JP3500480B2 - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JP3500480B2 JP13863995A JP13863995A JP3500480B2 JP 3500480 B2 JP3500480 B2 JP 3500480B2 JP 13863995 A JP13863995 A JP 13863995A JP 13863995 A JP13863995 A JP 13863995A JP 3500480 B2 JP3500480 B2 JP 3500480B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法により、頁
めくりしながら冊子状転写(シート状でなくノートの
ような被記録体)に画像を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式の複写・印刷方法に
おいては、感光体の静電潜像を乾式トナーあるいは湿式
トナーで現像し、得られた顕像を直接転写体である普通
紙あるいはOHP用シートのようなシート状の被記録体
に静電転写する方法が知られている。また、感光体上の
顕像を中間転写体に静電転写したのちに、シート状の被
記録体に再度静電転写する方法も知られている(特開平
1−155376号公報)。しかし、この様な方法に適
した被記録体はシート状のもので、一定の厚みのものに
限られてしまうことから、冊子状転写(冊子または冊
子物)に記録を残す用途には直接適用できず、複写・印
刷物を切り貼りして記録をとどめるような原始的な方法
に頼っている。また、この方法の欠点は、切り貼りによ
って冊子の厚みが増すことにある。
【0003】電子写真方式以外の方法を用いて、冊子に
複写を行なう装置としては、富士ゼロックス社から溶融
熱転写方式の「写楽走」が実用化されている。この「写
楽走」では、スキャナーと熱転写プリンターを一体化
し、さらに自走式を採用したことで、小型ながらも実用
上問題のない複写品質であって、簡単に冊子物へ複写が
行なえるので、少量の複写には有効である。しかし、溶
融熱転写方式では、インク層を設けた転写フィルムを使
用するので、A4版等の複写・印刷を多量に行なう場合
には、消耗品である転写フィルムが安価ではなく、実用
的とはいえない。
【0004】このように、冊子物へ各種情報の複写・プ
リントするといったニーズに対しては、少量複写の分野
以外では、満足できる方式が存在しないのが現状であ
る。一方、冊子に複写・プリントを高速に行なう場合に
は、冊子の頁めくりの自動化が不可欠である。従来の紙
送り機構としては、給紙コロの摩擦力によるものや、空
気吸引力によりシートを分離するもの、あるいは、静電
吸引力によるものが実用化されている。なかでも、静電
吸引力による方式は確実なシートの分離方式と考えられ
るが、この方式を冊子の頁めくりに応用する発想はいま
だなく、また特開平3−152032号公報に開示され
る静電吸引搬送装置のように、給紙専用の機構を必要と
するものでは、システム全体の大型化、部品点数の増加
が問題点とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冊子
への複写・印刷を、電子写真法によって、高画質、高速
かつ経済的に達成できる画像形成法において、冊子状転
写体の頁めくりの方法を提供することにある。また、本
発明の他の目的は熱定着を不要とし、省エネルギー定着
を可能にした画像形成法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の本発明の目的は、
以下の画像形成法によって達成できる。本発明によれ
ば、以下の発明が提供される。 (1)円筒状感光体を露光することにより感光体上に形
成された静電潜像を、粘着性トナーにより現像すること
により顕像化されたトナー像とし、前記感光体と循環回
転する中間転写体を接触させることにより顕像化された
トナー像を押圧又は静電転写により前記中間転写体上に
転写してトナー像を形成し、更に、前記中間転写体と冊
子状転写体を、加熱操作を施すことなく押圧接触させて
冊子状転写体上に、画像を転写と同時に定着し、冊子状
転写体の頁めくりは、帯電手段により帯電した前記中間
転写体の静電吸着力を利用して行なわれることを特徴と
