JP3477405B2 - 水栓の取付構造 - Google Patents

水栓の取付構造

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JP3477405B2
JP3477405B2 JP28355099A JP28355099A JP3477405B2 JP 3477405 B2 JP3477405 B2 JP 3477405B2 JP 28355099 A JP28355099 A JP 28355099A JP 28355099 A JP28355099 A JP 28355099A JP 3477405 B2 JP3477405 B2 JP 3477405B2
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明 西岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水栓を給水用配管
などに接続するために用いる水栓の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単水栓や湯水混合栓などの水栓
を、給水用配管に接続するには、前記水栓の雄ねじ状の
継手部を前記給水用配管の下流部に設けられた供給口に
ねじ込んだ後、継手部と供給口の接続部分にシールテー
プを巻き付けることにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の接続方法では、水栓の継手部を給水用配管の供給
口にねじ込むことで取り付けるため、水栓の上下が適切
な位置にくるように固定することが難しく、手間がかか
り、また、前記継手部を前記供給口にねじ込むときに、
無理な力がかかったりして供給口ひいては給水用配管が
破損したりしていた。
【0004】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、配管に対して行う単水栓や湯水混合
栓などの水栓の取り付けおよび取り外しを簡単にする水
栓の取付構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の水栓の取付構造は、給水用または給湯用の
配管の下流部に設けられ、外周面には、下流側から順
に、下流部、フラットに形成されたシール部、ロック溝
部が形成されているほぼ円筒状のプラグおよび流量調
レバー並びにロック解除スイッチを備えた水道コンセン
トと、水栓またはホースの上流部に接続または形成され
るとともに前記プラグに着脱自在であり、内壁には、上
流側から順に、前記ロック溝部を係止するためのロック
部、前記シール部に当接可能なシール部材、中央部が形
成されているソケットとからなり、前記ソケットのロッ
ク部は、貫通孔と、この貫通孔により保持され、ロック
時には摺動部材の突出部によってソケットの内側へ付勢
され、非ロック時には前記摺動部材の凹入部へと退避す
るロックボールとからなり、前記摺動部材は、前記ソケ
ットの外壁に沿って摺動可能であり、かつスプリングに
よって常に上流側へ付勢されており、さらに、前記水道
コンセントは、前記流量調整レバーを閉状態にし、前記
ロック解除スイッチを押した後、前記流量調整レバーを
奥方向に押すこ とで、前記ロックを解除できるように構
成されている(請求項1)。
【0006】また、前記プラグの下流部に、セレーショ
ンが形成されているとしてもよく(請求項2)、さら
に、前記ソケットの中央部に、前記プラグ下流部のセレ
ーションと対応するセレーションが形成されているとし
てもよい(請求項3)。
【0007】上記の構成により、配管に対して行う単水
栓や湯水混合栓などの水栓の取り付けおよび取り外しを
簡単にする水栓の取付構造を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1および図2は、本発明の第
一実施例に係る水栓の取付構造Dの構成を概略的に示す
斜視図および縦断面図である。1は、水道コンセントで
あり、ほぼ円筒状のプラグ2と、流量調整レバー1a
と、ロック解除スイッチ1bとを有している。また、3
は、前記水道コンセント1のプラグ2に着脱自在である
ソケット4を上流側に有する単水栓である。なお、ソケ
ット4は、単水栓3と一体成形であるとしてもよいし、
