JP3469613B2 - チップコイル - Google Patents
チップコイルInfo
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- JP3469613B2 JP3469613B2 JP18085993A JP18085993A JP3469613B2 JP 3469613 B2 JP3469613 B2 JP 3469613B2 JP 18085993 A JP18085993 A JP 18085993A JP 18085993 A JP18085993 A JP 18085993A JP 3469613 B2 JP3469613 B2 JP 3469613B2
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- Japan
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- core
- chip coil
- conductor
- coil according
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインダクタンス素子とし
て機能するチップコイルに関するものである。
て機能するチップコイルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のチップコイルとして、図４，図５
に示す構造のものがある。図４に示すチップコイルで
は、図６に示す円柱状のフェライトコア１ａ又は絶縁体
１ｂの外周面に巻線２が巻回され、フェライトコア１ａ
又は絶縁体１ｂの両端に金属製でキャップ状の外部電極
３ａ及び３ｂが装着されている。そして巻線２の両端は
夫々外部電極３ａ，３ｂに電気的に接続される。更に巻
線２の外周部にモールド樹脂５が塗膜され、チップコイ
ルが完成する。
に示す構造のものがある。図４に示すチップコイルで
は、図６に示す円柱状のフェライトコア１ａ又は絶縁体
１ｂの外周面に巻線２が巻回され、フェライトコア１ａ
又は絶縁体１ｂの両端に金属製でキャップ状の外部電極
３ａ及び３ｂが装着されている。そして巻線２の両端は
夫々外部電極３ａ，３ｂに電気的に接続される。更に巻
線２の外周部にモールド樹脂５が塗膜され、チップコイ
ルが完成する。
【０００３】一方図５に示すチップコイルでは、円柱状
のフェライトコア１ａ又は絶縁体１ｂの外周面にスパイ
ラル状導体４が固着される。そしてフェライトコア１ａ
又は絶縁体１ｂの両端に金属製でキャップ状の外部電極
３ａ及び３ｂが装着され、スパイラル状導体４の各々の
端部が外部電極３ａ，３ｂに電気的に接続されている。
尚図４ではモールド樹脂５を切欠いて、図５ではモール
ド樹脂５と外部電極３ｂの一部を切欠いて示している。
のフェライトコア１ａ又は絶縁体１ｂの外周面にスパイ
ラル状導体４が固着される。そしてフェライトコア１ａ
又は絶縁体１ｂの両端に金属製でキャップ状の外部電極
３ａ及び３ｂが装着され、スパイラル状導体４の各々の
端部が外部電極３ａ，３ｂに電気的に接続されている。
尚図４ではモールド樹脂５を切欠いて、図５ではモール
ド樹脂５と外部電極３ｂの一部を切欠いて示している。
【０００４】フェライトコア１ａ又は絶縁体１ｂ（コア
１という）の外周面にスパイラル状導体４を固着させる
方法としては、まずコア１の外周面のスパイラル状導体
４が固着される部分に溝を形成する。次にコア１の外周
面全体に銅等の導電性物質をメッキ，蒸着，ペースト焼
付け等の方法によって固着し、更に溝以外の部分に固着
した導電性物質を研磨により剥がして導体のみを残す方
法がある。
１という）の外周面にスパイラル状導体４を固着させる
方法としては、まずコア１の外周面のスパイラル状導体
４が固着される部分に溝を形成する。次にコア１の外周
面全体に銅等の導電性物質をメッキ，蒸着，ペースト焼
付け等の方法によって固着し、更に溝以外の部分に固着
した導電性物質を研磨により剥がして導体のみを残す方
法がある。
【０００５】又コア１の外周面全体に銅等の導電性物質
をメッキ，蒸着，ペースト焼付け等の方法によって固着
し、スパイラル状導体４以外の部分をレーザ等でトリミ
ングしてスパイラル状導体４のみを残す方法もある。
をメッキ，蒸着，ペースト焼付け等の方法によって固着
し、スパイラル状導体４以外の部分をレーザ等でトリミ
ングしてスパイラル状導体４のみを残す方法もある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
方法で製造した従来のチップコイルでは、次のような問
題があった。即ち図４及び図５に示したチップコイルで
は、いずれもコア１の端部に金属製でキャップ状の外部
電極３ａ，３ｂが装着されており、巻線２又はスパライ
ル状導体４と外部電極３ａ，３ｂとの間隔は、巻線２又
はスパライル状導体４の巻数，巻幅，線径（導体幅）等
により決定される。
方法で製造した従来のチップコイルでは、次のような問
題があった。即ち図４及び図５に示したチップコイルで
は、いずれもコア１の端部に金属製でキャップ状の外部
電極３ａ，３ｂが装着されており、巻線２又はスパライ
ル状導体４と外部電極３ａ，３ｂとの間隔は、巻線２又
はスパライル状導体４の巻数，巻幅，線径（導体幅）等
により決定される。
【０００７】巻線２及びスパライル状導体４の端面は磁
束が最も集中する部分であり、この部分に金属製の外部
