JP5783467B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関する。
特許文献1に開示されたコネクタは、複数のキャビティを有するハウジングと、複数のシール孔を有するシール部材と、複数の貫通孔を有するリアホルダと、端子金具とを備えている。ハウジングの後端部にはシール部材が装着されるとともに、シール部材の後端部にはリアホルダが装着され、これらの装着時には、各キャビティ、各シール孔及び各貫通孔が前後方向に同軸で連通するようになっている。
端子金具は、電線の端末部に接続され、前端部に角筒状の本体部を有している。端子金具は、貫通孔からシール孔を経てキャビティ内に挿入されるようになっている。そして、キャビティ内に端子金具が正規挿入されると、この端子金具から延出する電線がシール孔の内部では液密に挿入されるとともに貫通孔の内部では遊嵌して挿入されるようになっている。
特開2011−18523号公報
ところで、上記の場合、端子金具がシール孔を通過する際に、本体部の四角部がシール孔の内周面を外側へ押し広げつつ摺動するため、シール孔の内周面が四角部によって傷付けられ、所定のシール性を確保することができない懸念があった。また、端子金具にゴム栓の切れカスが付着して、接続信頼性が損なわるおそれもあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ゴム栓の損傷を防止することを目的とする。
本発明は、キャビティを有するハウジングと、前記ハウジングの後端部に当接可能に配置され、前記キャビティと連通する位置に、シール孔を有するシール部材と、前記シール部材の後端部に当接可能に配置され、前記シール孔と連通する位置に、貫通孔を有するリアホルダと、電線の端末部に接続され、前記貫通孔から前記シール孔を経て前記キャビティ内に挿入され、筒状の本体部を有する端子金具とを備え、前記キャビティ内に正規挿入された前記端子金具から延出する前記電線が、前記シール孔の内部では液密に挿入され、前記貫通孔の内部では遊嵌して挿入されるようになっているコネクタであって、前記本体部の前端部には、前後方向に沿って複数の割り溝が形成されているとともに、前記各割り溝間において弾性的に窄み変形可能とされる突片が形成され、前記リアホルダの前記貫通孔の内面には、前記本体部が前記貫通孔の内部に挿入されたときに、前記突片と摺接することにより、前記本体部が前記シール孔の内部に突入する前に、前記突片の前端部を窄み変形させることが可能な斜面が形成されているところに特徴を有する。
突片の前端部が斜面によって窄み変形させられることにより、本体部の前端部の外形寸法が実質的に小さくなるため、本体部がシール部材のシール孔の内部に突入したときに、シール孔の内周面が本体部の前端部によって急激に大きく押し広げられることがない。したがって、シール孔の内周面が本体部によって傷付けられるのが防止される。
本発明の実施例1に係るコネクタを側面視方向から見た断面図である。 コネクタを平面視方向から見た断面図である。 図2の部分拡大断面図である。 図3の状態から端子金具の挿入動作が進み、各突片の前端部が斜面に沿って窄み変形した状態をあらわす断面図である。 端子金具を平面視方向から見た断面図である。 端子金具の平面図である。 端子金具の側面図である。 端子金具の正面図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記本体部が断面四角形をなし、前記割り溝が前記本体部の四角部に形成されている。本体部が断面四角形をなす場合、シール部材のシール孔の内周面が本体部の四角部によって傷付けられ易いという事情がある。しかるにこの構成によれば、各突片が窄み変形することにより、シール部材の損傷が効果的に防止されることになる。
前記本体部の内部には、相手端子金具と接触する接点部が配置され、前記接点部が前記本体部において前記突片の変形力を受けない部分に連結されている。これにより、突片の変形に起因する接点部の位置変動が抑えられ、相手端子金具に対する接続信頼性を維持することができる。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図8によって説明する。実施例1に係るコネクタは、ハウジング10、シール部材30、リアホルダ40及び端子金具60を備えている。
