JP3517060B2 - Oリングのバリ除去方法 - Google Patents

Oリングのバリ除去方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Oリングの内周側
及び外周側に形成されるバリを除去するためのOリング
のバリ除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、Oリングaは、断面
が円形のゴム弾性体の素線bをリング状に形成したもの
であり、圧力が加わる軸受け部分に挿嵌することにより
シールド材等として用いられる。このOリングaは、一
般的にシート上の素材を上下の金型で挟み込んで成形す
ることにより製造されるので、この成形加工の直後に
は、図11及び図12に示すように、リング状の素線bの外
周側と内周側にそれぞれ外バリcと内バリdが生じる。
このようなバリc,dは、薄い膜状であるため、大部分
は簡単に剥ぎ取ることができる。しかし、単に大きく広
がったバリc,dを手で剥ぎ取っただけでは、素線bの
内外周に1mm未満の小さいバリc,dが残ることがあ
る。そして、圧力が加わるシールド部では、このような
小さなバリc,dであっても封止の障害となるおそれが
あるので、これらは完全に除去する必要がある。
【0003】一般工業用に用いられる通常のOリングa
は、製造後に一旦冷凍してバリc,dを十分に硬化させ
た状態で強い衝撃を与えることにより、これらのバリ
c,dを完全に除去することが可能となる。しかし、こ
のようなOリングaを冷凍する方法は、冷凍工程により
素線bの表面の素材まで劣化させることになるので、航
空機等で用いられる精密機器用のOリングaでは採用す
ることができない。そこで、従来の精密機器用のOリン
グaは、外バリc又は内バリdについては熟練工がリュ
ータ(グラインダ)を用いて手作業により除去してい
た。即ち、作業者は、指に多数のOリングaを嵌めた状
態で、このOリングaの内・外周面をリュータの回転す
る砥石面に摺接させる。そして、指とOリングaとの間
に微妙な摩擦を生じさせ、このOリングaと砥石面との
間に周速の差を生じさせることにより、Oリングaの外
周側の外バリc又は内周側の内バリdを研削除去してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記手作業
による外バリc及び内バリdの除去方法は、作業が極め
て微妙で高度な熟練を要するだけでなく、熟練工にとっ
ても非能率で面倒な作業となるため、この外バリc及び
内バリdの除去工程での生産性の悪さが製品のコストダ
ウンの障害になるという問題が生じていた。しかも、こ
の手作業では、Oリングaとの間に適度な摩擦を生じさ
せるために、指にタルクを付けて作業を行うので、Oリ
ングaに付着したタルクを取り去るための洗浄工程が新
たに必要となったり、作業中に飛散したタルクが職場環
境を悪化させるという問題も生じていた。さらに、バリ
以外のOリング表面を切削する場合があり、品質の低下
を招いていた。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、Oリングのバリを、手作業によらずに、バリ
以外のOリング表面を切削することなく確実に除去する
ことができるOリングのバリ除去方法を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るOリングのバリ除去方法は、外周面
に周溝を有するプーリと、外周面の断面形状が直線状の
プーリとに、Oリングを掛けて、該Oリングをエンドレ
ス状に走行させつつ回転自在な内バリ用砥石部材と外バ
リ用砥石部材にて内周及び外周のバリを除去するOリン
グのバリ除去方法であって、自由状態の上記内バリ用砥
石部材と上記外バリ用砥石部材をOリングの上記内周及
び外周のバリに当接させた後、該Oリングをエンドレス
状に走行させ、外周面に周溝を有する一方の上記プーリ
により該Oリングの蛇行を防止しつつ外周面の断面形状
が直線状の他方の上記プーリにより該Oリングの転がり
を防止し、該Oリングが所定回転数に達したときに、
Oリングの該所定回転数を保持したまま上記内バリ用砥
石部材と上記外バリ用砥石部材に所定の回転動力を付与
して該バリを除去するものである。この際、外周面にO
リングの一部が嵌合状となる凹周溝を有する砥石本体
と、バリに対応して該砥石本体の凹周溝の底部に設けら
れる研磨材と、からなる砥石部材を使用するのが好まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。図1は本発明に係るOリングのバ
リ除去方法に使用するバリ除去装置の簡略図を示し、こ
のバリ除去装置は、Oリング1が掛けられる大小プーリ
2,3と、該大小プーリ2,3に掛けられた状態の該O
リング1の内周側に配設される内バリ用砥石部材4と、
Oリング1の外周側に配設される外バリ用砥石部材5
