JP3491399B2 - 風防付き天秤 - Google Patents

風防付き天秤

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JP3491399B2 JP18849895A JP18849895A JP3491399B2 JP 3491399 B2 JP3491399 B2 JP 3491399B2 JP 18849895 A JP18849895 A JP 18849895A JP 18849895 A JP18849895 A JP 18849895A JP 3491399 B2 JP3491399 B2 JP 3491399B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種の試料の質量を
精密に測定することのできる風防付き天秤、より詳しく
は手動でも自動でも両側板及び上面の天板を同時に軽く
且つスム−ズに開閉することのできる風防付き天秤に関
する。
【0002】
【従来の技術】粉体その他種々の試料の質量を精密に測
定する天秤としては立方体の形状をした風防ケ−ス内に
試料秤量部を設置して測定する風防付き天秤が使用され
ることが多い。このような風防付き天秤では両側の側板
の両方或いは一方を扉としたり、場合によっては天板を
扉として独立に開閉動作するもの、或いは扉を着脱する
装置を備えたもので左右の扉及び上面扉が独立して動作
したり、同時に動作できる構造としたもの等種々のもの
がある。いずれも摺動面は側面板の上下端面を天板や底
板の縁部に設けた溝に滑らせたり、天板自身を摺動させ
るようにしたものが多い。
【0003】また、電子天秤等においては測定試料を入
れたり出したりする場合、自動的に扉が開閉するものが
あるが、そのような天秤には、角形や丸形の天秤秤量部
と合体させて自動開閉する方式とした扉がある。いずれ
も扉を載せた台座がベルトやギヤ駆動によりスライドし
たり若しくは回転する構造のものが多い。しかし風防を
取り付けたり、取り外したりできる天秤(以下、風防付
き天秤という)においては、風防ケ−スの側板や天板自
身が自動的に開閉されるようなものは殆ど知られていな
い。また、自動開閉式のものでは自動開閉そのものが目
的であるためこれを手動で開閉しようとするととても重
く、スム−ズな動きの得られるものは殆どない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の風防付き天秤で
側板や天板の扉を摺動させる手動式のものでは、スム−
ズに摺動するものは少なく大抵の場合こぜたり、途中で
どこかが引っ掛かったりすることが多い。また、扉の開
閉が重く、特に着脱装置のあるもので同時に開閉する方
式のものは重い場合が多い。そして、測定試料を出し入
れする場合、開口面積を大きく取れないことが多く、扉
を開けたとき扉の支えを工夫しないとこぜることが多い
等の問題がある。また、風防付き天秤で質量を測定する
場合、測定対象や測定方法によっては手動開閉したり、
或いは自動開閉したりして測定対象を出し入れし、随時
その開閉方法を変更する方が便利な場合がある。また、
上記する従来の自動開閉式のものは高価なものが多く手
動でも自動でもその切り換えが可能でスム−ズに動作し
且つ安価なものがない。
【0005】この発明は上記する種々の課題に着目して
なされたものであり、扉の開閉が手動開閉でも自動開閉
でも簡単に切り換えることが可能で且つ扉の開閉の動き
も極めてスム−ズで安価に製作することのできる風防付
き天秤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために、請求項1に記載の風防付き天
、底板の前端部及び後端部から立ち上がる前面板及
び後面板の上部の中心線よりいずれか一方に偏心させて
架設したスライドレ−ルに、天板に固定したスライドガ
イドをボ−ルを介して嵌め入れ、前記天板に二枚の側板
を弾性変形可能な薄肉とした二つの蝶板状部材にそれぞ
れ嵌め入れて接続し、その結果重くなる側の側板の高さ
を軽くなる側の側板の高さより長くすると共に、軽くな
る側の下端部を前記底板に設けた溝に浮かせ、重くなる
側の下端部を接触させて嵌め入れてなることを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2に記載の風防付き天秤
