JP3481699B2 - 光アイソレータ - Google Patents

光アイソレータ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源から出射された光
を各種光学素子や光ファイバに導入した際に生じる戻り
光を除去するために用いられる光アイソレータに関する
ものである。
【0002】
【従来技術】従来、レーザー光源等の光源から出射され
た光は各種光学素子や光ファイバに入射されるが、該入
射光の一部は、該各種光学素子や光ファイバの端面や内
部で反射されたり散乱されたりする。
【0003】この反射や散乱された光の一部は、戻り光
として前記光源に戻ろうとするが、この戻り光を防止す
るために光アイソレータが用いられる。
【0004】図3は、従来の偏光依存型光アイソレータ
11の構成概略図であり、偏光子13と14の間にファ
ラデ回転子15を設置し、これらをファラデ回転子15
に飽和磁界強度を与える筒状の磁石16内に部品ホルダ
(不図示)を介して収納して構成されている。
【0005】ファラデ回転子15は飽和磁界内において
所定の波長の光の偏光面を非相反に45°回転する厚み
に構成され、また2つの偏光子13、14はそれぞれの
透過偏波方向が45°回転方向にずれるように回転調整
される。
【0006】このような構成の偏光依存型光アイソレー
タ11によれば、順方向に入射した光は、偏光子13に
より直線偏光となり次にファラデ回転子15により偏波
面を順方向から見て時計回りに45°回転される。これ
によって光は偏光子13に対し透過偏波方向を順方向か
ら見て時計回りに45°ずらして配置された偏光子14
を透過する。
【0007】一方、逆方向に入射する戻り光は、偏光子
14により直線偏光となりファラデ回転子15により偏
波面を順方向から見て時計回りに45°回転され、偏光
子13の透過偏波方向と直交するために、光は遮断され
る。
【0008】しかし、上記の偏光依存型光アイソレータ
11のようにファラデ回転子を1個のみ使用した構成で
は、逆方向の戻り光を完全に遮断することができず、ア
イソレーション特性が厳しい光通信システムでは特性が
不十分である。
【0009】これより、図4の構成概略図に示すような
2個のファラデ回転子15a、15bを用いた偏光依存
型光アイソレータ11’を用いる場合がある。図4の1
1a、11bは図3に示したものと同様の構成である光
アイソレータ、13a、14a、13b、14bは偏光
子、15a、15bはファラデ回転子、16a、16b
は飽和磁界をファラデ回転子に与える磁石である。な
お、偏光子14aと偏光子13bは、透過偏波方向が一
致するように光アイソレータ11aと11bが回転調整
され接続されている。
【0010】図4に示す偏光依存型光アイソレータ1
1’では、1段構成の偏光依存型光アイソレータ11b
で完全に遮断することができない逆方向の戻り光は、さ
らに続く光アイソレータ11aで遮断することができる
ので、高アイソレーションの偏光依存型光アイソレータ
が実現する。このように、ファラデ回転子を2個使用し
た光アイソレータはより完全にアイソレーションの効果
を有し、さらに段数を増やせばその効果はいっそう完全
なものになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4に示す
ような従来の光アイソレータでは、高アイソレーション
の特性を有するが、光アイソレータの段数を増やすこと
により、部品点数が多くなるために組立工数が多くな
り、各部品間の光学調整の煩雑さが増大し、さらに装置
が大型化してしまうという問題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、直交する偏光面のうち一方
を吸収させる第1と第2の偏光子の間に、偏光面に非相
反な回転を与えるファラデ回転子を具備し、前記第1の
偏光子側からの順方向の光を通過させるとともに、前記
第2の偏光子側からの逆方向の光が前記第1の偏光子で
吸収されるように構成した光アイソレータ用素子と、該
光アイソレータ用素子に光を入射及び出射する光ファイ
バとを備えた光アイソレータにおいて、順方向からの光
が前記第2の偏光子から出射する位置に偏波保持型光フ
ァイバの一端を光学的に接続し、順方向の光の偏波方向
が前記光アイソレータにより回転された分を元に戻すよ
うに前記偏波保持型光ファイバを回転させて、他端を前
記第1の偏光子の入射面に光学的に接続することによ
り、順方向の光が同一の光アイソレータ用素子を複数回
