JP3487781B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
イヤにおいて、特にブロックのサイプ厚みを調整してア
イス性能の向上を図る技術に関する。
アイス性能を向上させる手段として、ブロックにタイヤ
幅方向に延びる複数のサイプをタイヤ周方向に間隔をお
いて配置してきた。そのサイプ形状としては、サイプの
エッジ効果を高め、ブロック剛性をアイス路面に最適化
させるべく、サイプ密度を増大させる構造として、ブロ
ック表面において波形部が繰り返す波形サイプが採用さ
れている。そして、かかる1本のサイプの厚みはタイヤ
幅方向に向かって概ね均一厚みで延設されており、その
具体的な厚みはおよそ0.5mm以下である。
みのサイプを配したタイヤの場合、その厚みが薄いた
め、ブロックの中心領域に位置するサイプ中心部には水
が溜まり易い結果、サイプ中心部におけるブロック表面
に水膜が形成され易く、アイス路面での滑りにつなが
る。すなわち、ブロックの端部領域ではサイプは主溝等
に開口していることもあって、サイプが保持した水はタ
イヤの回転と共に除水され易いが、ブロックの中心領域
ではサイプはタイヤ表面に開口するのみであり、しかも
サイプの厚みが薄いため、サイプがアイス路面上で保持
した水は除水され難くなり、サイプ中心部におけるブロ
ック表面に水膜が溜まり易いものである。
膜の溜まりを防止してアイス性能の向上を図ることがで
きる空気入りラジアルタイヤを提供するところにある。
ド部に、溝と溝で区画されたブロックが設けられている
空気入りラジアルタイヤにおいて、上記ブロックには、
タイヤ幅方向に延びる複合サイプが配置されており、当
該複合サイプは、タイヤ幅方向のブロック中心領域を構
成するサイプ中心部と、その両側又は片側に当該サイプ
中心部から連続しながら主溝又タイヤショルダー端部に
開口してブロック端領域を構成するサイプ端部とからな
り、上記複合サイプのサイプ中心部の厚みが上記サイプ
端部の厚みより厚く形成されていることを特徴とする空
気入りラジアルタイヤである。
の中心領域に位置するサイプ中心部の厚みがサイプ端部
の厚みより厚く形成されているので、アイス路面上を走
行している間にサイプ中心部内に取り込まれた水はタイ
ヤの回転と共にタイヤの外部に除水され易くなり、サイ
プ中心部における水の溜まりが防止される。その結果、
サイプ中心部におけるブロック表面の水膜の形成がおさ
えられ、アイス路面での滑りが防止される。また、サイ
プ端部の厚みはサイプ中心部の厚みより薄く形成されて
いるが、サイプ端部は主溝又タイヤショルダー端部に開
口してブロック端領域を構成しているので、走行中サイ
プ端部に取り込まれた水はタイヤの回転に伴ってタイヤ
の外部に除水され易い。従って、本発明のサイプは、そ
の薄厚構造全体において氷上性能を向上することができ
る。
サイプ端部は直線状のサイプで構成しているタイヤの場
合は、さらに、サイプ厚みの厚いサイプ中心部を配置す
ることによる接地時のブロック中心領域の自由な動き
を、この直線状のサイプ端部を配置したブロック端領域
で規制することができる。しかもこのブロック端領域で
はブロック中心部領域と比較して剛性を保有している。
従って、本発明のタイヤは、ブロック中心領域における
サイプとサイプの間の領域で生じやすい段差摩耗の発生
を出来る限り防止しながら、サイプ中心部の除水効果を
発揮することができる。また、全体としてブロック剛性
の低下を極力抑えていることから、走行中、アイス路面
への接地時に、ブロックが倒れ込んで、サイプのいわゆ
るエッジ効果を悪化させることもない。
けるサイプの除水効果が優れており、しかもアイス路面
に対するエッジ効果及び密着効果を保持していることか
ら、全体として氷上性能の向上を図ることができる。
アルタイヤの一実施形態を示すトレッドパターンの概略
展開図である。図2は同実施形態のタイヤトレッド部に
配置されたブロックの拡大概略平面図である。
