JP3478636B2 - 検眼装置 - Google Patents

検眼装置

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JP3478636B2
JP3478636B2 JP07505295A JP7505295A JP3478636B2 JP 3478636 B2 JP3478636 B2 JP 3478636B2 JP 07505295 A JP07505295 A JP 07505295A JP 7505295 A JP7505295 A JP 7505295A JP 3478636 B2 JP3478636 B2 JP 3478636B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検眼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の近用テスト機能付きの他
覚式眼屈折力測定装置においては、この眼屈折力測定装
置における被検眼の近用テスト時に設定される測定デー
タは遠用テストにより得られたデータの矯正データであ
り、この矯正データを用いて眼屈折力測定装置内部の光
学系の調整を行っていた。この場合、他覚式眼屈折力測
定装置より矯正した矯正データは、球面度数のデータの
みを変更したものが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
他覚式眼屈折力測定装置の場合、近用テスト時に設定さ
れる測定データが、遠用テスト時の球面度数のデータの
矯正データのみに限られているため、近用テスト時にお
ける利用範囲が限られ、被検眼の調整を行う際精度面で
不十分であるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、近用テスト時において
高精度に被検眼の調整を行うことができる検眼装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被検眼の近用テスト機能を有する検眼装置において、近
用テスト時における測定データの演算条件を複数の既測
定データの中から選択して設定する設定手段と、この設
定手段により設定した演算条件を変更する変更手段と、
前記設定手段により設定した演算条件又は変更手段によ
り変更した演算条件に対応した状態に切り替わる内部光
学系と、切り替わった内部光学系により測定した被検眼
の測定データを前記設定した演算条件又は変更手段によ
り変更した演算条件により演算する演算手段と、前記設
定手段により設定した既測定データと変更手段により変
更した変更データと前記設定した演算条件又は変更した
演算条件により演算した被検眼の測定データとを記憶す
る記憶手段と、この記憶手段により記憶した前記各デー
タを表示する表示手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1の発明に
おける前記複数の既測定データは、内部光学系を矯正視
力測定後の状態にセットするデータ、内部光学系を矯正
視力の等価球面度数にセットするデータ、内部光学系を
矯正視力の乱視度数を零にセットするデータの中から選
ばれるものである。
【0007】請求項3記載の発明は、前記変更手段によ
り既測定データにおける球面度数に対する加入度数を変
更するようにしたものである。
【0008】
【作用】以下に、上述した構成の本発明の作用を説明す
る。
【0009】請求項1記載の検眼装置において、設定手
段は近用テスト時における測定データの演算条件を複数
の既測定データの中から選択して設定する。また、変更
手段は、この設定手段により設定した演算条件を変更す
る。
【0010】この検眼装置の内部光学系は、前記設定手
段により設定した演算条件又は変更手段により変更した
演算条件に対応した状態に切り替わる。
【0011】演算手段は、切り替わった内部光学系によ
り測定した被検眼の測定データを前記設定した演算条件
又は変更手段により変更した演算条件により演算する。
【0012】記憶手段は、前記設定手段により設定した
既測定データと変更手段により変更した変更データと前
記設定した演算条件又は変更した演算条件により演算し
た被検眼の測定データとを記憶する。
【0013】表示手段は、記憶手段により記憶した前記
各データを表示する。
【0014】このような動作により、被検眼の近用テス
ト時において、複数の既測定データを選択して近用テス
トを行い、また、設定手段により設定した既測定データ
又は変更手段により変更した変更データに基づく被検眼
の測定データを表示手段に表示して比較できるため、被
検眼に適合した近用テストを高精度に実行することがで
きる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、請求項1の
