JP3480693B2 - 雌側端子金具 - Google Patents
雌側端子金具Info
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Description
する箱型の雌側端子金具に関するものである。
特開平10−134875号公報に記載のものが知られ
ている。この雌側端子金具1は、図7に示すように、金
属板を折り曲げて形成され、前端側には箱型の本体部2
が設けられるとともに後端側に電線に圧着可能なバレル
部3が設けられており、本体部2は先端が開口して形成
され、ここに前方から図示しない相手側の雄側端子金具
が挿入されて導通接続が可能とされている。この雌側端
子金具1は、コネクタハウジングに設けられた複数のキ
ャビティに挿入可能とされ、このコネクタハウジングの
後端には複数本の電線を一括して防水可能な防水ゴム栓
が備えられており、雌側端子金具1を挿入する時は、本
体部2の先端側から防水ゴム栓に形成された挿通孔に通
されるようになっている。
子金具1は金属板を切り出した展開形状のものを折り曲
げて形成されており、本体部2の開口4は切り出された
ままの鋭利なエッジ5がそのまま露出している。このた
め、本体部2を防水ゴム栓の挿通孔へ通す際に、シャー
プエッジ5が挿通孔の孔壁を傷付けることがあり、コネ
クタハウジングのシール性を低下させるおそれがあっ
た。また、本体部2は箱型に形成されているため、四隅
の角部6が形成されており、これらの角部6の先端縁7
が挿通孔の内周面を傷つけるおそれもあった。本発明は
上記のような事情に基づいて完成されたものであって、
防水ゴム栓に傷が付くのを回避することを目的とするも
のである。
めの手段として、請求項1の発明は、金属板を折り曲げ
て形成される箱型の本体部を備え、本体部は、底板部の
両側縁から一対の側板部を立ち上げるとともに、その前
端部分には相手側の雄端子を受入可能な開口部が形成さ
れる雌側端子金具において、前記底板部の前端縁から
は、前記相手側の雄端子と接触可能な舌片が折り返して
形成され、前記側板部の前端縁には、前方へ張り出した
部分が設定され、その張り出し部分が前端縁から入れら
れた切り込みによって側壁用延出片と規制片とに分けら
れていて、このうち側壁用延出片は、前記側板部の内面
に密着するようにして折り返されることで、前記開口部
の開口縁が丸められ、前記規制片は、前記側板部に対し
て略直角に折り曲げられるとともに、前記舌片の前方に
隙間をおいて対向して配されることで異物等によって舌
片がどつかれる事態を回避できるようになっており、且
つ、前記側壁用延出片と前記規制片との前縁が互いにほ
ぼ面一状をなしていることを特徴とするものである。ま
た請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前
記本体部の四隅に形成されている角部の先端縁が前記開
口部の開口縁よりも引っ込んだ位置に配設されているこ
とを特徴とするものである。
丸められ、シャープエッジが前縁に露出するのが解消さ
れている。したがって、この雌側端子金具を例えば防水
ゴム栓の挿通孔に挿通する際には、防水ゴム栓を傷つけ
ることが防止できる。 <請求項2の発明> 本体部が防水ゴム栓の挿通孔内を通過する際、先に開口
部の開口縁によって挿通孔が拡径され、その後から角部
の先端縁が拡径された状態の挿通孔を通るので、角部の
先端縁が挿通孔の内周面に干渉するのを極力避けること
ができ、その傷つきが防止できる。
から図6を用いて説明する。この実施形態では、一括型
の防水ゴム栓に雌側端子金具を挿通する場合について示
す。この雌側端子金具Fは、図1ないし図3に示すよう
に、四隅に角部28を有する略箱型に形成された本体部
20と、その後端側において芯線14を露出させた電線
13の端末部分に圧着されるバレル部10とから構成さ
れており、本体部20の先端側から防水ゴム栓15の挿
通孔16に挿通可能とされている(図5参照)。
栓15は、雌側の防水コネクタに嵌着されて使用され、
複数本の電線13を一括して防水可能とされている。防
水ゴム栓15には、図5及び図6に示すように、雌側端
子金具F及び電線13を挿通可能な挿通孔16が複数個
設けられており、その内周面には全周に沿ってリップ1
7が膨出して形成されている。このリップ17の内径
は、電線13の外径よりも小さく形成され、電線13に
密着して保持可能とされている。
に示すような展開形状に切り出した後、これをプレス加
工により図4の鎖線に沿って折り曲げることで成形され
ている。前記したバレル部10は、図1ないし図3に示
すように、芯線14に加締め付けられるワイヤバレル1
1と被覆に加締め付けられるインシュレーションバレル
12とが前後に配されて形成されている。
る図4の鎖線Aから側板部31を立ち上げるとともに、
その上方において図4の鎖線Aから両天板部32a,3
2bを共に内側に折り曲げて二枚重ねとすることによ
り、全体として略箱型に形成され、その前端部分には図
示しない雄側端子金具を受入可能な開口部21が形成さ
れている。
0の前端縁は、図4の展開図に示すように前方へ長片状
に延出し、雄側端子金具と接触可能な舌片33となる。
すなわち、この延出された長片部分は本体部20の内方
へU字状に折り返されるとともに、図5に示すように雌
