JP3531623B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents

X線透視撮影装置

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JP3531623B2 JP2001129422A JP2001129422A JP3531623B2 JP 3531623 B2 JP3531623 B2 JP 3531623B2 JP 2001129422 A JP2001129422 A JP 2001129422A JP 2001129422 A JP2001129422 A JP 2001129422A JP 3531623 B2 JP3531623 B2 JP 3531623B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、非破壊検査などに
用いられる産業用のX線透視撮影装置に関する。 【0002】 【従来の技術】産業用のX線透視撮影装置においては、
一般に、図3に模式的に示すように、X線源31からの
X線光軸上にX線検出器32を対向配置するとともに、
その間に被写体となる試料Wを載せる試料台33が配置
され、X線源31、X線検出器32および試料台33の
うちのいずれか2つ、通常はX線検出器32と試料台3
3を、X線光軸に沿って独立的に一定の速度で移動させ
る2つの駆動機構を備えた構成を採る。 【0003】そして、試料WのX線透視像の撮影倍率B
/Aの設定は、上記2つの駆動機構のうちいずれか任意
の側を動作させて、試料台33とX線源31との距離
A、およびX線源31とX線検出器32との距離Bのう
ちいずれかを変化させることによって行われる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来のX線透視撮影装置においては、撮影倍率を変化
させるべく、X線源31とX線検出器32間の距離ある
いは試料台33とX線源31間の距離を変化させる際、
X線検出器32ないしは試料台33等が駆動機構によっ
て一定の速度で移動するため、倍率は一定の割合で変化
しないという問題がある。 【0005】例えば、試料台33とX線源31の距離A
を変化させる場合には、X線源31とX線検出器32と
の距離Bが240mmであったとき、試料台33とX線
源31の距離Aが120mmでその撮影倍率B/Aが2
倍である状態から、距離Aを変化させて撮影倍率を増大
させる際、撮影倍率がその2倍の4倍に変化するまでに
は、距離Aが60mmに変化する必要がありその距離の
変化量が60mmであって、1秒間当たりの距離の変化
量が例えば一定の10mmであったとすると、その所要
時間は6秒であるのに対し、その状態から撮影倍率が更
にその2倍に変化するまでには、距離Aが30mmに変
化すればよいため、その距離の変化量は30mmであっ
てその所要時間は3秒となり、時間当たりの撮影倍率の
変化率が次第に大きくなっていく。 【0006】同様に、X線源31とX線検出器32の距
離Bを変化させる場合においても、試料台33とX線源
31の距離Aが40mmであったとき、X線源31とX
線検出器32の距離Bが80mmでその撮影倍率B/A
が2倍である状態から、距離Bを変化させていくと、撮
影倍率が2倍の4倍に変化するまでには、距離Bが16
0mmに変化する必要があってその距離の変化量が80
mmであり、距離の変化速度が上記と同様に毎秒10m
mであればその所要時間は8秒であるのに対し、その状
態から撮影倍率が更にその2倍に変化するまでには、距
離Bが320mmになる必要があって、その距離の変化
量は160mmで所要時間が16秒となり、この場合に
は時間当たりの撮影倍率の変化率が次第に小さくなって
いく。 【0007】このようなことから、オペレータは例えば
撮影倍率を大きく変化させるに当たり、その倍率の表示
を見ながら距離AまたはBを変化させていくとき、その
変化率が一定でないため、使い勝手が悪いという問題が
ある。 【0008】本発明は以上の実情に鑑みてなされたもの
で、その主たる目的は、撮影倍率を所望の倍率に変更す
る際の操作が容易で、しかも、撮影倍率の変更時にオペ
レータが距離A,Bのいずれを変化させるのかを選択す
ることなく、常に最適な方法によって撮影倍率を変化さ
