JP3485367B2 - バックホーの燃料タンク配設構造 - Google Patents

バックホーの燃料タンク配設構造

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JP3485367B2
JP3485367B2 JP28982194A JP28982194A JP3485367B2 JP 3485367 B2 JP3485367 B2 JP 3485367B2 JP 28982194 A JP28982194 A JP 28982194A JP 28982194 A JP28982194 A JP 28982194A JP 3485367 B2 JP3485367 B2 JP 3485367B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホー等の車輌フ
レーム上にボンネットを搭載した構成において、燃料タ
ンクの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バックホー等の車輌フレーム上に
ボンネットを搭載した構成において、該車輌フレーム内
に燃料タンクを配設し、その上方をボンネットにて被覆
した構成は公知となっている。この中で、ボンネット内
に内設したエンジン等の部品のメンテナンス作業等を容
易にするため、ボンネットを上方回動して開けることが
できる構成のもので、ボンネットを開けて給油する型式
のものにおいては、ボンネットの回動支点付近に給油口
があると、上方回動したボンネットが妨げとなって給油
の支障になるので、給油口が該回動支点より離れて位置
するように燃料タンクを配設していた。 また、燃料タ
ンク内における燃料量の上限及び下限を確認できるよう
に、燃料タンクの上下部位間に一本の透明ホースを連結
して燃料量ゲージを構成しており、ボンネットに確認窓
を設けて視認可能としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来のバ
ックホーにおける燃料タンクの配設構造において、ま
ず、上方回動して開ける型式のボンネットを搭載したも
のにおいては、ボンネット内における配設スペース上、
燃料タンクをボンネットの回動支点から離して設置する
ことができない場合に、給油に支障を来さないよう給油
口を該回動支点から離して配設するには、長い継手を設
ける等して、燃料タンクと給油口との間に連結機構を設
ける必要がある。もし、燃料タンクに直接、或いは近接
して給油口を設けるのであれば、ボンネットに給油用の
窓を設けなければならなくなり、いずれにしても構成が
複雑化、或いは部品点数の増大化に繋がる。
【0004】次に、燃料ゲージの構成については、一本
の透明ホースにて構成する場合、ボンネットから車輌フ
レームまでの内壁面には凹凸があり、該内壁面に一本の
ホースを沿設するのは困難であり、また、上限、下限を
確認するためのゲージ窓の設置スペースも制約される。
更に、従来のようにボンネットに確認窓を設けるのは見
栄えが悪い。しかし、全くボンネット内にゲージを内設
して、ボンネットを開けなければ燃料量の確認ができな
いのでは、不便である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
問題を解決するため、次のような手段を用いるものであ
る。請求項1においては、バックホーの車輌フレーム1
内に燃料タンク3の底部を配設し、該車輌フレーム1上
に搭載したボンネット2にて該燃料タンク3を被覆する
構成において、該ボンネット2は、該車輌フレーム1上
に固定型ボンネット2aを固設し、更に該固定型ボンネ
ット2aに上下回動支点を有して開閉する開閉型ボンネ
ット2bを配設した前後二分割状に構成し、前記燃料タ
ンク3の給油口3aを、該開閉型ボンネット2bの前端
が上方へ回動された位置で、前記固定型ボンネット2a
の後端との間に生じる隙間S1に配置したものである。
【0006】請求項2においては、バックホーの車輌フ
レーム1内に燃料タンク3の底部を配設し、該車輌フレ
ーム1上に搭載したボンネット2にて燃料タンク3を被
覆する構成において、該車輌フレーム1の後端外周上に
カウンターウェイト1bを取付け、該車輌フレーム1と
該カウンターウェイト1bとの突き合わせ取付部で、車
輌フレーム1の側に、燃料タンク3の燃料量の下限を確
認する下限ゲージ窓1dを構成したものである。
【0007】
【作用】ボンネットを固定型ボンネットと開閉型ボンネ
ットに分割することで、開閉型ボンネットの上方回動時
に、その上下回動支点の下方にて該開閉型ボンネットと