雄端子金具の嵌合方向に沿った山形状に形成されてい
る。この舌片33は上下方向への撓み変形が可能であ
り、その後端部は本体部20の底面22に弾接し、雄側
端子金具の進入に伴って後方へ摺接する。舌片33は雄
側端子金具を本体部20の天井面23との間で弾性力を
もって挟み込むようにしてあり、かつその頂点部分に膨
出された接点部34によって雌雄端子金具の導通がとら
れるようになっている。
片33の下方には係止孔35が開口している。この係止
孔35は、図示はしないが、この雌側端子金具Fを収容
するコネクタハウジングのキャビティ内に形成されたラ
ンスによって係止される箇所であり、ランスの係止によ
って雌側端子金具Fを抜け止め状態とするためのもので
ある。さらにまた、係止孔35の前側開口縁36は内部
へ向けて起立し、舌片33の過度撓みを規制するストッ
パの役割を果たす。
やや後方寄りの位置には、雌側端子金具Fがコネクタハ
ウジングのキャビティへ天地反転して挿入されるような
逆挿入を防止するための突片25が設けられている。こ
の突片25は本体部20の天井部分を構成する外側の天
板部32aにおいて、前後方向に延びるブリッジ状をな
すよう、切り起こしによって形成されている。このよう
にブリッジ状としたのは、突片25の前面にシャープな
エッジを対向させないようにするためである。
部31の前端縁には、図4の展開図に示すように、前方
へ張り出した部分が設定されている。この張り出し部分
は、前端縁から入れられた切り込みによって側壁用延出
片40と規制片27とに分けられる。このうちの、規制
片27は本体部20の両側壁26に対しそれぞれ略直角
に折り曲げられ、図3に示すように、舌片33の折り返
し部分の前方において僅かな隙間をおいて対向し、異物
等によって舌片33がどつかれる事態を回避できるよう
にしている。
ように、側壁26の内面に密着するようにして折り返さ
れる。これにより、側壁用延出片40の前端縁41、つ
まり切り出されたままの鋭利な端縁は本体部20の奥方
へ引っ込められ、開口部21の左右両側縁42には丸め
られた形態の端縁となって表れる。なお、側壁用延出片
40は付け根部分から全体が折り返されるのでなく、そ
の途中の位置から折り返すようにしており、本体部20
の開口部21のコーナー、すなわち角部28の先端縁で
ある四隅部43を奥方へ引っ込めている。
構造となっているが、図4の展開図に示すように、外側
に重なる側の天板部32aとこれに隣接する側板部31
との境目には前後方向に延びるスリット37が開口し、
内側に重ねられる側の天板部32bの側縁中央部にはス
リット37に差し込まれる突縁38が形成され、スリッ
ト37と突縁38との差し込みによって本体部20が組
み立てられている。また、外側に重なる側の天板部32
aの前端縁には、上壁用延出片44が張り出している。
そして、この上壁用延出片44も側壁用延出片40と同
様に、図5に示すように、その途中位置から内方へ向け
て密着状態で折り返されている。こうして、開口部21
の上縁45および両側縁42はそれぞれ丸められ、かつ
開口部21の四隅部43は全て奥方へ引っ込んで位置す
る。
の前縁は上壁用延出片44の折り返し長さに対応した寸
法だけ、外側に重ねる側の天板部32aより短めに形成
されている。
ら、雌側端子金具Fを防水ゴム栓15の挿通孔16へ挿
通するような場合においても、開口部21の両側縁42
および上縁45が全て丸められ、かつ四隅部43も奥方
へ引っ込んだ位置に後退しているため、防水ゴム栓15
を傷つけることが回避される。また、この実施形態では
特に突片25もブリッジ上に形成されてシャープエッジ
が前面に対向しないようにしてあるため、この部分にお
いても、防水ゴム栓15の傷つきが回避できる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、電線をバレル部で圧着す
る雌側端子金具について示したが、圧接刃を有し、ここ
に電線を圧接するものにも本発明は適用できる。
図
Claims (2)
- 【請求項1】 金属板を折り曲げて形成される箱型の本
体部を備え、本体部は、底板部の両側縁から一対の側板
部を立ち上げるとともに、その前端部分には相手側の雄
端子を受入可能な開口部が形成される雌側端子金具にお
いて、 前記底板部の前端縁からは、前記相手側の雄端子と接触
可能な舌片が折り返して形成され、 前記側板部の前端縁には、前方へ張り出した部分が設定
され、その張り出し部分が前端縁から入れられた切り込
みによって側壁用延出片と規制片とに分けられていて、
このうち側壁用延出片は、前記側板部の内面に密着する
ようにして折り返されることで、前記開口部の開口縁が
丸められ、前記規制片は、前記側板部に対して略直角に
折り曲げられるとともに、前記舌片の前方に隙間をおい
て対向して配されることで異物等によって舌片がどつか
れる事態を回避できるようになっており、 且つ、前記側壁用延出片と前記規制片との前縁が互いに
ほぼ面一状をなしている ことを特徴とする雌側端子金
具。 - 【請求項2】 前記本体部の四隅に形成されている角部
の先端縁が前記開口部の開口縁よりも引っ込んだ位置に
配設されていることを特徴とする請求項1記載の雌側端
子金具。
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