せることがのできるX線透視撮影装置を提供することに
ある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、請求項1に係る発明のX線透視撮影装置は、X線
源と、このX線源に対してその光軸上に対向配置された
X線検出器と、そのX線検出器とX線源の間に配置され
た試料台を備えるとともに、撮影倍率を変化させるべ
く、X線源、X線検出器および試料台の3部材のうち、
いずれか2部材をそれぞれ独立的にX線の光軸方向に移
動させる2つの駆動機構を備えたX線透視撮影装置にお
いて、上記各駆動機構が、X線源とX線検出器の距離、
もしくは、試料台とX線源間の距離が指数関数的に変化
するように上記2部材をそれぞれ移動させるように構成
されているとともに、上記各駆動機構が、撮影倍率の変
更指令の入力により、あらかじめ設定されている倍率を
境として、高倍率側では上記X線源とX線検出器間の距
離を、低倍率側では上記試料台とX線源間の距離を、そ
れぞれ自動的に選択して指数関数的に変化させるように
構成されていることによって特徴づけられる。 【0010】発明において、試料台とX線源との距離
A、もしくはX線源とX線検出器間の距離Bを変化させ
るための各駆動機構を、それぞれ指数関数的に動作させ
る。つまり距離A並びにBをそれぞれ指数関数的に変化
させる。これにより、距離AもしくはBを変化させるこ
とによって撮影倍率を変化させる際、撮影倍率は一定の
変化率のもとに変化していく、つまり一定の時間ごとに
撮影倍率が順次2倍に変化していくので、オペレータに
とって倍率の変更作業が容易なものとなる。 【0011】同時に、発明ににおいては、撮影倍率を
変更するに当たり、X線源と試料台間の距離Aと、X線
源とX線検出器間の距離Bのいずれを変化させるかをオ
ペレータが選択することなく、常により適当な側の距離
を変化させることができる。 【0012】すなわち、前記したように、X線源とX線
検出器間の距離Bを変化させると、X線検出器へのX線
の入射量が変化し、X線透視像の輝度が変わってしまう
という問題があり、従って、輝度変化を伴うことなく撮
影倍率を変化させるにはX線源と試料台間の距離Aのみ
を変化させればよいのであるが、それでは撮影倍率の変
更範囲が限られたものとなってしまう。そこで、発明
においては、あらかじめ設定された倍率を境として、そ
れよりも低い倍率の範囲においては、X線源とX線検出
器間の距離Bを変化させず、X線源と試料台間の距離A
を変化させることによって撮影倍率を変化させ、距離B
を一定として距離Aの変化だけでは対応できない高い倍
率の範囲においてのみ距離Bを変化させることで、X線
源とX線検出器間の距離Bを極力変化させることなく、
従ってX線透視像の輝度を極力変化させることなく、広
い範囲にわたって撮影倍率を変化させることを可能とし
ている。また、低い倍率側での距離Bは、設定可能なB
の最大値に比べて画像の歪みが問題にならない範囲でで
きる限り小さくするので、明るい画像が得られるという
メリットがある。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の構成図で、機械的並びに光学的構成を表す模式図
と、電気的構成を表すブロック図とを併記して示す図で
ある。 【0014】X線源1はそのX線光軸が鉛直上方に向く
ように配置されており、X線制御器11の制御下にある
高電圧発生回路12から供給される管電流および管電圧
によりX線を発生する。そのX線光軸上にX線源1に対
向するようにX線検出器2が配置されている。X線検出
器2は、イメージ管21とCCDカメラ22を組み合わ
せた公知のものであり、CCDカメラ22のレンズ22
aには絞り22bが設けられており、この絞り22bは
後述する制御装置4の輝度調整部41からの信号によっ
て開閉制御される。また、X線源1とX線検出器2の間
には、試料Wを載せるための試料台3が設けられてい
る。 【0015】以上のX線源1、X線検出器2および試料
台3のうち、X線源1は装置フレーム(図示せず)に固
定されている一方、X線検出器2および試料台3は、検
出器駆動回路51および試料台駆動回路61から供給さ
れる制御信号によって駆動制御される検出器駆動機構5
および試料台駆動機構6により、それぞれX線源1に対
して接近/離隔する方向に移動するようになっている。 【0016】X線検出器2のCCDカメラ22からの出