該固定型ボンネットとの隙間が生じ、燃料タンクが開閉
型ボンネットの上下回動支点付近に配設されていても、
給油口を無理なくその隙間に配置でき、開けた開閉型ボ
ンネットも固定型ボンネットも支障となることなく給油
ができる。
【0008】また、車輌フレーム内の下限ゲージは、車
輌フレームに確認窓を設けることで、ボンネットを開け
なくても外部より燃料量が空かどうかを確認可能であ
る。更に、前記の下限ゲージ窓1dは、車輌フレームと
ウェイトとの突き合わせ部位付近の車輌フレーム側面に
配設し、この部位に確認窓を設けることで、外部から確
認窓が目立たず、見栄えが良くなるのである。
【0009】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した本発明の実施例を説
明する。図1は燃料タンクの配設位置を示すバックホー
の全体左側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく後
面図、図4はバックホー本体部におけるボンネットの開
閉構造と燃料タンクの配設構造を示す右側面図、図5は
バックホー本体部における燃料タンクの配設構造を示す
部分平面図、図6は図5中図示のX線方向矢視図、図7
は燃料タンクの燃料出口継手構成を示す正面図である。
【0010】本発明の構成をバックホーによる実施例に
て説明する。図1乃至図3の如く、バックホーの本体部
は、左右クローラ11a・11aを有するクローラ走行
装置11上に回転可能に平面視円状の車輌フレーム1を
搭載してなるものであり、該車輌フレーム1の外周上に
は、サイドフレーム1aが筒状に固設されている。更に
該サイドフレーム1aの後部が切り欠かれており、該サ
イドフレーム1a後端に突き合わせるように、車輌フレ
ーム1の後端外周上にはカウンターウェイト1bが取り
付けられている。
【0011】このような車輌フレーム1の上面におい
て、前半部は、ステップ面1cを貼設して、前端部に操
作レバー等を具備するフロントコラム10を立設してい
る。ステップ面1cの後端より後方においては、ボンネ
ット2が搭載されるが、該ボンネット2は、図4の如
く、前後二分割状となっていて、該ステップ面1cの後
端と該サイドフレーム1a上端にかけて、ボンネット2
の前部を形成する固定型ボンネット2aが立状固設され
ている。
【0012】そして、該固定型ボンネット2aの上端に
上下回動支点軸Pを横設し、これを回動支点軸として、
開閉型ボンネット2bが固定型ボンネット2aの後方に
て上下回動可能に配設されている。開閉型ボンネット2
bは、常時の閉鎖状態においては、その下端を左右サイ
ドフレーム1aの上端とカウンターウェイト1b上部の
受け部に載置するようにして、車輌フレーム1上に搭載
されるものであり、ボンネット内を開放する時には、図
4の如く上方回動するのである。なお、該開閉型ボンネ
ット2bの上面に座席9が付設されている。
【0013】このような構成のバックホーの本体部にお
いて、燃料タンク3は、底面部を車輌フレーム1内に配
設した図示されない受け部に固定して配設するものであ
るが、配設スペースの関係上、平面視において図2の如
くボンネット2内の右前部位置に配設されている。側面
視においては、車輌フレーム11より上方に突出した部
分が、図4の如く、固定型ボンネット2aに被覆された
ようになる。燃料タンク3には給油口を設けて、開閉型
ボンネット2bを上方回動して開けることにより、該給
油口に燃料を注油するのである。
【0014】従来、上方回動した開閉型ボンネット2a
が妨げとならずに給油するには、給油口を、図4図示の
空間S2部位に配置しなければならず、前記位置に配設
した燃料タンク3から離れているため、給油口と燃料タ
ンクとの間に連結パイプを設ける等しなければならなか
った。しかし、図2及び図3の如く、燃料タンク3が
(右)側面に面しているので、給油口3aを、側面視に
おいて、該開閉型ボンネット2bの前端が上方へ回動さ
れた位置で、前記固定型ボンネット2aの後端との間に
生じる隙間S1に配置することで、(右)側方より、両
ボンネット2a・2bが支障となることなく給油ができ
るのであり、この部位に給油口3aを配置するのは、連
結パイプ等を要せず、燃料タンク3を通常に突設するこ
とで可能で、無理なく配設できるのである。
【0015】ここで、燃料タンク3の構成について説明
する。車輌フレーム1のサイドフレーム1aの内壁面と
ボンネット2の内壁面とでは、ボンネット2の内壁面が
内側に位置していて、車輌フレーム1の内側において
は、より外側に燃料タンク3の配設スペースを取ること
ができる。このようなボンネット2と車輌フレーム1の