ねじ込みなど適宜の方法で単水栓3に接続されていると
してもよい。
【0009】水栓の取付構造Dは、前記水道コンセント
1のプラグ2と、前記単水栓3のソケット4とからな
る。
【0010】図3および図4は、前記プラグ2とソケッ
ト4との接続前および接続後の構成を概略的に示す要部
拡大縦断面図である。前記プラグ2は、給水用配管1c
(図2参照)の下流部に接続されており、その外周面に
は、下流側から順に、下流部5、フラットに形成された
シール部6、ロック溝部7が形成されている。なお、前
記プラグ2は、給水用配管1cに接続されているという
構成に限るものではなく、たとえばプラグ2が給水用配
管1cの下流部に一体的に形成されているとしてもよ
い。
【0011】前記下流部5には、セレーションが形成さ
れている。
【0012】前記ソケット4は、ほぼ円筒状の部材であ
り、その内壁には、上流側から順に、前記ロック溝部7
を係止するためのロック部8、前記シール部6に当接可
能なシール部材9、中央部10が形成されている。ま
た、11は、ほぼ円筒状の摺動部材であり、ソケット4
の外壁に沿って、ソケット4の軸心方向に摺動可能であ
るとともに、スプリング12によって常に上流側へ付勢
されている。
【0013】前記ロック部8は、貫通孔13と、この貫
通孔13により保持されるロックボール14とからな
る。
【0014】前記シール部材9は、たとえばUパッキン
であり、その内周面を前記プラグ2のシール部6に当接
させることが可能である。シール部材9をUパッキンと
した場合には、後述するプラグ2とソケット4との接続
作業をスムーズに行うことができ、また、Uパッキンは
耐久性に優れていることから、水栓の取付構造Dを長期
間使用することが可能となる。なお、シール部材9はU
パッキンに限るものではなく、YパッキンやOリングな
どを用いてもよい。
【0015】前記中央部10には、前記プラグ2の下流
部5に設けられたセレーションに対応するセレーション
が形成されている。
【0016】前記摺動部材11には、その内周面に突出
部15が内側に向かって形成されており、さらに、この
突出部15の上流側には、その内周面が突出部15の内
周面よりも外側になるように設けられた凹入部16が形
成されている。そして、前記突出部15の下流側の側面
に、摺動部材11を常に上流側に付勢するスプリング1
2の上流側の端部が当接する構成となっている。また、
ソケット4の先端部外周面には、リング状の抜け止め部
材17が設けられており、この抜け止め部材17は、前
記摺動部材11がソケット4から上流側へ抜けることを
防止するためのものである。
【0017】次に、上記の構成からなる水栓の取付構造
Dの動作について説明する。ソケット4が初期状態にあ
るとき、前記摺動部材11は、その摺動可能範囲の最も
上流に位置し、このとき、摺動部材11の突出部15
は、前記ロック部8のすぐ外側に位置する。この状態で
は、突出部15は前記ロックボール14をソケット4の
内側へ付勢し、このように付勢された前記ロックボール
14は、ソケット4の内壁の内側へ突出することにな
る。そして、ソケット4の内壁の内側へ突出したロック
ボール14は、プラグ2がソケット4の内部に進入する
ことを阻止する。
【0018】上記のような初期状態にあるソケット4の
前記摺動部材11を下流側へ摺動させると、ソケット4
をプラグ2に取り付けることが可能となる。つまり、摺
動部材11を下流側へ摺動させると、前記ロック部8の
すぐ外側に位置していた突出部15がこの位置から下流
側へ移動し、凹入部16がロック部8のすぐ外側に位置
することになる。そして、この状態では、前記ロックボ
ール14はソケット4の内壁から凹入部16へと退避す
ることが可能となり、プラグ2をソケット4の内部へ進
入させることが可能となる。
【0019】この後、プラグ2の下流部5のセレーショ
ンとソケット4の中央部10のセレーションとがうまく
噛み合うように、ソケット4内にプラグ2を挿入する。
このとき、プラグ2の前記シール部6にはソケット4の
前記シール部材9が当接することになる。
【0020】そして、下流側へと摺動させていた前記摺
動部材11をスプリング12の付勢に委ねると、摺動部
材11は初期の位置に戻り、ロックボール14は前記突
出部15により再びソケット4の内側へ付勢される。こ
のように付勢されたロックボール14は、プラグ2のロ
ック溝部7に当接し、これによりソケット4はプラグ2
から抜けないようにロックされる。
【0021】上記のように水栓の取付構造Dをロック状
態にすることで、前記水道コンセント1から単水栓3へ
水を送ることが可能となる。なお、水道コンセント1か
ら単水栓3へ送る水量の調整は、前記流量調整レバー1
aを回動操作することにより行うことができる。
【0022】ロック状態にある水栓の取付構造Dにおい
て、前記プラグ2からソケット4を外すには、上記のロ
ックボール14とロック溝部7とによるロックを解除す
る必要があり、このロックの解除は、前記摺動部材11
を下流側へ摺動させることで行うことができる。すなわ
ち、摺動部材11を下流側へ摺動させると、前記ロック
ボール14は摺動部材11の凹入部16へと退避可能と
なり、ロックボール14によるロック溝部7の係止が解
除され、前記ロックが解除されることとなる。なお、上
記のロック解除の操作は、片手で行うことができる。
【0023】前記ロックの解除を上記のように行っても
よいが、水道コンセント1を用いて行ってもよい。すな
わち、水道コンセント1は、前記流量調整レバー1aを
閉状態にし、ロック解除スイッチ1bを押した後、流量
調整レバー1aを奥方向に押すことで、前記ロックを解
除することができるという機能を有している。
【0024】上記の構成からなる水栓の取付構造Dで
は、給水用配管1cなどの配管に対して行う単水栓3の
取り付けおよび取り外しが簡単になる。
【0025】また、単水栓3の取り換え作業を行う場合
などには、従来、給水用配管1cの元栓を閉める必要が
あったが、本発明によれば、給水用配管1cの元栓を閉
めずに、前記水道コンセント1の流量調整レバー1aを
閉状態にするだけでよいため、上述の作業などに要する
手間を省くことが可能となる。
【0026】上記の構成からなる水栓の取付構造Dを有
する単水栓3では、単水栓3から吐出する水の流量調整
は、通常水道コンセント1の流量調整レバー1aでは行
わず、単水栓3に設けられている流量調整レバー3’
(図1または図2参照)を用いて行われる。
【0027】
【0028】図5は、本発明の第二実施例に係る水栓の
取付構造D2 の構成を概略的に示す斜視図である。な
お、上記実施例に示したものと同一構造の部材には、同
じ符号を付し、その説明を省略する。水栓の取付構造D
2 の構成および効果は、上記第一実施例のものとほとん
ど同じであるが、相違点は、単水栓3を一つの水道コン
セント1に取り付けるために用いられるのではなく、偏
心管18、18を介して行う湯水混合栓19と二つの水
道コンセント1、1との接続に用いられる点である。
【0029】前記水道コンセント1、1のプラグ2、2
は、それぞれ給水用配管、給湯用配管(ともに図示せ
ず)に接続されている。
【0030】前記各偏心管18は、前方に湯水混合栓1
9に対する接続部20および流量調整栓部(図示せず)
を、後方に前記ソケット4を、一側方にストレーナ部2
1をそれぞれ有している。
【0031】上記の構成からなる水栓の取付構造D2
は、給水用配管などの配管に対して行う湯水混合栓19
の取り付けおよび取り外しが簡単になる。
【0032】また、湯水混合栓19の取り換え作業を行
う場合などには、従来、給水用配管や給湯用配管の元栓
を閉める必要があったが、本発明によれば、給水用配管
や給湯用配管の元栓を閉めずに、前記各水道コンセント
1の流量調整レバー1aを閉状態にするだけでよいた
め、上述の作業などに要する手間を省くことが可能とな
る。
【0033】上記の構成からなる水栓の取付構造D2
有する湯水混合栓19では、湯水混合栓19から吐出す
る水や湯の流量調整は、通常水道コンセント1の流量調
整レバー1aでは行わず、湯水混合栓19に設けられて
いる流量調整レバー19’を用いて行われる。
【0034】上記の構成からなる水栓の取付構造D2
おいて、二つの水道コンセント1、1と湯水混合栓19
との接続に偏心管18、18を用いているが、このよう
な構成に限るものではなく、偏心管18、18を用い
ず、湯水混合栓19を直接水道コンセント1、1に着脱
自在に接続するようにしてもよい。また、偏心管を用い
るか否かに拘わらず、湯水混合栓の場合においても、前
記第一実施例と同様、プラグおよびソケットにセレーシ
ョンを形成してもよい。
【0035】上記二つの実施例では、ソケット4は単水
栓3、湯水混合栓19に用いられているが、ソケット4
を用いる対象は上記のような水栓に限るものではなく、
たとえばホースなどでもよい。なお、ホースに用いるソ
ケット4の構成において、中央部10にセレーションを
設けておいてもよいが、セレーションを設けない場合に
は、ホースをその軸心回りに回転可能な状態で、水道コ
ンセント1などに設けられたプラグ2に取り付けること
ができる。
【0036】
【発明の効果】本発明を、上記のように構成したことか
ら、単水栓や湯水混合栓などの水栓を配管に簡単に取り
付け、取り外すことができる水栓の取付構造を提供する
ことが可能となる。また、水道コンセントから水栓へ送
る水量の調整は、流量調整レバーを回動操作することに
より行うことができる。更に、水道コンセントは、流量
調整レバーを閉状態にし、ロック解除スイッチを押した
後、流量調整レバーを奥方向に押すことで、ロックを解
除することができる。併せて、水栓の取り換え作業を行
う場合などには、この水道コンセントの流量調整レバー
を閉状態にするだけでよいため、従来と異なり、元栓を
締める手間を省くことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る水栓の取付構造の構成
を概略的に示す斜視図である。
【図2】上記実施例の構成を概略的に示す縦断面図であ
る。
【図3】上記実施例におけるプラグとソケットとの接続
前の構成を概略的に示す要部拡大縦断面図である。
【図4】上記実施例におけるプラグとソケットとの接続
後の構成を概略的に示す要部拡大縦断面図である。
【図5】本発明の第二実施例に係る水栓の取付構造の構
成を概略的に示す斜視図である。
【符号の説明】1…水道コンセント、1a…流量調整レバー1a、1b
…ロック解除スイッチ、 1c…給水用配管、2…プラ
グ、3…水栓、4…ソケット、5…下流部、6…シール
部、7…ロック溝部、8…ロック部、9…シール部材、
10…中央部、11…摺動部材、12…スプリング、1
3…貫通孔、14…ロックボール、15…突出部、16
…凹入部、D…水栓の取付構造。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水用または給湯用の配管の下流部に設
    けられ、外周面には、下流側から順に、下流部、フラッ
    トに形成されたシール部、ロック溝部が形成されている
    ほぼ円筒状のプラグおよび流量調整レバー並びにロック
    解除スイッチを備えた水道コンセントと、水栓またはホ
    ースの上流部に接続または形成されるとともに前記プラ
    グに着脱自在であり、内壁には、上流側から順に、前記
    ロック溝部を係止するためのロック部、前記シール部に
    当接可能なシール部材、中央部が形成されているソケッ
    トとからなり、前記ソケットのロック部は、貫通孔と、
    この貫通孔により保持され、ロック時には摺動部材の突
    出部によってソケットの内側へ付勢され、非ロック時に
    は前記摺動部材の凹入部へと退避するロックボールとか
    らなり、前記摺動部材は、前記ソケットの外壁に沿って
    摺動可能であり、かつスプリングによって常に上流側へ
    付勢されており、さらに、前記水道コンセントは、前記
    流量調整レバーを閉状態にし、前記ロック解除スイッチ
    を押した後、前記流量調整レバーを奥方向に押すこと
    で、前記ロックを解除できるように構成されていること
    を特徴とする水栓の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記プラグの下流部に、セレーションが
    形成されている請求項1に記載の水栓の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ソケットの中央部に、前記プラグ下
    流部のセレーションと対応するセレーションが形成され
    ている請求項2に記載の水栓の取付構造。
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