JP3504826B2 - 防水保護カバー - Google Patents

防水保護カバー

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JP3504826B2
JP3504826B2 JP16162497A JP16162497A JP3504826B2 JP 3504826 B2 JP3504826 B2 JP 3504826B2 JP 16162497 A JP16162497 A JP 16162497A JP 16162497 A JP16162497 A JP 16162497A JP 3504826 B2 JP3504826 B2 JP 3504826B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電線を接続
する接続部を収容して、接続部の水濡れや他の電線との
接触等から保護する防水保護カバーに関する。 【0002】 【従来の技術】図5は、実開平6ー9064号公報に記
載された従来の防水保護カバーを示す。この防水保護カ
バー1は、電線4及び5の挿通方向に沿って半割りとさ
れた上ケース部材3aと下ケース部材3bとがヒンジ2
によって連結されている。上ケース部材3a及び下ケー
ス部材3bは、外壁部6a、6bをそれぞれ有している
と共に、それぞれの外壁部6a、6bの内側には、一対
の隔壁部7a、7bが設けられている。そして、それぞ
れの外壁部6a、6及び隔壁部7a、7bによって囲ま
れた部分が電線接続部収容室8a、8bとなっており、
この電線接続部収容室8a、8b内に絶縁性及び柔軟性
を有したシール剤9が充填される。 【0003】電線4及び5は、接続部10によって接続
され、この接続部10が一方のケース部材(下ケース部
材3b)の電線接続部収容室8bに設置される。そし
て、上カバー部材3aを回転させて下ケース部材3bに
合わせてボックス状とすることにより、電線接続部収容
室8a、8bが閉じられて接続部10が内部に封入され
て保護される。 【0004】11a及び11bは、電線4、5の挿通を
行うため、上下ケース部材3a、3bの外壁部6a、6
b、隔壁部7a、7bに形成された電線挿通孔であり、
12a、12bは、電線接続部収容室8a、8bの両側
に設けられ電線接続部収容室8a、8bから漏れるシー
ル剤9を受け止める溜め室である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防水保護カバー1では、溜め室12a、12bに流入し
たシール剤9が電線4、5とケース部材3a、3bとの
隙間から外部に漏れる問題を有している。このシール剤
9の漏れは、電線4、5を数多く屈曲して自動車等に配
索する場合に、電線4、5とケース部材3a、3bとの
間に隙間ができるためであり、電線4、5が挿通してい
る電線挿通孔11a、11bから特に多く発生してい
る。 【0006】又、電線4、5を屈曲して配索するとき
に、電線4、5がケース部材3a、3bと接触し、電線
4、5の外皮となっている被覆部が損傷したり、磨耗す
る問題も有している。 【0007】そこで、本発明は、シール剤の漏れを確実
に防止でき、しかも電線が損傷、磨耗することのない構
造の防水保護カバーを提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、電線挿通孔を有すると共に電線
の挿通方向に沿って半割りとした上下ケース部材の合わ
せ状態で形成される電線接続部収容室内に、柔軟な絶縁
性のシール材が充填される防水保護カバーであって、前
記電線が貫通した絶縁性弾性体からなるブッシュが、前
記上下ケース部材の合わせ状態の前記電線挿通孔に抜け
止め状態で嵌合されており、前記ブッシュは、電線が貫
通すると共に上下ケース部材の電線挿通孔に嵌合する筒
部と、この筒部の両端部に一体的に形成された鍔部とか
らなり、この鍔部が前記上下ケース部材の壁部を挟むこ
とにより抜け止めされており、前記ブッシュは電線の貫
通方向に沿った切り込み線が形成されており、前記上下
ケース部材の内部に、電線の挿通方向と交差する隔壁部
が設けられ、前記鍔部は、この隔壁部と上下ケース部材
の外壁部を挟むことを特徴とする。 【0009】この発明では、弾性を有したブッシュが合
わせ状態の上下ケース部材の電線挿通孔に嵌合するた
め、上下ケース部材の合わせ状態では、電線挿通孔との
間に隙間が生じることがない。このため、電線挿通孔か
