JP3530289B2 - 自転車用発電機 - Google Patents
自転車用発電機Info
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Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車用発電機に
関し、特に、自転車の車輪のハブに発電機を内蔵したい
わゆるハブダイナモと称される自転車用発電機に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】従来の自転車では、夜間の安全性を確保
するために、前方に向けては、前照灯を設け、後方に向
けては、自転車後部に尾燈を設けたり、あるいは後方車
の光で反射する反射器を尾燈に代えて、あるいはペダル
に取りつけられる。一方、自転車の側方に対しは、前記
せる反射板を取り付けたものや、前記前照灯の側面に露
光窓を設け（実公平４−５４０６９）て、存在位置を知
らせている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このように、自転車の
夜間の安全性を得るために、前後方向には、前照灯、尾
燈あるいは反射器等が取り付けられ、側方に対しては、
車輪に取りつけた反射器、あるいは露光式前照灯などが
あるが、反射器は、使用にともなう経年変化や汚染によ
る反射効率の低下を余儀なくされ、また、露光式前照灯
では、断電による消灯時には、自転車の位置を知らせ難
く、なお不安全性を伴うものである。 【０００４】本発明は、ハブ軸に対し回転自在に軸着さ
れたハブ体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸
にはステ−タを固定してなる自転車用発電機において、
前記ハブ軸部に発光体を設けて、自転車の位置を確実に
知らせて安全性をより向上させ、しかも構造簡単にし
て、安価に提供せんとするものである。 【０００５】 【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、ハブ
軸に対し回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネ
ットを配設し、前記ハブ軸にはステータを固定してなる
自転車用発電機において、前記ハブ軸には、電力を取り
出すための出力端子と、この出力端子を保持するための
絶縁材よりなる端子基板と、前記出力端子に接続され前
記端子基板に装着された発光体と、前記端子基板を覆
い、前記出力端子並びに発光体を覆う保護カバーを設
け、前記保護カバーは、少なくとも前記発光体と対向す
る部分が透光性材料よりなるものである。 【０００６】 【０００７】 【０００８】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 【０００９】図は、本発明の対象となる自転車用発電装
置を示し、１は、車輪のスポークの一端が支持され、車
輪の回転に伴い回転するハブ体であり、このハブ体１
は、ハウジングケース２と、このケース２を施蓋するケ
ースキャップ３からなり、このハウジングケースの内周
面には、環状のヨ−ク４が設けられ、さらにこのヨ−ク
４の内周にＮ極、Ｓ極を交互に有したマグネット５が夫
々接着剤などで固着されている。このハンジングケース
２の一方の開口部には、ベアリング（Ｌ）６の外輪８が
装着されており、他方の開口には、ベアリング（Ｒ）７
の外輪９が装着されたケースキャップ３が施蓋されてい
る。従って、このハブ体１は、ベアリング（Ｌ）６とベ
アリング（Ｒ）７により、ハブ軸１０に対し回転自在に
軸着されている。 【００１０】前記ハブ軸１０は、ベアリング（Ｌ）６及
び（Ｒ）７の各内輪１１，１２に軸着されたスピンドル
１３と一体化されており、このスピンドル１３には、ス
テ−タホルダ−を介してステ−タ１４が固定されてい
る。このステ−タ１４のステ−タコア１５の内部には発
電コイル１６が嵌装されている。発電コイルの引出線１
７は、前記スピンドル１３の溝孔１８を通してベアリン
グ（Ｒ）７の外に導出されている。１９は、ハブ軸１０
に軸着された出力端子２０の端子基板である。さらに、
前記端子基板１９の外方には、保護カバ−２１が軸着さ
れている。２２は、ワッシャ、２３はナットを示す。 【００１１】ところで、本発明では、図１に示すごと
く、前記出力端子２０の端子基板１９には、発光体２４
を保持する保持部２５が一体的に設けられている。２６
は、発光体が、半導体発光素子（以下ＬＥＤという）の
場合に、出力端子と電気的に接続するための抵抗体であ
る。もし、発光体２４が、特殊電球である場合には、こ
の抵抗体は省略される場合がある。また、保護カバー２
１は、少なくとも前記発光体２４に対向する部分を透光
性にしたもので、本実施例では、保護カバー全体を透光
性材料、例えば合成樹脂性材料で構成されている。ま
た、軸穴２７の近傍には、発光体２４につながる配線２
８を格納する案内溝２９が設けられている。３０は、配
線挿通孔を示す。３１は、出力端子の保護部である。前
記保護カバ−２１の一部に光反射器を設ければなお一層
効果的である。 【００１２】次に、本発明の自転車用発電機の組立て手
順について、説明する。図に示すように、自転車の車軸
にもなるハブ軸１０には、スピンドル１３を介して左右
ベアリング（Ｌ）（Ｒ）６，７が、嵌着され、このスピ