力は、画像取込回路7を介して制御装置4の画像処理部
42に刻々と取り込まれ、この画像処理部42はCCD
カメラ22の各画素データを用いたX線透視像を構築し
て表示器8に表示する。 【0017】制御装置4は、実際にはコンピュータとそ
の周辺機器によって構成され、インストールされている
プログラムに従って動作するのであるが、この図1にお
いては、そのプログラムが有する主要な機能ごとにブロ
ック図で表しており、前記した輝度調整部41、画像処
理部42のほか、撮影倍率設定部43を有している。 【0018】撮影倍率設定部43は、制御装置4に接続
された操作部9に設けられているスイッチ等の操作によ
り撮影倍率を変更する旨の指令を与えたときに動作し、
検出器駆動機構5および試料台駆動機構6のうち、最適
な側を選択的に駆動して撮影倍率を変更する。 【0019】すなわち、オペレータが操作部9を操作し
て撮影倍率の変更指令を与えると、あらかじめ設定され
ている倍率、例えば300倍を境として、それよりも低
い倍率においてはX線検出器2を固定して試料台3側を
移動させることにより、X線源1と試料台3間の距離A
のみを変化させる一方、300倍を越える高い倍率にお
いては、試料台3を固定してX線検出器2側を移動させ
ることにより、X線源1とX線検出器2間の距離Bのみ
を変化させる。 【0020】そして、これらの試料台3もしくはX線検
出器2の移動速度は、距離AもしくはBが指数関数的に
変化する速度とする。[表1]その動作例を示す。この
例においては、X線源1とX線検出器2間の距離Bが6
00mmで、X線源1と試料台3の表面までの距離Aが
1mmの状態、つまり撮影倍率B/Aが600倍の状態
から、その倍率B/Aを2倍にまで変化させる場合の例
を示している。 【0021】 【表1】 【0022】この[表1]に示すように、撮影倍率B/
Aが600倍から300倍まではX線検出器2をX線源
1に対して接近させて、距離Bを600mmから300
mmにまで指数関数的に変化させ、300倍に到達した
後は、距離Bを300mmに固定して、試料台3をX線
源1に対して離隔して、距離Aを1mmから約150m
mにまで指数関数的に変化させる。この動作を図2
(A)および(B)グラフで示す。このうち、(A)は
縦軸を対数目盛りとした片対数グラフであって、(B)
は同じ内容を両軸ともリニア目盛りとしたグラフであ
る。この図2の各グラフから明らかなように、この実施
の形態によれば、単位時間当たりの撮影倍率の変化率が
一定、つまり各時点における撮影倍率に係わらず、常に
一定の時間ごとに1/2倍、あるいは2倍になっていく
ため、オペレータによる設定操作が容易となる。 【0023】一般に、イメージ管には画像の歪みが存在
し、その程度はX線源1と検出器2の距離Bが小さいほ
ど顕著になる。この例のように、低倍率側ではBを30
0mmとしたが、この境界は画像歪みが問題にならない
範囲においてできるだけ小さい値とした。よって低倍率
側で、距離Bをできるだけ小さくすれば、この領域にお
いて同じX線出力に対して明るい画像が得られるという
メリットがある。 【0024】また、高倍率側では試料WがほぼX線源1
に密着している状態が望ましい。最高倍率においては試
料WはX線源1に密着し、かつ、距離Bが最大となる。
ここでは300mmを境界としたが、2つ以上の境界を
設け、それによって得られる領域の各々においてA,B
いずれを制御するかを選択することができる。例えば、
より高倍率側においては必ずしもAを固定するのではな
く、Aを変化させてもよい。高倍率側においては、倍率
を変化させるためにBを変化させると大きく動かす必要
があるが、Aを変化させる場合には僅かな変化で大きく
倍率を変えることができるからである。その例を[表
2]に示す。 【0025】 【表2】 【0026】この[表2]にから明らかなように、より
速く倍率を変化させたい場合には、このようなより高い
倍率の領域においてAを変化させる[表2]の設定は有
利である。 【0027】また、以上の動作と併せて、X線検出器2
を移動させて距離Bを変化させる場合、X線検出器2の
CCDカメラ22の絞り22bを自動的に開閉して、表
示器8に表示されるX線透視像の輝度を常に最適に維持
する。すなわち、X線検出器2へのX線入射量は、距離
Bがρ倍になることによって1/ρ2 に減少し、CCD