通過するようにしたことを特徴とする。また、本発明
は、直交する偏光面のうち一方を分離させる第1と第2
の複屈折板の間に、偏光面に非相反な回転を与えるファ
ラデ回転子を具備し、前記第1の複屈折板側からの順方
向の光を通過させるとともに、前記第2の複屈折板側か
らの逆方向の光が順方向からの入射光とは異なる光路を
伝搬して出射するように構成した偏光無依存型の光アイ
ソレータ用素子と、該光アイソレータ用素子に光を入射
及び出射する光ファイバとを備えた光アイソレータにお
いて、順方向の光が前記第2の複屈折板から出射する位
置に、シングルモードファイバの一端を光学的に接続
し、他端を前記第1の複屈折板の入射面に光学的に接続
することにより、順方向の光が同一の光アイソレータ用
素子を複数回通過するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、第2の偏光子の順方向からの
光が出射する位置に光ファイバの一端を光学的に接続
し、他端を第1の偏光子の順方向の入射光が入射する面
に光学的に接続することにより、順方向の第1の偏光子
に入射した光は、光アイソレータ内を透過した後、光フ
ァイバにより第1の偏光子に戻され、再び光アイソレー
タ内を透過する構成となり、1つのファラデ回転子で高
アイソレーションの光アイソレータとなる。
【0014】なお、偏光子を吸収型偏光子とし、かつ光
ファイバを偏波保持型光ファイバとし、順方向の光の偏
波方向が前記光アイソレータにより回転された分を元に
戻すように光ファイバを回転させて前記第1の偏光子に
光学的に接続した構成とすることにより、高アイソレー
ションの偏光依存型光アイソレータとなる。
【0015】また、偏光子を直交する直線偏光成分を分
離または合成する複屈折板とし、かつ光ファイバをシン
グルモードファイバとすることにより、高アイソレーシ
ョンの偏光無依存型光アイソレータとなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は、本発明の光アイソレータである偏光依存型
光アイソレータ1を示す構成概略図であり、2は光アイ
ソレータ用素子、3、4は吸収型の偏光子、5はファラ
デ回転子、6a、6bは偏波保持型光ファイバ、7は基
板であり、8、9は光アイソレータ用素子2に光学的に
接続される偏波保持型光ファイバである。
【0017】光アイソレータ用素子2は、偏光子3、4
の間にファラデ回転子5が設置されて接着された構成で
あり、形状は任意である。また、光アイソレータ用素子
2には、図3、図4に示したように、ファラデ回転子5
で光の伝搬方向に磁界を印加するために使用する磁石を
必要とするが、図示は省略した。また、光アイソレータ
用素子2と各偏波保持型光ファイバ6a、6b、8、9
の光学的接続は、通常レンズを介して行われるが、具体
的には、各偏波保持型光ファイバ6a、6b、8、9の
各端ごとにレンズを接続するか、あるいは偏光子3、4
の外側に板状のレンズを接続すればよいが、レンズの図
示は省略した。
【0018】偏光子3、4は、直交する偏光面のうち一
方を吸収させるものであり、偏光子4の透過偏光方向
は、偏光子3の透過偏光方向に対してファラデ回転子5
による偏光回転角だけずらされている(本実施例では、
+45°)。
【0019】ファラデ回転子5は、入射する偏光面を非
相反に順方向(偏光子3に入射してくる光の方向)から
見て時計回りに45°回転させ(以下、+45°回転す
るとし、反時計回りの回転を−とする)、かつ磁石によ
り外部磁界Hが作用するようになっている。
【0020】偏波保持型光ファイバ6aは、偏波保持型
光ファイバ8からの入射光が光アイソレータ用素子2を
透過して偏光子4から出射する位置に一端を光学的に接
続し、他端を再び偏光子3に光学的に接続している。ま
た、偏波保持型光ファイバ6bは、偏波保持型光ファイ
バ6aからの光が偏光子4から出射する位置に一端を光
学的に接続し、他端を再び偏光子3に光学的に接続して
いる。
【0021】図2には、偏波保持型光ファイバ6a、6
bの構成概略図を示す。図2に示されているように、偏
波保持型光ファイバ6a、6bは、コア部10aとクラ
ッドの一部に応力付与部10bを構成してなり、応力付
与部10bはコア部10aを1方向に引っ張り、それに
伴って直交する方向に圧縮応力が発生することより、コ
ア部10aの屈折率がX方向とY方向とで異なり、伝搬
する偏波モードの伝搬定数に差がつけられるため、互い
に直交する2つの固有直線偏波モードを伝送できるもの
である。
