JP3483865B2 - 接続部材貼付装置 - Google Patents

接続部材貼付装置

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JP3483865B2 JP2001173759A JP2001173759A JP3483865B2 JP 3483865 B2 JP3483865 B2 JP 3483865B2 JP 2001173759 A JP2001173759 A JP 2001173759A JP 2001173759 A JP2001173759 A JP 2001173759A JP 3483865 B2 JP3483865 B2 JP 3483865B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス基板等の基
板上にフィルム状電子部品等の電子部品を実装する部品
実装装置に係り、とりわけ、基板や電子部品等のワーク
に形成されたリード部に異方性導電膜等の接続部材を貼
り付ける接続部材貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、液晶表示装置等のフラットパ
ネルディスプレイを製造するための部品実装装置とし
て、ガラス基板上にフィルム状電子部品を実装する部品
実装装置が知られている。
【0003】このような部品実装装置においては一般
に、接続部材貼付装置によりガラス基板の表面に形成さ
れたリード部に異方性導電膜等の接続部材を貼り付けた
後、この貼り付けられた接続部材を介してガラス基板上
にフィルム状電子部品を実装している。なお、接続部材
貼付装置においては、ガラス基板を挟んでその上面側お
よび下面側にそれぞれ熱圧着装置およびバックアップを
設け、バックアップによりガラス基板の下面を支持した
状態で、ガラス基板の上面に供給されるテープ状の接続
部材をその上方から熱圧着装置により熱圧着することに
より、ガラス基板のリード部に接続部材を貼り付けてい
る。
【0004】ところで、このような部品実装装置により
製造されるフラットパネルディスプレイは、そのパネル
サイズが大型化する傾向にあり、図2に示すように、ガ
ラス基板31の上下両面に複数のフィルム状電子部品3
2が実装される種類のものが一般的になりつつある。
【0005】このようなフラットパネルディスプレイで
は、ガラス基板31の上下両面に形成されたリード部3
1a,31bに接続部材33を貼り付ける必要がある。
このため、従来の接続部材貼付装置においては一般に、
ガラス基板31の一方の面(例えば上面)に形成された
リード部31aに接続部材33を貼り付けた後、反転装
置によりガラス基板31を反転させてその上下方向の向
きを逆にし、再度、もう一方の面(例えば下面)に形成
されたリード部31bに接続部材33を貼り付けるよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の接続部材貼付装置では、ガラス基板の上下両面
に形成されたリード部に接続部材を貼り付ける場合、ガ
ラス基板を反転するための反転装置が必要となるので、
コストがかさむとともに、反転動作の影響でタクトタイ
ムが長くなり装置効率が低下するという問題がある。
【0007】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、タクトタイムを短縮して装置効率を向上さ
せることができる安価でかつ簡易な接続部材貼付装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークの上面
および下面にそれぞれ形成された上面側リード部および
下面側リード部に接続部材を貼り付ける接続部材貼付装
置において、ワークの上面側リード部に上方より接続部
材を貼り付ける第1貼付機構と、前記ワークの下面側リ
ード部に下方より接続部材を貼り付ける第2貼付機構と
を備え、前記第1貼付機構と前記第2貼付機構とをワー
クにおける接続部材の貼付面に沿う方向に並設し、前記
第2貼付機構は、前記ワークの下面側リード部に沿って
テープ状の接続部材を供給する接続部材供給装置と、前
記接続部材供給装置により供給されたテープ状の接続部
材をその下方から熱圧着することにより前記ワークの下
面側リード部に前記接続部材を貼り付ける熱圧着装置
と、前記ワークに対して接続部材を熱圧着しない待機状
態において前記熱圧着装置からの熱の影響を遮断する遮
熱機構とを有することを特徴とする接続部材貼付装置を
提供する。
【0009】 なお、本発明において、前記接続部材は
異方性導電膜からなることが好ましい。
【0010】本発明によれば、第1貼付機構と第2貼付
機構とをワークにおける接続部材の貼付面に沿う方向に
