JP3523668B2 - 種子改良組成物、改良された種子及びその製造法 - Google Patents

種子改良組成物、改良された種子及びその製造法

Info

Publication number
JP3523668B2
JP3523668B2 JP21826593A JP21826593A JP3523668B2 JP 3523668 B2 JP3523668 B2 JP 3523668B2 JP 21826593 A JP21826593 A JP 21826593A JP 21826593 A JP21826593 A JP 21826593A JP 3523668 B2 JP3523668 B2 JP 3523668B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seed
phase
improving
melon
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21826593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0767488A (ja
Inventor
元昭 野口
啓子 藤森
Original Assignee
藤森 康次
啓子 藤森
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 藤森 康次, 啓子 藤森 filed Critical 藤森 康次
Priority to JP21826593A priority Critical patent/JP3523668B2/ja
Publication of JPH0767488A publication Critical patent/JPH0767488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3523668B2 publication Critical patent/JP3523668B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】製紙の廃棄物等の紙、天然木破
片、その他の木繊維と食酢を混合し、そのろ過液中にポ
リエステルポリオール等のプラスチック材を添加反応し
て得られる電解性液状組成物を含有する水溶液に各種種
子を浸漬処理して得た改良された種子に関する。
【0002】
【従来技術】従来より種子の改良は種々試みられてお
り、特にアイソトープの放射によるもの等が行なわれて
いるが、品種の改良が万全でないうえに、放射線により
遺伝子突然変異を誘発する等の不都合があり、安全性の
点でも問題のあるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故安全性が高く、
品種の改良がすぐれ、しかも一代だけでなく、播種し、
栽培して得られた種子にも及ぶという、遺伝的に品質の
改良がなされた種子改良法及びそのような改良種子の出
現が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決すべく鋭意研究の結果、本発明者が先に発明した電解
性液状組成物の製造方法(特許第1548727号)に
よって得られる電解性液状組成物の水溶液で、種子を処
理することにより、その目的が達成されることを見出
し、本発明に到達したものである。即ち、本発明は、
(1)紙と食酢液を混合、撹拌し、原料に存在する菌と
共に菌の活動できる温度範囲で静置し、次いで混合物を
ろ過し、該ろ過液とポリエステルポリオールとを菌の活
動できる温度範囲で混和撹拌、醸成し、静置して、第1
相たる液相、第2相たるイオン交換半透膜液粘相及び第
3相たる粘液相の3相抱括変性物を得、それより第1相
液相物を分離して得た電解性液状組成物の水溶液からな
る種子改良組成物、(2)電解性液状組成物含有水溶液
が電解性液状組成物1容量に対して50〜1000容量
の濃度である上記(1)記載の種子改良組成物、(3)
上記(1)又は(2)記載の種子改良組成物に種子を浸
漬処理することを特徴とする種子の品質改良法、(4)
浸漬処理が6℃〜40℃で、4〜74時間行なわれる上
記(3)記載の種子の品質改良法、(5)種子がメロ
ン、スイカ、オクラ、キウリである上記(3)又は
(4)記載の種子の品質改良法、(6)上記(3)又は
(4)の品質改良の方法で得られた種子、(7)種子が
メロン、スイカ、オクラ、キウリである上記(6)記載
の種子、に関するものである。本発明において電解性組
成物の原材料である紙は、製紙廃棄物等の紙でよく例え
ばかっ色包装紙、セメント用紙、新聞紙、段ボール、低
級、高級印刷紙、グラビア紙、木繊維等が使用される。
又、本発明の食酢液中の繊維を繊維素まで解ぐし、抽出
物に含まれ、本発明の変性物の形成の働きをするここに
存在する菌類は表1に示すとおりである。
【0005】
【表1】
【0006】そして、これら石油原料のメタン化資源に
含まれる代表的菌類 Bacillus属、Candi
da属のうち具体的に顕微鏡実写で確認した菌類は日本
産酵母、石油工業に利用されるものと同一のCandi
da Arborea(基質n−paraffin)、
メタン発酵を促すバチルス−アミロバクタ、セルローゼ