【0022】本実施例の偏光子4の透過面は、偏光子3
の透過面に対して+45°回転をずらしているため、偏
光子3の透過面が図2に示すY軸方向であれば、偏波保
持型光ファイバ6a、6bは、偏光子4にはY軸方向に
対して+45°回転した光の偏波方向が保持されるよう
に光学的に接続させる。また、偏光子3へはY軸方向の
偏波方向の光が出射するように、−45°回転させて光
学的に接続する。
【0023】基板7は、光アイソレータ用素子2の固定
用溝と、偏波保持型光ファイバ8、6a、6b、9の固
定用溝が形成されており、各溝に光アイソレータ用素子
2、偏波保持型光ファイバ8、6a、6b、9が固定さ
れている。なお、偏波保持型光ファイバ間隔は250μ
m程度であり、基板の大きさは1.3mm程度の大きさ
があれば十分である。
【0024】偏波保持型光ファイバ8は偏光子3に光学
的に接続されており、偏波保持型光ファイバ9は偏光子
4に光学的に接続されている。
【0025】つぎに、上記構成における動作について説
明する。偏波保持型光ファイバ8から入射した信号光
は、偏光子3、ファラデ回転子5、偏光子4を透過した
後、偏波保持型光ファイバ6aに入射する。偏波保持型
光ファイバ6aに入射した信号光は、再び偏光子3、フ
ァラデ回転子5、偏光子4を透過した後、偏波保持型光
ファイバ6bに入射する。偏波保持型光ファイバ6bに
入射した信号光は、さらに偏光子3、ファラデ回転子
5、偏光子4を透過した後、偏波保持型光ファイバ9に
入射される。
【0026】これより、逆方向の光は、偏波保持型光フ
ァイバ9から入射して順方向の光と逆の経路を取るが、
偏波保持型光ファイバ8に到達するまでに、偏波保持型
光ファイバ6a、6bを介していることにより、光アイ
ソレータ用素子2を3回透過することとなり、戻り光は
ほとんどなくなり高アイソレーションの偏光依存型光ア
イソレータとなる。また、1個の光アイソレータ用素子
2のみを使用しているために、部品点数が少なくなり、
組立工数が少なく、各部品間の光学調整が容易となり、
さらに装置が大型化することがなくなる。
【0027】なお、本実施例では、偏波保持型光ファイ
バを2本(6a、6b)光学的に接続させたが、1本あ
るいは3本以上の接続であってもよく、目的に応じて本
数を変えればよい。また、光アイソレータ用素子は、本
実施例のような2枚の偏光子3、4と1枚のファラデ回
転子5との組み合わせには限らず、どのような組み合わ
せよりなる光アイソレータ用素子であってもよい。
【0028】さらに、偏光子3、4が複屈折板である光
アイソレータ用素子を用いて偏光無依存型光アイソレー
タを構成してもよく、例えば、3枚の複屈折板と1つの
ファラデ回転子、あるいは2枚の複屈折板と1枚の旋光
子と1つのファラデ回転子などの組み合わせよりなる光
アイソレータ用素子を用いても本発明の目的は達成され
る。偏光無依存型光アイソレータの場合には、図1の偏
波保持型光ファイバの代わりに通常のシングルモードフ
ァイバを用いることができ、しかも2枚の複屈折板間で
光学的に接続する光ファイバ(上記実施例の偏波保持型
光ファイバ6a、6bに相当する光ファイバ)を45°
ねじる工程も不要となる。
【0029】また、光アイソレータ用素子部での接続損
失を低くするために、光ファイバとしてコア拡大ファイ
バ、またはマルチモードファイバを用いてもよく、コア
拡大ファイバを用いた場合には光学的な接続の際にレン
ズが不要となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光アイソ
レータによれば、第2の偏光子の順方向からの光が出射
する位置に光ファイバの一端を光学的に接続し、他端を
第1の偏光子の順方向の入射光が入射する面に光学的に
接続することによって、高アイソレーションの特性を有
し、部品点数が削減でき、組立工数が少なく、各部品間
の光学調整が容易となり、さらに装置が大型化すること
がない光アイソレータを提供することができる。
【0031】また、偏光子を吸収型偏光子とし、かつ光
ファイバを偏波保持型光ファイバとし、光ファイバを順
方向の光が光アイソレータにより回転された分を元に戻
すように回転させて第1の偏光子に光学的に接続した構
成とすることにより、高アイソレーションの偏光依存型
光アイソレータを提供することができる。さらに、偏光
子を複屈折板とし、かつ光ファイバをシングルモードフ
ァイバとすることにより、高アイソレーションの偏光無
依存型光アイソレータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光アイソレータを示す構成概略図。
