JP3525349B2 - 切削工具用ホルダー - Google Patents

切削工具用ホルダー

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JP3525349B2
JP3525349B2 JP07135594A JP7135594A JP3525349B2 JP 3525349 B2 JP3525349 B2 JP 3525349B2 JP 07135594 A JP07135594 A JP 07135594A JP 7135594 A JP7135594 A JP 7135594A JP 3525349 B2 JP3525349 B2 JP 3525349B2
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達也 日比
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、旋削や転削などに使用
されるチップとくにスローアウェイチップ(以下、単に
チップともいう)を着脱可能に装着する切削工具用ホル
ダー(以下、単にホルダーともいう)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のホルダーにチップを装着(クラ
ンプ)する場合には、チップをその下面と側面(逃げ面
側)がそれぞれホルダーにおけるチップ座の底面と壁面
に拘束されるように、ネジ部材などのクランプ手段で締
め付けている。この際、ホルダーにおけるチップ座の底
面と壁面との間の隅(以下、チップ座の隅角若しくは単
に隅角ともいう)に、チップの下面と側面とが交差する
角(以下、チップの角若しくは単に角ともいう)が当た
ると安定した装着が確保されない。このため、チップ座
の隅角は、従来、次のように形成されていた。
【0003】すなわち、装着されるチップが、図11に
示したように、刃先に逃げ角のあるポジタイプのチップ
21を装着する場合には、チップ座92の隅角98の角
度θをチップ21の角24の角度とほぼ同じで、加工
(成形)可能の範囲でシャープに仕上げていた。また、
図12に示したように、チップ座102の隅角108に
対するチップ21の角24の当接を確実に防止するため
に、隅角108の近房の壁面を垂直にカットし積極的に
逃げ104aを形成し、若干の空隙が保持されるように
肉ぬすみしたものも知られている。そして、図13に示
したように、刃先の逃げ角ないネガタイプのチップ31
を装着するホルダーにおいては、チップ座112の底面
と壁面の交差する隅角118を略直角として可及的にシ
ャープに仕上げていた。なお、チップ座の隅角の角度
は、チップのポジ、ネガにかかわらず、実際にはチップ
の角の角度より1度ほど小さくして製作されていた。こ
のように従来は装着するチップのポジ、ネガといった種
類にかかわらず、またチップの角の角度に関わらず、そ
の角がチップ座の隅角に当たらないようにするために、
チップ座の隅角をとがった状態に形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうした従来
のホルダーのチップ座にチップをクランプして切削する
場合には次のような問題があった。すなわち、切削過程
では、チップの刃先が受ける力(切削抵抗)は、チップ
の下面と側面を介してチップ座の底面と壁面に作用し、
その隅角を押し広げる方向に作用する。このため、切削
抵抗の極めて大きい加工や、刃当たりが断続的となるよ
うな重切削をする場合には、図14に示すホルダー91
のチップ座92の隅角98,99に極めて大きな応力集
中が生じ、その部位から亀裂(割れ)Kが入り易く、短
時(期)間でホルダー91を破断(損)させてしまうと
いった問題があった。この問題は、底面93と壁面9
4,95の交差する隅角98,99の角度が小さいほ
ど、また隅角98,99がシャープなほど発生しやす
い。そして、これらのことは、単に、ホルダーの損傷に
止まらず、加工途中における切れ味低下の一因となり、
