JP3483522B2 - 鉄骨柱の位置調整装置 - Google Patents

鉄骨柱の位置調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎コンクリート
上に建てられ、仮止めされた鉄骨柱の位置調整装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】建築予定の建物の一部をなす鉄骨柱は、
その底部に取り付けられたベースプレートを介して、基
礎コンクリート上に設けられたテツダンゴ上に吊り降ろ
され、載置される。このとき、前記ベースプレートに設
けられた複数のボルト穴に前記基礎コンクリートから伸
びる複数のアンカーボルトが通され、さらに該アンカー
ボルトにナットが螺合される。これにより、前記鉄骨柱
が前記基礎コンクリートに仮止めされる。
【0003】ところで、前記鉄骨柱を前記基礎コンクリ
ート上の所定位置に配置するため、前記鉄骨柱の吊り降
ろしの間、前記アンカーボルトが通された前記ベースプ
レートのボルト穴に鋼製の楔部材を差し込む。これによ
り、前記アンカーボルトに対する前記鉄骨柱の振れ、す
なわち前記ベースプレートのボルト穴の振れが抑制さ
れ、前記鉄骨柱が所定位置に配置される。
【0004】しかし、これによれば、前記アンカーボル
トのねじ山がこれに当たる前記楔部材によって損傷を受
けることがあり、これがため、その後に行われる前記ア
ンカーボルトへの前記ナットの螺合が困難になるという
問題があった。
【0005】また、前記楔部材では、前記鉄骨柱の位置
決めのための微調整が困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、基礎
コンクリート上に設けられたテツダンゴ上にベースプレ
ートを介して載置された鉄骨柱の位置調整を行うための
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基礎コンクリ
ート上に設けられたテツダンゴ上に載置されかつ前記基
礎コンクリートから上方へ伸びる複数のアンカーボルト
およびこれらに螺合された複数のナットを介して前記基
礎コンクリートに仮止めされたベースプレートを有する
鉄骨柱のための位置調整装置であって、前記アンカーボ
ルトに引掛け可能であるフック部材と、該フック部材に
取り付けられた雌ねじ部材と、該雌ねじ部材に螺合され
た雄ねじ部材とを含み、前記雄ねじ部材が、前記フック
部材が引掛けられたアンカーボルトを反力支持体として
前記ベースプレートの周面を押圧可能である。
【0008】さらに、前記フック部材に設けられたねじ
穴に螺合された複数の第2の雄ねじ部材であって前記雌
ねじ部材の高さ位置を調整するための第2の雄ねじ部材
を含むものとすることができる。
【0009】
【発明の作用および効果】本発明によれば、基礎コンク
リートと、該基礎コンクリートのダンゴ上に載置されか
つこれに仮止めされた鉄骨柱のベースプレートとの間に
位置調整装置を配置し、これを操作することにより、前
記鉄骨柱の位置の調整を行うことができる。すなわち、
前記位置調整装置のフック部材を前記アンカーボルトに
引掛け、前記フック部材に取り付けられた雌ねじ部材に
螺合された雄ねじ部材を回してこれを前記ベースプレー
トの周面に押し当てることにより、前記アンカーボルト
を反力支持体として、前記ベースプレートを介して前記
鉄骨柱を水平方向へ移動させ、その位置を調整すること
ができる。
【0010】また、前記鉄骨柱の水平方向移動は、前記
雌ねじ部材に対する前記雄ねじ部材の移動によるため、
比較的精確な位置調整を行うことができる。
【0011】前記位置調整装置は、好ましくは、前記基
礎コンクリート上における互いに直角な2直線のそれぞ
れの上に互いに相対するように配置し、これにより、位
置調整後の前記鉄骨柱を不動に維持し、その後に行われ
る梁入れの際の前記鉄骨柱の移動を阻止することができ
る。
【0012】前記雌ねじ部材は、前記フック部材のねじ
穴に螺合された第2の雄ねじ部材の回転操作により、前
記基礎コンクリートに対する高さ位置を調整することが
でき、これにより、前記雌ねじ部材に螺合された前記雄
ねじ部材を前記ベースプレートの周面に対向するように
容易に位置決めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照すると、建