ハウジング10は合成樹脂製であって、図1及び図2に示すように、ブロック状のハウジング本体11と、ハウジング本体11の周囲を取り囲む筒状の嵌合筒部12とを有している。ハウジング本体11と嵌合筒部12との間には、前方から図示しない相手ハウジングを嵌合可能な嵌合空間13が開放されている。
ハウジング本体11の外周面にはシールリング15が嵌着されている。両ハウジングの正規嵌合時には、シールリング15がハウジング本体11と相手ハウジングとの間に弾性的に圧縮されて、両ハウジング間が液密にシールされるようになっている。また、嵌合筒部12の内面には相手ハウジングと係合可能なレバー20が回動可能に軸支されており、レバー20の回動動作に基づくカム機構によって両ハウジングの嵌合動作が低操作力で進行するようになっている。
ハウジング本体11の後端部には、シール部材30を収容可能な収容凹部16が後方に開口して形成されている。また、ハウジング本体11には、複数のキャビティ17が前後方向に貫通して形成されている。各キャビティ17の後端は収容凹部16の奥面に開口している。そして、キャビティ17の内壁上面には、撓み可能なランス18が前方に突出して形成されている。各キャビティ17の内部には後方から端子金具60が挿入され、正規挿入された端子金具60はランス18によって弾性的に係止されてキャビティ17に抜け止めされるようになっている。
シール部材30はシリコンゴム等のゴム製であって、図1及び図2に示すように、扁平マット状のシール本体31を有している。シール部材30が収容凹部16の内部に正規挿入されると、シール本体31の前面が収容凹部16の奥面(ハウジング本体11の後面)に密着状態で当接して配置されるようになっている。
シール本体31の外周面には、複数の外周リップ32が周回して形成されている。各外周リップ32は、前後方向に並んで配置され、シール部材30が収容凹部16の内部に挿入されたときに、収容凹部16の内周面に弾性的に密着して、ハウジング10の内部を液密にシールする役割をはたす。
また、シール本体31には、複数のシール孔34が前後方向に貫通して形成されている。ハウジング10にシール部材30が組み付けられた状態では、各シール孔34が、各キャビティ17と前後方向に同軸で連通するようになっている。そして、各シール孔34の内周面には、複数の内周リップ33が周回して形成されている。各内周リップ33は、各外周リップ32とほぼ同位相をもって前後方向に並んで配置され、端子金具60から延びる電線90の外周面に弾性的に密着して、電線90の周囲を液密にシールする役割をはたす。なお、図3に示すように、シール孔34の内周面の後端部には、後方へ向けて拡径する誘い込み面35が形成されている。
リアホルダ40は合成樹脂製であって、図1及び図2に示すように、シール本体31よりも前後長が短い扁平ブロック状の形態とされている。リアホルダ40はハウジング10の収容凹部16内にシール部材30に続いて挿入され、正規挿入時には、リアホルダ40の前面がシール部材30の後面に密着状態で当接して配置されるようになっている。
リアホルダ40には、複数の貫通孔41が前後方向に貫通して形成されている。ハウジング10がリアホルダ40に組み付けられた状態では、各貫通孔41が、各シール孔34及び各キャビティ17と前後方向に同軸で連通するようになっている。また、リアホルダ40の各貫通孔41の内部には電線90が遊嵌状態で挿入されるようになっている。
図3に示すように、リアホルダ40の貫通孔41の両側面には、一対の斜面43が形成されている。両斜面43は、図1に示すように、貫通孔41の略前半部で且つ高さ方向略中央部に位置し、図3に示すように、貫通孔41の前後方向略中央部から前方へ向けて互いに近づくように傾斜するテーパ状の形態とされている。貫通孔41は、両斜面43の前端位置と対応する部分で最も幅狭とされ、この部分の幅寸法は、後述する自然状態における本体部61の幅寸法よりも小さくされている。