電極３ａ，３ｂが存在すると、磁束が変化した際に外部
電極３ａ，３ｂ内にうず電流が発生する。このため磁束
が損失してチップコイルのＱが低下してしまうという問
題があった。又外部電極３ａ，３ｂに発生したうず電流
によって別の磁束が発生し、この磁束がチップコイル本
来の磁束の変化を妨げることとなる。このようにチップ
コイルのインダクタンスが低下したり、インダクタンス
がばらついてしまうという問題点があった。
束が最も集中する部分であり、この部分に金属製の外部
電極３ａ，３ｂが存在すると、磁束が変化した際に外部
電極３ａ，３ｂ内にうず電流が発生する。このため磁束
が損失してチップコイルのＱが低下してしまうという問
題があった。又外部電極３ａ，３ｂに発生したうず電流
によって別の磁束が発生し、この磁束がチップコイル本
来の磁束の変化を妨げることとなる。このようにチップ
コイルのインダクタンスが低下したり、インダクタンス
がばらついてしまうという問題点があった。
【０００８】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、Ｑやインダクタンスの低下及び
それ等のばらつきを防止するチップコイルを実現するこ
とを目的とする。
なされたものであって、Ｑやインダクタンスの低下及び
それ等のばらつきを防止するチップコイルを実現するこ
とを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本願の請求項１の発明
は、両端部に溝が設けられたコアと、前記コアに巻回さ
れた巻線と、前記コアの両端に設けられた一対のキャッ
プ状の外部電極とを備え、前記溝は、前記コアの外周面
から端面の中心付近に通じるように形成したものであ
り、前記巻線は、前記コアにスパイラル状に巻付けられ
たスパイラル状導体と前記外部電極に接続される接続用
導体とを有し、前記スパイラル状導体と前記一対の外部
電極を夫々離間して配置し、前記コアに設けられた前記
溝内に前記接続用導体を配置し、前記コアの端面の中心
付近において、前記接続用導体と前記外部電極とを接続
したことを特徴とするものである。
は、両端部に溝が設けられたコアと、前記コアに巻回さ
れた巻線と、前記コアの両端に設けられた一対のキャッ
プ状の外部電極とを備え、前記溝は、前記コアの外周面
から端面の中心付近に通じるように形成したものであ
り、前記巻線は、前記コアにスパイラル状に巻付けられ
たスパイラル状導体と前記外部電極に接続される接続用
導体とを有し、前記スパイラル状導体と前記一対の外部
電極を夫々離間して配置し、前記コアに設けられた前記
溝内に前記接続用導体を配置し、前記コアの端面の中心
付近において、前記接続用導体と前記外部電極とを接続
したことを特徴とするものである。
【００１０】本願の請求項２の発明は、請求項１のチッ
プコイルにおいて、前記コアをフェライトで構成したこ
とを特徴とするものである。
プコイルにおいて、前記コアをフェライトで構成したこ
とを特徴とするものである。
【００１１】本願の請求項３の発明は、請求項１のチッ
プコイルにおいて、前記コアを絶縁体で構成したことを
特徴とするものである。
プコイルにおいて、前記コアを絶縁体で構成したことを
特徴とするものである。
【００１２】本願の請求項４の発明は、請求項１のチッ
プコイルにおいて、前記コアの形状を角柱状としたこと
を特徴とするものである。
プコイルにおいて、前記コアの形状を角柱状としたこと
を特徴とするものである。
【００１３】本願の請求項５の発明は、請求項１のチッ
プコイルにおいて、前記コアの形状を円形状としたこと
を特徴とするものである。
プコイルにおいて、前記コアの形状を円形状としたこと
を特徴とするものである。
【００１４】本願の請求項６の発明は、請求項１のチッ
プコイルにおいて、前記外部電極を導電性ペーストを焼
き付けて構成したことを特徴とするものである。
プコイルにおいて、前記外部電極を導電性ペーストを焼
き付けて構成したことを特徴とするものである。
【００１５】本願の請求項７の発明は、請求項１のチッ
プコイルにおいて、前記外部電極をメッキで構成したこ
とを特徴とするものである。
プコイルにおいて、前記外部電極をメッキで構成したこ
とを特徴とするものである。
【００１６】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項１〜７の
発明によれば、コアの両端の溝内に接続用導体を配置す
ることにより、キャップ状の外部電極に生じるうず電流
を抑制している。このためチップコイルとしてのＱ、イ
ンダクタンスの低下、ばらつきが防止されることとな
る。
発明によれば、コアの両端の溝内に接続用導体を配置す
ることにより、キャップ状の外部電極に生じるうず電流
を抑制している。このためチップコイルとしてのＱ、イ
ンダクタンスの低下、ばらつきが防止されることとな
る。
【００１７】
【実施例】本発明の第１実施例におけるチップコイルの
構造について図１〜図３を参照しつつ説明する。図１に
示すように本実施例のチップコイルには、後述するコア
７にスパイラル状導体４、キャップ状の外部電極３ａ，
３ｂが夫々設けられていることは従来例と同様である。
コア７はフェライトコア７ａ又は絶縁体７ｂにより構成
され、その両側の外周面に導体路８ａ，８ｂが形成され
る。図２の断面図、図３の斜視図に示すように導体路８
ａ，８ｂはコア７の円筒形の外周面から端面のほぼ中心
付近に通じる溝である。そして導体路８ａ，８ｂにはコ
