JP3518769B2 - 無段変速機の前後進切換装置 - Google Patents

無段変速機の前後進切換装置

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JP3518769B2 JP03133893A JP3133893A JP3518769B2 JP 3518769 B2 JP3518769 B2 JP 3518769B2 JP 03133893 A JP03133893 A JP 03133893A JP 3133893 A JP3133893 A JP 3133893A JP 3518769 B2 JP3518769 B2 JP 3518769B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、無段変速機の前後進切
換装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の無段変速機の前後進切換装置とし
て、特開平3−204436号公報に示されるものがあ
る。これに示される無段変速機の前後進切換装置は、サ
ンギアと一体に前進用クラッチドラムが設けられてお
り、キャリアと一体にハブが設けられている。前進用ク
ラッチドラム及びハブは、それぞれと一体に回転するク
ラッチプレートが締結状態になることにより、一体に回
転可能である。サンギアには、これの内径部と外径部と
を貫通して、ハブと前進用クラッチドラムとの間に油を
出力可能な油路と、サンギアのギア部に油を出力可能な
油路とが形成されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無段変速機の前後進切換装置では、特に前進用クラ
ッチのクラッチプレートの潤滑効率が十分でないという
問題がある。すなわち、前進用クラッチの潤滑のため
に、サンギアの油路から供給される油は、ドラム状のハ
ブの内側に向けて放出されるので、ドラム状のハブの外
周部に配置されるクラッチプレートには十分に流れない
ことになる。本発明は、このような課題を解決するため
のものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、サンギアに、
これのギア部とハブ結合部との間に油を出力可能な油路
を形成して、ドラム状のハブの背面に沿って油を供給す
ることにより、上記課題を解決する。すなわち、本発明
の無段変速機の前後進切換装置は、一組の遊星歯車装置
と、前進用クラッチと、後進用ブレーキとを有してお
り、遊星歯車装置は、サンギアと、インターナルギア
と、両ギアと同時にかみ合うピニオンギアを回転可能に
支持するキャリアとから構成され、前進用クラッチは、
インターナルギアと、サンギアとを締結又は解放可能で
あり、後進用ブレーキはキャリアをケーシングに締結又
は解放可能であり、インターナルギアは前進用クラッチ
のドラムを介して入力軸と常時連結され、サンギアは出
力軸と常時連結されている、無段変速機の前後進切換装
置において、サンギアの一端にこれと一体にハブが設け
られており、このハブはドラム状であり外周部にはサン
ギアから遠ざかる方向に伸びる円筒状部を有しており、
この円筒状部外周にスプラインが形成され、このスプラ
インに前進用クラッチのクラッチプレートがかみ合わさ
れており、サンギアには、内径部から外径部まで貫通す
る油路が形成されており、この油路のサンギア外径部側
の出口は、サンギアのギア部とハブ結合部との間に位置
している、ことを特徴とする。 【0005】 【作用】サンギアに形成されている油路を通ってこれの
ギア部とハブ結合部との間に出力される油は、サンギア
の回転によって発生する遠心力により、サンギアの外周
方向に放射状に移動する。すなわち、油の一部は、サン
ギア、ピニオンギア及びインターナルギアの潤滑を行
い、残りの一部はハブの背面に沿って前進用クラッチに
到達する。これにより、1つの油路から出力される油
で、遊星歯車装置と前進用クラッチとを潤滑することが
できる。 【0006】 【実施例】図2に無段変速機の動力伝達機構を示す。こ
の無段変速機はトルクコンバータ12(なお、これはフ
ルードカップリングとすることもできる)、前後進切換
機構15、Vベルト式無段変速機構29、差動装置56
などを有しており、エンジンの出力軸10の回転を所定