並設し、第1貼付機構によりワークの上面側リード部に
上方より接続部材を貼り付けるとともに、第2貼付機構
によりワークの下面側リード部に下方より接続部材を貼
り付けるので、ワークの上下両面に形成されたリード部
に接続部材を貼り付ける場合でも、ワークを反転するこ
となく行うことができる。このため、反転装置等を不要
にしてコストを抑えるとともに、反転動作の影響でタク
トタイムが長くなることを防止して装置効率を向上させ
ることができる。
【0011】また、本発明によれば、ワークの下面側リ
ード部に接続部材を貼り付ける第2貼付機構に、熱圧着
装置からの熱の影響を遮断する遮熱機構を設けることに
より、ワークに対して接続部材を熱圧着しない待機状態
において、熱圧着装置からの熱の影響により接続部材が
硬化することを効果的に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明による接続部
材貼付装置の一実施の形態を示す図である。なお、本実
施の形態では、接続部材が貼り付けられるワークとし
て、液晶表示装置やプラズマディスプレイパネルとして
一般的に用いられるガラス基板を用いる場合を例に挙げ
て説明する。
【0013】図1に示すように、本実施の形態に係る接
続部材貼付装置1は、ガラス基板31の上面および下面
にそれぞれ形成された上面側リード部および下面側リー
ド部(図2の符号31a,31b参照)に異方性導電膜
等の接続部材を貼り付けるものであり、X軸、Y軸およ
びθ軸方向に駆動可能な搬送ステージ(図示せず)上に
載置されて搬送されるガラス基板31の上面側リード部
に接続部材を貼り付ける第1貼付機構10と、第1貼付
機構10により上面側リード部に接続部材が貼り付けら
れたガラス基板31をその姿勢を保持したまま受け取
り、この受け取られたガラス基板31の下面側リード部
に接続部材を貼り付ける第2貼付機構20とを備えてい
る。
【0014】ここで、第1貼付機構10は、ガラス基板
31の上面側リード部に沿って接続部材テープ41を供
給する第1接続部材供給装置11と、ガラス基板31の
縁部を下面側から支持する第1バックアップ12と、ガ
ラス基板31を挟んで第1バックアップ12に対向して
設けられた第1熱圧着装置13とを備えている。なお、
第1接続部材供給装置11は、接続部材テープ41を繰
り出す繰出リール14と、繰出リール14から繰り出さ
れた接続部材テープ41を巻き取る巻取リール15と、
接続部材テープ41の搬送経路中に設けられたガイドロ
ーラ16と、接続部材テープ41に担持された接続部材
のみを切断する切断装置(図示せず)とを有している。
これにより、ガイドローラ16によって送られる接続部
材テープ41に担持された接続部材は切断装置によって
所定の長さごとに切断される。また、第1熱圧着装置1
3は、ガラス基板31上に接続部材テープ41を押し付
けて接続部材テープ41に担持された接続部材のうち切
断装置にて所定の長さに切断された切断片を熱圧着する
第1加熱ツール17と、第1加熱ツール17が接続部材
テープ41に当接するよう第1加熱ツール17を上下方
向に移動させる第1シリンダ18とを有し、第1バック
アップ12により支持されたガラス基板31の上面側リ
ード部に、第1接続部材供給装置11により供給された
接続部材テープ41に担持された接続部材のうち切断装
置にて所定の長さに切断された切断片を貼り付けるよう
になっている。
【0015】一方、第2貼付機構20は、ガラス基板3
1の下面側リード部に沿って接続テープ41´を供給す
る第2接続部材供給装置21と、ガラス基板31の縁部
を上面側から支持する第2バックアップ22と、ガラス
基板31を挟んで第2バックアップ22に対向して設け
られた第2熱圧着装置23とを備えている。なお、第2
接続部材供給装置21は、接続部材テープ41´を繰り
出す繰出リール24と、繰出リール24から繰り出され
た接続部材テープ41´を巻き取る巻取リール25と、
接続部材テープ41´の搬送経路中に設けられたガイド
ローラ26と、接続部材テープ41´に担持された接続
部材のみを切断する切断装置(図示せず)とを有してい
る。これにより、ガイドローラ26によって送られる接
続部材テープ41´に担持された接続部材は切断装置に
よって所定の長さごとに切断される。また、第2熱圧着
装置23は、ガラス基板31上に接続部材テープ41´
を押し付けて接続部材テープ41´に担持された接続部
材のうち切断装置にて所定の長さに切断された切断片を
熱圧着する第2加熱ツール27と、第2加熱ツール27
が接続部材テープ41´に当接するよう第2加熱ツール
27を上下方向に移動させる第2シリンダ28とを有
し、第2バックアップ22により支持されたガラス基板
31の下面側リード部に、第2接続部材供給装置21に