ア７の外周面に固着されたスパイラル状導体４と、外部
電極３ａ，３ｂとを接続するために接続用導体９ａ，９
ｂが設けられている。このように電気的に最も離れた位
置でスパイラル状導体４の両端を外部電極３ａ，３ｂに
より接続することにより、外部電極３ａ，３ｂにおける
磁気損失を防止している。
構造について図１〜図３を参照しつつ説明する。図１に
示すように本実施例のチップコイルには、後述するコア
７にスパイラル状導体４、キャップ状の外部電極３ａ，
３ｂが夫々設けられていることは従来例と同様である。
コア７はフェライトコア７ａ又は絶縁体７ｂにより構成
され、その両側の外周面に導体路８ａ，８ｂが形成され
る。図２の断面図、図３の斜視図に示すように導体路８
ａ，８ｂはコア７の円筒形の外周面から端面のほぼ中心
付近に通じる溝である。そして導体路８ａ，８ｂにはコ
ア７の外周面に固着されたスパイラル状導体４と、外部
電極３ａ，３ｂとを接続するために接続用導体９ａ，９
ｂが設けられている。このように電気的に最も離れた位
置でスパイラル状導体４の両端を外部電極３ａ，３ｂに
より接続することにより、外部電極３ａ，３ｂにおける
磁気損失を防止している。
【００１８】又図１，２に示すようにスパイラル状導体
４の左端部４ａ，右端部４ｂを接続用導体９ａ，９ｂを
介して外部電極３ａ，３ｂの端面のほぼ中心で電気的に
夫々接続している。このため外部電極３ａ，３ｂのどの
部分を回路基板にはんだ付けしても、スパイラル状導体
４の端部と外部電極３ａ，３ｂとの電気的接続部がほぼ
電気的に同位となり、Ｑやインダクタンスのばらつきを
抑えることができる。
４の左端部４ａ，右端部４ｂを接続用導体９ａ，９ｂを
介して外部電極３ａ，３ｂの端面のほぼ中心で電気的に
夫々接続している。このため外部電極３ａ，３ｂのどの
部分を回路基板にはんだ付けしても、スパイラル状導体
４の端部と外部電極３ａ，３ｂとの電気的接続部がほぼ
電気的に同位となり、Ｑやインダクタンスのばらつきを
抑えることができる。
【００１９】尚本発明のチップコイルは、以上の実施例
に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変形することができる。例えば外部電極３ａ，３ｂとし
て金属成形品を使用するのではなく、巻線の一部を使用
したり、導電ペーストを焼付け、メッキ等の方法を用い
て形成してもよい。又スパイラル状導体４を巻線２に置
き換えてもよく、接続用導体９ａ，９ｂを銅線に置き換
えて用いても同様の効果を得ることができる。更にコア
７についても、図３のような円柱だけでなく角柱状のも
のを用いてもよいことはいうまでもない。
に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変形することができる。例えば外部電極３ａ，３ｂとし
て金属成形品を使用するのではなく、巻線の一部を使用
したり、導電ペーストを焼付け、メッキ等の方法を用い
て形成してもよい。又スパイラル状導体４を巻線２に置
き換えてもよく、接続用導体９ａ，９ｂを銅線に置き換
えて用いても同様の効果を得ることができる。更にコア
７についても、図３のような円柱だけでなく角柱状のも
のを用いてもよいことはいうまでもない。
【００２０】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
１〜７の発明によれば、コアの溝に設けた接続用電極を
介してスパイラル状導体の端部を外部電極端面のほぼ中
心に接続しているため、チップコイルのＱ、インダクタ
ンスの低下をより少なくし、ばらつきをより小さくする
ことができるという効果が得られる。
１〜７の発明によれば、コアの溝に設けた接続用電極を
介してスパイラル状導体の端部を外部電極端面のほぼ中
心に接続しているため、チップコイルのＱ、インダクタ
ンスの低下をより少なくし、ばらつきをより小さくする
ことができるという効果が得られる。
【図１】本発明の第１実施例におけるチップコイルの構
造を示し、モールド樹脂及び外部電極の一部を切欠いた
斜視図である。
造を示し、モールド樹脂及び外部電極の一部を切欠いた
斜視図である。
【図２】第１実施例のチップコイルの構造を示す断面図
である。
である。
【図３】第１実施例のチップコイルに用いるフェライト
コア又は絶縁体の形状を示す斜視図である。
コア又は絶縁体の形状を示す斜視図である。
【図４】従来のチップコイル（その１）の構造を示し、
モールド樹脂を切欠いた斜視図である。
モールド樹脂を切欠いた斜視図である。
【図５】従来のチップコイル（その２）の構造を示し、
モールド樹脂及び外部電極の一部を切欠いた斜視図であ
る。
モールド樹脂及び外部電極の一部を切欠いた斜視図であ
る。
【図６】従来のチップコイルに用いられるフェライトコ
ア又は絶縁体の形状を示す斜視図である。
ア又は絶縁体の形状を示す斜視図である。
７ コア
１ａ，７ａ フェライトコア
１ｂ，７ｂ 絶縁体
２ 巻線
３ａ，３ｂ 外部電極
４ スパイラル状導体
４ａ 左端部
４ｂ 右端部
９ａ，９ｂ 接続用導体
５ モールド樹脂
８ａ，８ｂ 導体路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭62−286211（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−203205（ＪＰ，Ａ)
特開 昭57−73915（ＪＰ，Ａ)