メタニクス、後述のバクテリヤ半透膜に大きな役割を果
たすバチルス−コメッシイ(Bacillus−Com
essi)、バチルス−アミロバクタを抑制する薄い層
を造る菌である繊維束を完全に解脱させバチルス−フェ
ルシネウス(Bacillus−Felsineu
s)、バチルス−メタニクス、ペクチン質の分解をうな
がすバチルス−アミロバクタ、又ペクチン質を完全分解
(94%〜96%)するバチルス−メセンテリックス
(Bacillus−mesentricus−pec
tnovus)である。又、前記本発明で使用される菌
体等から由来する酵素もろ液中に存在するが、これらの
酵素について、その酵素の働きに応じて第2表に分類し
てその作用を示す。
【0007】
【表2】
【0008】本発明で使用するポリエステルポリオール
は例えばアルコール成分として、トリメチロールプロパ
ン、1,3−ブタンジオール等と、酸成分としてアジピ
ン酸、フタール酸等とから得られたものであり、分子量
は通常1,000程度のものを用いるが、いずれのもの
でも構わない。本発明の電解性液状組成物は次のように
して製造される。先ず、廃棄セルローズ等の木繊維を食
酢中に1:50以内の重量比で混和し、攪拌し、該廃棄
セルローズ、食酢中に存在する菌と共に静置した後、ろ
過して、液を得る。この反応時、特に静置に当っては温
度は菌の活動できる温度であればどのような範囲でもよ
いが、一般に100℃以下、特に常温〜60℃以下で行
なうのが好ましく、混和時間は混和により混合物がパル
プ状(粥状)となるまで行えばよいが、一般には3時間
以上行うものとする。このものをしばらく静置後、ろ過
を行い、ろ液を得る。該ろ液に、ポリエステルポリオー
ルを加え、数時間以上攪拌し、醸成すると3相に分かれ
た液状物が得られる。この攪拌、醸成における温度は上
記の場合と同様である。該3相は、上から順に液状の電
解性を有する第1相、イオン交換性を有する半透膜状液
粘物たる第2相、及び液粘相たる第3相である。この第
1相は液相であって、本発明の電解性液状組成物であ
り、基本的には酵素とプロトン(H+)とを多量に含む液
状組成物である。酢酸、ビニル化合物の一部が通過して
出来た水及び、その他前述の酵素溶液ホルムアルデヒ
ド、エチルアルコール、メタノール等及び食酢成分が含
まれ、その他、酵素、繊維素、菌体が多量に含有されて
いる。従って液はたんぱく質に近い旋光性(左旋光10
゜〜12゜)を有し、電解液であり、超音波振動10M
H〜27MHの振動数を有するエネルギーの高い液であ
る。
【0009】本発明の種子改良組成物はこの電解性液状
組成物の水溶液からなるものであり、この種子改良組成
物に各種種子を浸漬処理する。電解性液状組成物の水溶
液の濃度は、好ましくは電解性液状組成物1容量部に対
して水50〜3000容量部好ましくは50〜1000
容量部の割合であることができる。浸漬処理温度は室温
であり、好ましくは6〜40℃であり、浸漬処理時間は
好ましくは4〜74時間である。本発明の電解性液状組
成物水溶液からなる種子改良組成物で種子を処理するこ
とにより、一代交配による種子の改良がなされるのでな
く、処理した種子を播種して得た実から採取した種子
も、最初に処理した種子と同様に改良されたものであ
り、種子の改良が遺伝的に改良されるものであった。本
発明で処理される種子は果実、野菜等の種子であること
ができ、メロン、スイカ、オクラ、キウリ等である。
【0010】
【作用】本発明の処理により種子の改良は以下の通りで
あった。 (1)一代交配のみでなく、遺伝的に改良される。 (2)発芽、成長して、つける葉面の気孔は、双子類の
場合、裏面に多数で表面はごく僅かであるが、本発明法
の種子を用いた場合、表面に裏の最大8割(0.8倍)
の気孔が現われる。 (3)葉緑素が増加する(約10%増)。 (4)茎の支持力が強く増加する(径の太さ10増)。 (5)収穫物はやや大きくなる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れに限定されるものではない。実施例1 (1)種子改良組成物の製造 食酢3000kgに粉砕した廃棄紙(かっ色包装紙20重量%、
新聞紙50重量%、高級印刷紙 30重量%)7kgを加え、
この混合物を3時間攪拌してパルプ状(粥状)のものが
得られた。該粥状物を約40℃において3日間寝かせてお
いた。廃棄紙に存在する菌、主としてバチルス−アミロ
バクタ、バチルス−フェルシネウス、バチルス−メタニ
クス、バチルス−メセンテリックス、食酢に残存する酢
酸菌等が粥状物中に存在していることを確認した。この
醸成した粥状物を絞ってろ液を得る。該ろ液は約40℃に
おいて再び3日間寝かせた。上記菌体とそれに由来する
酵素、アミラーゼ、オキシダーゼ、カタラーゼ等の存在
する、ろ液へポりエステルポリオール(アルコール成
分:トリメチロールプロパン、1,3−ブタンジオー
ル、酸成分:アジピン酸、フタール酸、分子量800)
(大日本インキ株式会社D−290−70−Burnock 1液、
水酸基価 204、OH%6.2 NCO当量15.3)を加え、3
時間攪拌後、3日間寝かせて3相に分かれたポリエステ
ルポリオール変性物を得る。この変性物の第1相を分離
する。このものは粘度:13.0sec/25℃(#FC4)、pH:4.
