JP3492209B2 - お茶挽き機 - Google Patents

お茶挽き機

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JP3492209B2
JP3492209B2 JP21945398A JP21945398A JP3492209B2 JP 3492209 B2 JP3492209 B2 JP 3492209B2 JP 21945398 A JP21945398 A JP 21945398A JP 21945398 A JP21945398 A JP 21945398A JP 3492209 B2 JP3492209 B2 JP 3492209B2
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晃次 鈴木
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東洋▲ろ▼機製造株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、お茶等の穀物類を
臼で細かく粉砕する粉挽き機に関し、特に家庭用の卓上
お茶挽き機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粉挽き機として、図5に示したよ
うに、ケース1内の上部に上臼2と下臼3とを重ね合わ
せて配置し、ケース1内の下部にモータ4を配置し、モ
ータ4によって上臼2を回転駆動させたものが知られて
いる(特開平10−43615号公報参照)。ケース1
内は、区画プレート1aによって上下に2分割される。
ケース1内の下部に配置されるモータ4の回転は、ギヤ
5を介して減速されて駆動軸6に伝達される。駆動軸6
は、垂直方向に延設され、区画プレート1aを貫通す
る。駆動軸6と上臼2との間には、駆動軸6の回転を上
臼2に伝達するガイド7が設けられる。
【0003】モータ4を回転すると、上臼2は、ギヤ
5、駆動軸6、ガイド7を介して回転される。一方、下
臼3は、区画プレート1aに着脱可能に取り付けられた
下臼支持プレート8と係合し、その回転が規制される。
上臼2と下臼3を相対的に回転運動させて、お茶の葉等
の穀物を上臼2と下臼3との間で粉砕する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粉挽き機にあっては、お茶葉等の穀物を粉砕すると、上
臼2と下臼3との間に、あるいは、ケース1の内部例え
ば区画プレート1aの上面等に、お茶葉の粉末、カスが
溜まる。このため、上臼2及び下臼3をケース1から取
り外し、上臼2と下臼3との間に溜まったお茶葉、また
は、ケース1の内部に溜まったお茶葉等を定期的に清掃
する必要がある。
【0005】上臼2と下臼3とを取り外す場合、まず、
固定ネジ9を駆動軸6から取り外し、次に、上臼2をガ
イド7から取り外し、次に、ガイド7を駆動軸6から取
り外し、最後に、駆動軸6から下臼3を外す必要があっ
た。このように、上臼2と下臼3を別々に駆動軸6から
取り外さなければならないので、上臼2と下臼3とを組
み合わせたまま取り外すことができず、取り外すのに手
間がかかる。また、下臼3とは別々に駆動軸6から上臼
2を取り外すと、上臼2と下臼3との間に挟まった粉砕
物が上臼2からこぼれ落ちることもあった。
【0006】そこで、本発明は、ケースの内部に溜まっ
お茶葉のカスを容易に清掃できるお茶挽き機を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、本発明について説
明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図
面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本
発明が図示の形態に限定されるものでない。
【0008】
【0009】
【0010】請求項1の発明は、ケース(14)内に上
臼(16)と下臼(17)とを重ね合わせて配置し、前
記上臼と前記下臼とを相対的に回転運動させてお茶葉を
粉砕するお茶挽き機であって、上記上臼または上記下臼
を回転させる駆動軸に対して着脱可能な芯棒を備え、上
記上臼及び上記下臼は、前記芯棒に挿通され、前記芯棒
と一緒に駆動軸から取り外され、前記上臼及び前記下臼
は、重ね合わされたままケースから取り外されることを
特徴とするお茶挽き機により、上述した課題を解決す
る。
【0011】この発明によれば、駆動軸(19)に対し
て着脱可能な芯棒(18)を設け、芯棒(18)に挿通
された上臼(16)及び下臼(17)を芯棒と一緒に駆
動軸(19)から取外すので、簡単に上臼(16)及び
下臼(17)を重ね合わせたままケース(14)から取
外すことができる。したがって、ケース(14)の内部
に溜まった粉砕物のカスを容易に清掃できる。また、重
ね合わせたまま取外すので、取外す際に上臼(16)と
下臼(17)との間に溜まった粉砕物のカスがこぼれ落
ちることがない。
【0012】請求項2の発明は、上記上臼(16)を上
記ケース(14)に着脱可能に取り付けられた上臼回転
規制板(23)に係合させて上記上臼(16)の回転を
規制する一方、上記下臼(17)を上記芯棒(18)と