らシール剤が漏れることがなくなる。又、ブッシュが弾
性を有しているため、電線を屈曲した場合にも、その応
力や変位を吸収して、電線挿通孔以外の部分に隙間が生
じることを防止する。従って、電線挿通孔以外の部分か
らのシール剤の漏れも防止することができる。 【0010】又、ブッシュが弾性を有しているため、上
下ケース部材を合わせたときにブッシュが緩衝作用を行
う。このため、上下ケース部材をなじんだ状態で合わせ
ることができ、上下ケース部材の合わせを強固とするこ
とができる。 【0011】さらに、電線と上下ケース部材との間に弾
性を有したブッシュが介在して、これらの直接々触を防
止するため、接触に起因した電線の損傷、磨耗がなくな
る。 【0012】 【0013】 また、請求項1に係る発明のブッシュ
は、鍔部が上下ケース部材の壁部を挟むため、上下ケー
ス部材から抜け落ちることがなく、安定してケース部材
に取り付けることができる。この取り付け状態では、電
線が貫通する筒部が電線と上下ケース部材と間に介在し
て、これらの接触を防止するため、電線が損傷すること
がないと共に、電線挿通孔に嵌合して上下ケース部材に
隙間が生じることを防止するため、シール剤の漏れを防
止する。従って、電線の損傷防止と、シール剤の漏れ防
止とを確実に、しかも安定して行うことができる。 【0014】 【0015】 また、この構造では、電線を切り込み線
から挿入することができる。従って、電線をブッシュ内
に貫通させることなく、切り込み線からブッシュ内に挿
入できるため、電線をブッシュに簡単に貫通させること
ができ、その取り付けが容易となる。 【0016】 【0017】 更に、鍔部が隔壁部と外壁部とを挟むこ
とにより、ブッシュは2箇所で上下ケース部材と係合す
る。このため、ケース部材との結合が強固となり、抜け
落ちをさらに確実に防止することができる。 【0018】 【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の一実施形態
を示し、図1は、一実施形態の展開状態の正面図、図2
はそのA−A線断面図、図3はブッシュの取り付け状態
の部分拡大正面図、図4はブッシュの斜視図である。 【0019】この実施形態の防水保護カバー13は、図
1及び図2に示すように、ボックス形状を電線17、1
8、19の挿通方向に沿って半割りした上ケース部材1
5a、15bと、これらのケース部材15a、15b内
に形成された電線接続部収容室16a、16bとを備え
ている。 【0020】上ケース部材15a及び下ケース部材15
bは、底壁部14a、14b(図2参照)から立ち上が
る外壁部20a、20bを外周部分にそれぞれ有してい
る。上ケース部材15aの外壁部20aは、下ケース部
材16b側に位置する側壁部21aと、下ケース部材1
6bと反対側に位置する側壁部22aと、電線挿通方向
と交差する方向でこれらの側壁部21a、22aを連設
する前壁部23a及び後壁部24aとから構成されてい
る。下ケース部材15bの外壁部20bも同様であり、
上ケース部材15a側に位置する側壁部21bと、上ケ
ース部材15aと反対側に位置する側壁部22bと、電
線挿通方向と交差する方向でこれらを連設する前壁部2
3b及び後壁部24bとから構成されている。 【0021】上ケース部材15aの側壁部21a及び下
ケース部材15bの側壁部21bは、相互に連結されて
おり、この連結部分がケース部材15a、15bを相互
に回動可能とするヒンジ25となっている。 【0022】上ケース部材15aにおける電線接続部収
容室16aは、上ケース部材15aに隔壁部26a、2
7aを形成することによって設けられる。隔壁部26
a、27aは、前壁部23a及び後壁部24aの間に位
置し、且つ電線挿通方向と交差する方向に設けられてお
り、この隔壁部26a、27aと側壁部21a、22a
とによって囲まれることによって電線接続部収容室16
aが形成される。 【0023】下ケース部材15bにおける電線接続部収
容室16bも同様であり、電線挿通方向と交差する隔壁
部26b、27bを前壁部23a及び後壁部24bの間
に設け、この隔壁部26b、27bと側壁部21b、2
2bとによって囲まれることにより形成されている。 【0024】それぞれの電線接続部収容室16a、16
bには、シール剤28が充填される。シール剤28は、
例えば、ブチルゴム、シリコーンゴム等の柔軟な絶縁性
樹脂が使用される。このシール剤28が電線接続部収容
室16a、16bに充填することにより、電線接続部収