サイドフレーム1aとの内壁面に、容量を最大限に高め
るため、燃料タンク3の側面を近接させて配設しようと
思えば、燃料タンク3の側面も該内壁面形状に合わせて
凹凸を形成しなければならない。また、それに加え、軽
量化を図る等の意味において、燃料タンク3は樹脂製に
して、形状加工が容易なものとし、図1乃至図7に示す
如くに、ボンネット2に被覆される部位の横断面を小さ
く、車輌フレーム1内に内設される部位の横断面を大き
く成形している。
【0016】燃料タンク3の上部においては、給油口3
aを、前記の如き様態にて突設しており、その底面にお
いては、図7の如く、エンジンに供給するためのパイプ
を繋ぐべく、底面中央部より燃料出口継手3bを一体成
形にて突設している。底面中央部としているのは、車輌
が傾斜した時に、側方部では燃料が燃料出口よりも下位
になってしまって燃料供給がストップしてしまう事態が
生じるが、底面中央部ならばこのような事態は起こらな
いからである。
【0017】次に、燃料タンク3おける燃料量ゲージ構
成と、バックホー本体部における該ゲージの配設構造に
ついて、図4乃至図6より説明する。燃料タンク3にお
いて、上部側面より上部ゲージ継手3dを、また、底面
より下部ゲージ継手3eを一体成形にて突設している。
下部ゲージ継手3eからは車輌フレーム1の底面に沿わ
せて後方に連結ホース8を延設しており、上部ゲージ継
手3dからは下方鉛直状に透明ホースである上限ゲージ
ホース4を延設している。該上限ゲージホース4の下端
位置は、閉鎖時の開閉型ボンネット2bの下端位置と高
さが略等しく、該上限ゲージホース4の下端より、該開
閉型ボンネット2bの内壁面より車輌フレーム1のサイ
ドフレーム1aの内壁面にかけての凹凸に沿って折曲し
た継手パイプ5を延設している。
【0018】一方、該連結ホース8の後端から、該サイ
ドフレーム1aの後端下部の隅部の形状に沿って折曲し
た継手パイプ7を上方に延設して、該継手パイプ5・7
間において、透明ホースである下限ゲージホース6を鉛
直状に介設している。該下限ゲージホース6の位置は、
サイドフレーム1a後端(カウンターウェイト1b前端
への突き合わせ部位傍部)の内壁面に添設されていて、
サイドフレーム1aのこの部位には、該下限ゲージホー
ス6を視認できる縦長の下限ゲージ窓(確認窓)1dを
穿設している。この部位に、このような様態に配置した
ので、あまり下限ゲージ窓1dが目立たず、バックホー
の本体部が見栄えの良いものとなるのである。
【0019】上限ゲージホース4、下限ゲージホース6
とも、ゲージとなるボールタップ4a・6aを、各ホー
ス4・6内において移動自在に内包しており、各ボール
タップ4a・6aは、燃料タンク3より漏れてホース4
又はホース6内に入り込んだ燃料の上面に浮いて上下移
動する。両ホース4・6は透明ホースなので、このボー
ルタップ4a・6aの動きが判るのである。なお、上部
ゲージ継手3d、継手パイプ5・7の端部が該ボールタ
ップ4a・6aのストッパーとなって、各ボールタップ
4a・6aの移動範囲は、各ホース4・6内に制限され
ている。
【0020】下限ゲージホース6内のボールタップ6a
は、燃料タンク3の底面より連結ホース8等を介して漏
れる燃料の上面を表示し、燃料が充分にある時には、該
下限ゲージホース6内の上限位置に停止している。(継
手パイプ5の下端がストッパーとなっている。)しか
し、燃料が少なくなると、該下限ゲージホース6内にお
いて燃料上面が低下し、それにつれてボールタップ6a
が下降するのであり、やがて該下限ゲージホース6内の
下限位置である継手パイプ7の上端に当接する時には、
燃料タンク3内が空である状態を示すこととなる。つま
り、下限ゲージホース6におけるボールタップ6aは、
燃料が空になっていないかどうかを確認するものなの
で、ボンネット2を閉じて作業をしている時にも確認す
べきものである。そこで、前記の如く、車輌フレーム1
のサイドフレーム1aの外側から視認可能とし、開閉型
ボンネット2bを開けなくても確認できるようにしてい
る。
【0021】これに対して、上限ゲージホース4内に
は、かなり燃料が燃料タンク3内に供給されていないと
燃料が上がってこない。下方の継手パイプ5より燃料が
上がってきて、ボールタップ4aがその燃料上面に浮い
て上昇し、該上限ゲージホース4内の上限位置に達した
(上部ゲージ継手3d下端に当接した)時点では、該燃
料タンク3内の燃料が多すぎて、給油口3aから燃料が
溢れだす事態となっている。つまり、上限ゲージホース
4内のボールタップ4aは、燃料が給油口3aから溢れ
出るほどに多く供給されていないかどうかを確認するた