発明における前記複数の既測定データを、内部光学系を
矯正視力測定後の状態にセットするデータ、内部光学系
を矯正視力の等価球面度数にセットするデータ、内部光
学系を矯正視力の乱視度数を零にセットするデータの中
から選ぶようにしたので、これらのデータを適切に選択
することで被検眼に適合した近用テストを高精度に実行
することができる。
【0016】請求項3記載の発明によれば、前記変更手
段により既測定データにおける球面度数に対する加入度
数を変更することで、何種類かの異なる加入度数に基づ
く被検眼の測定データを得ることができ、被検眼に最適
の加入度数の眼鏡レンズを調整できる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0018】図1、図2は、本発明の眼科装置の実施例
としての眼屈折測定装置(レフラクトメータ)1を示す
ものである。
【0019】この眼屈折測定装置1は、被検者Mの眼屈
折力測定を行う箱型状で内部に内部光学系15を搭載し
た装置本体2と、この装置本体2の一方の端部、即ち、
被検者M側の端部から若干側方によった位置において、
前記装置本体2から突設した支持体3により垂直配置に
支持された被検者Mの顎載置用の顎受手段4とを具備し
ている。
【0020】また、前記装置本体2の他方の端部側に
は、各種の設定データ、測定データ等の検眼情報を表示
するCRTディスプレイのような表示手段14を設けて
いる。
【0021】さらに、前記装置本体2の他方の端部側の
表示手段14の下方には、操作レバー5が突設してあ
り、検者がこの操作レバー5を操作することにより装置
本体2を支持台6上において所定の範囲で任意に変位さ
せることができるようになっている。また、この操作レ
バー5の横には、各種の操作情報を入力するキー入力部
7を設けている。
【0022】前記キー入力部7は、図3に示すように、
遠用他覚テストモード、遠用自覚テストモード、近用自
覚テストモード等からなる測定モードを設定するモード
設定キー8、近用自覚テスト時における測定データの演
算条件を複数の既測定データの中から選択して設定する
設定手段としてのデータ設定キー9、測定開始キー1
0、球面度数に対する加入度を変更する変更手段として
の加入度キー11、各種測定データの比較を行う比較キ
ー12等を具備している。
【0023】図4は、眼屈折測定装置1の制御系を示す
ものであり、他覚式検眼プログラム、自覚式検眼プログ
ラム及び図6に示すような手順の近用自覚テストプログ
ラムを格納したプログラムメモリ22及び全体の制御を
行うCPU21からなる制御手段20を具備している。
前記CPU21に前記キー入力部7、各種データを記憶
する記憶手段としてのデータメモリ23、前記表示手段
14、各種データの演算を行う演算手段24を接続して
いる。さらに、前記CPU21により眼屈折測定装置1
に内蔵した内部光学系15を駆動する光学系駆動部25
を制御するようになっている。
【0024】前記データ設定キー9により近用自覚テス
ト時に設定する複数の既測定データとしては、例えば、
内部光学系15を矯正視力測定後の状態にセットするデ
ータCYL、内部光学系15を遠用テストにより得られ
る矯正視力の等価球面度数にセットするデータSE、内
部光学系15を前記矯正視力の乱視度数を零にセットす
るデータZERO(乱視度数が例えば0.5D以下のよ
うに小さい場合)を挙げることができる。ここに、等価
球面度数とは、遠用テストの既測定データのうちの球面
度数をS、乱視度数をCとするとき、S+1/2Cで表
すことができる。
【0025】次に、前記眼屈折測定装置1の作用を図5
乃至図7を参照して説明する。
【0026】この眼屈折測定装置1における被検眼に対
する測定の流れは図5に示すようにまず前記表示手段1
4に初期画面を表示して近用自覚テストモードの各種演
算条件を設定する(S1)。何も設定しないで(初期設
定のままで)行う場合はステップS2から開始する。
【0027】即ち、データ設定キー9により、例えば近
用自覚テストにおいて内部光学系15を矯正視力測定後
の状態にセットするデータCYLを選択して設定し、他
覚測定時のテストチャートとしてはスターバーストチャ
ートを選択し、レッド/グリーンテストは無し、加入度
キー11の操作で加入度は0に、初期測定モードは遠用
他覚測定を設定する。これらのデータは前記データメモ
リ23に記憶される。
【0028】次に、図6に示すように、この眼屈折測定
装置1により被検眼に対する遠用他覚測定を実行し(S
2)、被検眼の既測定データとして遠用他覚測定による
球面度数S、乱視度数C、軸角度Aの各データを得る。
さらに、眼屈折測定装置1により被検眼に対する遠用自
覚測定を実行し(S3)、例えば遠用自覚測定による球
面度数Sのデータを得る。そして、これらの各データを
基に前記演算手段24により被検眼の矯正視力のデータ