の変速比及び回転方向でドライブ軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、トルクコンバー
タ12(ポンプインペラ12a、タービンランナ12
b、ステータ12c、ロックアップクラッチ12dなど
を有している)、回転軸13、出力軸14、前後進切換
機構15、駆動プーリ16(固定円すい部材18、駆動
プーリシリンダ室20、可動円すい部材22などからな
る)、Vベルト24、従動プーリ26(固定円すい部材
30、従動プーリシリンダ室32、可動円すい部材34
などからなる)、従動軸28、駆動ギア46、アイドラ
ギア48、アイドラ軸52、ピニオンギア54、ファイ
ナルギア44、ピニオンギア58、ピニオンギア60、
サイドギア62、サイドギア64、ドライブ軸66、ド
ライブ軸68などから構成されているが、前後進切換装
置15を除いて、これらについての詳細な説明は省略す
る。なお、説明を省略した部分の構成については本出願
人の出願に係る特開昭61−105353号公報に記載
されている。 【0007】図2に示した無段変速機の前後進切換装置
15の部分を図1に詳細に示す。入力軸13と一体に前
進用クラッチドラム70が設けられている。前進用クラ
ッチドラム70には、ピストン71がはめ合わされてお
り、これらによって油室89が形成されている。ピスト
ン71は、スプリング72によって常に戻し力を受けて
いる。ピストン71は、交互に重ね合わせられたクラッ
チプレート73及び74に押圧力を作用可能である。ク
ラッチプレート73は前進用クラッチドラム70と一体
に回転し、一方、クラッチプレート74はサンギア75
と一体のハブ76と一体に回転するように、それぞれス
プラインによって連結されている。ハブ76はサンギア
75の一端に一体となるように溶接によって結合されて
いる。ハブ76はドラム状であり、外周部にはサンギア
75から遠ざかる方向に伸びる円筒状部を有しており、
この円筒状部外周にクラッチプレート74とかみ合うス
プラインが設けられている。前進用クラッチドラム70
には、インターナルギア77が一体に回転するように連
結されている。インターナルギア77及びサンギア75
と同時にかみ合うピニオンギア78が、キャリア79に
よって回転可能に支持されている。なお、サンギア7
5、インターナルギア77、ピニオンギア78及びキャ
リア79によって遊星歯車装置19が構成されている。
キャリア79は、軸方向に直交する円板状の壁部79b
と、これの外周から図1中で右方向に伸びる、すなわ
ち、前進用クラッチドラム70の外周側を包囲する円筒
状部79aと、を有している。すなわち、キャリア79
はドラム状に構成されており、ドラム状の内部側にピニ
オンギア78が回転可能に支持されている。キャリア7
9の円筒状部79aはスプラインとして構成されてお
り、これに内径スプライン付クラッチプレート81がか
み合っている。一方、この内径スプライン付クラッチプ
レート81と交互に重ね合わせられる外径スプライン付
クラッチプレート82がケーシング83のスプライン8
3aとかみ合っている。内径スプライン付クラッチプレ
ート81及び外径スプライン付クラッチプレート82に
後進用ブレーキピストン84が押圧力を作用可能であ
る。後進用ブレーキピストン84は、ケーシング83に
形成されたシリンダ83bにはめ合わされている。後進
用ブレーキピストン84とシリンダ83bとの間に油室
85が形成されている。後進用ブレーキピストン84
は、スプリング86によって常に戻し力を受けている。
スプリング86は、スプリングリテーナ87によって保
持されている。なお、スプリングリテーナ87は、スプ
リング86が配置されている部分を除いて内径部が切欠
かれており、この切欠かれた部分を後進用ブレーキピス
トン84の先端側の突出部(スプリング86が配置され
た部分を除いた部分)が通り抜けて内径スプライン付ク
ラッチプレート81及び外径スプライン付クラッチプレ
ート82まで達している。サンギア75は、ベアリング
88によって回転可能に支持される出力軸14と一体に
回転するようにスプライン結合されている。キャリア7
9は、これの壁部79bの内径側のサンギア75と対面
する側に第1スラストベアリング100を、これの壁部
79bの内径側のベアリング88に対面する側に第2ス