する画像形成方法。 (2)前記の冊子状転写体の頁めくりに用いられる前記
中間転写体の導電性支持体上に表面抵抗≧1013Ω/
□、体積抵抗≧1015Ω・cm、静電容量≧400p
Fの誘電層を形成したものであって、前記中間転写体へ
の帯電手段が、感光体の帯電手段によって感光体上に形
成された電荷を静電転写によるか、コロナチャージャー
によることを特徴とする(1)記載の画像形成方法。 (3)前記の冊子状転写体の頁めくりは、前記中間転写
体の導電性支持体が表面抵抗10〜1012Ω/□、
体積抵抗10〜1012Ω・cmである誘電体であっ
て、前記中間転写体の帯電手段が、前記中間転写体に当
接したバイアス印加部材およびアース部材からなる給電
による、バイアス印加部材−アース部材間の前記中間転
写体給電領域近傍の冊子状転写体表面に静電誘導によっ
て前記中間転写体へ静電吸着力を生じせしめることによ
り行われることを特徴とする(1)記載の画像形成方
法。
【0007】
【実施例】下、本発明を、図1〜図4を参照しながら
さらに詳細に説明する。
【0008】参考例1 図1は冊子状転写体への転写動作を示す。感光体1に帯
電チャージャー2、露光3を経て静電潜像を形成する。
静電潜像は現像器4中の静電潜像とは逆極性の粘着性ト
ナー粒子によって顕像化される。顕像は中間転写ベルト
5と接する領域で転写手段により中間転写ベルト5に転
写される。中間転写ベルト5上の転写像は駆動ローラー
7によって押圧ローラー6方向に運ばれ、ステージ10
上に冊子状転写体支持機構8によって支持された冊子状
転写体9に再転写される。冊子状転写体9は、中間転写
ベルト5の移動と同期して駆動が可能なように、ステー
ジ駆動機構11を備えている。なお、感光体1から中間
転写ベルト5への顕像(トナー像)転写手段は、押圧ま
たは静電転写が採用できる。
【0009】この例では、粘着性トナーを押圧転写する
ので、冊子状転写体のように静電転写機構を適用できな
い転写体に対してもトナー像が得られ、冊子状転写体上
のトナー像はトナー自身の持つ接着性により、実質的に
定着しているため、特別な定着機構が不要となる。本発
明で用いられる粘着性トナーは担体液中に分散されたも
のであるが、こうしたものは、例えばカーボンブラック
のような着色剤とスチレン・ブタジエン樹脂、ロジン誘
導体のような粘着性樹脂とを主成分とし、この混合物を
少量の担体液(イソパラフィン系炭化水素など)ととも
に混練、粉砕した後、さらに担体液を加えることによっ
て調製することができる。トナーの粘着性はインコメー
ター、30℃、400rpmの条件で8〜15の値を示
すことが、本発明を実施するうえで必要である。
【0010】実施例2 図2(a)(b)は図1に示した中間転写ベルト5に冊
子状転写体の頁めくり機能を兼備させるものであり、こ
のため、図2(a)(b)では、従動ローラー13を設
けた中間転写ベルトの構成としてある。図2(a)にお
いては帯電手段(図示されていない)によって正の電荷
を中間転写ベルトに形成し(負の電荷であってもよ
い)、中間転写ベルトの動きによって、図2(b)に示
すように、冊子の頁1枚が静電吸着され、頁の束から分
離される。なお、この例では、ステージ10を固定して
いるが、冊子の頁めくりをより確実に行なうために、適
当なタイミングでステージ10を動作させることも有効
である。このように、中間転写ベルト5が頁めくり機構
を兼ねることで、大がかりな付加装置を用いずに、冊子
への複数頁に及ぶ複写印刷が可能となる。
【0011】実施例3 図3(a)(b)に頁めくり用の静電吸引力の効果的な
付与方法の二例を示す。ここでは、中間転写体は導電性
支持体上に誘電層を形成したものであって、その誘電層
の特性が表面抵抗≧1013Ω/□、体積抵抗≧10
15Ω・cm、静電容量≧400pFであり、図中、中
間転写ベルト5として示される。図3(a)において
は、感光体1上に帯電チャージャー2によって電荷を形
成し、中間転写ベルト5と当接する領域に設置されたバ
イアス印加ローラー14によって感光体1上の電荷を中
間転写ベルト5に転写し、冊子の頁めくり用の静電吸着
力を生じさせる手段が採用されている。図3(a)中の
15はバイアス印加電源である。一方、図3(b)にお
いては、中間転写ベルト5は帯電チャージャー16によ
って中間転写ベルト5上に頁めくり用静電吸引力を生じ
せしめるようにしている。図3(b)中の17は接地ロ
ーラーである。
【0012】図3(a)(b)には、導電性支持体上に
誘電層を設けた構成の中間転写ベルトを用いたが、頁め
くり機能自体は、単なる誘電体(特性は前述と同じ)で
あっても達成できるが、導電性支持体上に誘電層を設け
た構成の中間転写ベルトの方が粘着トナーの感光体から
中間転写ベルトへの静電転写特性が優れている。なお、
感光体から中間転写ベルトへの粘着トナーの転写は押圧
転写でも達成し得る。
【0013】実施例4 図4に頁めくり用の静電吸引力のさらに効果的な付与方
法の別の一例を示す。ここでは、中間転写体は、表面抵
抗10〜1012Ω/□、体積抵抗10〜1012
Ω・cmである中抵抗の誘導体からなる中間転写ベルト
であって、図中、中間転写ベルト5として示される。図
4において、中間転写ベルト5の下部裏面に給電ローラ
ー対(18、19)が当接して設置されている。給電ロ
ーラー対に直流電圧(1000〜1500V)を印加す
ることで中間転写ベルト5表面に静電吸引力を生じせし
める。なお、感光体から中間転写ベルト5への粘着トナ
ーの転写は、押圧転写、静電転写のいずれであっても良
い。
【0014】(中間転写ベルトのクリーニング方法の
例) 次に中間転写ベルト5のクリーニング方法について説明
する。本発明においては粘着性トナー粒子を担体液に分
散した液体現像剤が用いられるため、感光体から中間転
写ベルトへの転写工程、および、中間転写ベルトから被
記録体への再転写工程を終えた後の中間転写ベルトに
は、一部の粘着性トナーが残留する場合がある。残留す
るトナーは、地肌汚れの原因となる。しかも、中間転写
ベルトに付着する溶剤量がきわめて少ないため、通常の
クリーニングブレードを中間転写体に当接するだけで
は、充分にクリーニングすることができない。そこで、
本発明では、クリーニング前にトナーが残留している中
間転写ベルトに対し、液体現像剤または担体液、また
は、担体液に界面活性剤あるいは境界潤滑剤を溶解もし
くは分散したクリーナー液で湿潤せしめた後に、通常の
クリーニングブレードで残留トナーを除去できる方式が
採用される。湿潤液としては、液体現像剤または担体液
を使用するのが余分な消耗品を用いない点で好ましい。
界面活性剤あるいは境界潤滑剤を担体液に溶解・分散す
る方法は、クリーニング性を特に高める必要が生じた時
に有効な方法である。
【0015】ここで使用される界面活性剤、境界潤滑剤
は、担体液に溶解もしくは分散するものであればクリー
ニング効果を発揮するが、より好ましい例としては、ノ
ニオン系界面活性剤としては、以下のものが例示でき
る。 ソルビタントリオレエート ソルビタントリステアレート ソルビタンセスキオレート ソルビタンモノオレエート
【0016】また、境界潤滑剤とは、長鎖炭化水素基と
極性基を連結したもので、本来の用途は部の摩擦係数
を下げて滑性を高める潤滑剤であるが、本発明では、境
界潤滑剤が粘着トナーに置き換わる形で中間転写表面に
吸着することによって、クリーニング作用や、強固に付
着する現像を防止できたものと考えられる。境界潤滑剤
としては、以下のものが例示できる。 ステアリン酸アミド 12−ヒドロキシステアリン酸アミド ステアリン酸カルシウム
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、冊子状転写体
への複写、プリントを電子写真法によって高画質、高速
かつ経済的に達成できる。また、粘着性トナーを用いる
ことで定着機構が不要となり、省エネルギー装置の小型
化も可能となり、冊子状転写体の頁めくりが専用の付加
装置なく実施でき、冊子状転写体への複写・プリントを
可能にすることによる装置の大型化が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冊子への転写動作を説明するための図。
【図2】(a)(b)は中間転写ベルトを用いて冊子の
頁めくりが行なわれる様子を説明するための図。
【図3】(a)(b)は中間転写ベルトを用いて冊子の
頁めくりが行なわれる様子を説明するための図。
【図4】中間転写ベルトを用いて冊子の頁めくりがより
良好に行なわれる様子を説明するための図。
【符号の説明】
1 感光体 2 感光体帯電チャージャー 3 露光 4 現像器 5 中間転写ベルト 6 押圧ローラー 7 駆動ローラー 8 冊子状転写体支持機構 9 冊子状転写体 10 ステージ 11 ステージ駆動機構 12 送り出された頁 13 従動ローラー 14 バイアス印加ローラー 15 バイアス印加電源 16 中間転写ベルトへの帯電チャージャー 17 接地ローラー 18 給電ローラー(バイアス) 19 給電ローラー(アース)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津布子 一男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 木下 宣孝 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平5−66686(JP,A) 特開 平7−28342(JP,A) 特開 平2−161479(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16 G03G 15/08 G03G 15/10 G03G 21/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状感光体を露光することにより感光
    体上に形成された静電潜像を、粘着性トナーにより現像
    することにより顕像化されたトナー像とし、前記感光体
    と循環回転する中間転写体を接触させることにより顕像
    化されたトナー像を押圧又は静電転写により前記中間転
    写体上に転写してトナー像を形成し、更に、前記中間転
    写体と冊子状転写体を、加熱操作を施すことなく押圧接
    触させて冊子状転写体上に、画像を転写と同時に定着
    し、冊子状転写体の頁めくりは、帯電手段により帯電し
    た前記中間転写体の静電吸着力を利用して行なわれるこ
    を特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】 前記の冊子状転写体の頁めくりに用いら
    れる前記中間転写体の導電性支持体上に表面抵抗≧10
    13Ω/□、体積抵抗≧1015Ω・cm、静電容量≧
    400pFの誘電層を形成したものであって、前記中間
    転写体への帯電手段が、感光体の帯電手段によって感光
    体上に形成された電荷を静電転写によるか、コロナチャ
    ージャーによることを特徴とする請求項1記載の画像形
    成方法。
  3. 【請求項3】 前記の冊子状転写体の頁めくりは、前記
    中間転写体の導電性支持体が表面抵抗10〜1012
    Ω/□、体積抵抗10〜1012Ω・cmである誘電
    体であって、前記中間転写体の帯電手段が、前記中間転
    写体に当接したバイアス印加部材およびアース部材から
    なる給電による、バイアス印加部材−アース部材間の前
    記中間転写体給電領域近傍の冊子状転写体表面に静電誘
    導によって前記中間転写体へ静電吸着力を生じせしめる
    ことにより行われることを特徴とする請求項1記載の画
    像形成方法。
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JP4886329B2 (ja) * 2006-03-14 2012-02-29 株式会社リコー 像担持体用保護剤、及び保護層形成装置、並びに画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JP4939090B2 (ja) * 2006-03-23 2012-05-23 株式会社リコー 像担持体用保護剤、及び保護層形成装置、並びに画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JP5086646B2 (ja) * 2006-03-23 2012-11-28 株式会社リコー 像担持体用保護剤及びその製造方法、並びに保護層形成装置、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JP5320701B2 (ja) * 2007-07-31 2013-10-23 株式会社リコー 画像形成装置

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