カメラ22への入射光量も同じ割合で減少する。そこ
で、距離Bが300mmの状態を基準として、その距離
Bの増大に呼応して、CCDカメラ22への入射光量が
一定に維持されるように絞り22bを自動的に開く。こ
れにより、撮影倍率の変更に伴うX線透視像の輝度変化
を自動的に防止することができる。 【0028】ここで、この輝度変化の防止手法は、以上
のようにCCDカメラ22の絞り22bを自動的制御す
るほか、画像取込回路7においてCCDカメラ22の出
力を増幅するためのアンプのゲインを上記と同様の関係
のもとに変化させてもよい。 【0029】また、以上の実施の形態においては、X線
検出器2と試料台3をX線光軸方向に移動させることに
よって距離AおよびBを変化させる場合の例を示した
が、X線検出器2を固定して、X線源1と試料台3を移
動させることによって距離AおよびBを変化させるよう
に構成してよい。 【0030】 【発明の効果】以上のように、発明によれば、X線
源、X線検出器および試料台のうちの2つ部材を移動さ
せることによって撮影倍率を変化させるにあたり、X線
源とX線検出器間の距離、あるいはX線源と試料台間の
距離が指数関数的に変化するように各部材を移動させる
ので、撮影倍率の時間当たりの変化率が常に一定とな
り、従来のように各部材を一定の速度で移動させる場合
のように、撮影倍率の大きさに応じてその変化率が相違
する不具合を解消することができ、オペレータによる撮
影倍率の設定変更作業を容易化することができ、しか
も、撮影倍率の変更指令を与えたとき、オペレータが選
択することなく、所定の撮影倍率を境にして、低倍率側
ではX線源と試料台間の距離を自動的に選択して変化さ
せるため、撮影倍率の変更に伴うX線透視像の輝度変化
を極力防止することができる。また、この低い倍率側で
の距離Bを、画像の歪みが問題にならない範囲でできる
限り小さく設定するので、明るい画像が得られるという
メリットがある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の構成図で、機械的並びに
光学的構成を表す模式図と、電気的構成を表すブロック
図とを併記して示す図である。 【図2】本発明の実施の形態において撮影倍率を変化さ
せる場合のX線検出器2および試料台3の選択的移動と
その速度、および撮影倍率の変化を示すグラフで(A)
は縦軸のみを対数目盛りとした片対数グラフであって、
(B)は同じ内容を両軸ともリニア目盛りで表したグラ
フである。 【図3】産業用のX線透視撮影装置の一般的な装置構成
を示す模式図である。 【符号の説明】 1 X線源 2 X線検出器 21 イメージ管 22 CCDカメラ 22a レンズ 22b 絞り 3 試料台 4 制御装置 41 画像処理部 42 輝度調整部 43 撮影倍率設定部 5 検出器駆動機構 6 試料台駆動機構 7 画像取込回路 8 表示器 9 操作部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 23/00 - 23/227 A61B 6/00 - 6/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 X線源と、このX線源に対してその光軸
    上に対向配置されたX線検出器と、そのX線検出器とX
    線源の間に配置された試料台を備えるとともに、撮影倍
    率を変化させるべく、X線源、X線検出器および試料台
    の3部材のうち、いずれか2部材をそれぞれ独立的にX
    線の光軸方向に移動させる2つの駆動機構を備えたX線
    透視撮影装置において、 上記各駆動機構が、X線源とX線検出器の距離、もしく
    は、試料台とX線源間の距離が指数関数的に変化するよ
    うに上記2部材をそれぞれ移動させるように構成されて
    いるとともに、この各駆動機構は、撮影倍率の変更指令
    の入力により、あらかじめ設定されている倍率を境とし
    て、高倍率側では上記X線源とX線検出器間の距離を、
    低倍率側では上記試料台とX線源間の距離を、それぞれ
    自動的に選択して指数関数的に変化させるように構成さ
    れていることを特徴とするX線透視装置。
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