築予定の建物の一部をなす鉄骨柱10が基礎コンクリー
ト12上におおよその垂直度をもって建てられ、後記ベ
ースプレート14を介して、基礎コンクリート12に仮
止めされている。
【0014】本発明に係る位置調整装置15は、仮止め
された鉄骨柱10について、その水平方向に関する位置
の調整を行うために用いられる。
【0015】鉄骨柱10は、矩形の横断面形状を有す
る。
【0016】鉄骨柱10はその底部に取り付けられたベ
ースプレート14を有する。ベースプレート14は矩形
の周縁部を有し、鉄骨柱10の底部を取り巻きかつ該鉄
骨柱の軸線に対して直交している。
【0017】鉄骨柱10およびベースプレート14は、
図示の例のほか、他の横断面形状、例えば円形の横断面
形状を有するものであってもよい。
【0018】基礎コンクリート12には、コンクリート
製、モルタル製または鋼製のテツダンゴ(図示せず)
と、鉄骨柱10を基礎コンクリート12に固定するため
の複数(図示の例では8つ)のアンカーボルト16とが
部分的に埋め込まれている。
【0019】これらのアンカーボルト16は矩形の四辺
上に互いに間隔をおいて配置されており、また、前記テ
ツダンゴは前記矩形のほぼ中央部に仮設的に配置されて
いる。複数のアンカーボルト16および前記テツダンゴ
は、それぞれ、基礎コンクリート12の平坦面から上方
へ突出している。
【0020】ベースプレート14は前記テツダンゴ上に
載置されている。このため、ベースプレート14と基礎
コンクリート12との間に隙間が存する。
【0021】ベースプレート14には、複数のアンカー
ボルト16に対応して、その矩形の四隅の位置と両隅間
の位置とに8つのボルト穴18が設けられている。
【0022】アンカーボルト16は、ベースプレート1
4のボルト穴18を経て上方へ伸びている。
【0023】ベースプレート14は、これらのアンカー
ボルト16にそれぞれ螺合された複数のナット20によ
り基礎コンクリート12上に固定されている。これによ
り、鉄骨柱10が、ベースプレート14を介して基礎コ
ンクリート12上に仮止めされている。符号22は、ベ
ースプレート14とナット20との間に配置された滴形
の平面形状を有する座金を示す。
【0024】鉄骨柱10の仮止めは例えば鉄骨柱10を
クレーンで吊持する間に行われる。
【0025】鉄骨柱10のための位置調整装置15は、
アンカーボルト16に引掛け可能であるフック部材24
と、フック部材24に取り付けられた雌ねじ部材26
と、雌ねじ部材26に螺合された雄ねじ部材28とを有
する。
【0026】フック部材24は全体に扁平な形態を有
し、また、アンカーボルト16に引掛けられる部分であ
る湾曲した先端部30と、先端部30から末広がりに広
がる基部32とを有する。
【0027】フック部材24は、基礎コンクリート12
とベースプレート14との間に存する前記隙間に差し込
み可能であるように、その厚さ寸法が選択される。した
がって、フック部材24を前記隙間に差し込み、その先
端部30をアンカーボルト16に引掛けることができ
る。また、フック部材24は、その先端部30をアンカ
ーボルト16に引掛けたとき、その基部32が前記隙間
の外部に位置することとなる長さ寸法が選択される。
【0028】雌ねじ部材26はフック部材24の基部3
2に取り付けられている。雌ねじ部材26は、フック部
材24がアンカーボルト16に引掛けられるときに前記
隙間の外部にあり、また、その軸線がベースプレート1
4の周面34に直交しまたアンカーボルト16の軸線と
直交し得るように、フック部材の基部32上に配置され
ている。
【0029】したがって、雌ねじ部材26に螺合された
雄ねじ部材28は、これを回して雌ねじ部材26の軸線
上をベースプレートの周面34に向けて進めることがで
きる。また、雄ねじ部材28をさらに進めることによ
り、フック部材24が引掛けられたアンカーボルト16
に反力を担わせて、すなわち該アンカー部材を反力支持
体として、雄ねじ部材28からベースプレートの周面3
4に対して押圧力を及ぼすことができる。
【0030】その結果、前記テツダンゴ上のベースプレ
ート14すなわち鉄骨柱10が水平方向へ移動する。こ
のときの最大移動距離は、ベースプレートのボルト穴1
8の直径と、該穴を貫通するアンカーボルト16の直径