容室に収容された電線の接続部29を絶縁状態で防水す
ることができる。 【0025】上ケース部材15a及び下ケース部材15
bの電線接続部収容室16a、16bの前後には、溜め
室30a、31a及び31b、32bが形成されてい
る。溜め室30a及び31aはそれぞれ隔壁部26a、
27aによって電線接続部収容室16aと区画されるこ
とによって形成され、溜め室30b、31bは隔壁部2
6b、27bによって電線接続部収容室16bと区画さ
れることによって形成される。これらの溜め室30a、
31a、30b、31bは、電線接続部収容室16a、
16b内からのシール剤29が流れ込みを許容するもの
であり、これによりシール剤29が外部に流れ出ること
を抑制することができる。 【0026】この実施形態では、電線17が基線、電線
18、19が電線17から分岐するように接続される付
属線となっており、接続部29はこれらの電線17、1
8、19からの芯線17a、18a、19aを相互に接
続する。 【0027】これらの電線17、18、19を防水水保
護カバー13に取り付けるため、電線挿通孔が対応部位
に形成される。32a、32bは、ケース部材15a、
15bのそれぞれの前壁部23a、23bに形成された
電線挿通孔、33a、33bはケース部材15a、15
bのそれぞれの隔壁部26a、26bに形成された電線
挿通孔であり、基線17が挿通する。又、34a、35
a、34b、35bは、隔壁部27a、27bに形成さ
れた電線挿通孔、36a、37a、36b、37bは後
壁部24aに形成された電線挿通孔であり、付属線1
8、19が挿通する。 【0028】半割り状態のケース部材15a、15b
は、ヒンジ25を中心に回動させることによって合わせ
られる。そして、ケース部材15a、15bを合わせる
ことにより、防水保護カバー13はボックス状態とな
る。このボックス状態を保持するため、ケース部材15
a、15bの側壁部22a、22bには、相互に係合す
るロック部材37a、37bが設けられている。 【0029】以上の構成に加え、本実施形態では、電線
17、18、19のそれぞれが貫通するブッシュ40が
使用される。ブッシュ40は、ゴム等の絶縁性の弾性体
によって成形されており、ケース部材15a、15bを
合わせることにより、電線挿通孔32a、32b、33
a、33b、34a、34b、35a、35b、36
a、36a、37a、37bに嵌合して固定される。 【0030】ブッシュ40は、図3及び図4に示すよう
に、電線が貫通する筒部41と、筒部41の両端に、径
方向に延びるように一体的に形成された大径の鍔部4
2、43とを備えて形成されている。又、電線が貫通す
る貫通孔44が軸方向に形成されている。鍔部42、4
3は、底壁部14a、14bから立ち上がるそれぞれの
壁部を挟むものである。さらに、ブッシュ40には、切
り込み線45が軸方向に形成されており、この切り込み
線45から電線をブッシュ40内に挿入することができ
る。このため、電線を貫通孔44の端部から挿入して貫
通させる必要がなく、電線を簡単に貫通させることがで
き、電線に対する取付を簡単に行うことができる。 【0031】図3は、下ケース部材15bの付属線18
に対するブッシュ40を示し、他の電線17、19に対
しても同様に適用することができる。このブッシュ40
は、一方の鍔部42が溜め室31bの一側に位置してい
る隔壁部27bに、電線接続部収容室16b側から当接
し、他方の鍔部43が溜め室31bの他側に位置してい
る後壁部(外壁部)24bに外側から当接している。こ
のような当接によって、鍔部42、43が隔壁部27b
と後壁部24bとを挟むため、下ケース部材15bに抜
け止め状態で確実に固定される。この固定状態では、電
線18が貫通している筒部41は電線挿通孔35b、3
7bに嵌合する。 【0032】このようなブッシュ40を設けることによ
り、上下のケース部材15a、15bを合わせた状態で
は、電線挿通孔に隙間が生じることがなく、電線挿通孔
からシール剤が漏れることがなくなる。又、ブッシュ4
0が弾性を有しているため、電線を屈曲して配索して
も、その応力や変位を吸収するため、電線挿通孔以外の
部分に隙間が生じることがなく、電線挿通孔以外の部分
からのシール剤の漏れも防止することができる。又、ブ
ッシュ40は、上下ケース部材を合わせたとき、その弾
性によって緩衝作用を行うため、上下ケース部材をなじ
んだ状態で合わせることができ、上下ケース部材の合わ
せを強固とすることができる。さらに、電線と上下ケー