と、を備える。
【0008】しかして、小プーリ3は、図2に示すよう
に、その外周面6にV字乃至U字状の周溝7が設けら
れ、この周溝7にOリング1が嵌合する。また、大プー
リ2は、図3に示すように、その外周面8の断面形状が
直線状とされ、この外周面8にOリング1が係止する。
この場合、大小プーリ2,3は同一鉛直面に配設されて
いる。また、大プーリ2の外径寸法を小プーリ3の外径
寸法の約2倍としているが、勿論これに限らない。
【0009】Oリング1は、その内バリ1a(図5等参
照)が内周側に向けられ、その外バリ1b(図5等参
照)が外周側に向けられるように大小プーリ2,3に掛
けられる。この場合、大プーリ2が駆動側とされ、小プ
ーリ3側が従動側とされる。つまり、大プーリ2が図示
省略の駆動装置にて回転し、これにより、Oリング1が
この大小プーリ2,3に沿ってエンドレス状に走行す
る。
【0010】ところで、小プーリ3の周溝7は、走行中
のOリング1の蛇行を防止するためであるが、一般に、
図4に示すように、Oリングに限らず、複数のプーリ15
に掛けられたベルト16(平ベルト等)は、大径側に登ろ
うとする。しかし、ベルト16のテンションと、プーリ15
とベルト16との間の摩擦との関係により、登る限界を越
えれば、基の位置にずり落ち、その結果、Oリング1等
に転がりが生ずる。また、大プーリ2のように、その外
周面8の断面形状が直線状とされたものでは、Oリング
1等は転がらず、基の状態を保持する。
【0011】従って、上述の如く、この性質の相違する
2種類のプーリを組み合わせることによって、蛇行が少
なくかつ転がりのない状態でエンドレス状にOリング1
を走行させることができる。
【0012】しかして、内バリ用砥石部材4及び外バリ
用砥石部材5は、夫々、円盤体からなり、内バリ用砥石
部材4の場合、大プーリ2側のOリング1の内周側に配
設されて、図示省略の駆動機構にてOリング1に対して
接近・離間し、図6に示すようにその軸心廻りの回転駆
動により、走行中のOリング1の内バリ1aを研磨(切
削)することができ、外バリ用砥石部材5の場合、大プ
ーリ2側のOリング1の外周側に配設されて、図示省略
の駆動機構にてOリング1に対して接近・離間し、図7
に示すように、その軸心廻りの回転駆動により、走行中
のOリング1の外バリ1bを研磨(切削)することがで
きる。
【0013】次に、上述の如く構成されたバリ除去装置
を使用してOリング1に付着した内外バリ1a,1bの
除去方法を説明する。図1のように、Oリング1を大プ
ーリ2と小プーリ3とに掛ける。この場合、内バリ1a
を内周側に向けると共に外バリ1bを外周側に向ける。
そして、内外バリ用砥石部材4,5を夫々Oリング1の
バリ1a,1bに当接させた後、大プーリ2を回転駆動
させてOリング1を図6と図7の矢印Aのように、走行
させる。
【0014】この際、各内外バリ用砥石部材4,5の回
転をフリーの状態とし、Oリング1との摩擦力で各内外
バリ用砥石部材4,5を回転させる。つまり、Oリング
1の周速(回転数)と各内外バリ用砥石部材4,5の周
速(回転数)とを一致させる。この時、Oリング1の周
速は例えば50m/min 程度としておく。
【0015】その後、各内外バリ用砥石部材4,5に回
転動力を与え所定周速(例えば、500 m/min )まで上
昇させてこの内外バリ用砥石部材4,5にて内外バリ1
a,1bを研磨(切削)する。即ち、砥石部材4,5の
周速からOリング1の周速を差し引いた速度が研磨(切
削)速度となる。
【0016】バリ除去が終了すれば、逆に、まず、砥石
部材4,5の回転駆動を停止して、該砥石部材4,5を
フリーの状態とする。即ち、該砥石部材4,5の周速を
Oリング1の周速に一致させる。その後、大プーリ2の
回転駆動を停止してOリング1の走行を停止させ、Oリ
ング1から該砥石部材4,5を離間させて、Oリング1
を大小プーリ2,3から外せば、このOリング1のバリ
取り作業が終了する。
【0017】従って、上述の如き方法にて内外バリ1
a,1bを研磨すれば、研磨(切削)中において、蛇行
及び転がりを生じることなくOリング1は大小プーリ
2,3に沿って走行することができ、内外バリ1a,1
bを確実に除去することができる。しかも、図8(イ)
(ロ)に示すような食い込み部9がOリング1に形成さ
れない。これに対して、走行しているOリング1に回転
駆動している砥石部材4,5を当接させれば、バリ1
a,1b以外のOリング1の表面を切削して、図8
(イ)(ロ)に示すような食い込み部9が形成されるこ
とになる。
【0018】しかして、食い込み部9の形成をより防止
するために、砥石部材4,5が図9に示すようなもので
あってもよい。この場合、砥石部材4,5は、外周面に
半円状の凹周溝10が形成された砥石本体11と、該砥石本
体11の凹周溝10の底部に埋設される研磨材12と、からな