との差により定まる。
【0031】調整装置15は基礎コンクリート12上に
配置する。好ましくは、図示の例のように、鉄骨柱10
の軸線(より正確には、鉄骨柱の軸線が位置すべき鉛直
線)と交差する水平な2直線上のそれぞれの上に2つ配
置する。
【0032】これによれば、各直線上の2つの調整装置
15を操作して、鉄骨柱10を設置すべき所定の箇所に
位置決めることができる。すなわち、一方の装置の雄ね
じ部材28を進めかつ他方の装置の雄ねじ部材28を後
退させて鉄骨柱10を移動させることにより、各直線上
における鉄骨柱10の位置を変え、該鉄骨柱の軸線が両
直線の交差点を通るようにすることができる。
【0033】また、本発明の装置15によれば、雌ねじ
部材26に対して雄ねじ部材28を進めることによるた
め、鉄骨柱10の位置を微調整することができ、また、
その維持が容易である。
【0034】雄ねじ部材28は、好ましくは、六角の頭
部36と、球面の一部からなる端面38とを有する。六
角の頭部36はレンチのような雄ねじ部材28を回すた
めの工具に適合し、また、球状の端面38とすること
は、これがベースプレートの周面34に対して点状に接
することとなるため、端面38とベースプレートの周面
34との間に生じる摩擦力の低減およびこれに伴う雄ね
じ部材28に及ぼすべき回転力の低減に寄与する。
【0035】調整装置15は、これを設置したとき、そ
の雄ねじ部材28がベースプレート14の周面34に対
向する高さ位置にあるように、例えばフック部材24の
下に1または複数の板状のスペーサ(図示せず)をお
き、あるいは、図示の例のように、フック部材24に取
り付けられた2つの第2の雄ねじ部材40を回転操作す
る。
【0036】第2の両雄ねじ部材40は、フック部材の
基部32に設けられた一対のねじ穴42に螺合されてい
る。図示の例では、両ねじ穴42は雌ねじ部材26の両
側に配置されている。
【0037】第2の雄ねじ部材40の回転操作により、
フック部材24からの第2の雄ねじ部材40の突出量を
変え、基礎コンクリート12とフック部材の基部32
(したがってこれに取り付けられた雌ねじ部材26)と
の間の距離を変えることができ、これにより、雌ねじ部
材26およびこれに螺合された雄ねじ部材28の高さ位
置を定めることができる。2つの第2の雄ねじ部材40
で基礎コンクリート12上に支持されたフック部材24
は、雄ねじ部材28をベースプレート14に押し付ける
とき、該ベースプレートと平行に維持される。
【0038】第2の雄ねじ部材40は、その数量を3以
上としてもよい。
【0039】調整装置15による鉄骨柱10の水平方向
に関する位置決め後、鉄骨柱10と、これと同様にして
位置決められた他の鉄骨柱(図示せず)との間に鉄骨梁
(図示せず)が配置されかつ両鉄骨柱に接続される(梁
入れ)。
【0040】通常、ベースプレート14を介して基礎コ
ンクリート12上に仮止めされた鉄骨柱10およびベー
スプレート14にはわずかな傾きが存するため、前記梁
入れに先立ち、この傾きを修正または矯正する。
【0041】この傾き矯正(建入れ直し)は、鉄骨柱1
0の頂部に複数のロープを固定し、これらのロープを地
上で引き合うことにより、あるいは、図示の傾き矯正装
置44を用いて行うことができる。
【0042】鉄骨柱10の建入れ直しは、前記テツダン
ゴ20とベースプレート14との接点を支点として、鉄
骨柱10を回転させ、傾いた状態にある鉄骨柱10の軸
線を鉛直にすることまたはベースプレート14を水平に
することにより行う。
【0043】傾き矯正装置44の使用による鉄骨柱10
の回転は、ベースプレート14の縁部を持ち上げること
により行う。このため、傾き装置44は、ベースプレー
ト14の各縁部のほぼ中央位置に配置されている。
【0044】傾き矯正装置44は、基礎コンクリート1
2上に載置された矩形状のフレーム46と、フレーム4
6に回転可能に支持され鉛直に伸びるボルト48と、フ
レーム46内に保持されかつボルト48に螺合されたナ
ット50とを含む。
【0045】フレーム46は、上下方向に互いに相対す
る頂板52および底板54と、これらの頂板52および
底板54に固定され互いに相対する一対の側板56と、
これらの板52,54,56,56が規定する矩形の開
口の一方に配置された一対の背板58とからなる。