底板の前端部及び後端部から立ち上がる前面板及び後面
板の上部の中心線よりいずれか一方に偏心させて架設し
たスライドレ−ルに、天板に固定したスライドガイドを
ボ−ルを介して嵌め入れ、前記天板に二枚の側板を弾性
変形可能な薄肉とした二つの蝶板状部材にそれぞれ嵌め
入れて接続し、前記スライドガイドの側面にモ−タによ
り駆動される摩擦車をカム機構を介して接触及び非接触
自在に設置してなることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に記載の風防付き天秤によれば、図5
に示すように、試料を出し入れする際開口部を大きくし
て開閉することができる。また、これら側板3、5と天
板6の開閉時の動作はスム−ズとなる。
【0009】また、請求項2に記載の風防付き天秤によ
れば、図10に示すように、試料を出し入れする際天板
6及び側板3、5を自動的に開口部を大きくして且つ極
めて滑らかに開閉することができる。また、この風防付
き天秤は手動でも極めて滑らかに開閉することができ
る。この場合、手動開閉或いは自動開閉と任意にその開
閉方法を簡単に切り換えることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照しながら説明する。図1はこの発明の風防付き天
秤の平面図であり、図2は側面図である。また、図3は
図1のA−A矢視断面図であり、図4は図3のP部拡大
図である。底板1の後端部から立ち上がって設置されて
いる後面板2と、同じく底板1の前端部から立ち上がっ
て設置されている前面板4の上部の中心線よりいずれか
一方に偏った位置にはそれぞれ凹部2a及び4aが形成
され、ここにスライドレ−ル7が固定して架設されてい
る。該スライドレ−ル7にはボ−ル9を介してスライド
ガイド8が嵌め入れられている。ボ−ル9はお互いの干
渉を避けるため回転自在な状態に保持器11で保持され
ているのが良い(図4参照)。該スライドガイド8はガ
ラス(但し、ガラスでなくても良い)製の天板6に固定
して取り付けられている。
【0011】次に、10は風防付き天秤の上部左右両端
部に配置される蝶状部材であって合成樹脂等弾性のあ
る材料で製作してある。該蝶板状部材10の内側斜方向
には切り込み10aを入れ、且つ横方向(水平方向)に
前記天板6の端部が嵌め入れてあり、縦方向(垂直方
向)にはガラス製の側板3、5がそれぞれ嵌め入れてあ
る。この蝶番部材10は天板6と側板3、5を連結す
る役目をしているが、また、切り込み10aにより柔軟
に変形するようになっている。
【0012】前記左右の側板3及び5の下端部は、底板
1の両端部上面に設けた溝1a及び1bに嵌め入れてこ
こをスライドするようにしてある。この場合、前記スラ
イドレ−ル7は、上記するように、いずれか一方に偏ら
せて架設してあるので一方の側板(この実施例では側板
3)側にかかる荷重は重く、他方の側板(この実施例で
は側板5)側にかかる荷重は軽い。従ってアンバランス
になった側板3及び5は、常に重くなる側の側板3の高
さを他方の側板5の高さより少し長くして該側板3の下
端部は溝1aに接し、他方の側板5の下端部は溝1bか
ら少し浮き隙間が出来るようにしてある。このように構
成すれば左右の側板3及び5が扉として開閉されるとき
スム−ズな開閉ができるような構造となる。尚、前記左
右の側板3及び5には把手11、12が取り付けてあ
り、天板6にも把手13が取り付けてある。
【0013】この発明の風防付き天秤の第1の実施例の
構成は以上のように、底板1の後端部及び前端部から立
ち上がる後面板2及び前面板4の上部の中心線よりいず
れか一方に偏った位置にスライドレ−ル7を架設し、該
スライドレ−ル7に、天板6に固定したスライドガイド
8をボ−ル9を介して嵌め入れ、側板の上端部と天板の
端部とを長手方向に長く且つ角部を弾性変形可能な薄肉
とした二つの蝶状部材にそれぞれ嵌め入れて側板3側
が重くなるようにして同時スライドさせるように構成し
たので、図5に示すように試料を出し入れする際開口部
を大きくして開閉することができる。また、これら側板
3、5と天板6の開閉時の動作はスム−ズとなる。
【0014】次に、風防付き天秤の扉を手動及び自動開
閉のいずれでも可能な構造とした第2の実施例について
説明する。図6は、この発明の風防付き天秤の第2の実
施例の側面図であり、図7は背面図である。上記第1の
実施例のように、この第2の実施例でも底板1の後端部
から立ち上がって設置されている後面板2と、同じく底
板1の前端部から立ち上がって設置されている前面板4
の上部の中心線よりいずれか一方に偏った位置にスライ
ドレ−ル7が固定して架設されている。該スライドレ−
ル7にはボ−ル9を介してスライドガイド8が嵌め入れ
られている。該スライドガイド8はガラス(但し、ガラ
スでなくても良い)製の天板6に固定して取り付けられ
る。
【0015】前記天板6と側板3、5とは一体に連結し
てある。そして一方の側板3の下端部は底板1の端部上
面に設けた溝1aに嵌め入れ、他方の側板5の下端部は
底板1の端部上面に設けた溝1bに嵌め入れてある。こ
の場合、ガイドレ−ル7は天板6の中心線より一方に偏
る位置に架設してあるため、側板3側が重く側板5側は
軽くなる。そこで側板3の高さは側板5よりも少し長く
して該側板3の下端部が底板1の溝1aに接触し、側板
5の下端部は溝1bより少し浮くようにしてある。この
ため天板6と側板3、5を移動させるとき動作がスム−
ズとなる。
【0016】前記後面板2の後部のスライドレ−ル7の
下には支柱20が立設してある。該支柱20にはスペ−
サ21を間において逆L字形の板ばね22が固定して取
り付けられているが、該板ばね22には前記スライドガ
イド8の側面に接する摩擦車23を駆動するモ−タ24
が取り付けてある。図8(A)に示すように、前記支柱
20と板ばね22との間のやや下部付近には溝26aを
設けたブラケット26が横方向に2箇所固定して設置さ
れている。ブラケット26は板ばね22側に取り付けて
もよく、また板ばね22に加工してもよい。該ブラケッ
ト26には突起25aとレバ−25bを形成した板カム
25が嵌め入れてカム機構としてある。即ち、図8
(B)に示すように、板カム25はその突起25aとレ
バ−25bの基端部を前記ブラケット26、26の溝2
6a、26aに嵌め入れ、約90度程度回動可能に取り
付けてある。
【0017】従って、板カム25のレバ−25bを縦に
してブラケット26の溝26aに嵌め入れた状態では、
摩擦車23はスライドガイド8の側面に接触する状態と
なり(図8(A))、この状態でモ−タ24のスイッチ
をONとするとスライドガイド8はガイドレ−ル7上を
自動的にスライドする。この場合、スライドガイド8と
スライドレ−ル7との間にはボ−ル9が配置されている
ので天板6や側板3、5等を極めて滑らかにスライドさ
せて開閉することができる。図10はモ−タ24を駆動
して自動的に天板6及び側板3、5を開く状態の側面図
である。
【0018】次に、図9(B)に示すように、板カム2
5のレバ−25bを90度程度回転させると、該板カム
25はモ−タ24及び摩擦車23を装着した板ばね22
を押して弾性変形させるため、図9(A)に示すよう
に、摩擦車23とスライドトガイド8の側面との接触は
外された状態となる。この状態でもスライドガイド8と
スライドレ−ル7との間にはボ−ル9が配置されている
ので手動により天板6や側板3、5等を押すと極めて滑
らかにスライドさせて開閉することができる。
【0019】この発明の風防付き天秤の第2の実施例の
構成は以上のように、底板1の後端部及び前端部から立
ち上がる後面板2及び前面板4の上部の中心線よりいず
れか一方に偏った位置にスライドレ−ル7を架設し、該
スライドレ−ル7に、天板6に固定したスライドガイド
8をボ−ル9を介して嵌め入れ、側板3、5の上端部と
天板6の端部とを連結し、前記スライドガイド8の側面
にモ−タ24により駆動される摩擦車23を接触及び非
接触自在に設置して側板3、5及び天板6等が同時スラ
イドさせるように構成したので、図10に示すように、
試料を出し入れする際天板6及び側板3、5を自動的に
大きく且つ極めて滑らかに開閉することができる。ま
た、この風防付き天秤は手動でも極めて滑らかに開閉す
ることができる。この場合、手動開閉或いは自動開閉と
任意にその開閉方法を簡単に切り換えることができる。
【0020】この発明の風防付き天秤の実施例の詳細は
以上のようであるが、上記実施例において、スライドガ
イド8の側面に接触させる摩擦車23の代わりに、図1
1に示すように、ピニオン27をモ−タ24で駆動する
と共にスライドガイド8の側面には該ピニオン27と噛
合するラック28を取り付けるようにしても良い。ま