ス部材との間に弾性を有したブッシュ41が介在して、
これらの直接々触を防止するため、接触に起因した電線
の損傷、磨耗がなくなる。 【0033】次に、この実施形態の組立を説明する。接
続部29によって電線17、18、19を接続した後、
電線17、18、19を切り込み線45から挿入するこ
とにより、電線17、18、19にブッシュ40を取り
付ける。そして、それぞれの鍔部42、43が、対応し
た壁部を挟むようにブッシュ40を下ケース部材15b
に取り付けると共に、接続部29を電線接続部収容室1
6bにセットする。その後、上ケース部材15aをケー
ス部材15bに合わせて閉じ、ロック部材38q、38
bを相互に係合させて組立を終了する。このような組立
は、電線17、18、19を切り込み線45からブッシ
ュ40内に挿入するため、簡単に行うことができる。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、合わせ状態の上下ケース部材の電線挿通孔に、
弾性を有したブッシュが嵌合するため、電線挿通孔に隙
間ができることがないと共に、電線を屈曲した場合に
も、ブッシュがその応力や変位を吸収し、電線挿通孔以
外の部分にも隙間が生じることがない。このため、シー
ル剤の漏れを防止することができる。又、ブッシュは上
下ケース部材を合わせたときの緩衝作用を行うため、上
下ケース部材をなじんだ状態で合わせることができ、上
下ケース部材の合わせを強固とすることができる。さら
に、電線と上下ケース部材との間に弾性を有したブッシ
ュが介在して、これらの直接々触を防止するため、接触
に起因した電線の損傷、磨耗がなくなる。 【0035】 また、請求項1の発明によれば、鍔部が
上下ケース部材の壁部を挟むため、ブッシュが抜け落ち
ることがなく、安定した取り付け状態となる。このた
め、電線の損傷防止とシール剤の漏れ防止とを確実に、
しかも安定して行うことができる。 【0036】 更に、請求項1の発明によれば、電線を
切り込み線から挿入することができるため、電線をブッ
シュに簡単に貫通させることができる。 【0037】 また、請求項1の発明によれば、鍔部が
隔壁部と外壁部とを挟むため、ブッシュは2箇所で上下
ケース部材と係合し、ケース部材との結合が強固とな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の防水保護カバーの一実施形態の展開状
態の正面図である。 【図2】図1のA−A線断面図である。 【図3】ブッシュの取り付け状態の部分正面図である。 【図4】ブッシュの斜視図である。 【図5】従来の防水保護カバーの展開状態の正面図であ
る。 【符号の説明】 13 防水保護カバー 15a 上ケース部材 15b 下ケース部材 16a 16b 電線接続部収容室 17 18 19 電線 20a 20b 壁部(外壁部) 21a 21b 22a 22b 側壁部 23a 23b 前壁部 24a 24b 後壁部 26a 26b 27a 27b 隔壁部 28 シール剤 32a 32b 33a 33b 34a 34b 電
線挿通孔 35a 35b 36a 36b 37a 37b 電
線挿通孔 40 ブッシュ 41 筒部 42 43 鍔部 45 切り込み線

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電線挿通孔を有すると共に電線の挿通方
    向に沿って半割りとした上下ケース部材の合わせ状態で
    形成される電線接続部収容室内に、柔軟な絶縁性のシー
    ル材が充填される防水保護カバーであって、前記電線が
    貫通した絶縁性弾性体からなるブッシュが、前記上下ケ
    ース部材の合わせ状態の前記電線挿通孔に抜け止め状態
    で嵌合されており、前記ブッシュは、電線が貫通すると
    共に上下ケース部材の電線挿通孔に嵌合する筒部と、こ
    の筒部の両端部に一体的に形成された鍔部とからなり、
    この鍔部が前記上下ケース部材の壁部を挟むことにより
    抜け止めされており、前記ブッシュは電線の貫通方向に
    沿った切り込み線が形成されており、前記上下ケース部
    材の内部に、電線の挿通方向と交差する隔壁部が設けら
    れ、前記鍔部は、この隔壁部と上下ケース部材の外壁部
    を挟むことを特徴とする防水保護カバー。
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