より供給された接続部材テープ41´に担持された接続
部材のうち切断装置にて所定の長さに切断された切断片
を貼り付けるようになっている。なお、第2加熱ツール
27には、可動式の遮熱板(遮熱機構)29が設けられ
ており、ガラス基板31に対して接続部材を熱圧着しな
い待機状態において第2加熱ツール27からの熱の影響
により接続部材テープ41´に担持された接続部材が硬
化することを防止するようになっている。なお、遮熱板
29の材料としては、熱伝導率の低い樹脂素材等を用い
ることができる。
【0016】次に、このような構成からなる本実施の形
態の作用について説明する。
【0017】まず、X軸、Y軸およびθ軸方向に駆動可
能な搬送ステージ(図示せず)上にガラス基板31を載
置して固定した状態で、搬送ステージ(図示せず)を移
動させ、ガラス基板31の上面に形成された上面側リー
ド部を第1貼付機構10の第1バックアップ12と第1
熱圧着装置13との間に位置付ける。なおこのとき、第
1貼付機構10の第1バックアップ12と第1加熱ツー
ル17とは図1に示すように互いに離間した状態にあ
る。
【0018】この状態で、繰出リール14より繰り出さ
れた接続部材テープ41をガイドローラ16上で送り、
接続部材テープ41に担持された接続部材のうち切断装
置にて所定の長さに切断された切断片を第1加熱ツール
17の下方に移動させる。
【0019】そして、第1シリンダ18により第1加熱
ツール17を下方へ移動させるとともに、駆動部(図示
せず)により第1バックアップ12を上方へ移動させ
る。これにより、第1バックアップ12によりガラス基
板31の下面が支持された状態で、ガラス基板31の上
面に供給される接続部材テープ41をその上方から第1
加熱ツール17により押圧し、ガラス基板31の上面に
形成された上面側リード部に、接続部材テープ41に担
時された接続部材を熱圧着する。
【0020】ここで、第2貼付機構20は、第1貼付機
構10によりガラス基板31の上面側リード部に接続部
材が貼り付けられている間は待機状態となり、第2貼付
機構20の第2バックアップ22と第2加熱ツール27
とは図1に示すように互いに離間した状態にある。ま
た、繰出リール24より繰り出された接続部材テープ4
1´がガイドローラ26上で送られ、接続部材テープ4
1´に担持された接続部材のうち切断装置にて所定の長
さに切断された切断片が第2加熱ツール27の上方に移
動される。このような待機状態において、可動式の遮熱
板29は、第2加熱ツール27の加熱面を覆うように第
2加熱ツール27と接続部材テープ41´との間に位置
付けられる。
【0021】その後、ガラス基板31の上面側リード部
に接続部材が貼り付けられた後、第1貼付機構10にお
いて、第1シリンダ18により第1加熱ツール17を上
方へ移動させるとともに、駆動部(図示せず)により第
1バックアップ12を下方へ移動させる。また、X軸、
Y軸およびθ軸方向に駆動可能な搬送ステージ(図示せ
ず)の移動により、ガラス基板31の下面に形成された
下面側リード部を第2貼付機構20の第2バックアップ
22と第2熱圧着装置23との間に位置付ける。
【0022】そして、第2加熱ツール27と接続部材テ
ープ41′との間から遮熱板29を待避させた後、第2
シリンダ28により第2加熱ツール27を上方へ移動さ
せるとともに、駆動部(図示せず)により第2バックア
ップ22を下方へ移動させる。これにより、第2バック
アップ22によりガラス基板31の上面が支持された状
態で、ガラス基板31の下面に供給される接続部材テー
プ41′をその下方から第2加熱ツール27により押圧
し、ガラス基板31の下面に形成された下面側リード部
に、接続部材テープ41′に担持された接続部材を熱圧
着する。
【0023】その後、第2貼付機構20において、第2
シリンダ28により第2加熱ツール27を下方へ移動さ
せるとともに、駆動部(図示せず)により第2バックア
ップ22を上方へ移動させる。また、可動式の遮熱板2
9が、第2加熱ツール27の加熱面を覆うように第2加
熱ツール27と接続部材テープ41′との間に位置付け
られ、待機状態となる。
【0024】なお、以上のような動作は、接続部材が貼
り付けられるべき全てのガラス基板31に対して連続的
に行われる。
【0025】このように本実施の形態によれば、第1貼
付機構10によりガラス基板31の上面側リード部に接
続部材を貼り付けるとともに、第1貼付機構10により
上面側リード部に接続部材が貼り付けられたガラス基板
31を第2貼付機構20により受け取り、第2貼付機構
20により、この受け取られたガラス基板31の下面側
リード部に接続部材を貼り付けるので、ガラス基板31
の上下両面に形成されたリード部に接続部材を貼り付け
