JP3492133B2 - 移動式架設橋装置 - Google Patents

移動式架設橋装置

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JP3492133B2 JP01607797A JP1607797A JP3492133B2 JP 3492133 B2 JP3492133 B2 JP 3492133B2 JP 01607797 A JP01607797 A JP 01607797A JP 1607797 A JP1607797 A JP 1607797A JP 3492133 B2 JP3492133 B2 JP 3492133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動可能であって
上部を車両等が走行可能な移動式架設橋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12に一般的な船積み作業を表す概略
を示す。図12に示すように、港湾で荷物の船積み作業
を行う場合、ダンプトラック101は荷台に積荷102を積ん
で運搬し、岸壁103の所定の位置に下ろす。この岸壁103
にはクラムシェルクレーン104が設けられ、海上105に運
搬船106が待機している。従って、このクラムシェルク
レーン104を作動して岸壁103上の積荷102を運搬船106に
積み込んでいく。
【0003】ところが、このようにダンプトラック101
が運んできた積荷102を一度岸壁103に下ろしてから、ク
ラムシェルクレーン104を用いて運搬船106に積み込んで
いくのでは、積込み時間が長くかかって作業効率がよく
ないため、移動式架設橋を用いることが提案されてい
る。
【0004】図13に従来の移動式架設橋の概略を示
す。図13に示すように、従来の移動式架設橋201は上
部に前後にスロープを有する走行路202が形成されてお
り、この走行路202にはダンプトラック101が走行可能と
なっている。また、この移動式架設橋201は下部に前後
に走行車輪203が装着されており、図示しない駆動装置
によって駆動走行できるようになっている。従って、港
湾で荷物の船積み作業を行う場合、移動式架設橋201を
走行させて図示しない運搬船の側方の岸壁103に位置さ
せておき、積荷を積んだダンプトラック101はこの移動
式架設橋201に走行路202を走行して上部に移動し、ここ
で積荷を運搬船106に積み込んでいく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の移動式架設橋201にあっては、装置自体の構成や作
業上の面で以下に示す問題がある。
【0006】即ち、移動式架設橋201は所定の位置に移
動して使用する必要から、走行車輪203及びその駆動装
置が装備されている。そのため、一台の製造コストが高
く、多数の移動式架設橋201を使用する場合には、使用
コストが高くなってしまうという問題がある。そして、
この駆動装置は定期的な整備が必要であるが、移動式架
設橋201自体が大型であるため、整備工場への運搬が困
難であると共に整備に長時間を要してしまう。また、所
定の位置に停止した移動式架設橋201上を荷物を積んだ
ダンプトラック101が走行することから、このとき、走
行車輪203には多大な荷重が作用することとなり、この
走行車輪203の強度を十分に確保しなければならず、大
型化、高コスト化を招いてしまう。一方、移動式架設橋
201の走行車輪203に荷重が作用しないようにするために
は、移動式架設橋201に別途支持機構を負荷しなければ
ならず、この場合でも高コスト化を招いてしまう。
【0007】また、従来の移動式架設橋201は上部にダ
ンプトラック101が走行するための走行路202が設けられ
ているが、この走行路202の前後にはスロープが形成さ
れている。そのため、移動式架設橋201の全長が長くな
って架設橋201自体が大型化してしまう。すると、移動
式架設橋201の使用範囲が制限され、港湾などの作業ス
ペースの限られた場所での使用が困難となってしまうと
いう問題がある。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、小型軽量化及び低コスト化を図ると共に作業性
の向上を図った移動式架設橋装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の移動式架設橋装置は、上面に車両等が通行
可能な路面を有すると共に下部に空間部及び台座が設け
られた架設橋と、前記台座と接する荷台の下部に該荷台
を上下動可能とすると共に前進及び後退可能で且つ横行
可能とする4つの走行操舵伸縮駆動機構が設けられて前
記架設橋の空間部に侵入可能な橋移動手段とを具えたこ
とを特徴とするものである。
【0010】また、本発明の移動式架設橋装置は、前記
架設橋上面の路面が片スロープであることを特徴とする
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0012】図1に本発明の一実施形態に係る移動式架
設橋装置の正面視、図2に本実施形態の移動式架設橋装
置の側面視、図3に移動式架設橋装置の運搬台車の正面
視、図4に運搬台車の側面視、図5に運搬台車の平面
視、図6に走行操舵伸縮駆動機構を表す詳細、図7に運
搬台車の動作状態を表す正面視、図8に移動式架設橋装
置の動作状態を表す正面視、図9に移動式架設橋装置の
動作状態を表す側面視、図10に本実施形態の移動式架
設橋装置を港湾配置用した場合の概略、図11に本実施
形態の移動式架設橋装置を工事中の一般道路に配置した
場合の概略を示す。
【0013】図1及び図2に示すように、本実施形態の
移動式架設橋装置は、上面に車両等が通行可能な路面を
有する架設橋11と、この架設橋11を移動可能な橋移
動手段としての運搬台車12とからなり、この架設橋1
1と運搬台車12が分離可能となっている。
【0014】即ち、架設橋11において、4本の橋脚2
1によって台座22が水平に支持されており、この台座
22の下方には所定の大きさを有して運搬台車13が侵
入可能な空間部23が形成されている。この台座22の
上部には複数の支柱24によって車両等が通行可能な路
面としての走行路25が設けられており、この走行路2
5は水平走路25aと、この水平走路25aの一端部に
連続するスロープ走路25bとで構成されている。
【0015】一方、運搬台車12において、図3乃至図
5に示すように、水平な架台31の下面には4つの走行
操舵伸縮駆動機構32が装着され、この架台31の前後
端部には運転台33が設けられている。即ち、この前後
の運転台33のいずれか一方に作業者が乗り、図示しな
い操作機構によって各走行操舵伸縮駆動機構32を操作
することで、架台31を前進及び後退させることができ
ると共に、走行方向を変更することができ、且つ、この
架台31を上下に移動することができる。
【0016】この4つの走行操舵伸縮駆動機構32はほ
ぼ同様の構成をなし、図6に示すように、架台31の下
面には取付ブラケット41が固定されており、この取付
ブラケット41には図示しないベアリングによって回転
体42が回転自在に支持され、回転体42の外周部には
従動ギヤ43が固結されている。一方、取付ブラケット
41にはL字形をなす支持ブラケット44が固定され、
この支持ブラケット44にはロータリエンコーダ45を
有する操舵モータ46が装着され、操舵モータ46の出
力軸に固結された駆動ギヤ47が従動ギヤ43と噛み合
っている。また、回転体42の下面にはブーム48の上
端部が固定され、このブーム48の下端部には連結軸4
9によってアーム50が回動自在に連結され、このアー
ム50の下端部にはアクスル51が回転自在に装着さ
れ、このアクスル51の各軸端部には走行車輪52が固
結されている。そして、アーム50の下端部にはロータ
リエンコーダ53を有する走行モータ54が装着され、
走行モータ54によりアクスル51を介して走行車輪5
2を回転することができる。更に、ブーム48には昇降
シリンダ55が装着され、駆動ロッド56の先端部がア
ーム50に連結されている。
【0017】従って、この走行操舵伸縮駆動機構32に
おいて、図3、図6、図7に示すように、走行モータ5
4を駆動すると、アクスル51と共に左右の走行車輪5
2を回転することで、運搬台車12を前進及び後退させ
ることができる。また、操舵モータ46を駆動すると、
駆動ギヤ47が回転駆動してこの駆動ギヤ47と噛み合
っている従動ギヤ43を回転することで回転体42を回
転し、ブーム48及びアーム50等を介して走行車輪5
2の向きを変え、このとき、4つの走行車輪52を一体
にあるいは個別に操舵することで、運搬台車12の走行
方向を所望の方向に変更することができる。更に、昇降
シリンダ55を駆動して駆動ロッド56を伸縮すると、
ブーム48に対してアーム50を回動することで、運搬
台車12の架台31を昇降することができる。
【0018】ここで、本実施形態の移動式架設橋装置の
作動について説明する。
【0019】移動式架設橋装置において、図1及び図2
に示すように、運搬台車12は架設橋11の空間部23
に位置し、且つ、昇降シリンダ55の駆動ロッド56を
伸長してアーム50を回動することで、架台31が架設
橋11の台座22を持ち上げ、運搬台車12が架設橋1
1を上昇させて移動可能となっている。この状態で、運
搬台車12の各走行操舵伸縮駆動機構32における走行
モータ54を駆動し、各走行車輪52によって運搬台車
12を前進あるいは後退させる、このとき、操舵モータ
46を駆動して走行車輪52の向きを変えることで運搬
台車12の走行方向を所望の方向に操舵する。
【0020】そして、所望の位置で運搬台車12を停止
し、ここで、昇降シリンダ55の駆動ロッド56を収縮
してアーム50を前述とは逆に回動することで、図8及
び図9に示すように、架台31と共に架設橋11を下降
させ、運搬台車12の架台31による架設橋11の支持
を解除する。ここで、運搬台車12は架設橋11と分離
されるため、運搬台車12の各走行操舵伸縮駆動機構3
2における走行モータ54及び操舵モータ46を駆動
し、各走行車輪52を回転・操舵して運搬台車12を架
設橋11の空間部23から脱出させる。その後、運搬台
車12を図示しない別の架設橋まで移動してその架設橋
の空間部23に侵入し、昇降シリンダ55によって架設
橋を持ち上げ支持してから、前述したように、この架設
橋を所定の位置に配置する。
【0021】このように運搬台車12によって架設橋1
1を移動し、この架設橋11のみを所定の位置に配置す
ることができる。例えば、図10に示すように、この架
設橋11を港湾に配置した場合、海上61に停泊してい
る運搬船62の側方の岸壁63に架設橋11を位置させ
ておき、積荷を積んだダンプトラック64はこの架設橋
11の走行路25を走行して上部に移動し、ここで積荷
を運搬船62に積み込むことができる。また、図11に
示すように、架設橋11を工事中で通行止めとする一般
道路に配置した場合、この一般道路71に2つの架設橋
11をスロープ走路25bが外側となるように密着して
並べて位置させておき、一般車72は工事中の一般道路
71の代わりにこの2つの架設橋11の連続した走行路
25を走行することができる。
【0022】本実施形態の移動式架設橋装置にあって
は、架設橋11と運搬台車12とを分離可能とし、一台
の運搬台車12によって複数の架設橋11を移動して所
定の位置に配置することができる。従って、一台の製造
コストを低く抑えることで、多数の架設橋11の使用コ
ストも低くすることができ、架設橋11の小型軽量化が
図れ、定期整備時の整備工場への運搬も容易となる。ま
た、架設橋11上を荷物を積んだダンプトラック61が
走行するとき、この架設橋11は多数の橋脚21がその
荷重を支持するため、運搬台車12の各走行車輪52に
は多大な荷重が作用することはなく、この運搬台車12
の小型軽量化が図れる。更に、架設橋11の走行路25
には一方にのみスロープ走路25bが設けられており、
架設橋11の全長を短くすることで、港湾などの作業ス
ペースの限られた場所でも容易に使用することができ
る。
【0023】なお、上述した実施形態では、架設橋11
を昇降させる手段として走行操舵伸縮駆動機構32にブ
ーム48、アーム50、昇降シリンダ55等を設けた
が、これに限らず、運搬台車12の架台31に複数の昇
降ジャッキを設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように、本発明の移動式架設橋装置によれば、上面に車
両等が通行可能な路面を有すると共に下部に空間部及び
台座が設けられた架設橋と、台座と接する荷台の下部に
この荷台を上下動可能とすると共に前進及び後退可能で
且つ横行可能とする4つの走行操舵伸縮駆動機構が設け
られて架設橋の空間部に侵入可能な橋移動手段とを設け
たので、架設橋と運搬台車とが分離可能となり、一台の
運搬台車によって複数の架設橋を移動して所定の位置に
配置することで、一台の架設橋及び運搬台車の製造コス
トを低く抑えて多数の架設橋の使用コストを低くするこ
とができ、且つ、架設橋の小型軽量化を図れることがで
き、定期整備時の整備工場への運搬も容易とすることが
できる。また、架設橋上を車両等が走行するときにこの
架設橋自体がその荷重を支持するため、運搬台車の各走
行車輪には多大な荷重が作用することはなく、この運搬
台車の小型軽量化を図ることができる。
【0025】また、本発明の移動式架設橋装置によれ
ば、架設橋上面の路面を片スロープとしたので、架設橋
の全長が短くなり、作業スペースの限られた場所でも容
易に使用することができ、作業性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る移動式架設橋装置の
正面図である。
【図2】本実施形態の移動式架設橋装置の側面図であ
る。
【図3】移動式架設橋装置の運搬台車の正面図である。
【図4】運搬台車の側面図である。
【図5】運搬台車の平面図である。
【図6】走行操舵伸縮駆動機構を表す詳細図である。
【図7】走行操舵伸縮駆動機構の動作状態を表す正面図
である。
【図8】移動式架設橋装置の動作状態を表す正面図であ
る。
【図9】移動式架設橋装置の動作状態を表す側面図であ
る。
【図10】本実施形態の移動式架設橋装置を港湾に配置
した場合の概略図である。
【図11】本実施形態の移動式架設橋装置を工事中の一
般道路に配置した場合の概略図である。
【図12】一般的な船積み作業を表す概略図である。
【図13】従来の移動式架設橋の概略図である。
【符号の説明】
11 架設橋 12 運搬台車(橋移動手段) 21 橋脚 22 台座 23 空間部 25 走行路 25a 水平走路 25b スロープ走路 31 架台 32 走行操舵伸縮駆動機構 33 運転台 42 回転体 43 従動ギヤ 46 操舵モータ 47 駆動ギヤ 48 ブーム 50 アーム 51 アクスル 52 走行車輪 54 走行モータ 55 昇降シリンダ 56 駆動ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60P 1/43 B60P 1/02 B65G 69/28 E01D 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に車両等が通行可能な路面(25)
    を有すると共に下部に空間部(23)及び台座(22)
    が設けられた架設橋(11)と、前記台座(22)と接
    する荷台(31)の下部に該荷台(31)を上下動可能
    とすると共に前進及び後退可能で且つ横行可能とする4
    つの走行操舵伸縮駆動機構(32)が設けられて前記架
    設橋(11)の空間部(23)に侵入可能な橋移動手段
    (12)とを具えたことを特徴とする移動式架設橋装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の移動式架設橋装置におい
    て、前記架設橋上面の路面(25)が片スロープ(25
    b)であることを特徴とする移動式架設橋装置。
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