JP3490678B2 - 窓型エアコンのシロッコファン - Google Patents
窓型エアコンのシロッコファンInfo
- Publication number
- JP3490678B2 JP3490678B2 JP2000328341A JP2000328341A JP3490678B2 JP 3490678 B2 JP3490678 B2 JP 3490678B2 JP 2000328341 A JP2000328341 A JP 2000328341A JP 2000328341 A JP2000328341 A JP 2000328341A JP 3490678 B2 JP3490678 B2 JP 3490678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sirocco fan
- air conditioner
- fan
- window type
- type air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/38—Blades
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/30—Vanes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/281—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers
- F04D29/282—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis
- F04D29/283—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers the leading edge of each vane being substantially parallel to the rotation axis rotors of the squirrel-cage type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S416/00—Fluid reaction surfaces, i.e. impellers
- Y10S416/02—Formulas of curves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシロッコファンに係
り、より詳細には窓型エアコンに適用されるシロッコフ
ァンに関する。 【０００２】 【従来の技術】一般に窓型エアコンは、図４に示したよ
うに一つのケース１０内に冷媒を加圧する圧縮機１２
と、前記圧縮機１２により加圧された冷媒を凝縮してそ
の温度を低める凝縮機１４と、前記凝縮機１４により温
度が低くなった冷媒を利用して熱交換作用を行なう蒸発
器１６とが備わった構造で形成された空気調和機であ
る。 【０００３】前記窓型エアコンは、ケース１０の内部空
間が隔膜パネル１８を基準に室内部と室外部とに区分さ
れる。室内部には前記蒸発器１６及び室内空気を蒸発器
１６を経て循環させるシロッコファン２０などが位置さ
れており、室外部には圧縮機１２と凝縮機１４及び室外
空気を利用して前記凝縮機１４の冷却作用を行なう軸流
ファン３０などが位置されている。 【０００４】前記シロッコファン２０は、ケース１０内
のベルマウス１１後方に位置されて、シュラウド２１及
び前記シュラウド２１に一定間隔を置いて配置された多
数個のブレード２２で構成されており（図５参照）、エ
アコンの原価低減と小型化とのために一つの駆動モータ
４０により軸流ファン３０と一緒に作動されるように装
着されている。ここで、前記駆動モータ４０の回転軸４
１は両先端が反対方向に突出された構造で装着されてお
り、両先端には各々シロッコファン２０と軸流ファン３
０とが固着されている。 【０００５】上述したような窓型エアコンによるとシロ
ッコファン２０の回転作動で室内の暑い空気がケース１
０内の蒸発器１６を経てベルマウス１１を通して吸入さ
れながら冷却されて、吸入された空気がブレード２２に
より加圧されてケース１０のそとに排出されることによ
り室内の気温が適切に冷房調節される。この時、蒸発器
１６で暑い空気と接して温度が高まった冷媒は、凝縮機
１４を経る過程で軸流ファン３０の作動で室外部に流入
した室外空気により再び冷却されて循環作用を続けるよ
うになる。 【０００６】前記シロッコファン２０の送風特性は、ブ
レード２２の個数及び幅Ｂ、各ブレード２２内側端の連
結線（内径）ｄ1 と外側端の連結線（外径）ｄ2 との間
の距離等により決定される。ブレード２２の個数は、図
６（ａ）に示したようにブレード２２の内側端から外側
端までの距離（弦）Ｌ1 と、各ブレード２２の外側端間
の距離（節）Ｌ2 との比率により決定される。 【０００７】また、シロッコファン２０の送風特性は、
ブレード２２の形態によっても変わる。ブレード２２の
形態に対しては図６（ｂ）に示したように出口角αと入
口角β及び厚さＴ、最大湾曲（キャンバー）位置Ｐを考