【0046】ボルト48は、その軸部がフレームの頂板
52に設けられた穴57を貫通して底板54に向けて伸
びかつ球面の一部からなるその先端が底板54に接して
いる。ナット50は、全体にブロック状を呈し、その大
部分がフレームの両側板56間にありかつ残りの一部が
両背板間58にあってこれらの側板56および背板58
に摺動可能に接している。このことから、ボルト48を
その軸線の周りに回転させると、ナット50はボルト4
8と共に回転することなく、フレームの両側板56およ
び両背板58をガイドとしてこれらに沿ってフレーム4
6内を上下動する。
【0047】ナット50は、背板58とは反対の側へ突
出する突出部60を有する。突出部60はこの上にベー
スプレート14の縁部を受け止めている。
【0048】傾き矯正装置44によるベースプレート1
4による建入れ直しは、ベースプレート14の互いに相
対する両縁部にある一対の装置44の一方のボルト48
を回転させてナット50を上昇させて行う。このとき、
各アンカーボルト16に螺合されたナット20を緩めて
おき、また、他方の装置44のナット50は下降させて
おく。
【0049】ナット50の上昇により、その突出部60
を介して、ベースプレート14の縁部が持ち上げられ
る。ベースプレート14の前記縁部はナット50の突出
部60とフレームの頂板52との間に拘束されるため、
鉄骨柱10の転倒は防止される。
【0050】このとき、例えば、垂直器を用いて鉄骨柱
10の垂直度を計る。ナット50の上昇距離は、ボルト
48の回転操作による精密な制御が可能であるため、鉄
骨柱10の垂直精度を高いものとすることができる。そ
の後、他方の装置44のボルト48を回転させてナット
50を上昇させ、その突出部60をベースプレート14
に当接させる。
【0051】ベースプレート14の残りの両縁部に関し
て設置された装置44についても同様の操作を行い、そ
の後、各アンカーボルト16に螺合されているナット2
0の締め付けを行うことにより、柱10の建入れ直しを
完了する。
【0052】鉄骨柱10の建入れ直しの完了後、位置調
整装置15および傾き矯正装置44を撤去する。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄骨柱およびベースプレートの周囲に配置され
た位置調整装置の平面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って得た位置調整装置の断
面図である。
【図3】位置調整装置の側面図である。
【図4】図1の線4−4に沿って得た傾き矯正装置の断
面図である。
【図5】傾き矯正装置の側面図である。
【符号の説明】
10 鉄骨柱 12 基礎コンクリート 14 ベースプレート 15 位置調整装置 16,20 アンカーボルトおよびこれに螺合されたナ
ット 24,26,28 位置調整装置のフック部材、雌ねじ
部材および雄ねじ部材 40 第2の雄ねじ部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/24 E04G 21/18 E04B 1/58 511

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎コンクリート上に設けられたテツダン
    ゴ上に載置されかつ前記基礎コンクリートから上方へ伸
    びる複数のアンカーボルトおよびこれらに螺合された複
    数のナットを介して前記基礎コンクリートに仮止めされ
    たベースプレートを有する鉄骨柱のための位置調整装置
    であって、前記アンカーボルトに引掛け可能であるフッ
    ク部材と、該フック部材に取り付けられた雌ねじ部材
    と、該雌ねじ部材に螺合された雄ねじ部材とを含み、前
    記雄ねじ部材が、前記フック部材が引掛けられたアンカ
    ーボルトを反力支持体として前記ベースプレートの周面
    を押圧可能である、位置調整装置。
  2. 【請求項2】さらに、前記フック部材に設けられたねじ
    穴に螺合された複数の第2の雄ねじ部材であって前記雌
    ねじ部材の高さ位置を調整するための第2の雄ねじ部材
    を含む、請求項1に記載の位置調整装置。
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