る場合でも、ガラス基板31を反転することなく行うこ
とができる。このため、反転装置等を不要にしてコスト
を抑えるとともに、反転動作の影響でタクトタイムが長
くなることを防止して装置効率を向上させることができ
る。
【0026】また、本実施の形態によれば、第2貼付機
構20の可動式の遮熱板29により、接続部材テープ4
1′の下方に位置付けられる第2熱圧着装置23の第2
加熱ツール27からの熱を遮断するようにしているの
で、ガラス基板31に対して接続部材を熱圧着しない待
機状態において、第2熱圧着装置23の第2加熱ツール
27の待避距離を最小限に抑えつつ、第2加熱ツール2
7からの熱の影響により接続部材テープ41′に担持さ
れた接続部材が硬化することを効果的に防止することが
できる。
【0027】なお、上述した実施の形態においては、接
続部材テープ41′の下方に位置付けられて接続部材テ
ープ41′に熱の影響を与えやすい第2熱圧着装置23
の第2加熱ツール27にのみ遮熱板29を設けている
が、これに限らず、第1熱圧着装置13の第1加熱ツー
ル17に遮熱板を設けるようにしてもよい。
【0028】また、上述した実施の形態においては、接
続部材が貼り付けられるワークとして、液晶表示装置や
プラズマディスプレイパネルとして一般的に用いられる
ガラス基板31を用いているが、これに限らず、任意の
基板や電子部品等に適用することが可能である。また、
接続部材についても、異方性導電膜以外の他の任意の接
続部材を用いることができる。
【0029】さらに、上述した実施の形態においては、
ガラス基板31の上面側リード部に接続部材を貼付した
後、下面側リード部に接続部材を貼付する例を説明した
が、下面側リード部に接続部材を貼付した後、上面側リ
ード部に接続部材を貼付するようにしてもよい。
【0030】また、ガラス基板31に対して接続部材を
加熱ツール17,27を用いて熱圧着する例で説明した
が、接続部材が常温においても充分な粘性を有する場合
には、必ずしも加熱を行う必要はない。
【0031】また、搬送ステージを用いて、ガラス基板
31を第1貼付機構10と第2貼付機構20との間で移
動させる例で説明したが、ガラス基板の位置を固定と
し、第1貼付機構10と第2貼付機構20とを移動させ
るようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、反
転装置等を不要にしてコストを抑えるとともに、反転動
作の影響でタクトタイムが長くなることを防止して装置
効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接続部材貼付装置の一実施の形態
を示す図。
【図2】部品実装装置により製造されるフラットパネル
ディスプレイの一例を示す図。
【符号の説明】
1 接続部材貼付装置 10 第1貼付機構 11 第1接続部材供給装置 12 第1バックアップ 13 第1熱圧着装置 14 繰出リール 15 巻取リール 16 ガイドローラ 17 第1加熱ツール 18 第1シリンダ 20 第2貼付機構 21 第2接続部材供給装置 22 第2バックアップ 23 第2熱圧着装置 24 繰出リール 25 巻取リール 26 ガイドローラ 27 第2加熱ツール 28 第2シリンダ 29 遮蔽板(遮蔽機構) 31 ガラス基板(ワーク) 41,41′ 接続部材テープ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークの上面および下面にそれぞれ形成さ
    れた上面側リード部および下面側リード部に接続部材を
    貼り付ける接続部材貼付装置において、 ワークの上面側リード部に上方より接続部材を貼り付け
    る第1貼付機構と、 前記ワークの下面側リード部に下方より接続部材を貼り
    付ける第2貼付機構とを備え、 前記第1貼付機構と前記第2貼付機構とをワークにおけ
    る接続部材の貼付面に沿う方向に並設し、 前記第2貼付機構は、前記ワークの下面側リード部に沿
    ってテープ状の接続部材を供給する接続部材供給装置
    と、前記接続部材供給装置により供給されたテープ状の
    接続部材をその下方から熱圧着することにより前記ワー
    クの下面側リード部に前記接続部材を貼り付ける熱圧着
    装置と、前記ワークに対して接続部材を熱圧着しない待
    機状態において前記熱圧着装置からの熱の影響を遮断す
    る遮熱機構とを有することを特徴とする接続部材貼付装
    置。
  2. 【請求項2】前記接続部材は異方性導電膜からなること
    を特徴とする請求項1記載の接続部材貼付装置。
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