仕上げ面精度を低下させることともなる。しかも、こう
した場合にはその都度、加工を中断して段取りをし直す
必要があり、作業効率を低下させることにもなる。本発
明は、こうした従来のホルダーのもつ問題点を解消する
ことをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明に係る請求項1に記載の切削工具用ホル
ダーは、チップ座の底面と壁面との間の隅角に面取を施
し、該面取が、前記隅角に沿う方向に直角の面で切った
場合の断面において、前記底面と前記壁面とに接する半
径0.15mmの円弧より大きい凹状の丸みであること
を特徴とする。そして、本発明に係る請求項2に記載の
切削工具用ホルダーは、チップ座の底面と壁面との間の
隅角に面取を施し、該面取が、前記隅角に沿う方向に直
角の面で切った場合の断面において、45度面取でC
0.15mmより大きくかつ前記底面に対して35度な
いし55度の範囲でほぼ直線状の傾斜をなすことを特徴
とする。
【0006】
【作用】上記の手段により、チップ座の底面と壁面との
間の隅角に面取が施されているので、この面取がない場
合に比べ、切削時において隅角に発生する応力集中を低
減することができる。したがって、その分、ホルダーの
亀裂や破損の発生を未然に防止するのに有効である。
【0007】
【実施例】本発明に係るホルダーを具体化した実施例に
ついて図1ないし図4を参照して詳細に説明する。図
中、1は、ホルダーであって、本例では超硬チップ(2
枚刃)21を装着するよう形成されたエンドミル用のも
のである。チップ座2は、図1に示したように、略長方
形で凹設され、チップの下面を拘束する平坦な底面3と
その底面3から立ち上がる2つの壁面4,5からなって
いる。ただし本例では、装着されるチップ21が長方形
ポジタイプのものであり、壁面4,5はそれぞれ底面3
に対して所定角度(本例では100度)でもって交差す
るよう形成されている。また、チップ座2を平面視した
場合の隅には、チップの切刃のコーナーの逃げ6が凹設
されている。なお、壁面4,5の高さは、チップの側面
の高さ(厚さ)よりやや小さく設定されている。なお底
面3の略中央にはチップ固定用のネジ孔7が貫設されて
いる。
【0008】さて、本例では、チップ座2の底面3と壁
面4,5との間の交差する隅角8,9には、それぞれの
隅角8,9に沿う方向に直角の面で切った場合の断面に
おいて、底面3と壁面4,5とにほぼ接する所定の半径
の凹状の丸みがそれぞれの隅角8,9に沿って付されて
いる。これにより、本例では、隅角8,9の全体に沿い
略三角柱状をなす隅肉8a,9aが形成されている。た
だし本例では、その丸みの半径の大きさはR0.4mm
に設定されている。なお、この面取半径は、概ねR0.
4mm±0.02mmの範囲にあった。
【0009】しかして、図2、図3に示したように、こ
のホルダー1に、下面22と側面23との交差する角2
4に所定のC面取のされたチップ21、つまりチップ座
2の隅角(隅肉)8,9に当接しない大きさの面取(本
例ではC0.5mm)の施された長方形ポジタイプのチ
ップをねじ部材Nの締め付けにより装着した場合には、
チップ21の角24はチップ座2の隅角8,9に当接し
ない(図3および図4参照)。そこで、このもので、実
際に加工し、亀裂ないし破断(損)の発生状況をチップ
座の隅角に積極的には面取を施していない点のみ条件が
相違する比較例(隅角の仕上精度、実測値R0.1以下
のもの)と比較した。ただし、ホルダー1の材質はSC
M435であり、チップ装着時の刃径が14mmで、チ
ップ座2の壁面4,5の高さは1.88mmである。ま
た、チップ21はその側面23の高さ(厚さ)が、2.
18mmであり、かつ下面22と側面23とのなす角度
は101度である。なおこの試験では、歯車(材質SC
r420,HB180,歯数40)の歯面の面取加工と
し、加工条件は、切削速度70m/min、切り込み約
3mm×3mm×3mm(最大時)、軸方向の送り0.