を得る。これらの各データも、前記データメモリ23に
記憶される。
【0029】次に、前記モード設定キー8を操作して図
7に示す内容の近用自覚テストモードに移る(S4)。
【0030】以下に、近用自覚テストモードについて詳
述する。
【0031】まず、オペレータは、前記表示手段14の
初期設定の画面表示を見てモード設定キー8により測定
モードを近用自覚テストとし、上述した遠用他覚測定に
より得られた既測定データのうち予めステップS1の処
理で設定した内部光学系15を矯正視力測定後の状態に
セットするデータCYLの条件を確認して測定開始キー
10を押す。これにより、演算手段24はデータCY
L、加入度数0の条件で演算を行い(S11)、このと
き、CPU21は演算手段24の演算結果を基に光学系
駆動部25を制御し内部光学系15をその条件にセット
するとともに、表示手段14の画面にはデータCYL、
加入度数0のデータが表示される(S12)。
【0032】この状態でオペレータは被検者Mの近用自
覚テストを行い、被検者Mの応答を確認し、被検者Mが
例えばチャートを「見えない」と応答した場合には、加
入度キー11を押下して加入度数(例えば+3D)を設
定する(S13)。
【0033】この状態でオペレータが比較キー12を押
下しなければ(S14否定)、ステップS13の処理で
設定した加入度数を入れた球面度数のデータ+3Dが表
示手段14の画面に表示されるとともに、内部光学系1
5もこの条件に調整される(S15)。ここで、モード
設定キー8により他の測定モードに切り替えると(S1
6)、近用自覚テストモードが終了となる。また、モー
ド設定キー8が押下されなければ(S16否定)、ステ
ップS13に戻る。
【0034】一方、ステップS14の処理で、オペレー
タが比較キー12を押下すると、既述したような演算条
件の変更処理が行われ(S17)、再び、ステップS1
1乃至S13の処理が繰り返される。即ち、オペレータ
は、前記表示手段14の初期設定の画面表示を見てデー
タ設定キー9を操作し、今度は例えば前記データCYL
の替りに、内部光学系15に対して遠用テストにより得
られる矯正視力の等価球面度数にセットするデータSE
をセットする。これらのデータは前記データメモリ23
に記憶される。
【0035】演算手段24はデータSE、加入度数0の
条件で演算を行い(S11)、このとき、CPU21は
演算手段24の演算結果を基に光学系駆動部25を制御
し内部光学系15をその条件にセットするとともに、表
示手段14の画面にはデータSE、加入度数0のデータ
が表示される(S12)。
【0036】この状態でオペレータは被検者Mの近用自
覚テストを行い、被検者Mの応答を確認し、被検者Mが
例えばチャートを「見える」と応答した場合には、加入
度キー11を押下せず(S13否定)、これにより、表
示手段14の画面にはデータSE、加入度数0のデータ
が表示されて(S15)、このときの被検眼に適合した
近用自覚テストモードが実行される。ここで、モード設
定キー8により他の測定モードに切り替えると(S1
6)、近用自覚テストモードが終了となる。前記内部光
学系15を前記矯正視力の乱視度数を零にセットするデ
ータZEROにセットする場合も上述した場合と同様で
ある。
【0037】このようにして、本実施例において、オペ
レータは例えば内部光学系15を矯正視力測定後の状態
にセットするデータCYL、内部光学系15を遠用テス
トにより得られる矯正視力の等価球面度数にセットする
データSE、内部光学系15を前記矯正視力の乱視度数
を零にセットするデータZEROのいずれかを選択して
被検眼の近用自覚テストを行うことができる。
【0038】特に、等価球面度数にセットするデータS
E又は矯正視力の乱視度数を零にセットするデータZE
ROを選択して被検眼の近用自覚テストを行う場合に
は、被検眼が円柱度数を含まない球面度数のみの矯正レ
ンズを介してチャートを視認することになる。この状態
で良好な近用自覚テストが実行された場合には、調整す
る眼鏡レンズが円柱度数を含まない球面度数のみのもの
となり、面倒な円柱度数を含む眼鏡レンズの軸角度Aの
調整等が省略できて、検査時間の短縮を図れるととも
に、眼鏡レンズ自体が低コスト化し被検者の負担軽減を
図れる。
【0039】また、近用自覚テストの結果得られた被検
眼の乱視度数Cが例えば0.5D以下のように小さい場
合には、調整する眼鏡レンズとして円柱度数が0のもの
を選ぶことによっても、面倒な円柱度数を含む眼鏡レン
ズの軸角度Aの調整等が省略できて、検査時間の短縮を
図れるとともに、眼鏡レンズ自体が低コスト化し被検者
の負担軽減を図れる。
【0040】尚、上述した実施例では、図6に示すよう
に、遠用他覚測定を実行し(S2)、さらに、遠用自覚
測定を実行し(S3)た後、近用自覚測定(S4)に移
る例を説明したが、遠用他覚測定(S2)の後遠用自覚
測定(S3)を省略し、近用自覚測定(S4)に移るよ
うにすることもできる。即ち、遠用他覚測定(S2)で
得られる乱視度数C、軸角度Aのデータはかなり正確で
あるため、例えば遠用他覚測定(S2)の後、モード設
定キー8を押下して直ちに近用自覚測定(S4)に移行
し、上述したステップS11乃至ステップS17の処理
を行うようにしてもよい。
【0041】このようにすることにより、例えば眼鏡量
販店等において、比較的時間のかかる遠用自覚測定の乱
視度数Cの検査時間を省略でき迅速に眼鏡を調整するこ
とが可能となるとともに、遠用他覚測定(S2)に老眼
チェックプログラムを組み込んで遠用他覚測定(S2)
で得られる乱視度数Cのデータをチェックし、簡易的に
老眼チェックを実行して乱視度数Cの値が0又は僅少で
あるような場合には遠用自覚測定(S3)を省略して直
ちに近用自覚測定(S4)に移行し、迅速に眼鏡を調整
することが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0043】請求項1記載の発明によれば、被検眼の近
用テスト時において、複数の既測定データを選択して近
用自覚テストを行い、また、設定手段により設定した既
測定データ又は変更手段により変更した変更データに基
づく被検眼の測定データを表示手段に表示して比較でき
るため、被検眼に適合した近用テストを高精度に実行す
ることができる検眼装置を提供することができる。
【0044】請求項2記載の発明によれば、複数の既測
定データを適切に選択することで被検眼に適合した近用
自覚テストを高精度に実行することができる検眼装置を
提供することができる。
【0045】請求項3記載の発明によれば、何種類かの
異なる加入度数に基づく被検眼の測定データを得ること
ができ、被検眼に最適の加入度数の眼鏡レンズを調整で
きる検眼装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の眼屈折力測定装置の側面図である。
【図2】本実施例の眼屈折力測定装置の平面図である。
【図3】本実施例の眼屈折力測定装置におけるキー入力
部の拡大図である。
【図4】本実施例の眼屈折力測定装置の制御系を示すブ
ロック図である。
【図5】本実施例の眼屈折力測定装置における表示手段
の初期画面を示す拡大図である。
【図6】本実施例の眼屈折力測定装置における測定処理
の流れを示すフローチャートである。
【図7】本実施例の眼屈折力測定装置における近用自覚
測定処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 眼屈折測定装置 2 装置本体 7 キー入力部 8 モード設定キー 9 データ設定キー 10 測定開始キー 11 加入度キー 12 比較キー 14 表示手段 15 内部光学系 20 制御手段 23 データメモリ 24 演算手段 25 光学系駆動部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼の近用テスト機能を有する検眼装
    置において、 近用テスト時における測定データの演算条件を複数の既
    測定データの中から選択して設定する設定手段と、 この設定手段により設定した演算条件を変更する変更手
    段と、 前記設定手段により設定した演算条件又は変更手段によ
    り変更した演算条件に対応した状態に切り替わる内部光
    学系と、 切り替わった内部光学系により測定した被検眼の測定デ
    ータを前記設定した演算条件又は変更手段により変更し
    た演算条件により演算する演算手段と、 前記設定手段により設定した既測定データと変更手段に
    より変更した変更データと前記設定した演算条件又は変
    更した演算条件により演算した被検眼の測定データとを
    記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶した前記各データを表示する表示手
    段と、 を有することを特徴とする検眼装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の既測定データは、内部光学系
    を矯正視力測定後の状態にセットするデータ、内部光学
    系を矯正視力の等価球面度数にセットするデータ、内部
    光学系を矯正視力の乱視度数を零にセットするデータの
    中から選ばれるものである請求項1記載の検眼装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、既測定データにおける
    球面度数に対する加入度数を変更するものである請求項
    1又は2記載の検眼装置。
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