特開 昭63−51609（ＪＰ，Ａ)
実開 昭57−66514（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭61−144616（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭55−179008（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭58−56424（ＪＰ，Ｕ)
Claims (7)
- 【請求項１】 両端部に溝が設けられたコアと、前記コ
アに巻回された巻線と、前記コアの両端に設けられた一
対のキャップ状の外部電極とを備え、前記溝は、前記コアの外周面から端面の中心付近に通じ
るように形成したものであり、 前記巻線は、前記コアにスパイラル状に巻付けられたス
パイラル状導体と前記外部電極に接続される接続用導体
とを有し、前記スパイラル状導体と前記一対の外部電極
を夫々離間して配置し、前記コアに設けられた前記溝内
に前記接続用導体を配置し、前記コアの端面の中心付近
において、前記接続用導体と前記外部電極とを接続した
ことを特徴とするチップコイル。 - 【請求項２】 前記コアをフェライトで構成したことを
特徴とする請求項１記載のチップコイル。 - 【請求項３】 前記コアを絶縁体で構成したことを特徴
とする請求項１記載のチップコイル。 - 【請求項４】 前記コアの形状を角柱状としたことを特
徴とする請求項１記載のチップコイル。 - 【請求項５】 前記コアの形状を円形状としたことを特
徴とする請求項１記載のチップコイル。 - 【請求項６】 前記外部電極を導電性ペーストを焼き付
けて構成したことを特徴とする請求項１記載のチップコ
イル。 - 【請求項７】 前記外部電極をメッキで構成したことを
特徴とする請求項１記載のチップコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18085993A JP3469613B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | チップコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18085993A JP3469613B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | チップコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786041A JPH0786041A (ja) | 1995-03-31 |
| JP3469613B2 true JP3469613B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=16090608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18085993A Expired - Fee Related JP3469613B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | チップコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3469613B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1178232C (zh) | 1999-04-26 | 2004-12-01 | 松下电器产业株式会社 | 电子零件及无线终端装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55179008U (ja) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | ||
| JPS5766514U (ja) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 | ||
| JPS5856424U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-16 | 松下電器産業株式会社 | チヨ−クコイル |
| JPS61144616U (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-06 | ||
| JPS62286211A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-12 | Murata Mfg Co Ltd | チツプコイル |
| JPH03203205A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トランス及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP18085993A patent/JP3469613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0786041A (ja) | 1995-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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