ラストベアリング102を、それぞれ介して、サンギア
75とベアリング88との間に配置されている。サンギ
ア75には、これの外径部のギア部75aとハブ76の
結合部との間と、内径部とを貫通して油路104が形成
されている。油路104には、油圧源に連結されている
油路120、オリフィス121、入力軸13に形成され
ている油路122を通って油を供給可能である。油は、
油路104を通ってギア部75aとハブ76の結合部と
の間に、油路104から油路130を通ってハブ76の
図1中右側の面側に出力される。なお、前進用クラッチ
ドラム70、ピストン71、スプリング72、クラッチ
プレート73、クラッチプレート74などにより前進用
クラッチ40が構成され、またシリンダ83b、後進用
ブレーキピストン84、内径スプライン付クラッチプレ
ート81、外径スプライン付クラッチプレート82など
により後進用ブレーキ50が構成される。 【0008】次に、この実施例の動作について説明す
る。まず、前進時には前進用クラッチ40が締結され、
また後進用ブレーキ50が解放される。すなわち、前進
用クラッチドラム70とピストン71との間の油室89
に油圧が供給され、一方シリンダ83bと後進用ブレー
キピストン84とによって構成される油室85がドレン
状態とされる。これによりクラッチプレート73とクラ
ッチプレート74とが摩擦力によって締結状態となり、
ハブ76を介して前進用クラッチドラム70とサンギア
75とが連結される。一方、インターナルギア77は常
に前進用クラッチドラム70と連結されているため、イ
ンターナルギア77及びサンギア75がともに前進用ク
ラッチドラム70と一体に回転する状態となる。このた
め、遊星歯車装置19はロック状態となって全体として
一体に回転する。したがって、前進用クラッチドラム7
0の回転(すなわち、入力軸13の回転)がサンギア7
5にそのまま伝達される(すなわち、出力軸14にその
まま伝達される)。これにより、入力軸13と出力軸1
4とが一体となって同一方向に回転する。この間、油
が、油路120、オリフィス121、入力軸13の油路
122、サンギア75の油路104を通って、サンギア
75のギア部75aとハブ76の結合部との間に出力さ
れる。この油は、サンギア75の回転によって発生する
遠心力により、サンギア75の外周方向に放射状に移動
していく。これにより、遊星歯車装置19及び前進用ク
ラッチ40に油が供給される。特に、油の一部がハブ7
6の背面(図1中左側の面)に沿って外周のスプライン
部まで流れるため、前進用クラッチ40のクラッチプレ
ート73及び74の潤滑が効率よく行われる。さらに、
油路130により油がハブ76の表面(図1中右側の
面)に沿って流れ、前進用クラッチ40を潤滑する。ま
た、油路122を通ってきた油は、サンギア75の油路
106を通ってスラストベアリング100及び102を
潤滑する。次に、後進状態とする場合には、前進用クラ
ッチ40の油室89をドレン状態とし、一方後進用ブレ
ーキ50の油室85に油圧を作用させる。これにより、
後進用ブレーキピストン84が内径スプライン付クラッ
チプレート81及び外径スプライン付クラッチプレート
82に押圧力を作用し、キャリア79をケーシング83
に対して固定する。インターナルギア77は、前進用ク
ラッチドラム70を介して常に入力軸13と連結されて
いる。したがって、インターナルギア77はエンジン1
0の出力軸10aと同一方向に回転する。上述のよう
に、キャリア79が固定されているため、サンギア75
はインターナルギア77の回転方向とは逆方向に回転す
る。したがって、入力軸13の回転に対して出力軸14
の回転が逆方向となる。これにより、後進状態が実現さ
れる。なお、この場合、出力軸14の回転はインターナ
ルギア77とサンギア75との歯数比分だけ増速される
ことになる。このときも、前進時と同様に、油路104
を通ってサンギア75のギア部75aとハブ76の結合
部との間に油が出力される。この油は、遠心力によって
前後進切換装置15の外径部方向に放射状に移動してい
くため、遊星歯車装置19及び前進用クラッチ40に油
が供給される。 【0009】なお、前後進切換装置15は、前進時と後
進時とでは、これを潤滑するために必要な油の量が違
う。これは、前進時にはギアの相対回転がないので油の