【図2】本発明の光アイソレータ用素子と光ファイバを
示す構成概略図。
【図3】従来の光アイソレータを示す構成概略図。
【図4】従来の高アイソレーション光アイソレータを示
す構成概略図。
【符号の説明】
1、11、11’、11a、11b:光アイソレータ 2:光アイソレータ用素子 3、4、13、14、13a、13b、14a、14
b:偏光子 5、15、15a、15b:ファラデ回転子 6a、6b、8、9:偏波保持型光ファイバ 7:基板 10a:コア部 10b:応力付与部 16:磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−252476(JP,A) 特開 平6−61561(JP,A) 特開 平3−21905(JP,A) K.Shiraishi et.a l.,Journal of Ligh twave Technology,V ol.10 No.12 (Decembe r 1992),pp.1839−1842 中善寺知広 et.al.,1992年電 子情報通信学会秋季大会講演論文集, 1992年 9月15日,[分冊4]通信・エ レクトロニクス,p.4−251 K.Shiraishi et.a l.,Electronics Let ters,1989年 9月28日,Vol. 25 No.20,pp.1335−1336 K.Shiraishi et.a l.,Journal of Ligh twave Technology,V ol.9 No.4 (April 1991),pp.430−435 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 27/28 G02B 6/00 316 G02B 6/26 - 6/43 H01S 3/07 - 3/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直交する偏光面のうち一方を吸収させる第
    1と第2の偏光子の間に、偏光面に非相反な回転を与え
    るファラデ回転子を具備し、前記第1の偏光子側からの
    順方向の光を通過させるとともに、前記第2の偏光子側
    からの逆方向の光が前記第1の偏光子で吸収されるよう
    に構成した光アイソレータ用素子と、該光アイソレータ
    用素子に光を入射及び出射する光ファイバとを備えた光
    アイソレータにおいて、順方向からの光が前記第2の偏
    光子から出射する位置に偏波保持型光ファイバの一端を
    光学的に接続し、順方向の光の偏波方向が前記光アイソ
    レータにより回転された分を元に戻すように前記偏波保
    持型光ファイバを回転させて、他端を前記第1の偏光子
    の入射面に光学的に接続することにより、順方向の光が
    同一の光アイソレータ用素子を複数回通過するようにし
    たことを特徴とする光アイソレータ。
  2. 【請求項2】直交する偏光面のうち一方を分離させる第
    1と第2の複屈折板の間に、偏光面に非相反な回転を与
    えるファラデ回転子を具備し、前記第1の複屈折板側か
    らの順方向の光を通過させるとともに、前記第2の複屈
    折板側からの逆方向の光が順方向からの入射光とは異な
    る光路を伝搬して出射するように構成した偏光無依存型
    光アイソレータ用素子と、該光アイソレータ用素子に
    光を入射及び出射する光ファイバとを備えた光アイソレ
    ータにおいて、順方向の光が前記第2の複屈折板から出
    射する位置に、シングルモードファイバの一端を光学的
    に接続し、他端を前記第1の複屈折板の入射面に光学的
    に接続することにより、順方向の光が同一の光アイソレ
    ータ用素子を複数回通過するようにしたことを特徴とす
    る光アイソレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0321905A (ja) * 1989-06-19 1991-01-30 Fujitsu Ltd 偏波カプラ
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中善寺知広 et.al.,1992年電子情報通信学会秋季大会講演論文集,1992年 9月15日,[分冊4]通信・エレクトロニクス,p.4−251

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