る。従って、内バリ用砥石部材4の場合、大プーリ2側
のOリング1の内周側に配設されて、その軸心廻りに回
転駆動して、走行中のOリング1の内周部が凹周溝10に
嵌合状となってその内バリ1aを研磨材12にて研磨(切
削)することができ、外バリ用砥石部材5の場合、大プ
ーリ2側のOリング1の外周側に配設されて、その軸心
廻りに回転駆動して、走行中のOリング1の外周部が凹
周溝10に嵌合状となってその外バリ1bを研磨材12にて
研磨(切削)することができる。
【0019】即ち、露出している研磨材12の軸方向長さ
Lが、バリ1a,1bの軸方向長さと略同一に設定さ
れ、研磨材12の両側の範囲L1 ,L2 がガイド部とさ
れ、これにより、確実にバリ1a,1bが切削されると
共に、バリ1a,1b以外のOリング1の表面が切削さ
れることがない。
【0020】しかして、Oリング1のテンションは、O
リング1の材質,素線径,周長等にて変わり、また、プ
ーリ2,3間の軸間距離を変えることによって、変更す
ることができる。なお、テンションが大であれば、小プ
ーリ3の周溝7をOリング1を登って転がり落ち、バリ
1a,1bを確実に切削できず、逆に、テンションが小
であれば、Oリング1の蛇行が酷くなるので、Oリング
1のテンションは、上記の材質等を勘案して適当な値に
設定する必要がある。
【0021】なお、各大小プーリ2,3の大きさや大小
プーリ2,3の軸間距離等の変更も可能であって、これ
らを変更することによって、種々の大きさのOリング1
の内外バリ1a,1bを研磨(切削)することができ
る。また、このバリ除去装置と、Oリング自動供給装置
とを組み合わせれば、Oリング製造の完全無人化をはか
ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0023】 バリ取り始め部及びバリ取り終わり部
の砥石部材の切削による食い込みを防止して、バリのみ
を確実に除去することができる。 バリのみを除去す
ることができ、バリ以外のOリング表面に傷が付くこと
がなく、バリ除去作業が安定する。 特に、請求項2
記載のバリ除去方法によれば、Oリング表面の削りすぎ
を確実に防止することができる。 性質の相違する2
種類のプーリ(外周面6に周溝7を有するプーリ3と、
外周面8の断面形状が直線状のプーリ2と)を組み合わ
せることによって、蛇行が少なくかつ転がりのない状態
でエンドレス状にOリング1を走行させることができ
る。従って、内外バリ1a,1bを確実に除去すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るOリングのバリ除去方法に使用す
るバリ除去装置の簡略図である。
【図2】小プーリの断面図である。
【図3】大プーリの断面図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】バリの向き説明図である。
【図6】バリ研磨状態説明図である。
【図7】バリ研磨状態説明図である。
【図8】食い込み部説明図である。
【図9】他の砥石部材の要部断面図である。
【図10】Oリングの斜視図である。
【図11】バリが付着した状態のOリングの斜視図であ
る。
【図12】バリが付着した状態のOリングの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 Oリング 4 砥石部材 5 砥石部材 10 凹周溝 11 砥石部材 12 研磨材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に周溝を有するプーリと、外周面
    の断面形状が直線状のプーリとに、Oリングを掛けて、
    Oリングをエンドレス状に走行させつつ回転自在な
    バリ用砥石部材と外バリ用砥石部材にて内周及び外周の
    バリを除去するOリングのバリ除去方法であって、自由
    状態の上記内バリ用砥石部材と上記外バリ用砥石部材を
    Oリングの上記内周及び外周のバリに当接させた後、該
    Oリングをエンドレス状に走行させ、外周面に周溝を有
    する一方の上記プーリにより該Oリングの蛇行を防止し
    つつ外周面の断面形状が直線状の他方の上記プーリによ
    り該Oリングの転がりを防止し、該Oリングが所定回転
    数に達したときに、該Oリングの該所定回転数を保持し
    たまま上記内バリ用砥石部材と上記外バリ用砥石部材に
    所定の回転動力を付与して該バリを除去することを特徴
    とするOリングのバリ除去方法。
  2. 【請求項2】 外周面にOリングの一部が嵌合状となる
    凹周溝を有する砥石本体と、バリに対応して該砥石本体
    の凹周溝の底部に設けられる研磨材と、からなる砥石部
    材を使用する請求項1記載のOリングのバリ除去方法。
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