このタイヤトレッド部1に設けられたブロックである。
ブロック2はタイヤ周方向に延びる主溝3とタイヤ幅方
向に延びる横溝4で区画されて配置されている。なお、
図1中、TCはタイヤトレッドセンターライン、SHは
ショルダー端部を示している。
幅方向に延びる複合サイプ5がタイヤ周方向に等間隔を
おいて配置されている。これらの複合サイプ5は、いず
れもタイヤ幅方向のブロック中心領域2aを構成する波
形状のサイプ中心部5aと、その両側に当該サイプ中心
部5aから連続しながら主溝3又タイヤショルダー端部
SHに開口してブロック端領域2bを構成する直線状の
サイプ端部5bとから構成されている。そして、図2に
示すように、上記複合サイプ5のサイプ中心部5aの厚
みT1は上記サイプ端部5bの厚みT2より厚く形成され
ている。なお。図2中、Yはブロック幅、Y1はサイプ
中心部5aの幅、Y2はサイプ端部5bの幅である。
中心領域2aに位置するサイプ中心部5aの厚みT1が
サイプ端部5bの厚みT2より厚く形成されているの
で、アイス路面上を走行している間にサイプ中心部5a
内に取り込まれた水はタイヤの回転と共にタイヤの外部
に除水され易くなり、サイプ中心部5aにおける水の溜
まりが防止される。その結果、サイプ中心部5aにおけ
るブロック2の表面における水膜の形成がおさえられ、
アイス路面での滑りが防止される。
5bの厚みT2がサイプ中心部5aの厚みT1より薄く形
成されているが、サイプ端部5bは主溝3又タイヤショ
ルダー端部SHに開口してブロック端領域2bを構成し
ているので、走行中サイプ端部5bに取り込まれた水は
タイヤの回転に伴ってタイヤの外部に除水され易い。し
かも、サイプ端部5bの厚みT2をサイプ中心部5aの
厚みT1と同じく厚くせずに薄く形成しており、さらに
は波形形状のサイプ中心部5aに対してサイプ端部5b
は直線状のサイプで構成しているので、サイプ厚みの厚
いサイプ中心部5aを配置することによる接地時のブロ
ック中心領域2aの自由な動きをブロック端領域2bで
規制し、しかもブロック端領域2bにおける剛性の低下
を防止している。従って、本実施形態のタイヤは、サイ
プ間の段差摩耗の発生を極力抑えながら、サイプ中心部
5aの除水効果を、アイス路面に対する密着性とエッジ
効果と共に発揮することができる。
プ中心部5aの幅Y1とサイプ端部5bの幅Y2を具体的
にいかに設定するか、さらには複合サイプ5のサイプ中
心部5aの厚みT1及びサイプ端部5bの厚みT2を具体
的にいかに設定するかについては問題となるところであ
るが、複合サイプ5のサイプ中心部5aの幅Y1をブロ
ック幅Yの0.8Y以下、サイプ端部5bの幅Y2をブ
ロック幅Yの0.1Y以上とし、さらにサイプ中心部5
aの厚みT1をサイプ端部5bの厚みT2の1.5T2〜
4T2とすることが好ましい。特に、乗用車用ラジアル
タイヤの場合では、上記サイプ端部5bの厚みT2につ
いては更に0.1〜0.5mmに設定し、サイプ中心部
5aの厚みT1を0.6mm以下に設定することが好ま
しい。
をブロック幅Yの0.8Yを超えて設定したタイヤは、
厚みの厚いサイプ中心部5aの設定範囲が大きく、厚み
の薄いサイプ端部5bの設定範囲が小さすぎることか
ら、ブロック中心領域の自由な動きを、このサイプ端部
5bを配置したブロック端領域2bで規制することが困
難となり、複合サイプと複合サイプの間で段差摩耗が発
生し易くなる。
プ端部5bの厚みT2の1.5T2未満としたタイヤは、
サイプ中心部5aの厚みT1がサイプ端部5bの厚みT2
とさほど変わらず、しかもサイプ端部5bによるサイプ
中心部5aの動きに規制がかかりすぎるため、サイプ間
領域の段差摩耗は抑えられるが、除水効果は乏しくな
る。一方、サイプ中心部5aの厚みT1をサイプ端部5
bの厚みT2の4T2を超えて設定した場合は、サイプ中
心部5aの厚みT1がサイプ端部5bの厚みT2と比較し
て過剰に厚くなることから、除水効果は良好であるが、
サイプ中心部5aの動きに対するサイプ端部5bの規制
が不十分となり、サイプ間領域において段差摩耗が発生
し易く、さらにはサイプのエッジ効果も悪化する。
場合、厚みT2が0.1mm未満のサイプ端部は、厚み
が過剰に薄すぎるため加工性に乏しく、これに対して厚
みT 2が0.5mmを超えるサイプ端部は、厚みが厚す
ぎるため、サイプ中心部5aの動きに対するサイプ端部
5bの規制が不十分となり、サイプ間領域において段差
摩耗が発生し易く、さらにはサイプのエッジ効果も悪化
する。また、乗用車用空気入りラジアルタイヤの場合、
サイプ中心部の厚みT1が0.6mmを超えると、サイ
プ間領域の段差摩耗が発生し易い。
の幅Y1、サイプ端部5bの幅Y2、サイプ中心部5aの
厚みT1及びサイプ端部5bの厚みT2の関係は、乗用車
用空気入りラジアルタイヤに限定されず、例えば、トラ
ック・バス用タイヤ、ライトトラック用タイヤ、いわゆ
るミニバン等のタイヤについても、そのタイヤサイズに
応じて適宜設計して適用することができるのはいうまで
もない。また、本実施形態の複合サイプ5は、両端オー
プン型のサイプであるが、片オープン型のサイプに適用
できる。
プ中心部5aは波形サイプ、サイプ端部5bは直線状サ
イプを採用しているが、これに限定されるものではな
い。例えば、サイプ中心部5a及びサイプ端部5bとも
波形サイプ、サイプ中心部5a及びサイプ端部5bとも
直線状サイプ、サイプ中心部5aを直線状サイプとしつ
つサイプ端部5bを波形サイプとする構成も採用するこ
とができる。
ヤ幅方向に対して平行に延びるサイプとして構成されて
いるが、これに限定されず、タイヤ幅方向に対して角度
をつけた傾斜状サイプにも適用できる。さらには、本実
施形態のブロックは、タイヤ幅方向に対して平行なブロ
ック端縁部を有し、かつタイヤ周方向に対して平行なブ
ロック端縁部を有するいわゆる四角形状面のブロック2
であり、このブロックに上記複合サイプ5が配置されて
いるが、タイヤ幅方向或いはタイヤ周方向に対して角度
をつけた例えば菱形形状面のブロックに、タイヤ幅方向
に対して平行又は傾斜角を持つ複合サイプ5を配置する
こともできる。
のブロック2内に6本間隔を置いて配置されているが、
特にその数は限定されるものではない。さらにまた、本
発明の複合サイプと、タイヤ幅方向全体にわたって一定
厚みからなる通常のサイプと組み合わせて配置すること
もできる。
形するには、厚みの異なるブレードを組み合わせて1本
のサイプ用ブレードとしてタイヤ成型用金型に設置し、
慣用のタイヤ製造方法を採用することによって容易に製
造することができる。
ズ185/70R14の実施例タイヤを試作し、排気量
2000ccの乗用車に装着し、アイス制動性能、アイ
ス加速性能、アイス旋回性能及び耐段差摩耗性能の各試
験を行った。表1はその試験結果を示している。なお、
実施例タイヤ及び後述の比較例2〜7における複合サイ
プのサイプ中心部の幅Y1は18mm、サイプ端部の幅
Y2は3.5mmである。またブロック幅Yは各実施例
及び各比較例とも25mmである。また、サイプ中心部の
厚みT1及びサイプ端部の厚みT2は表1に示す通りであ
る。
1及びサイプ端部の厚みT2が同じ(サイプ1本の全体の
厚みがすべて同じ)である以外は実施例1タイヤと同じ
である比較例1タイヤを試作し、上記実施例と同様の試
験を行った。また、表1に示す内容以外は実施例1タイ
ヤと同様の比較例タイヤも試作し、上記実施例と同様の
試験を行った。
km/hからのフルロック制動距離を測定し、比較例1
タイヤの測定値を100として指数表示し、その逆数値
をもって評価した。数値が大きいほど、アイス路面にお
ける制動性能が良好であることを示している。
から30mまでの走破タイムを測定し、比較例1タイヤ
の測定値を100として指数表示し、その逆数値をもっ
て評価した。数値が大きいほど、アイス路面における加
速性能が良好であることを示している。
ムニスケート曲線(8の字)でのラップタイムを測定