慮するようになる。前記出口角αは定圧上昇を誘発する
因子として大体その数値が１４５〜１６５゜の場合、フ
ァンが高い送風能力を発揮するようになる。 【０００８】一方、前記軸流ファン３０は、シロッコフ
ァン２０に比べて同一出力における送風量が少ないとい
う構造的な特性を有している。そのために従来技術のよ
うに室内部のシロッコファン２０が室外部の軸流ファン
３０と一つの駆動モータ４０により同一な速度で回転さ
れる場合にはシロッコファン２０と軸流ファン３０との
特性上送風能力が少ない軸流ファン３０が一定水準の送
風能力を発揮するように駆動モータ４０の回転速度を高
く設定しなければならない。 【０００９】これにより、既存の形態のシロッコファン
をそのまま用いるようになれば、シロッコファンの回転
速度が高まり室内空気送風量が蒸発器の冷房能力を超過
するようになることによってエアコンの冷房作用が非効
率的に行なわれる。従来はこのような非効率的な冷房作
用を防止するためにブレード２２外側端の連結線（外
径）ｄ2 を減らしたり、ブレード２２の幅Ｂを減少させ
た形態でシロッコファン２０を構成した。このような従
来方式によると送風量は減少されるが、ブレード２２の
構造的な特性上騷音が大きくなるためにエアコンの商品
性が落ちるという問題点が生じる。 【００１０】 【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
従来の問題点を解決しようとして案出されたものであ
り、本発明の目的は、送風量をそのまま維持した状態で
回転速度が速くなっても作動騷音が大きくならない窓型
エアコンのシロッコファンを提供する。 【００１１】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に提供される窓型エアコンのシロッコファンは、シュラ
ウド及び前記シュラウドに一定間隔を置いて配置された
４０〜５０個のブレードを含んで形成され、前記ブレー
ドが１２５〜１３７°の出口角と、５８〜６３°の入口
角と、０．７５〜０．８５の弦節比と、０．８２〜０．
８６の内外径比と、０．３〜０．４の最大湾曲位置とを
有する形態で構成されることを特徴とする。 【００１２】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
された図１から図３までを参照して詳細に説明し、本発
明の内容中従来構成と同一な部分に対しては同一な符号
を与える。本発明の実施の形態による窓型エアコンのシ
ロッコファンは、シュラウド２１及び前記シュラウド２
１に一定間隔を置いて配置された多数個のブレード２４
で形成される。そして、前記ブレード２４が１２５〜１
３７゜の出口角αと、５８〜６３゜の入口角βと、０．
７５〜０．８５の弦節比Ｌ1 ／Ｌ2 と、０．８２〜０．
８６の内外径比ｄ1 ／ｄ2 と、０．３〜０．４の最大湾
曲位置Ｐとを有する形態で構成される。図面を通して従
来ブレード２２（図面上仮想線表示）と変わった点がは
っきりと分かる。 【００１３】また本実施の形態によるシロッコファン
は、４０個ないし５０個程度のブレード２４が備わった
構造で構成される。本発明の実施の形態によると送風量
を維持しながら回転数を高めるためにブレードの幅を縮
める従来技術に比べてファンの作動騷音がはるかに縮ま
るが、これに対して実験資料に基づいて詳細に説明する
と次のようである。 【００１４】まず、本実施の形態によってブレード２４
の出口角αと入口角βとが各々１２６゜と６０．５゜で
あり、内径ｄ1 と外径ｄ2 とが１４０．５ｍｍと１６２
ｍｍであり、湾曲位置Ｐが０．３であると同時に４８個
のブレード２４が備わったシロッコファンを構成して測
定した結果、図２に示したように送風量が６ｍ3 ／ｍｉ
ｎである時、回転数が８９８ｒｐｍであり、１ｍ離れた
距離における騷音が４３．１ｄＢであった。反面、既存
形態のブレードが備わったシロッコファンの場合は、送
風量が６ｍ 3 ／ｍｉｎである時、回転数が７５２ｒｐｍ
であって、騷音が４１．４ｄＢであった。 【００１５】送風量の変動なく回転数を高めるためにブ
レード幅を約１３％程度縮めた場合には図３に示したよ
うに回転数が９１０ｒｐｍに上昇したが、１ｍ離れた距
離における騷音が実に４８．５ｄＢで本実施の形態によ
るシロッコファンに比べて７ｄＢ以上上昇した。したが
って、上述したような本発明の実施の形態による窓型エ
アコンのシロッコファンは、送風量の変化なしに軸流フ
ァンの回転数調節によりその回転数が高まる場合にも作
動騷音が大きくならない。 【００１６】 【発明の効果】本発明による窓型エアコンのシロッコフ
ァンによると既存のシロッコファンに比べて作動騷音が
大きくならない状態で送風量の変化なしに回転数を高め
ることができるために結果的に、エアコンの商品性向上
に助けになるという利点がある。
り、より詳細には窓型エアコンに適用されるシロッコフ
ァンに関する。 【０００２】 【従来の技術】一般に窓型エアコンは、図４に示したよ
うに一つのケース１０内に冷媒を加圧する圧縮機１２
と、前記圧縮機１２により加圧された冷媒を凝縮してそ
