも、機器ケース1の美観が損なわれることは
ない。さらに、前記ねじ9をスペーサ8の切欠き12に
差入れてその先端をアタッチメント7に螺合させたと
き、該ねじ9の頭部9aが機器ケース1とスペーサ8と
の両方に当接して該ねじ9が側方に曲がらずに済むた
め、該ねじ9の頭部9aとアタッチメント7とにより取
付開口6の周縁部を強固に挟持することができる。
【0016】図2は本発明の第2実施例に係る電子部品
の取付け構造を示す分解斜視図、図3は該電子部品の取
付状態を示す断面図で、図中、図1と同等のものには同
一符号を付してある。
【0017】図2、図3に示す実施例では、前述した第
1実施例のアタッチメント7とスペーサ8を用いる代わ
りに、1枚の金属板からなるアタッチメント14を用い
たことにあり、その他の構成は基本的に同様である。前
記アタッチメント14には基部16と一対の当接部17
とが一体的に折曲形成されており、基部16には取付開
口6より小さい他の開口15と一対のねじ孔18が形成
されている。
【0018】このように構成された第2実施例では、D
Cコネクタなどの電子部品3を機器ケース1に取付ける
に際して、アタッチメント14の当接部17を機器ケー
ス1の内側から取付開口6の周縁部の裏面に当接させる
と共に、基部16を取付開口6内にはめ込み、この状態
で一対のねじ9をアタッチメント14のねじ孔18に螺
合させる。その結果、ねじ9の頭部9aが機器ケース1
の側壁1aと基部16の両方に当接し、該ねじ9の頭部
9aとアタッチメント14の当接部17とにより取付開
口6の周縁部が挟持される。そして、これに前後して所
望の電子部品3をアタッチメント14の開口15にスナ
ップインすることにより、該電子部品3をアタッチメン
ト14を介して機器ケース1に取付けらることができ
る。
【0019】図4は参考例に係る電子部品の取付け構造
を示す断面図であり、この参考例では、第1および第2
アタッチメント19,20と一対のねじ21を用いて電
子部品3を機器ケース1に取付けるようになっている。
前記第1アタッチメント19は機器ケース1の裏面側に
配置され、電子部品3が挿通される挿通孔22が穿設さ
れている。一方、前記第2アタッチメント20は機器ケ
ース1の表面側に配置され、電子部品3がスナップイン
される他の開口23が穿設されている。
【0020】このように構成された参考例では、DCコ
ネクタなどの電子部品3を機器ケース1に取付けるに際
して、第1アタッチメント19を機器ケース1の内側か
ら取付開口6の周縁部の裏面に当接させると共に、第2
アタッチメント20を取付開口6の周縁部の表面に当接
させ、この状態で一対のねじ21を第2アタッチメント
20に挿通して第1アタッチメント19に螺合させる。
その結果、これら第1アタッチメント19と第2アタッ
チメント20とにより取付開口6の周縁部が挟持され、
両アタッチメント19,20が機器ケース1の側壁1a
に固定される。そして、これに前後して所望の電子部品
3を第2アタッチメント20の開口23にスナップイン
し、該電子部品3の一部を第1アタッチメント19の挿
通孔22に挿通することにより、該電子部品3が第2ア
タッチメント20を介して機器ケース1に取付けられ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載のような効果を奏する。
【0022】機器ケースに形状や大きさの異なる種々様
々な電子部品を取付ける際、金型費の嵩む機器ケースを
交換することなく、数種類のアタッチメントを準備する
だけで済むため、汎用性に富む安価な電子部品の取付け
構造を提供できる。
【0023】また、取付開口の内部にスペーサを配置す
ると共に、このスペーサに電子部品が挿通される挿通孔
を形成し、ねじの頭部とアタッチメントとで取付開口お
よびスペーサのそれぞれの周縁部を挟持すると、ねじの
頭部が取付開口の周縁部とスペーサとにほぼ均一に当接
するため、ねじが側方に曲がらずに済み、アタッチメン
トを強固に固定することができる。
【0024】また、アタッチメントに、取付開口の周縁
部の裏面に当接する当接部と、この当接部から突出して
取付開口内に挿入される基部とを一体形成すると、スペ
ーサを要せずにねじの曲がりを防止できるため、部品点
数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子部品の取付け構
造を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る電子部品の取付け構
造を示す分解斜視図である。
【図3】該電子部品の取付状態を示す断面図である。
【図4】参考例に係る電子部品の取付け構造を示す断面
図である。
【図5】従来の電子部品の取付け構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 機器ケース 3 電子部品 6 取付開口 7 アタッチメント 8 スペーサ 9 ねじ 9a 頭部 10 他の開口 11 挿通孔 12 切欠き 13 ねじ孔 14 アタッチメント 15 他の開口 16 基部 17 当接部 18 ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−224568(JP,A) 実開 昭62−177090(JP,U) 実開 平4−5680(JP,U) 実開 平6−15280(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付開口を有する機器ケースと、前記取
    付開口よりも外形寸法が大きく、かつ該取付開口よりも
    小さい開口を有するアタッチメントと、この開口を挿通
    して前記アタッチメントに装着される電子部品とを備
    え、 前記アタッチメントを前記取付開口の裏面側に配置し、
    この取付開口の表面側から差入れたねじの先端を前記ア
    タッチメントに螺合させることにより、該ねじの頭部と
    前記アタッチメントとで前記取付開口の周縁部を挟持す
    ることを特徴とする電子部品の取付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記取付開口
    の内部にスペーサを配置すると共に、このスペーサに前
    記電子部品が挿通される挿通孔を形成し、前記ねじの頭
    部と前記アタッチメントとで前記取付開口および前記ス
    ペーサのそれぞれの周縁部を挟持することを特徴とする
    電子部品の取付け構造。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、前記アタッチ
    メントに、前記取付開口の周縁部の裏面に当接する当接
    部と、この当接部から突出して前記取付開口内に挿入さ
    れる基部とを一体形成したことを特徴とする電子部品の
    取付け構造
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