続いて端子金具60について説明すると、端子金具60は、導電性の金属板からなり、図5及び図6に示すように、全体として前後方向に細長い形状とされている。具体的には、端子金具60は、前端側に位置する本体部61と、その後方に位置するバレル部62、63とを有している。バレル部62、63は、電線90の端末部にて被覆91の除去により露出する芯線92に圧着されるオープンバレル状のワイヤバレル62と、ワイヤバレル62の後方に位置し、電線90の端末部における被覆91に圧着されるオープンバレル状のインシュレーションバレル63とで構成されている。
本体部61は、断面四角形の角筒状をなし、ワイヤバレルバレル62から連続する基礎板64と、図8に示すように、基礎板64の幅方向両端から立ち下がる一対の側板65と、両側板65のうちの一方から他方に架け渡されて基礎板64と対向する対向板66とで構成されている。また、本体部61の内部には、図5及び図8に示すように、基礎板64の前端から後方へ折り返された形態の弾性接触片67が配置されている。弾性接触片67は、その前端部を支点として撓み変形可能とされている。弾性接触片67には接点部68が対向板66側に向けて突出して形成され、接点部68の頂部には接点位置69が設置されている。本体部61の内部には図示しない相手端子金具の雄タブが挿入され、正規挿入された雄タブが弾性接触片67の接点部68にその接点位置69で弾性的に接触することにより、両端子金具が電気的に接続されるようになっている。なお、図5に示すように、弾性接触片67の前端は、両側板65及び対向板66のそれぞれの前端よりも後方へ引っ込むように位置している。
基礎板64には、図7に示すように、ランス18が係止可能なランス受け部71が凹み形成されている。対向板66は、二重板構造とされ、その外側板部分にスタビライザ72が切り起こして形成されている。端子金具60がキャビティ17の内部に挿入される際に、スタビライザ72がキャビティ17及び貫通孔41のそれぞれに沿って形成された案内溝28(図1を参照)に進入することにより、端子金具60の挿入動作が案内されるとともに、端子金具60が不正な姿勢でキャビティ17内に挿入されるのが防止されるようになっている。また、対向板66の内側板部分には、接点部68との間に雄タブを弾性的に挟持可能な受け部73が内側への叩き出しにより形成されている(図8を参照)。
さて、図5及び図8に示すように、本体部61の四角部77には、その前端から後方へ向けて切り入れられたスリット状の割り溝74が形成されている。上記した対向板66及び基礎板64のそれぞれの前端部の幅寸法は、幅方向両端部に割り溝74を介する分、後述する自然状態(後述する突片75が撓み変形していない状態)における本体部61全体の幅寸法よりも小さくなっている。図5及び図6に示すように、各割り溝74の後端は、接点部68の接点位置69及びスタビライザ72よりも前方に位置している。
また、図5及び図8に示すように、両側板65の前端部には、上下夫々の割り溝74間において内側への弾性的な撓み動作を可能とされた一対の突片75が形成されている。すなわち、両突片75は、その後端を支点として前端側が互いに近づいて窄む方向に撓み変形可能とされている。また、両突片75には、斜面43を摺動可能な摺動突起76が形成されている。図5に示すように、摺動突起76は、突片75の前後方向の途中部位を外側へ略U字状に屈曲してなる形態とされている。なお、本実施例の場合、割り溝74の溝縁、両突片75の前端縁及び対向板66の前端縁は、エッジが立たないように丸みが付けられている。
次に、本実施例の作用効果を説明する。
端子金具60は、電線90の端末部に接続された状態で、ハウジング10のキャビティ17内に挿入される。この場合、端子金具60は、貫通孔41からシール孔34を経てキャビティ17内に挿入されるわけであるが、シール孔34を通過する際に、本体部61の前端における四角部77がシール孔34の内周面を摺動してシール孔34の内周面が押し広げられるため、シール部材30が損傷する懸念がある。
しかし、本実施例の場合、図3から図4にかけて示すように、本体部61がリアホルダ40の貫通孔41を通過する際に、両突片75の摺動突起76が斜面43を線接触状態で摺動し、これによって両突片75の前端部が互いに接近する方向に弾性的に窄み変形させられる。したがって、本体部61が貫通孔41を通過する際には、本体部61の前端における幅寸法が実質的に小さくなり、その状態で本体部61がシール部材30のシール孔34の内部に突入することとなる。このため、シール孔34の内部に本体部61の前端が挿入されても、本体部61の前端がシール孔34の内周面を強く押圧することはなく、シール孔34の内周面が傷付けられる事態が回避される。なお、本体部61が貫通孔41の内部に挿入される間、対向板66及び基礎板64は変形せずに自然状態に保たれている。