ンドル１３には、内部にマグネット５を固着したハウジ
ングケース２とケースキャップ３が、前記ベアリング
６，７の外輪８，９に嵌合される。しかしながら、前記
ケースキャップ３をハウジングケース２に嵌合する前
に、スピンドル１３には、発電機のステ−タ１４が組み
込まれる。この時、ステ−タ１４の発電コイルの引出線
１７が、スピンドル１２の溝孔１８を挿通して、ベンリ
ング（Ｒ）７の内輪１２の外に導出される。 【００１３】この引出線１７は、ハブ軸９に軸着される
端子基板１９の上に保持される出力端子２０に半田付け
される。この端子基板１９には、発光体（ＬＥＤ）２４
が、装着され、その一端子は、抵抗器２６を介して前記
出力端子２０または引出線に電気的に接続される。他の
端子は、保護カバーの施蓋時に、取り付け用ナット２３
の締め付け時に、ハブ軸に電気的に接続される。この
時、発光体がＬＥＤでない場合は、抵抗体２６は略され
る場合もある。 【００１４】従って、このハブ発電機を図４のように自
転車Ａに組み込み、車輪Ｂを回転すると、発電機の出力
にて、前記せる発光体あるいはＬＥＤが発光し、保護カ
バーにて光を分散させられて、自転車の存在を周囲に喚
起させる。この場合、発電機の低速回転時には、ＬＥＤ
は、低速で点滅を続け、高速回転になるにつれて、高速
で点滅（実際は、高速点滅するとき連続点灯しているよ
うに見える）するので、自転車の周囲への認知度をより
高めることができる。 【００１５】 【発明の効果】以上のように、請求項１の記載の発明に
よれば、いわゆるハブ発電機において、ハブ軸には、電
力を取り出すための出力端子と、この出力端子に接続し
た発光体と、これら出力端子並びに発光体を覆う透光性
カバ−を設けたので、車輪が回転する時、発電した電力
にて確実に発光体が発光し、従来品のように、反射効率
の低下や断電による不発光のために自転車の存在位置を
知らすことが不確実で不安全を招くという不都合を解消
することができる。さらに、発電機の組立て時にわずか
の部品の追加で提供出来るので、従来品のように、発光
装置を別途設ける必要もなく、安価に安全性を向上させ
ることができる。なおさらに、ハブ発電機と発光体を使
用することにより、発電機の低速回転時には低速で点滅
し、発電機の高速回転するに従って高速で点滅するの
で、より一層自転車の周囲への認知度を高めることが出
来る。 【００１６】 【００１７】また、発光体の保持を端子基板にて兼用す
るとともに、出力端子の保護カバーをも発光体の保護カ
バーと兼用させたので、部品点数を大幅に軽減できる。
関し、特に、自転車の車輪のハブに発電機を内蔵したい
わゆるハブダイナモと称される自転車用発電機に関す
る。 【０００２】 【従来の技術】従来の自転車では、夜間の安全性を確保
するために、前方に向けては、前照灯を設け、後方に向
けては、自転車後部に尾燈を設けたり、あるいは後方車
の光で反射する反射器を尾燈に代えて、あるいはペダル
に取りつけられる。一方、自転車の側方に対しは、前記
せる反射板を取り付けたものや、前記前照灯の側面に露
光窓を設け（実公平４−５４０６９）て、存在位置を知
らせている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このように、自転車の
夜間の安全性を得るために、前後方向には、前照灯、尾
燈あるいは反射器等が取り付けられ、側方に対しては、
車輪に取りつけた反射器、あるいは露光式前照灯などが
あるが、反射器は、使用にともなう経年変化や汚染によ
る反射効率の低下を余儀なくされ、また、露光式前照灯
では、断電による消灯時には、自転車の位置を知らせ難
く、なお不安全性を伴うものである。 【０００４】本発明は、ハブ軸に対し回転自在に軸着さ
れたハブ体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸
にはステ−タを固定してなる自転車用発電機において、
前記ハブ軸部に発光体を設けて、自転車の位置を確実に
知らせて安全性をより向上させ、しかも構造簡単にし
て、安価に提供せんとするものである。 【０００５】 【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、ハブ
軸に対し回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネ
ットを配設し、前記ハブ軸にはステータを固定してなる
自転車用発電機において、前記ハブ軸には、電力を取り
出すための出力端子と、この出力端子を保持するための
絶縁材よりなる端子基板と、前記出力端子に接続され前
記端子基板に装着された発光体と、前記端子基板を覆
い、前記出力端子並びに発光体を覆う保護カバーを設
け、前記保護カバーは、少なくとも前記発光体と対向す
る部分が透光性材料よりなるものである。 【０００６】 【０００７】 【０００８】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 【０００９】図は、本発明の対象となる自転車用発電装
置を示し、１は、車輪のスポークの一端が支持され、車
輪の回転に伴い回転するハブ体であり、このハブ体１
は、ハウジングケース２と、このケース２を施蓋するケ
ースキャップ３からなり、このハウジングケースの内周
面には、環状のヨ−ク４が設けられ、さらにこのヨ−ク
４の内周にＮ極、Ｓ極を交互に有したマグネット５が夫