25mm/刃(1刃当たり0.25mm軸方向送り)で
ある。
【0010】結果は、本実施例のものでは、加工歯数が
1000万経過後においてもホルダー1に破断等の異状
はみられなかったが、比較例は、加工歯数が約20万経
過時でそのチップ座の部位が破断した。この結果からも
実証されるが、本例のものにおいては切削時におけるチ
ップ座2の隅角8,9に発生する応力集中を格段に低減
できることが解る。
【0011】なお、面取を凹状の丸みとした場合におい
て、その面取(曲率半径R)の大きさを適宜の値とし、
前記と同じ加工をして耐久性を試験した。結果は、曲率
半径Rにより、表1に示した通りである。ただし、その
円弧は、いずれも底面と壁面とにほぼ接するものとし
た。
【表1】 この結果から、比較例のように積極的に面取を施さなか
ったために、隅角の仕上精度(とがり具合)がR0.1
mm以下のものの場合に比べ、積極的に丸みを付けたと
きは、それがR0.15mmのときでも耐久性が2倍以
上に向上していることが解る。とりわけ、R0.2mm
のときには、比較例に比べ耐久性が30倍以上と格段に
向上した。これらのことより、面取を凹状の丸みとする
場合には、製造上の点からもR0.15mmより大きい
丸みとするのが好ましい。なお、応力集中の低減のため
には、この面取(円弧の半径)は、大きいほど効果的で
あるが、チップの装着時の安定性、つまりチップの弛緩
防止のため、チップのサイズ若しくはチップ座の壁面の
高さなどにもよるが、チップ座の壁面の高さの75%
(3/4)より小さい範囲の間で設定するとよい。な
お、円弧はなるべく、本例のように底面3と壁面4,5
とに接するようにするのが好ましい。
【0012】一方、図5に示したように、前例に対し
て、チップ座の隅角18の面取を凹状の丸み(円弧状)
に代えて直線状の45度傾斜(45度面取)に形成した
点のみが異なるものの耐久性については、その隅角の面
取(C)の大きさにより、表2に示したような結果であ
った。なお面取角は、45度±10度の範囲にあった。
本例では、チップ座の底面3と壁面4,壁面5(図示せ
ず)との間の交差する隅角18に沿う方向に直角の面で
切った場合の断面において、略45度の面取をなす直線
状の傾斜が、隅角全体に沿って付されている結果、それ
に沿い三角柱状をなす隅肉が形成されている。比較例
は、前と同様に積極的には面取を施さなかったものであ
って、その隅角は実測値C0.1mm以下とみなせるも
のである。
【表2】
【0013】この結果から、比較例のように積極的に面
取を施さなかったために、隅角のとがり具合がC0.1
mm以下のものの場合に比べ、積極的に面取を付けたと
きは、それがC0.15mmのときでも耐久性が2倍以
上に向上していることが解る。とりわけ、C0.2mm
のときには、比較例に比べ耐久性が30倍以上と格段に
向上した。これより、45度面取の場合には、C0.1
5mmより大きくするのが好ましい。なお、前記したの
と同じ理由から、この半径は、チップ座の壁面の高さの
75%(3/4)より小さい範囲の間で設定するとよ
い。なお、隅角に付す面取(傾斜)の角度θはなるべく
45度に近付けるのが好ましいが、底面に対し35〜5
5度の範囲、つまり±10度の許容差を付与するのが製
造上適当である。
【0014】上記においては、ポジタイプのチップを装
着するチップ座のため、その底面と壁面との交差する隅
角の角度が100度の場合で説明したが、本発明におい
ては、この角度が89〜90度で、ネガタイプのチップ
を装着するホルダーにおいても同様に適用できる。ただ
し、その場合には、角度が小さい分、応力集中が生じや
すいので、面取(凹状の丸み又は直線状の傾斜)をなる
べく大きくとるとよい。
【0015】図6、図7は、ともにネガタイプのチップ
31用の実施例であり、図6はチップ座の底面43と壁
面44との間の隅角48に凹状の丸みを設けた実施例で
あり、また、図7は、底面53と壁面54との間の隅角
58に直線状の傾斜を設けた実施例である。ただし、装
着するチップ31は、その角が隅角に当接しないように
適宜の面取がされている。
【0016】なお、本発明において面取は、多少の性能
の低下はあるものの次のようにして施すこともできる。
すなわち、図8ないし10に例示したように、チップ座
の隅角において、その近房の底面若しくは壁面又はその
両面が隅角の奥に入り込む形で面取を施すこともでき
る。このようにすれば、チップの角に格別面取を施さな
くとも装着することが可能となる。図8は、ポジタイプ
のチップ21を装着する場合で、壁面64の隅角68の
近房の部位が底面63に対して直角にカットされて逃げ
64aが形成されており、その逃げ64aの面と底面6
3との交差する隅に面取(凹状の丸み)を施した実施例
である。また、図9は、ポジタイプのチップ21を装着
する場合で、壁面74の隅角78の近房の部位が底面7
3に対して直角にカットされて逃げ74aが形成されて
おり、その逃げ74aの面と底面73との交差する隅
に、隅角78の近房の底面73を若干削り取るようにし
て凹状の丸みをなす面取を施した実施例である。図10
は、図8における丸みを直線状の傾斜とした実施例で、
ポジタイプのチップ21を装着する場合で、壁面84の
隅角88の近房の部位が底面83に対して直角にカット
されて逃げ84aが形成されており、その逃げ84aの
面と底面83との交差する隅に45度面取を施した実施
例である。なお、これらのものは、ポジタイプのチップ
を装着するものだけでなく、ネガタイプのチップを装着
するものにおいても適用できる。
【0017】上記実施例では、チップが長方形の2コー
ナー仕様としたもので例示したが、本発明はこれらに限
定されるものではなく、加工形態に応じて菱形チップ、
三角チップ、あるいは円形チップなど適宜のチップを装
着するチップ座を備えたホルダーにおいて具体化するこ
とができる。また、前例では、チップをその中央に設け
たねじ孔にねじ部材を捩じ込むことでクランプしたもの
において具体化したが、押え金を介してねじ締めするク
ランプ方式のホルダーにも適用できる。さらに上記実施
例では、エンドミルにおいて具体化した場合を例示した
が、本発明は、ボーリングバーや旋削用のバイト(ホル
ダー)など、広く切削工具用ホルダーに適用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、チップ座の底面と壁面
との間の隅角に積極的に面取が施されているので、その
分、切削時において隅角に発生する応力集中を低減でき
るから、チップ座の隅角から発生する亀裂の発生が有効
に防止され、ホルダーの破断(破損)防止が図れる。こ
の結果、仕上げ面精度の向上や作業効率の向上も期待さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る切削工具用ホルダーを具体化した
実施例を示す要部の斜視図およびその部分拡大図。
【図2】図1に示した切削工具用ホルダーにチップを装
着した状態の正面図および部分拡大図。
【図3】図1に示した切削工具用ホルダーにチップを装
着した状態をホルダーの先端から見た図および部分拡大
図。
【図4】図2におけるA−A断面およびB−B断面共通
の部分拡大断面図(隅角に沿う方向に直角の面で切った
場合の部分断面)。
【図5】図4における隅角を45度面取とした実施例の
部分断面図。
【図6】ネガタイプのチップを装着するチップ座におい
て本発明を具体化した実施例の説明図であって、隅角に
沿う方向に直角の面で切った場合の部分断面図。
【図7】図6における隅角を45度面取とした実施例の
部分断面図。
【図8】ポジタイプのチップを装着するチップ座におけ
る隅角の別の実施例の説明図であって、隅角に沿う方向
に直角の面で切った場合の部分断面図。
【図9】図8の変形例で、隅角に沿う方向に直角の面で
切った場合の部分断面図。
【図10】図8の別の変形例で、隅角に沿う方向に直角
の面で切った場合の部分断面図。
【図11】従来のチップ座にポジタイプのチップを装着
した状態を説明する、隅角に沿う方向に直角の面で切っ
た場合の部分断面図。
【図12】従来の別のチップ座にポジタイプのチップを
装着した状態を説明する、隅角に沿う方向に直角の面で
切った場合の部分断面図。
【図13】従来のチップ座にネガタイプのチップを装着
した状態を説明する、隅角に沿う方向に直角の面で切っ
た場合の部分断面図。
【図14】従来の切削工具用ホルダーの一例を説明する
要部の斜視図およびその部分拡大図。
【符号の説明】
1 ホルダー 2 チップ座 3,43,53,63,73,83 底面 4,5,44,54,64,74,84 壁面 8,9,18,48,58,68,78,88 隅角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−70820(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ座の底面と壁面との間の隅角に面
    取を施し、該面取が、前記隅角に沿う方向に直角の面で
    切った場合の断面において、前記底面と前記壁面とに接
    する半径0.15mmの円弧より大きい凹状の丸みであ
    ることを特徴とする切削工具用ホルダー。
  2. 【請求項2】 チップ座の底面と壁面との間の隅角に面
    取を施し、該面取が、前記隅角に沿う方向に直角の面で
    切った場合の断面において、45度面取でC0.15m
    mより大きくかつ前記底面に対して35度ないし55度
    の範囲でほぼ直線状の傾斜をなすことを特徴とする切削
    工具用ホルダー。
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