共に回転させることを特徴とする。
【0013】この発明によれば、芯棒(18)と上臼
(16)との間に回転を伝達するガイドを設けることな
く、上臼(16)と下臼(17)とを相対的に回転運動
させることができる。芯棒(18)と上臼(16)との
間にガイドを設けないので、上臼(16)を芯棒(1
8)から容易に取り外すことができる。このため、上臼
(16)と下臼(17)との間の清掃が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の一実施
形態に係るお茶挽き機を示したものである。このお茶挽
き機は、主に家庭での緑茶の粉砕に用いられ、卓上で使
用される。図1に示すように、お茶挽き機の外観は、略
円柱形状をなす。お茶挽き機の上面には、緑茶を入れる
投入口11が設けられ、側面上部には、粉砕した粉末状
の緑茶を取り出すカップ12が着脱可能に組み込まれ
る。カップ12の下部には、タイマー13が設置され
る。緑茶の粉砕時間は、このタイマー13で調整され
る。
【0015】図2は、お茶挽き機の断面を示したもので
ある。このお茶挽き機は、ケース14内が区画プレート
14aによって上下方向に2分割される。ケース14の
下側には、モータ29と、モータ29によって回転され
る駆動軸19が配置される。ケース14の上側には、上
臼16と、上臼16に係合する上臼回転規制板23と、
上臼16の下面に重ね合わされる下臼17と、上臼16
及び下臼17が挿通される芯棒18と、芯棒18と駆動
軸19との間に設けられる噛み合いクラッチ20とが配
置される。
【0016】ケース14は、ケース本体14cとケース
本体の上端に取り付けられる上蓋14bとからなる。上
蓋14bは、本体14cにワンタッチで簡単に着脱可能
に取り付けられる。上蓋14bの中央には、投入口11
が開けられる。この投入口11は、プラスチック製のキ
ャップ28で塞がれる。お茶葉の投入時には、キャップ
28が開けられる。投入口11の周囲の上蓋14bに
は、下方に位置する上臼16に向かい、お茶葉の案内面
22が垂設される。お茶葉は、案内面22に案内されな
がら、上臼16の上面に投入される。
【0017】図3に示したように、上臼回転規制板23
は、ケース本体14cに着脱可能に取り付けられる。こ
の上臼回転規制板23は、略円盤状をなし、中央付近に
お茶葉が通過する開口を有する。上臼回転規制板23の
周囲には、数箇所、係合突起23aが設けられる。一
方、ケース本体14cには、内側に張り出す内周縁14
dが形成される。この内周縁14dには、係合突起23
aに対応した切り欠きが開けられる。係合突起23a
を、内周縁14dに開けた切り欠き内に嵌め入れ、回転
させると、係合突起23aは内周縁14dの下面に係合
する。上臼回転規制板23を板バネ25によって上方向
に付勢することで、係合突起23aが内周縁14dと密
着する。また、上臼回転規制板23の開口周囲の下面に
は、係合凸部23bが周方向に4個所突出される。この
係合凸部23bは、上臼16の上面に設けた係合凹部1
6aと嵌合する。ケース14に組み込まれた上臼回転規
制板23の係合凸部23bが、上臼16の係合凹部16
aと係合することによって、上臼16の回転が規制され
る。
【0018】上臼16は、略円盤状をなす。上臼16の
下面には、中心から全体を8分割するよう放射状に延び
る主溝が形成される。主溝の間には、副溝が複数形成さ
れる。上臼16の中心には、芯棒18が挿入される芯棒
孔16bが貫通される。上臼16の中心よりやや外側に
は、上臼16の上面に投入されたお茶葉を、上臼16と
下臼17との間にの供給する供給口が設けられる。
【0019】下臼17も、略円盤状をなす。下臼17の
上面には、中心から全体を8分割するよう放射状に延び
る主溝が形成される。主溝の間には、副溝が複数形成さ
れる。下臼17の中心には、芯棒18が挿入される芯棒
孔17bが開けられる。また、下臼17の下面には、芯
棒18と一体に形成した芯棒フランジ18aと係合する
下臼凹部17aが周方向に4個所形成される。
【0020】芯棒18は、上臼16及び下臼17を支持
する芯棒フランジ18aを下端に一体に有する。芯棒1
8の上端には、固定ねじ27が螺合される。芯棒18に
挿通される上臼16及び下臼17は、固定ねじ27と芯
棒フランジ18aとの間に挟まれる。芯棒フランジ18
aの上面には、周方向に4箇所、フランジ板凸部18b
が形成される。このフランジ板凸部18bが、下臼17
の下面に形成した下臼凹部17aと嵌合する。また、下
臼17の下面と芯棒フランジ18aの上面とは接着剤で
固定される。下臼17の下面と芯棒フランジ18aの上
面と固定することによって、下臼17は芯棒18と共に
回転する。芯棒フランジ18aの下面には、噛み合いク
ラッチ20を構成するつめが設けられる。
【0021】モータ29は、ケース14の下部に固定さ
れる。駆動軸19は、ケース14に固定されたブッシュ
30a,30bに垂直方向に支持される。モータ29の
回転は、ギヤ27(一部図示せず)を介して駆動軸19
に伝達される。駆動軸19の上端は、区画プレート14
aを貫通して、ケース14の上側に突出する。駆動軸1
9の上端には、フランジ板24が固定される。フランジ
板24の上面にも、噛み合いクラッチ20を構成するつ
めが設けられる。フランジ板24の上面に設けたつめ