々接着剤などで固着されている。このハンジングケース
２の一方の開口部には、ベアリング（Ｌ）６の外輪８が
装着されており、他方の開口には、ベアリング（Ｒ）７
の外輪９が装着されたケースキャップ３が施蓋されてい
る。従って、このハブ体１は、ベアリング（Ｌ）６とベ
アリング（Ｒ）７により、ハブ軸１０に対し回転自在に
軸着されている。 【００１０】前記ハブ軸１０は、ベアリング（Ｌ）６及
び（Ｒ）７の各内輪１１，１２に軸着されたスピンドル
１３と一体化されており、このスピンドル１３には、ス
テ−タホルダ−を介してステ−タ１４が固定されてい
る。このステ−タ１４のステ−タコア１５の内部には発
電コイル１６が嵌装されている。発電コイルの引出線１
７は、前記スピンドル１３の溝孔１８を通してベアリン
グ（Ｒ）７の外に導出されている。１９は、ハブ軸１０
に軸着された出力端子２０の端子基板である。さらに、
前記端子基板１９の外方には、保護カバ−２１が軸着さ
れている。２２は、ワッシャ、２３はナットを示す。 【００１１】ところで、本発明では、図１に示すごと
く、前記出力端子２０の端子基板１９には、発光体２４
を保持する保持部２５が一体的に設けられている。２６
は、発光体が、半導体発光素子（以下ＬＥＤという）の
場合に、出力端子と電気的に接続するための抵抗体であ
る。もし、発光体２４が、特殊電球である場合には、こ
の抵抗体は省略される場合がある。また、保護カバー２
１は、少なくとも前記発光体２４に対向する部分を透光
性にしたもので、本実施例では、保護カバー全体を透光
性材料、例えば合成樹脂性材料で構成されている。ま
た、軸穴２７の近傍には、発光体２４につながる配線２
８を格納する案内溝２９が設けられている。３０は、配
線挿通孔を示す。３１は、出力端子の保護部である。前
記保護カバ−２１の一部に光反射器を設ければなお一層
効果的である。 【００１２】次に、本発明の自転車用発電機の組立て手
順について、説明する。図に示すように、自転車の車軸
にもなるハブ軸１０には、スピンドル１３を介して左右
ベアリング（Ｌ）（Ｒ）６，７が、嵌着され、このスピ
ンドル１３には、内部にマグネット５を固着したハウジ
ングケース２とケースキャップ３が、前記ベアリング
６，７の外輪８，９に嵌合される。しかしながら、前記
ケースキャップ３をハウジングケース２に嵌合する前
に、スピンドル１３には、発電機のステ−タ１４が組み
込まれる。この時、ステ−タ１４の発電コイルの引出線
１７が、スピンドル１２の溝孔１８を挿通して、ベンリ
ング（Ｒ）７の内輪１２の外に導出される。 【００１３】この引出線１７は、ハブ軸９に軸着される
端子基板１９の上に保持される出力端子２０に半田付け
される。この端子基板１９には、発光体（ＬＥＤ）２４
が、装着され、その一端子は、抵抗器２６を介して前記
出力端子２０または引出線に電気的に接続される。他の
端子は、保護カバーの施蓋時に、取り付け用ナット２３
の締め付け時に、ハブ軸に電気的に接続される。この
時、発光体がＬＥＤでない場合は、抵抗体２６は略され
る場合もある。 【００１４】従って、このハブ発電機を図４のように自
転車Ａに組み込み、車輪Ｂを回転すると、発電機の出力
にて、前記せる発光体あるいはＬＥＤが発光し、保護カ
バーにて光を分散させられて、自転車の存在を周囲に喚
起させる。この場合、発電機の低速回転時には、ＬＥＤ
は、低速で点滅を続け、高速回転になるにつれて、高速
で点滅（実際は、高速点滅するとき連続点灯しているよ
うに見える）するので、自転車の周囲への認知度をより
高めることができる。 【００１５】 【発明の効果】以上のように、請求項１の記載の発明に
よれば、いわゆるハブ発電機において、ハブ軸には、電
力を取り出すための出力端子と、この出力端子に接続し
た発光体と、これら出力端子並びに発光体を覆う透光性
カバ−を設けたので、車輪が回転する時、発電した電力
にて確実に発光体が発光し、従来品のように、反射効率
の低下や断電による不発光のために自転車の存在位置を
知らすことが不確実で不安全を招くという不都合を解消
することができる。さらに、発電機の組立て時にわずか
の部品の追加で提供出来るので、従来品のように、発光
装置を別途設ける必要もなく、安価に安全性を向上させ
ることができる。なおさらに、ハブ発電機と発光体を使
用することにより、発電機の低速回転時には低速で点滅
し、発電機の高速回転するに従って高速で点滅するの
で、より一層自転車の周囲への認知度を高めることが出
来る。 【００１６】 【００１７】また、発光体の保持を端子基板にて兼用す
るとともに、出力端子の保護カバーをも発光体の保護カ
バーと兼用させたので、部品点数を大幅に軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明の実施例の自転車用発電機の一
部分解斜面図である。 【図２】図２は、本発明の実施例の自転車用発電機の一
部欠截側面図である。 【図３】図３は、本発明の実施例の自転車用発電機の正
面図である。 【図４】図４は、本発明の自転車用発電機を装着した自
転車の一部の側面図である。 【図５】図５は、自転車用ハブダイナモを説明する断面
図である。 【符号の説明】 １ ハブ体 ２ ハウジングケース ３ ケースキャップ ４ ヨ−ク ５ マグネット ６ ベアリング（Ｌ） ７ ベアリング（Ｒ） ８，９ 外輪 １０ ハブ軸 １１，１２ 内輪 １３ スピンドル １４ ステ−タ １５ ステ−タコア １６ 発電コイル １７ 引出線 １８ 溝孔 １９ 端子基板 ２０ 出力端子 ２１ 保護カバー ２２ ワッシャ ２３ ナット ２４ 発光体 ２５ 保持部 ２６ 抵抗体 ２７ 軸穴 ２８ 配線 ２９ 案内溝 ３０ 配線挿通孔 ３１ 保護部