その後、本体部61がシール孔34を通過すると、両突片75が互いに弾性的に復帰し、両側板65が前後方向にほぼ沿って真直ぐ延びた元の状態に戻り、その状態でキャビティ17内に挿入されて、ランス18に本体部61のランス受け部71が弾性的に係止されるようになっている。
以上説明したように、本実施例によれば、突片75の前端部が斜面43によって窄み変形させられることにより、本体部61の前端部の幅寸法が実質的に小さくなるため、本体部61がシール部材30のシール孔34の内部に突入したときに、シール孔34の内周面が本体部61の前端によって急激に大きく押し広げられることがない。したがって、シール孔34の内周面が本体部61によって傷付けられるのが防止される。
また、弾性接触片67が挿入過程で変形しない基礎板64に連結されているため、弾性接触片67に形成された接点部68の位置変動が抑えられ、相手端子金具に対する接続信頼性を維持することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)弾性接触片は、基礎板の後端部から前方へ向けて延出する形態であってもよい。こうすると、突片の変形の影響を弾性接触片が受け難いので、弾性接触片の撓み動作の円滑性が担保される。
(2)斜面が周方向に90度間隔をあけて4つ形成されるか、又は全周に亘って形成され、突片が割り溝を介して両側板の前端部、基礎板の前端部及び対向板の前端部にそれぞれ形成され、これら4つの突片は斜面によって撓み変形される構成であってもよい。
(3)突片は、斜面に加えて、シール孔の内部における誘い込み面を摺動することにより、より大きく窄み変形させられるものであってもよい。
(4)端子金具は、筒状の本体部の前端から前方へ雄タブを突成させた雄型の端子金具であってもよい。
10…ハウジング
17…キャビティ
30…シール部材
34…シール孔
40…リアホルダ
41…貫通孔
43…斜面
60…端子金具
61…本体部
67…弾性接触片
68…接点部
69…接点位置
74…割り溝
75…突片
77…四角部
90…電線

Claims (3)

  1. キャビティを有するハウジングと、
    前記ハウジングの後端部に当接可能に配置され、前記キャビティと連通する位置に、シール孔を有するシール部材と、
    前記シール部材の後端部に当接可能に配置され、前記シール孔と連通する位置に、貫通孔を有するリアホルダと、
    電線の端末部に接続され、前記貫通孔から前記シール孔を経て前記キャビティ内に挿入され、筒状の本体部を有する端子金具とを備え、
    前記キャビティ内に正規挿入された前記端子金具から延出する前記電線が、前記シール孔の内部では液密に挿入され、前記貫通孔の内部では遊嵌して挿入されるようになっているコネクタであって、
    前記本体部の前端部には、前後方向に沿って複数の割り溝が形成されているとともに、前記各割り溝間において弾性的に窄み変形可能とされる突片が形成され、
    前記リアホルダの前記貫通孔の内面には、前記本体部が前記貫通孔の内部に挿入されたときに、前記各突片と摺接することにより、前記本体部が前記シール孔の内部に突入する前に、前記各突片の前端部を窄み変形させることが可能な斜面が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記本体部が断面四角形をなし、前記割り溝が前記本体部の四角部に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記本体部の内部には、相手端子金具と接触する接点部が配置され、前記接点部が前記本体部において前記突片の変形力を受けない部分に連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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