と、芯棒フランジ18aの下面に設けたつめを噛み合わ
せて、駆動軸19の回転を芯棒18に伝える。ここで、
駆動軸19の軸心と芯棒18の軸心とは一致される。下
臼17は、芯棒18と一緒に回転するので、モータ29
の回転によって、下臼17が回転する。
【0022】フランジ板24には、板バネ25が固定さ
れる。この板バネ25は、先端が下臼17と当接し、弾
勢力で下臼17を上臼16に付勢する。板バネ25の弾
勢力によって、下臼17は上臼16に密着され、また、
上臼16は、上臼回転規制板23に密着される。板バネ
25を設けることによって、上臼16と下臼17との間
に圧力をかけながら、上臼16と下臼17とを相対的に
回転させることができる。
【0023】お茶葉は、上臼16の供給口から上臼16
と下臼17との間に入り込む。上臼16と下臼17を相
対的に回転運動させることで、お茶葉は、せん断力を受
け粉砕される。また、粉砕されたお茶葉は、遠心させら
れ、臼の外周から排出される。排出された粉末茶は、図
1に示すように、受け皿31に溜められる。粉末茶は、
下臼17の側面に設けた掻き寄せ翼26によって、掻き
寄せられ、カップ12内に溜められる。
【0024】次に、上臼16と下臼17の取り外し方法
について説明する。まず、図4に示すように、上蓋14
bをケース本体14cから取り外す。次に、上臼回転規
制板23を回して、上臼回転規制板23の外周に設けた
係合突起23aをケース本体14cの内周縁14dに設
けた切り欠きに合わせ、上臼回転規制板23と内周縁1
4dとの係合を解く。そして、上臼回転規制板23をケ
ース本体14cから取り外す。この状態で、芯棒18の
上端に螺合された固定ねじ27を持ち上げる。芯棒18
と駆動軸19とは、噛み合いクラッチ20を介して連結
されるので、駆動軸19から芯棒18を容易に取り外す
ことができる。芯棒18には、上臼16及び下臼17が
挿通され、また、芯棒18に設けられた芯棒フランジ1
8aが上臼16及び下臼17を支持するので、芯棒18
を駆動軸19から取り外すと、上臼16及び下臼17
は、芯棒18と一緒に重ね合わされたまま駆動軸19か
ら取り外される。このため、上臼16と下臼17とを重
ね合わせたまま、容易に取り外すことができる。したが
って、上臼16を一旦取り外してから下臼17を取り外
す必要がなく、取り外す手間が省け、ケース14の内部
に溜まった粉砕物のカスを容易に清掃できる。また、重
ね合わせたまま取外すので、取外す際に上臼16と下臼
17との間に溜まった粉砕物のカスがこぼれ落ちること
がない。
【0025】上臼16と下臼17との間に挟まった粉末
茶を清掃する場合には、まず、芯棒18の上部に螺合さ
れた固定ねじ27を回して、固定ねじ27を芯棒18か
ら取り外す。次に、上臼16を芯棒18から抜き取る。
上臼16と芯棒18との間には、従来の粉挽き機のよう
に、回転を伝達するガイドが設けられていないので、上
臼16を容易に芯棒18から取り外すことができる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、上臼と下臼を重ね合わせたままケースから取り外す
取り外し手段を設けたので、上臼を取り外した後に下臼
を取外す必要がなく、上臼及び下臼のケースからの取外
しが容易になる。したがって、ケースの内部に溜まった
粉砕物のカスを容易に清掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるお茶挽き機を示す
外観図。
【図2】上記お茶挽き機の断面図。
【図3】上記臼及び駆動機構を示す断面図。
【図4】上記お茶挽き機の分解図。
【図5】従来の粉挽き機の断面図。
【符号の説明】
14 ケース 16 上臼 17 下臼 18 芯棒 19 駆動軸 23 上臼回転規制板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に上臼と下臼とを重ね合わせて
    配置し、前記上臼と前記下臼とを相対的に回転運動させ
    てお茶葉を粉砕するお茶挽き機であって、上記上臼または上記下臼を回転させる駆動軸に対して着
    脱可能な芯棒を備え、上記上臼及び上記下臼は、前記芯
    棒に挿通され、前記芯棒と一緒に駆動軸から取り外さ
    れ、 前記上臼及び前記下臼は、重ね合わされたままケー
    スから取り外されることを特徴とするお茶挽き機。
  2. 【請求項2】 上記上臼を上記ケースに着脱可能に取り
    付けられた上臼回転規制板に係合させて上記上臼の回転
    を規制する一方、上記下臼を上記芯棒と共に回転させる
    ことを特徴とする請求項1記載のお茶挽き機。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3019300U (ja) 1995-06-12 1995-12-12 ツインバード工業株式会社 食品用粉砕器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3019300U (ja) 1995-06-12 1995-12-12 ツインバード工業株式会社 食品用粉砕器

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