部分解斜面図である。 【図２】図２は、本発明の実施例の自転車用発電機の一
部欠截側面図である。 【図３】図３は、本発明の実施例の自転車用発電機の正
面図である。 【図４】図４は、本発明の自転車用発電機を装着した自
転車の一部の側面図である。 【図５】図５は、自転車用ハブダイナモを説明する断面
図である。 【符号の説明】 １ ハブ体 ２ ハウジングケース ３ ケースキャップ ４ ヨ−ク ５ マグネット ６ ベアリング（Ｌ） ７ ベアリング（Ｒ） ８，９ 外輪 １０ ハブ軸 １１，１２ 内輪 １３ スピンドル １４ ステ−タ １５ ステ−タコア １６ 発電コイル １７ 引出線 １８ 溝孔 １９ 端子基板 ２０ 出力端子 ２１ 保護カバー ２２ ワッシャ ２３ ナット ２４ 発光体 ２５ 保持部 ２６ 抵抗体 ２７ 軸穴 ２８ 配線 ２９ 案内溝 ３０ 配線挿通孔 ３１ 保護部
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B62J 6/12
B62J 6/00
H02K 21/22
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 ハブ軸に対し回転自在に軸着されたハブ
体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸にはステ
ータを固定してなる自転車用発電機において、前記ハブ
軸には、電力を取り出すための出力端子と、この出力端
子を保持するための絶縁材よりなる端子基板と、前記出
力端子に接続され前記端子基板に装着された発光体と、
前記端子基板を覆い、前記出力端子並びに発光体を覆う
保護カバーを設け、前記保護カバーは、少なくとも前記
発光体と対向する部分が透光性材料よりなることを特徴
とする自転車用発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30434995A JP3530289B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 自転車用発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30434995A JP3530289B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 自転車用発電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142352A JPH09142352A (ja) | 1997-06-03 |
| JP3530289B2 true JP3530289B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=17931952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30434995A Expired - Lifetime JP3530289B2 (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 自転車用発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3530289B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200297528Y1 (ko) * | 2002-09-03 | 2002-12-11 | 김춘산 | 이륜 차량용 자가발전기 |
| US7182410B2 (en) * | 2004-07-06 | 2007-02-27 | Shimano Inc. | Bicycle hub assembly |
| JP4221382B2 (ja) | 2005-01-24 | 2009-02-12 | 株式会社シマノ | 発電ハブ用アダプタ |
| CN101397039B (zh) * | 2007-09-27 | 2011-11-23 | 李希宏 | 自行车发电机的驱动装置 |
| JP2013132094A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Shimano Inc | ハブシェル、回転子および自転車用発電ハブ |
| CN111433117B (zh) * | 2020-03-02 | 2021-09-03 | 江阴康瑞成型技术科技有限公司 | 自行车或机车的电动辅助驱动机构 |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP30434995A patent/JP3530289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09142352A (ja) | 1997-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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