めのものであり、この確認作業は、開閉型ボンネット2
bを開けての給油時に限定されるので、該上限ゲージホ
ース4におけるボールタップ4aの確認のためにボンネ
ット2に確認窓を穿設する必要はなく、これを設けてい
ない。その分、ボンネット2は見栄えの良いものとなっ
ている。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成することに
より、次のような効果を奏する。請求項1の如く構成し
たので、上下回動による開閉構造のボンネットの回動支
点付近に燃料タンクがあっても、開けたボンネットが支
障とならないように無理なく給油口を設けることがで
き、ボンネットに給油窓を設けることも、給油口と燃料
タンクとの間に連結パイプ等を設けることも不要なの
で、コスト抑制に貢献する。また、ボンネット2の開閉
型ボンネット2bの部分を大きく回動開口することな
く、給油口3aの部分が露出できるので、容易に給油す
ることが出来るのである。
【0023】請求項2の如く構成したので、ボンネット
閉鎖時にも外部から視認すべき下限ゲージ窓1dが、目
立たない箇所に位置することとなり、見栄えが良く、デ
ザイン性能を向上させることが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】燃料タンクの配設位置を示すバックホーの全体
左側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく後面図である。
【図4】バックホー本体部におけるボンネットの開閉構
造と燃料タンクの配設構造を示す右側面図である。
【図5】バックホー本体部における燃料タンクの配設構
造を示す部分平面図である。
【図6】図5中図示のX線方向矢視図である。
【図7】燃料出口継手を底面中央部に設け、その内側始
端部に盛り上げ部を設けた構成の燃料タンクの正面一部
断面図である。
【図8】底面中央部に燃料出口継手を突設した構成の燃
料タンクの正面一部断面図である。
【図9】側面部に燃料出口継手を突設した構成の燃料タ
ンクの正面一部断面図である。
【符号の説明】
1 車輌フレーム 1a サイドフレーム 1b カウンターウェイト 1c ステップ面 1d 下限ゲージ窓1d 2 ボンネット 2a 固定型ボンネット 2b 開閉型ボンネット 3 燃料タンク 3a 給油口 3b 燃料出口継手 3c 盛り上げ部 3d 上下ゲージ継手 3e 下部ゲージ継手 4 上限ゲージホース 4a ボールタップ 5 継手パイプ 6 下限ゲージホース 6a ボールタップ 7 継手パイプ 8 連結ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 荘吾 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マーディーゼル株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−171333(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 15/02 - 15/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックホーの車輌フレーム1内に燃料タ
    ンク3の底部を配設し、該車輌フレーム1上に搭載した
    ボンネット2にて該燃料タンク3を被覆する構成におい
    て、該ボンネット2は、該車輌フレーム1上に固定型ボ
    ンネット2aを固設し、更に該固定型ボンネット2aに
    上下回動支点を有して開閉する開閉型ボンネット2bを
    配設した前後二分割状に構成し、前記燃料タンク3の給
    油口3aを、該開閉型ボンネット2bの前端が上方へ回
    動された位置で、前記固定型ボンネット2aの後端との
    間に生じる隙間S1に配置したことを特徴とするバック
    ホーの燃料タンク配設構造。
  2. 【請求項2】 バックホーの車輌フレーム1内に燃料タ
    ンク3の底部を配設し、該車輌フレーム1上に搭載した
    ボンネット2にて燃料タンク3を被覆する構成におい
    て、該車輌フレーム1の後端外周上にカウンターウェイ
    ト1bを取付け、該車輌フレーム1と該カウンターウェ
    イト1bとの突き合わせ取付部で、車輌フレーム1の側
    に、燃料タンク3の燃料量の下限を確認する下限ゲージ
    窓1dを構成したことを特徴とするバックホーの燃料タ
    ンク配設構造。
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