た、摩擦車23とスライドガイド8の側面とを接触させ
る方法は板ばね22を弾性変形させる板カム25に限ら
ず他の方法、例えば摩擦車自身をスライドさせて接触、
非接触となるように構成しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
風防付き天秤によれば、従来手動開閉時天板や側板等
(扉)がこぜたり引っ掛かったりしたものが極めて滑ら
かにスライドさせて開閉することができる。また、天板
や側板等の扉を自動的に開閉する場合でも同様に極めて
滑らかにスライドさせて開閉することができる。そして
この風防付き天秤は手動開閉でも自動開閉でも任意に選
択的に行うことができ且ついずれの開閉方法でもスム−
ズに行うことができる。そしてまた、この風防付き天秤
は構造が簡単でコストを低減することができる。更に、
この風防付き天秤は自動開閉装置を小さなスペ−スに組
み込むことができる等、種々の特有の効果を備えるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の風防付き天秤の第1の実施例の平面
図である。
【図2】
この発明の風防付き天秤の第1
の実施例の側面図である。
【図3】図1のA−A矢視断面図である。
【図4】図3のP部拡大図である。
【図5】この発明の風防付き天秤の第1の実施例であっ
て天板及び側板を同時に開く状態の側面図である。
【図6】この発明の風防付き天秤の第2の実施例の側面
図である。
【図7】
この発明の風防付き天秤の第2
の実施例の背面図である。
【図8】図8(A)は、この発明の第2の実施例の摩擦
車をスライドガイドの側面に接触させた状態を示す図で
あり、図8(B)は摩擦車を装着する板ばねを弾性変形
させる板カムを縦にした状態の斜視図である。
【図9】図9(A)は、この発明の第2の実施例の摩擦
車をスライドガイドの側面に接触させない状態を示す図
であり、図9(B)は摩擦車を装着する板ばねを弾性変
形させる板カムを横にした状態の斜視図である。
【図10】この発明の風防付き天秤の第2の実施例であ
って天板及び側板を同時に開く状態の側面図である。
【図11】この発明の風防付き天秤の第2の実施例で摩
擦車の代わりにピニオンとラックによりスライドガイド
を作動させる装置を示す図である。
【符号の説明】
1 底板 2 後面板 4 前面板 3、5 側板 6 天板 7 スライドレ−ル 8 スライドガイド 9 ボ−ル 10 蝶板状部材
11 保持器 20 支柱 22 板ばね 23 摩擦車 24 モ−タ
25 板カム 26 ブラケット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−213731(JP,A) 実開 平5−62825(JP,U) 実開 平5−30738(JP,U) 実開 平6−16827(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 21/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板の前端部及び後端部から立ち上がる
    前面板及び後面板の上部の中心線よりいずれか一方に
    心させて架設したスライドレ−ルに、天板に固定したス
    ライドガイドをボ−ルを介して嵌め入れ、前記天板に二
    枚の側板を弾性変形可能な薄肉とした二つの蝶板状部材
    にそれぞれ嵌め入れて接続し、その結果重くなる側の側
    板の高さを軽くなる側の側板の高さより長くすると共
    に、軽くなる側の下端部を前記底板に設けた溝に浮か
    せ、重くなる側の下端部を接触させて嵌め入れてなる
    とを特徴とする風防付き天秤。
  2. 【請求項2】 底板の前端部及び後端部から立ち上がる
    前面板及び後面板の上部の中心線よりいずれか一方に
    心させて架設したスライドレ−ルに、天板に固定したス
    ライドガイドをボ−ルを介して嵌め入れ、前記天板に二
    枚の側板を弾性変形可能な薄肉とした二つの蝶板状部材
    にそれぞれ嵌め入れて接続し、前記スライドガイドの側
    面にモ−タにより駆動される摩擦車をカム機構を介して
    接触及び非接触自在に設置してなることを特徴とする風
    防付き天秤。
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