量が少なくてよいのに対して、後進時にはギアが相対回
転するとともに前進用クラッチ40のクラッチプレート
73及び74が互いに逆回転して必要な油の量が増大す
るからである。これに対応して供給する油の量を変更す
るために、図3に示されるような油圧回路にすることが
できる(なお、この図3では、前後進切換装置15のみ
の潤滑回路を示してある)。すなわち、クーラ110と
前後進切換装置15とを連通する油路が途中で2つ油路
112及び114に分岐されており、一方の油路112
がそのまま前後進切換装置15に連通され、他方の油路
114が切換弁116を介して前後進切換装置15に接
続されている。切換弁116は、油路114の開閉制御
が可能である。切換弁116は、後進用ブレーキ50か
らの油圧によって切換わる。すなわち、切換弁116
は、後進用ブレーキ50に油圧が供給されると、油路1
14を開状態とし、後進用ブレーキ50の油圧が排出さ
れると、油路114を閉状態とするように作動する。こ
れにより、前進時には、油路112のみから前後進切換
装置15に油が供給され、後進時には、油路112及び
油路118から前後進切換装置15に油が供給される。
したがって、あまり潤滑を必要としない前進時には、前
後進切換装置15に供給する油量を減らし、多くの潤滑
を必要とする後進時には、前後進切換装置15に供給す
る油量を増やすことができる。 【0010】 【発明の効果】本発明によれば、サンギアにハブを設
け、サンギアに、これの外径部のギア部とハブ結合部と
の間と、内径部とを貫通して油路を形成することによ
り、1つの油路から出力される油で、遊星歯車装置と前
進用クラッチとを潤滑することができる。特に、ハブの
背面に沿って油を流すようにしたので、前進用クラッチ
への油量が増大する。これにより潤滑効率を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を示す図である。 【図2】無段変速機全体の構成を示す図である。 【図3】前後進切換装置の潤滑用の油路を示す図であ
る。 【符号の説明】 14 出力軸 75 サンギア 75a ギア部 76 ハブ 77 インターナルギア 78 ピニオンギア 79 キャリア 19 遊星歯車装置 88 ベアリング 40 前進用クラッチ 50 後進用ブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 明人 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−105353(JP,A) 特開 平4−83953(JP,A) 特開 平2−195059(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 3/44 F16H 3/60 F16H 37/02 F16H 57/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】一組の遊星歯車装置と、前進用クラッチ
    と、後進用ブレーキとを有しており、 遊星歯車装置は、サンギアと、インターナルギアと、両
    ギアと同時にかみ合うピニオンギアを回転可能に支持す
    るキャリアとから構成され、 前進用クラッチは、インターナルギアと、サンギアとを
    締結又は解放可能であり、 後進用ブレーキはキャリアをケーシングに締結又は解放
    可能であり、 インターナルギアは前進用クラッチのドラムを介して入
    力軸と常時連結され、 サンギアは出力軸と常時連結されている、無段変速機の
    前後進切換装置において、 サンギアの一端にこれと一体にハブが設けられており、
    このハブはドラム状であり外周部にはサンギアから遠ざ
    かる方向に伸びる円筒状部を有しており、 この円筒状部外周にスプラインが形成され、 このスプラインに前進用クラッチのクラッチプレートが
    かみ合わされており、 サンギアには、内径部から外径部まで貫通する油路が形
    成されており、この油路のサンギア外径部側の出口は、
    サンギアのギア部とハブ結合部との間に位置している、
    ことを特徴とする無段変速機の前後進切換装置。
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