の温度を低める凝縮機１４と、前記凝縮機１４により温
度が低くなった冷媒を利用して熱交換作用を行なう蒸発
器１６とが備わった構造で形成された空気調和機であ
る。 【０００３】前記窓型エアコンは、ケース１０の内部空
間が隔膜パネル１８を基準に室内部と室外部とに区分さ
れる。室内部には前記蒸発器１６及び室内空気を蒸発器
１６を経て循環させるシロッコファン２０などが位置さ
れており、室外部には圧縮機１２と凝縮機１４及び室外
空気を利用して前記凝縮機１４の冷却作用を行なう軸流
ファン３０などが位置されている。 【０００４】前記シロッコファン２０は、ケース１０内
のベルマウス１１後方に位置されて、シュラウド２１及
び前記シュラウド２１に一定間隔を置いて配置された多
数個のブレード２２で構成されており（図５参照）、エ
アコンの原価低減と小型化とのために一つの駆動モータ
４０により軸流ファン３０と一緒に作動されるように装
着されている。ここで、前記駆動モータ４０の回転軸４
１は両先端が反対方向に突出された構造で装着されてお
り、両先端には各々シロッコファン２０と軸流ファン３
０とが固着されている。 【０００５】上述したような窓型エアコンによるとシロ
ッコファン２０の回転作動で室内の暑い空気がケース１
０内の蒸発器１６を経てベルマウス１１を通して吸入さ
れながら冷却されて、吸入された空気がブレード２２に
より加圧されてケース１０のそとに排出されることによ
り室内の気温が適切に冷房調節される。この時、蒸発器
１６で暑い空気と接して温度が高まった冷媒は、凝縮機
１４を経る過程で軸流ファン３０の作動で室外部に流入
した室外空気により再び冷却されて循環作用を続けるよ
うになる。 【０００６】前記シロッコファン２０の送風特性は、ブ
レード２２の個数及び幅Ｂ、各ブレード２２内側端の連
結線（内径）ｄ1 と外側端の連結線（外径）ｄ2 との間
の距離等により決定される。ブレード２２の個数は、図
６（ａ）に示したようにブレード２２の内側端から外側
端までの距離（弦）Ｌ1 と、各ブレード２２の外側端間
の距離（節）Ｌ2 との比率により決定される。 【０００７】また、シロッコファン２０の送風特性は、
ブレード２２の形態によっても変わる。ブレード２２の
形態に対しては図６（ｂ）に示したように出口角αと入
口角β及び厚さＴ、最大湾曲（キャンバー）位置Ｐを考
慮するようになる。前記出口角αは定圧上昇を誘発する
因子として大体その数値が１４５〜１６５゜の場合、フ
ァンが高い送風能力を発揮するようになる。 【０００８】一方、前記軸流ファン３０は、シロッコフ
ァン２０に比べて同一出力における送風量が少ないとい
う構造的な特性を有している。そのために従来技術のよ
うに室内部のシロッコファン２０が室外部の軸流ファン
３０と一つの駆動モータ４０により同一な速度で回転さ
れる場合にはシロッコファン２０と軸流ファン３０との
特性上送風能力が少ない軸流ファン３０が一定水準の送
風能力を発揮するように駆動モータ４０の回転速度を高
く設定しなければならない。 【０００９】これにより、既存の形態のシロッコファン
をそのまま用いるようになれば、シロッコファンの回転
速度が高まり室内空気送風量が蒸発器の冷房能力を超過
するようになることによってエアコンの冷房作用が非効
率的に行なわれる。従来はこのような非効率的な冷房作
用を防止するためにブレード２２外側端の連結線（外
径）ｄ2 を減らしたり、ブレード２２の幅Ｂを減少させ
た形態でシロッコファン２０を構成した。このような従
来方式によると送風量は減少されるが、ブレード２２の
構造的な特性上騷音が大きくなるためにエアコンの商品
性が落ちるという問題点が生じる。 【００１０】 【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
従来の問題点を解決しようとして案出されたものであ
り、本発明の目的は、送風量をそのまま維持した状態で
回転速度が速くなっても作動騷音が大きくならない窓型
エアコンのシロッコファンを提供する。 【００１１】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に提供される窓型エアコンのシロッコファンは、シュラ
ウド及び前記シュラウドに一定間隔を置いて配置された
４０〜５０個のブレードを含んで形成され、前記ブレー
ドが１２５〜１３７°の出口角と、５８〜６３°の入口
角と、０．７５〜０．８５の弦節比と、０．８２〜０．
８６の内外径比と、０．３〜０．４の最大湾曲位置とを
有する形態で構成されることを特徴とする。 【００１２】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
された図１から図３までを参照して詳細に説明し、本発
明の内容中従来構成と同一な部分に対しては同一な符号
を与える。本発明の実施の形態による窓型エアコンのシ
ロッコファンは、シュラウド２１及び前記シュラウド２
１に一定間隔を置いて配置された多数個のブレード２４
で形成される。そして、前記ブレード２４が１２５〜１
３７゜の出口角αと、５８〜６３゜の入口角βと、０．
７５〜０．８５の弦節比Ｌ1 ／Ｌ2 と、０．８２〜０．
８６の内外径比ｄ1 ／ｄ2 と、０．３〜０．４の最大湾
曲位置Ｐとを有する形態で構成される。図面を通して従
来ブレード２２（図面上仮想線表示）と変わった点がは
っきりと分かる。 【００１３】また本実施の形態によるシロッコファン
は、４０個ないし５０個程度のブレード２４が備わった
構造で構成される。本発明の実施の形態によると送風量
を維持しながら回転数を高めるためにブレードの幅を縮
める従来技術に比べてファンの作動騷音がはるかに縮ま
るが、これに対して実験資料に基づいて詳細に説明する
と次のようである。 【００１４】まず、本実施の形態によってブレード２４
の出口角αと入口角βとが各々１２６゜と６０．５゜で
あり、内径ｄ1 と外径ｄ2 とが１４０．５ｍｍと１６２
ｍｍであり、湾曲位置Ｐが０．３であると同時に４８個
のブレード２４が備わったシロッコファンを構成して測
定した結果、図２に示したように送風量が６ｍ3 ／ｍｉ
ｎである時、回転数が８９８ｒｐｍであり、１ｍ離れた
距離における騷音が４３．１ｄＢであった。反面、既存
形態のブレードが備わったシロッコファンの場合は、送
風量が６ｍ 3 ／ｍｉｎである時、回転数が７５２ｒｐｍ
であって、騷音が４１．４ｄＢであった。 【００１５】送風量の変動なく回転数を高めるためにブ
レード幅を約１３％程度縮めた場合には図３に示したよ
うに回転数が９１０ｒｐｍに上昇したが、１ｍ離れた距
離における騷音が実に４８．５ｄＢで本実施の形態によ
るシロッコファンに比べて７ｄＢ以上上昇した。したが
って、上述したような本発明の実施の形態による窓型エ
アコンのシロッコファンは、送風量の変化なしに軸流フ
ァンの回転数調節によりその回転数が高まる場合にも作
動騷音が大きくならない。 【００１６】 【発明の効果】本発明による窓型エアコンのシロッコフ
ァンによると既存のシロッコファンに比べて作動騷音が
大きくならない状態で送風量の変化なしに回転数を高め
ることができるために結果的に、エアコンの商品性向上
に助けになるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態による窓型エアコンのシロ
ッコファン構造を従来技術と比較して示した部分拡大図
である。 【図２】本発明の実施の形態による窓型エアコンのシロ
ッコファンを利用した実験結果を示したグラフである。 【図３】本発明の実施の形態による窓型エアコンのシロ
ッコファンを利用した実験結果を示したグラフである。 【図４】一般的な窓型エアコンの構造を示した概略的な
断面図である。 【図５】窓型エアコンに適用される従来のシロッコファ
ンの構造を示した概略図で、（ａ）は正面図、（ｂ）は
断面図である。 【図６】図５のＡ部の拡大図である。 【符号の説明】 １０…ケース １１…ベルマウス １２…圧縮機 １４…凝縮機 １６…蒸発器 １８…隔膜パネル ２０…シロッコファン ２１…シュラウド ２２、２４…ブレード ３０…軸流ファン ４０…駆動モータ ４１…回転軸
ッコファン構造を従来技術と比較して示した部分拡大図
である。 【図２】本発明の実施の形態による窓型エアコンのシロ
ッコファンを利用した実験結果を示したグラフである。 【図３】本発明の実施の形態による窓型エアコンのシロ
ッコファンを利用した実験結果を示したグラフである。 【図４】一般的な窓型エアコンの構造を示した概略的な
断面図である。 【図５】窓型エアコンに適用される従来のシロッコファ
ンの構造を示した概略図で、（ａ）は正面図、（ｂ）は
断面図である。 【図６】図５のＡ部の拡大図である。 【符号の説明】 １０…ケース １１…ベルマウス １２…圧縮機 １４…凝縮機 １６…蒸発器 １８…隔膜パネル ２０…シロッコファン ２１…シュラウド ２２、２４…ブレード ３０…軸流ファン ４０…駆動モータ ４１…回転軸
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F04D 29/30
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 シュラウド及び前記シュラウドに一定間
隔を置いて配置された４０〜５０個のブレードを含んで
形成される窓型エアコンのシロッコファンにおいて、 前記ブレードが、 １２５〜１３７°の出口角と、 ５８〜６３°の入口角と、 ０．７５〜０．８５の弦節比と、 ０．８２〜０．８６の内外径比と、 ０．３〜０．４の最大湾曲位置とを有する形態で構成さ
れることを特徴とする窓方エアコンのシロッコファン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR26214/2000 | 2000-05-16 | ||
| KR10-2000-0026214A KR100380228B1 (ko) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 창문형 에어컨의 시로코팬 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001323895A JP2001323895A (ja) | 2001-11-22 |
| JP3490678B2 true JP3490678B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=19668803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000328341A Expired - Fee Related JP3490678B2 (ja) | 2000-05-16 | 2000-10-27 | 窓型エアコンのシロッコファン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6461103B2 (ja) |
| JP (1) | JP3490678B2 (ja) |
| KR (1) | KR100380228B1 (ja) |
| CN (1) | CN1204342C (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4317676B2 (ja) * | 2002-03-26 | 2009-08-19 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機用ターボファン |
| US6953319B2 (en) * | 2002-07-25 | 2005-10-11 | Lg Electronics Inc. | Centrifugal fan |
| KR101122802B1 (ko) | 2007-03-27 | 2012-03-22 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 시로코 팬 및 공기 조화 장치 |
| CN101871677A (zh) * | 2009-04-23 | 2010-10-27 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 紧凑型窗式空调 |
| US8932021B2 (en) * | 2010-12-21 | 2015-01-13 | Hamilton Sundstrand Corporation | Fan rotor for air cycle machine |
| BR112015006704B1 (pt) * | 2012-09-28 | 2022-05-10 | Daikin Industries, Ltd | Ventilador de hélice e ar-condicionado equipado com o mesmo |
| US20150037155A1 (en) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | Hamilton Sundstrand Corporation | Fan rotor piloting |
| CN108825552B (zh) * | 2018-07-17 | 2023-10-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空气处理设备、风机及其离心风叶 |
| CN114198831A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-03-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风扇头及冷风扇 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1403034B2 (de) * | 1959-07-24 | 1971-07-08 | Eck, Bruno, Dr Ing , 5000 Köln | Trommellaeufer |
| JPS5331206A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-24 | Hitachi Ltd | Fan with forward blades |
| JPS5566696A (en) * | 1978-11-15 | 1980-05-20 | Toshiba Corp | Centrifugal fan with backswept wing |
| FR2595767B1 (fr) * | 1986-03-17 | 1988-07-08 | Peugeot Aciers Et Outillage | Ventilateur radial destine notamment a la climatisation de vehicule automobile |
| US4900228A (en) * | 1989-02-14 | 1990-02-13 | Airflow Research And Manufacturing Corporation | Centrifugal fan with variably cambered blades |
| KR950007521B1 (ko) * | 1992-08-14 | 1995-07-11 | 엘지전자주식회사 | 시로코우 팬 |
| JP3948785B2 (ja) * | 1996-05-17 | 2007-07-25 | カルソニックカンセイ株式会社 | 遠心多翼ファン |
| JPH10299694A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Toshiba Corp | 送風機 |
| JP2000087896A (ja) * | 1998-09-10 | 2000-03-28 | Daikin Ind Ltd | 多翼送風機 |
| KR100332539B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2002-04-13 | 신영주 | 축류팬 |
-
2000
- 2000-05-16 KR KR10-2000-0026214A patent/KR100380228B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-10-27 JP JP2000328341A patent/JP3490678B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-27 CN CNB00137415XA patent/CN1204342C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-05-15 US US09/854,692 patent/US6461103B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20010105609A (ko) | 2001-11-29 |
| US6461103B2 (en) | 2002-10-08 |
| CN1204342C (zh) | 2005-06-01 |
| US20010043861A1 (en) | 2001-11-22 |
| JP2001323895A (ja) | 2001-11-22 |
| CN1323954A (zh) | 2001-11-28 |
| KR100380228B1 (ko) | 2003-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101122802B1 (ko) | 시로코 팬 및 공기 조화 장치 | |
| TWI731570B (zh) | 離心式送風機、送風裝置、空調裝置及冷凍循環裝置 | |
| KR100355827B1 (ko) | 창문형 에어컨의 터보팬 | |
| EP2354685B1 (en) | Ventilating device and outdoor unit having the same | |
| US7014423B2 (en) | High efficiency air conditioner condenser fan | |
| TWI676741B (zh) | 離心式送風機、送風裝置、空調裝置以及冷凍循環裝置 | |
| JP2002115866A (ja) | 窓型エアコンのターボファンハウジング | |
| JP3490678B2 (ja) | 窓型エアコンのシロッコファン | |
| JP5079063B2 (ja) | プロペラおよび送風機並びにヒートポンプ装置 | |
| JP2005083386A (ja) | 軸流ファン | |
| US7206724B2 (en) | Method for designing a blower wheel scroll cage | |
| JP5186166B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP4720203B2 (ja) | 遠心送風機、空気調和機 | |
| JP2004353510A (ja) | 遠心送風機及び遠心送風機を備えた空気調和装置 | |
| EP1245908B1 (en) | Air conditioner and indoor unit therefor | |
| JP3588327B2 (ja) | 窓型エアコンの送風ファンアセンブリ | |
| JPH06193593A (ja) | 遠心送風機の羽根車 | |
| KR101520495B1 (ko) | 공기조화장치용 실외기 | |
| KR100339389B1 (ko) | 창문형 에어컨의 실외부 | |
| JP2000087896A (ja) | 多翼送風機 | |
| JPS6122177Y2 (ja) | ||
| JPS627936Y2 (ja) | ||
| JP2003269380A (ja) | 遠心送風機の羽根車及びそれを用いた遠心送風機 | |
| KR20200050606A (ko) | 축류팬 | |
| JP2001107892A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030930 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |