JP3475624B2 - 棚の取付構造 - Google Patents

棚の取付構造

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JP3475624B2
JP3475624B2 JP34343195A JP34343195A JP3475624B2 JP 3475624 B2 JP3475624 B2 JP 3475624B2 JP 34343195 A JP34343195 A JP 34343195A JP 34343195 A JP34343195 A JP 34343195A JP 3475624 B2 JP3475624 B2 JP 3475624B2
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栄 大原
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えばキャビネッ
トにおける前面を開放したキャビネット本体に対して棚
をワンタッチで且つ容易に組み立てることができる棚の
取付構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のキャビネットにあっては、前面を
開放したキャビネット本体内の両側面に設けた棚受け板
に、棚の側面に設けた取付板を係止させて保持するとと
もに、内側から取付板及び棚受け板をビス止めして固定
する構造が用いられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のキャビ
ネットでは、一対の棚受け板及び一対の取付板を必要と
するため多数の部品を必要とし、しかも棚板の内側から
取付板及び棚受け板をビス止めして固定する必要がある
ので、組み立て作業が面倒であるという問題点もあっ
た。 【0004】そこで、本発明は、部品点数を減らして構
造を簡単にするとともに、ワンタッチでしかもガタつき
がなく強固に組み立てることができる棚の取付構造を提
供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、棚底面の前部に幅方向に延びる補強横杆を設けると
ともに、両外側面に上がり防止片を設けた棚と、前記棚
底面を支持する下板及び前記棚の上がり防止片の動きを
規制する上板を有する一対の棚受け部材とよりなる棚の
取付構造において、棚底面に設けた補強横杆の両端部を
嵌合突部とし、前記棚を両側から支持した状態で嵌合突
部が係合しうる切欠部を棚受け部材の下板に設けて嵌合
口としたことを特徴とするものである。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明の詳細を更に図示した実施
例の形態により説明する。図1乃至図10は、本発明に
係る代表的実施例の棚の取付構造を用いて組み立てたキ
ャビネットに関するものである。キャビネットAは、図
1に示すように、キャビネット本体1の内部に多段式の
固定した棚2を備え、それぞれの棚2に対しては、通常
はキャビネット本体1の前面開口部を覆い、使用する場
合には水平状に跳ね上げ回動させた後、水平状態でキャ
ビネット本体1内に押し込み収納できる扉3を設けた書
類入れ用の薄金属板製のキャビネットである。そして、
キャビネット本体1と棚2の固定は、図2に示すよう
に、キャビネット本体1内面に設けた一対の棚受け部材
4,4と棚2の底面の先端部に幅方向延びるように設け
た補強横杆6とよりなる棚の取付構造Bにて行ってい
る。 【0007】棚2は、図2に示すように、底板2a、両
側板2b,2b、背板2cとで構成され、前面及び上面
を開放したものであり、コ字状の部材本体6aの両側か
ら外方に向けて固定片6bを延設した補強横杆6を、底
板2aの底面の先端部に幅方向延びるように且つ両端が
棚2の底板2aより短くなるように設定して取り付け、
補強横杆6の両端部に嵌合突部5を形成し、また側板2
b外面の前後にはそれぞれ後方に向かって下方に傾斜さ
せた上がり防止片7を設けている。具体的には、上がり
防止片7は、図5に示すように、側板2bに切り込み8
を入れて外方に突出させることにより、上がり防止片7
を、後方に向けて下方斜めに傾斜させている。 【0008】棚受け部材4は、図2に示すように、棚2
を両側から支持するための略コ字状部材であり、前記棚
2の底板2aを支持する下板4a、前記棚2の側板2b
に設けた上がり防止片7に当接して動きを規制する上板
4b、これらの板を繋ぐ垂直板4cにて構成され、更に
具体的には図4に示すように、下板4aの略中央部を奥
行き方向に沿って折曲して上方に突出させて支持部9を
形成し、この支持部9の先端部の途中に側端縁から幅方
向に切込部10を設け、該切込部10の前方には前方に
向けて下方斜めに傾斜させて案内部11を形成し、該切
込部10の後方には前記棚2の補強横杆6の両端部に形
成された嵌合突部5を係合させうる切欠部12を設け、
また上板4b先端部には案内用切欠部13を設け、また
垂直板4cにはキャビネット本体1に固定するための係
止爪14を設けている。 【0009】そして、本実施例の棚の取付構造Bにて、
キャビネット本体1に棚2を組み込む場合は、図3及び
図4に示すように、まずキャビネット本体1内の両側面
に係止爪14を利用して一対の棚受け部材4,4を対面
させて固定し、次に棚2の両側面に設けた上がり防止片
7,7を棚受け部材4,4の案内用切欠部13,13か
ら斜めに挿入し、棚受け部材4,4の上板4b,4bと
下板4a,4aの間をスライドさせて棚2を後方に押し
込み、下板4aの先端部に設けた案内部11上を沿って
補強横杆6を案内し、補強横杆6の嵌合突部5を切欠部
12内に係合させることにより、図3に示すように、上
がり防止片7を上板4bにて規制した状態で棚受け部材
4,4に対して補強横杆6を固定することができる。ま
た、棚2の側板2bに設けた突部15,15が、棚受け
部材4の上板4bの端縁に当接して左右のガタつきを防
止する。 【0010】このように本実施例の棚の取付構造Bにて
組み立てたキャビネットAによれば、棚2と一対の棚受
け部材4,4とで構成し、従来のキャビネットに比べて
部品点数を減らして構造を簡単にすることができるの
で、コスト的にも安価なものとすることができる。 【0011】また、本実施例の棚の取付構造Bによれ
ば、棚2の補強横杆6の嵌合突部5,5を、棚受け部材
4の下板4aに設けた切欠部12内に係合させることに
より、固定することができるので、ワンタッチで且つガ
タつきがなく強固に組み立てることができる。しかも、
補強横杆6を棚2底面の前方に設け、該補強横杆6を棚
受け部材4の下板4aの前方に向けて下方斜めに傾斜す
る案内部11に沿って切欠部12内に案内して嵌合する
ことができるので、組み立てを容易に行うことができ
る。 【0012】更に、棚2の側面の上がり防止片7,7
を、後方に向けて下方斜めに傾斜させているので、棚受
け部材4,4の案内用切欠部13,13から挿入し、棚
受け部材4,4の上板4b,4bと下板4a,4aの間
に容易に案内することができる。 【0013】また、棚受け部材4,4の固定した棚2を
取り外す場合は、図5に示すように、棚2の内部からマ
イナスドライバー16の先端部を、上がり防止片7と側
板2bの隙間17に挿入し、ドライバー16を下方に向
けて力を加えることにより上がり防止片7を水平にする
ことにより、棚受け部材4,4に対して棚2を容易に引
き出すことが可能となる。 【0014】尚、上述した例では、棚2の底面に補強横
杆6を設けることにより、棚2の補強を兼ねて補強横杆
の両端部を嵌合突部5として利用しているが、棚2の
底面の両側にそれぞれ別部材の嵌合突部5を設けてもよ
く、また嵌合突部5を有する補強横杆6を設ける位置と
しては、組み立ての最後に、切欠部12と嵌合突部5を
係合させることにより固定するのが好ましいのである
が、棚2の底面の中央部に設けてもよく、或いは棚2の
底面の後方に設けることも可能である。更に、上述した
例では、補強横杆6の嵌合突部5を係合させるのに棚受
け部材4の下板4aに切欠部12を設けているが、嵌合
突部5の形状に合わて係合しうる嵌合口を設ければよ
い。また、上述した例では、一実施例としてキャビネッ
トAを例に挙げているが、棚の取付構造Bはさまざまな
家具等に応用させることができる。 【0015】次に、扉3の動きについて説明する。更
に、キャビネットAは、扉3に動きを加えるために、図
2に示すように、扉3、一対の扉レール18,18、ク
ランクバー19、錠前20、オールロックバー21、ロ
ックプレート22、扉ストッパー23、扉レール前スト
ッパー24、扉スライダー25等の部材より構成されて
いる。 【0016】扉3には、図2に示すように、扉板26の
後端の両側に、扉板26を回動自在に支持する合成樹脂
製の案内板スライダー27を設け、扉板26の前端の両
側に扉ストッパー23を設け、扉板26の中央部に引手
28を設けており、更に、図10に示すように扉レール
18の前部には扉レール前ストッパー24及び扉スライ
ダーが設けられている。 【0017】また、扉ストッパー23は、図8に示すよ
うに、ストッパー本体30の前部に前挟持溝31を設
け、後部に後挟持溝32を設けた合成樹脂製のものであ
り、図7に示すように扉3の折返片33a、33bを前
挟持溝31及び後挟持溝32に挟み込むことにより取り
付けることができる。 【0018】更に、扉レール前ストッパー24は、図9
に示すように、ストッパー本体34の前部に保持溝35
を設け、ストッパー本体34の後方から保持片36を延
設し、該保持片36上面の途中に係止段部37を設けた
合成樹脂製のものであり、図10に示すように、扉レー
ル18に穿設した係止口38の開口端に扉レール前スト
ッパー24の保持溝35及び係止段部37を係止させる
ことにより取り付けている。 【0019】そして、キャビネット本体1内の両側に一
対の扉レール18,18を取り付け、これらの扉レール
18,18内に案内板スライダー27を位置させて取り
付けることにより、扉3をスライド自在とし、扉3を水
平状に跳ね上げ回動させた後、水平状態でキャビネット
本体1内に押し込んで収納した状態では、図7に示すよ
うに、扉3に設けた扉ストッパー23が、扉レール1
8,18の端部に当接して開いた状態に保持される。ま
た、扉3を前方に引き出すと扉レール前ストッパー24
が扉3の案内板スライダー27の一部に当接して規制さ
れるとともに、案内板スライダー27を中心にして扉3
が下方に回動し、図6のような状態に保持される。 【0020】また、キャビネットAの施錠及び解錠は、
錠前20を操作することにより、クランクバー19を介
してオールロックバー21を上下動させることにより連
動させたロックプレート22を、扉3内面に設けた係止
口に係止させたり、解除させることにより行うことがで
きる。 【0021】 【発明の効果】以上の記載より明らかなように、次に記
載する作用及び効果を奏する。本発明に係る請求項1の
棚の取付構造によれば、例えばキャビネット本体に棚を
組み込む場合は、まずキャビネット本体内の両側面に一
対の棚受け部材を対面させて固定し、次に棚の両側面に
設けた上がり防止片を棚受け部材の前方から斜めに挿入
し、棚受け部材の上板と下板の間をスライドさせて棚を
後方に押し込み、棚底面の前部に設けた補強横杆の両側
の嵌合突部を棚受け部材の下板に切欠部を設けて形成し
た嵌合口内に係合させることにより、上がり防止片を上
板にて規制した状態で棚受け部材に対して棚を固定する
ことができる。 【0022】このように棚の取付構造にて組み立てたキ
ャビネットによれば、棚と一対の棚受け部材とで構成
し、従来のキャビネットに比べて部品点数を減らして構
造を簡単にすることができるので、コスト的にも安価な
ものとすることができる。 【0023】また、棚に設けた補強横杆の両端に形成さ
れる嵌合突部を、棚受け部材の下板に切欠部を設けて形
成される嵌合口内に係合させることにより、固定するこ
とができるので、ワンタッチで且つガタつきがなく強固
に組み立てることができる。 【0024】しかも、棚底面の両側の嵌合突部が補強横
杆を幅方向に設けるだけで形成されるので、構造が更に
簡単になるとともに、補強横杆が棚の補強部材としての
役目を果たす。また、補強横杆の両端部が係合しうる切
欠部を棚受け部材の下板に設けて嵌合口としているの
で、切欠部の中に補強横杆端部が係合し、強固に固定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る代表的実施例の棚の取付構造を用
いて組み立てたキャビネットの斜視図 【図2】キャビネットの分解斜視図 【図3】棚と棚受け部材の取り付け状態を示す説明側面
図 【図4】棚と棚受け部材の取り付け状態の要部を示す分
解斜視図 【図5】固定した棚を引き出す場合の上がり防止片の折
り曲げを示す説明図 【図6】扉を閉じた状態の説明縦断面図 【図7】扉を開いた状態の説明縦断面図 【図8】扉ストッパーの斜視図 【図9】扉レール前ストッパーの斜視図 【図10】扉レール前ストッパー及び扉スライダーを取
り付け状態を示す分解斜視図 【符号の説明】 A キャビネット B 棚の取付構造 1 キャビネット本体 2 棚 3 扉 4 棚受け部材 5 嵌合突部 6 補強横杆 7 上がり防止片 8 切り込み 9 支持部 10 切込部 11 案内部 12 切欠部 13 案内用切欠部 14 係止爪 15 突部 16 ドライバー 17 隙間 18 扉レール 19 クランクバー 20 錠前 21 オールロックバー 22 ロックプレ
ート 23 扉ストッパー 24 扉レール前
ストッパー 25 扉スライダー 26 扉板 27 案内板スライダー 28 引手 30 ストッパー本体 31 前挟持溝 32 後挟持溝 33 折返片 34 ストッパー
本体 35 保持溝 36 保持片 37 係止段部 38 係止口
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 55/00 A47B 96/02 A47B 86/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 棚底面の前部に幅方向に延びる補強横杆
    を設けるとともに、両外側面に上がり防止片を設けた棚
    と、前記棚底面を支持する下板及び前記棚の上がり防止
    片の動きを規制する上板を有する一対の棚受け部材とよ
    りなる棚の取付構造において、 棚底面に設けた補強横杆の両端部を嵌合突部とし、前記
    棚を両側から支持した状態で嵌合突部が係合しうる切欠
    部を棚受け部材の下板に設けて嵌合口としたことを特徴
    とする棚の取付構造。
JP34343195A 1995-12-28 1995-12-28 棚の取付構造 Expired - Lifetime JP3475624B2 (ja)

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