し、比較例1タイヤの測定値を100として指数表示
し、その逆数値をもって評価した。数値が大きいほど、
アイス路面における旋回性能が良好であることを示して
いる。
000Km走行した後のブロック表面に現れた段差摩耗
の高低差を1本のタイヤにおいて3点測定し、装着され
た4本のタイヤのその平均値を平均段差摩耗量として算
出した上で、比較例1タイヤの測定値を100として指
数表示し、その逆数値をもって評価した。数値が大きい
ほど、アイス路面における耐段差摩耗性能が良好である
ことを示している。
と比較して耐段差摩耗性能の低下を極力抑えながら、ア
イス制動性能、アイス加速性能及びアイス旋回性能が向
上している。
がブロック幅Yの0.8Yを超える比較例2では、アイ
ス性能は向上しているが、複合サイプ間における段差摩
耗の防止効果が充分でない。
みT2の1.5T2未満とした比較例3は、サイプ間領域
の段差摩耗は抑えられるが、除水効果が乏しく、アイス
性能の向上が認められない。
みT2の4T2を超える比較例4は、サイプ間領域の段差
摩耗が顕著に発生し、かえってアイス性能の向上が認め
られない。
を超える比較例5は、厚みが過剰に厚すぎるため、サイ
プ間領域の段差摩耗が発生し易いことが認められる。
比較例6は、厚みが過剰に薄すぎるため加工性に乏し
い。サイプ端部の厚みT2が0.5mmを超える比較例
7は、サイプ間領域において段差摩耗が発生し易い。
イヤ幅方向のブロック中心領域を構成するサイプ中心部
と、その両側又は片側に当該サイプ中心部から連続しな
がら主溝又タイヤショルダー端部に開口してブロック端
領域を構成するサイプ端部とからなる複合サイプであっ
て、かつ上記サイプ中心部の厚みが上記サイプ端部の厚
みより厚く形成された複合サイプを配置した空気入りラ
ジアルタイヤである。
を極力抑えながら、サイプ中心部の除水効果が発揮さ
れ、サイプ中心部におけるブロック表面の水膜の形成が
抑えられ、均等厚みのサイプを配した従来のタイヤと比
較して、アイス性能が向上するものである。
形態を示すトレッドパターンの概略展開図である。
の拡大概略平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 タイヤトレッド部に、溝と溝で区画され
たブロックが設けられている空気入りラジアルタイヤに
おいて、 上記ブロックには、タイヤ幅方向に延びる複合サイプが
配置されており、 当該複合サイプは、タイヤ幅方向のブロック中心領域を
構成する波形状のサイプ中心部と、その両側又は片側に
当該サイプ中心部から連続しながら主溝又タイヤショル
ダー端部に開口してブロック端領域を構成する直線状の
サイプ端部とからなり、 上記複合サイプのサイプ中心部の厚みが上記サイプ端部
の厚みより厚く形成されていることを特徴とする空気入
りラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 複合サイプのサイプ中心部の幅Y 1 がブ
ロック幅Yの0.8Y以下、サイプ端部の幅Y 2 がブロ
ック幅Yの0.1Y以上であり、サイプ中心部の厚みT
1 がサイプ端部の厚みT 2 の1.5T 2 〜4T 2 である請求
項1記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項3】 サイプ中心部の厚みT 1 が0.6mm以
下であり、サイプ端部の厚みT 2 が0.1〜0.5mm
である請求項2記載の乗用車用空気入りラジアルタイ
ヤ。
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1999
- 1999-03-12 JP JP06699299A patent/JP3487781B2/ja not_active Expired - Fee Related
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