2、色:淡黄透明、比重:1.004、沸点:96.5℃のものであ
り、旋光度、左旋光度:11.2°で電解性の液状物であ
る。得られた電解性液状組成物を500〜1000倍の
容量の水で希釈して、種子改良組成物を製造する。(2)メロン栽培 メロン栽培は、催芽→鉢上げ→接ぎ木→定植床準備→定
植→支柱立て→下葉欠き→誘引→摘心→結果枝の選定→
交配→摘果→ネット発生(交配後18日)→ネット終わ
り(交配後40日)→出荷という作業が約105日間で
行なわれる。そのとき、種子は成育や果実の品質にバラ
ツキがでないようにF1品種(ハイブリッド)と呼ばれ
る一代交配種を用いている。実験 I 第1作目として、
アールス・フェボリット種の一代交配種子アールス夏F
1−1号種子を電解性液状組成物の水500倍希釈液か
らなる種子改良組成物中に23℃、8時間浸漬処理し
て、ビニール温室ハウス内でマルチコンプピート板使用
により、播種及び水耕栽培方式にて育成し、3ヵ月でメ
ロン果実A1メロンを収穫した。室温は16〜30℃で
あった。実験II 第2作目として、上記実験Iでとれた
A1メロンの果実より採取した種子を播種し、ガラス温
室ハウス内で土壌栽培にて育成し、メロン果実A2メロ
ンを収穫した。室温は25〜35℃であった。実験III
実験IIと同一時期に、無処理アールス夏F1−1号種子
を播種し、同一ハウス、同一床にて、接ぎ木処理にて育
成し、実験IIと同一時期に一般(比較)メロンとして収
穫した。
【0012】実験の結果は以下の通りである。 1)a.葉緑素の量の比較として葉緑素計ミノルタSP
AD502を使用して、定植後8日と定植後23日の地
面に一番近い葉を各々5枚づつ、葉一枚につき3箇所づ
つ測定した平均値では、A1メロン、A2メロンとも一
般(比較)メロンより葉緑素計指数は高かった。又、葉
を同重量すり潰して、同一濃度に希釈して比較したもの
では、明らかに、A1メロンの葉が一般メロンと比べて
濃いものであった。b.茎の太さについて、定植後23
日に、地面より6番目と7番目の葉の間の茎の直径を、
各々5本づつ、各1株につき2箇所づつ、ノギスにて測
定した平均値は、一般メロンと比べ、茎の太さが太いも
のであった。c.又、一般メロンと比較して、葉の裏だ
けでなく、表にも多数の気孔があることが顕微鏡にて確
認された。
【0013】
【表3】
【0014】2)収穫したメロン果物について、屈折度
計指数、pH、ブドウ糖量、重量を調べた。収穫したメ
ロン果物を各々3個づつ選び、1個を1/4に切断し、
果肉部をミキサーにかけ、十分液状にしたものを測定し
た。検査器具として 屈折度計指数は (株)アタゴ
デジタル糖度計PR−1を、pHは アドバンテック巻
取pH試験紙 pH5.8〜pH8.2を、ブドウ糖は
マイルス・三共株式会社製、ダイアスティックス、エ
ームス尿検査試験紙、ブドウ糖検査用を、及び重量は、
上皿秤り4kgをそれぞれ使用した。結果は表4のとおり
であり、数値は平均値を表す。
【0015】
【表4】
【0016】表4から明らかなように果実の大きさは、
一般メロンは1kg前後であるが、A1メロンでは1.4
1kg、A2メロンにおいては、2kgにまで大きくなっ
た。pHは一般が酸性であるのに対し、A1メロン、A
2メロンともアルカリ性に傾いている。屈折度計指数が
高く、ブドウ糖量も多い。そして、果実をミキサーにか
けた果実部を顕微鏡で観察(撮影)した結果、本発明の
処理種子から得られた果実は一般メロン(比較)と比べ
て導管の数が多いものであった。なお、寒冷地で栽培し
たA1メロンのネットは約1mmの凹凸があり、ネットが
太く荒いものであるが、温暖地で育ったA1メロンはネ
ットは約0.5mmの高さであり、寒冷地のものより果実
は大きく、ネットは細かいものであった。スイカ、オク
ラ、キュウリについても同様に本発明の種子改良組成物
で処理し、同様の好結果が得られた。
【0017】
【発明の効果】本発明の電解性液状組成物水溶液からな
る種子改良組成物で処理した種子は一代交配のみでな
く、遺伝的に改良され、この改良種子から極めてすぐれ
た味、色、大きさを有する果実が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平1−27118(JP,B2) 特公 平2−48573(JP,B2) 特公 平3−62746(JP,B2) 特公 平3−14870(JP,B2) 特公 平4−14194(JP,B2) 特許2528096(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01H 1/06 A01C 1/00 JICSTPLUS WPI(DIALOG)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙と食酢液を混合、撹拌し、原料に存在す
    る菌と共に菌の活動できる温度範囲で静置し、次いで混
    合物をろ過し、該ろ過液とポリエステルポリオールとを
    菌の活動できる温度範囲で混和撹拌、醸成し、静置し
    て、第1相たる液相、第2相たるイオン交換半透膜液粘
    相及び第3相たる粘液相の3相抱括変性物を得、それよ
    り第1相液相物を分離して得た電解性液状組成物の水溶
    液からなる種子改良組成物。
  2. 【請求項2】電解性液状組成物含有水溶液が電解性液状
    組成物1容量に対して50〜1000容量の濃度である
    請求項1記載の種子改良組成物。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の種子改良組成物に種
    子を浸漬処理することを特徴とする種子の品質改良法。
  4. 【請求項4】浸漬処理が6℃〜40℃で、4〜74時間
    行なわれる請求項3記載の種子の品質改良法。
  5. 【請求項5】種子がメロン、スイカ、オクラ、キウリで
    ある請求項3又は4記載の種子の品質改良法。
  6. 【請求項6】請求項3又は4の品質改良の方法で得られ
    た種子。
  7. 【請求項7】種子がメロン、スイカ、オクラ、キウリで
    ある請求項6記載の種子。
JP21826593A 1993-09-02 1993-09-02 種子改良組成物、改良された種子及びその製造法 Expired - Fee Related JP3523668B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21826593A JP3523668B2 (ja) 1993-09-02 1993-09-02 種子改良組成物、改良された種子及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21826593A JP3523668B2 (ja) 1993-09-02 1993-09-02 種子改良組成物、改良された種子及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0767488A JPH0767488A (ja) 1995-03-14
JP3523668B2 true JP3523668B2 (ja) 2004-04-26

Family

ID=16717167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21826593A Expired - Fee Related JP3523668B2 (ja) 1993-09-02 1993-09-02 種子改良組成物、改良された種子及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3523668B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0767488A (ja) 1995-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2059243A (en) Process for the fermentation of cocoa beans
JP2021036849A (ja) 玄米を原料とした清酒の製造方法
JP3518549B2 (ja) 発芽する種子材料の処理方法
EP0538091B1 (fr) Nouvelles compositions dérivées d'algues marines, leurs procédés de préparation et applications dans les domaines agricoles
JP3523668B2 (ja) 種子改良組成物、改良された種子及びその製造法
JPH0739386A (ja) バクテリアセルロースの製造方法
KR20200134409A (ko) 자화수를 이용한 새싹삼 발효물의 제조방법
CA2218413C (fr) Ensemencement par geotrichum candidum au cours du maltage de cereales ou autres vegetaux
CN108342276A (zh) 一种养生复合果酒的制作方法
CN1041180A (zh) 一种石榴酒的制造方法
CN113430079A (zh) 蓝莓玻尿酸白酒的生产方法及产品
CN112812915A (zh) 一种基于泽普林假丝酵母和酿酒酵母的混菌发酵工艺
JPS59203485A (ja) パイナツプル酒の製造方法
JPS60196183A (ja) モナコリンk、及びモナコリンjを含有する酒類の製造方法
AU593216B2 (en) Preparation of plant cell suspension cultures
JPH0769822A (ja) 作物生育改良剤及び肥料
KR100255037B1 (ko) 미생물을 이용한 바닐라 추출액의 제조방법
KR20120069495A (ko) 돌배와인 제조방법
CN114668007B (zh) 一种发酵液型植物生长调节剂及其制备方法和应用
CN113150896B (zh) 一种基于浅白隐球酵母和酿酒酵母的混菌发酵工艺
CN114134008B (zh) 一种桑葚醋的加工工艺
JP3305262B2 (ja) 植物老化防止剤及び植物老化防止剤を含む肥料
JP3513615B2 (ja) 花、果実等からの清酒酵母の分離方法
SU1507787A1 (ru) Способ получени кормовой белковой добавки
JP3300814B2 (ja) 酒母及び清酒の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040209

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees