JP3467595B2 - ミクロ配線検査の際の検査エラー認識方法 - Google Patents

ミクロ配線検査の際の検査エラー認識方法

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JP3467595B2 JP30050792A JP30050792A JP3467595B2 JP 3467595 B2 JP3467595 B2 JP 3467595B2 JP 30050792 A JP30050792 A JP 30050792A JP 30050792 A JP30050792 A JP 30050792A JP 3467595 B2 JP3467595 B2 JP 3467595B2
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    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/302Contactless testing
    • G01R31/305Contactless testing using electron beams
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  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1、2、3の
前文による方法に関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に記載した種類の方法はヨーロッパ
特許出願第 EP0189777B1号(特開61−170669
号(特公平5−62700号)に対応)明細書から公知
である。その際に、たとえば検査すべきプリント回路板
上に存在するミクロフィールド(すなわち、ミクロ(極
小)電界)および表面汚染に基づいて誤った検査結果を
与え得る方法が扱われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、追加
的な中間または後検査によりプリント回路板の検査エラ
ーと真のエラー(中断、短絡)との間の区別を可能にす
る改良された方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1、
2、3の特徴部分にあげられている特徴により解決され
る。
【0005】
【0006】
【発明の効果】本発明により得られる利点は特に、本発
明による方法では比較的少ない追加的な検査(中間検
査、後検査)により上記の公知の方法にくらべて信頼性
のある検査結果が得られることにある。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明を説明する。
【0008】本発明による方法を説明するため、図面に
は、プリント回路板LPの斜視図が示されており、その
表面上に互いに隔てられて回路網NW1…NW9が位置
しており、その際に回路網NW1…NW3は検査群TG
1に、回路網NW4…NW6は検査群TG2に、また回
路網NW7…NW9は検査群TG3に一括されている。
回路網NW1…NW9の各々は多数の接触点1…24を
有し、その際に回路網NW1は接触点1、2および3
を、回路網NW2は接触点4、5および6を、回路網N
W3は接触点7、8および9を、回路網NW4は接触点
10および11を、回路網NW5は接触点12、13お
よび14を、回路網NW6は接触点15および16を、
回路網NW7は接触点17、18および19を、回路網
NW8は接触点20および21を、また回路網NW9は
接触点22、23および24を有する。回路網NW1…
NW9は2つの直角に交わる平行な対によりシンボル的
に示されており、また回路網NW2のなかに回路網の導
線が参照符号Lを付して示されている。導線Lは接触点
を回路網NW2から隔てる中断Uを有する。回路網N
W2は短絡K1を介して回路網NW3と、短絡K2を介
して回路網NW1と、また検査群にわたる短絡K3を介
して回路網NW4と接続されている。
【0009】回路網を充電するため、たとえば一次電子
線が回路網の接触点に向けられる。回路網を充電するた
めの他の可能性は、イオン照射、レーザービームによる
光電子発生またはミクロ電極の使用にある。接触点にお
ける電位を測定するため、一般に充電のためにも利用さ
れるそれぞれ1つの一次電子線がそれぞれの接触点に向
けられ、またそれにより二次電子線が発生される。接触
点における電位を測定するため、逆電界により検出器の
なかに到達した二次電子流が評価される。負に充電され
た接触点は放出された二次電子を加速し、二次電子はそ
れにより逆電界に打ち勝ち得る。それにより充電された
接触点に対して高い検出された電流、従ってまた高い信
号が生じ、他方において充電されない接触点に対しては
低い電流、従ってまた低い信号が生ずる。接触点におけ
る電位の測定はたとえばミクロ電極を介しても行われ得
る。図面中ではたとえば接触点4に回路網NW2を充電
するための一次電子線PE1が向けられている。接触点
5に向けられた一次電子線PE2は二次電子線SE2を
発生し、接触点6に向けられた一次電子線PE3は二次
電子線SE3を発生し、接触点7に向けられた一次電子
線PE5は二次電子線SE5を発生し、接触点10に向
けられた一次電子線PE6は二次電子線SE6を発生
し、また接触点17に向けられた一次電子線PE7は二
次電子線SE7を発生し、それらを介してそれぞれ当該
の接触点の電位が決定される。検査の前にすべての接触
点が零電位を有することから出発して、回路網のなかの
中断を確認するための主検査の第1のステップは、それ
ぞれ1つのまだ充電されない回路網、たとえば回路網N
W2、がそれぞれの回路網の接触点、たとえば接触点
4、を介して零電位と異なる充電電位に充電されること
により開始する。表現“零電位”および“充電電位”
は、ここでは、また以下では、それぞれ、電位範囲とし
て理解されるべきであり、その際に“零電位”の電位範
囲および“充電電位”の電位範囲は互いに重なっていな
い。回路網のなかの中断を確認するための主検査の第2
のステップではそれぞれの回路網の接触点、たとえば回
路網NW2の接触点5および6、のまだ充電されない接
触点の電位が測定される。回路網のなかの中断を確認す
るための主検査の第3のステップではそれぞれの中断
が、それぞれの回路網の中断接触点(中断Uにより回路
網NW2から中断された接触点6)が導線を介して、た
とえば接触点6が導線Lを介して充電電位に充電されな
かったことにより確認される。ミクロ電界および(また
は)表面汚染によりたとえば二次電子は、中断が単に模
擬されるように影響され得る。この検査エラーを回避す
るため、主検査の後に本発明による第1の後検査が行わ
れる。その際に本発明による第1の後検査の前にプリン
ト回路板LPのすべての接触点1…24を放電させる必
要がある。放電はここでは、また以下では、接触点が負
に充電されているときに、低エネルギーの正のイオンビ
ームにより行われる。本発明による第1の後検査自体
は、第1のステップでそれぞれの中断接触点、たとえば
接触点6、が充電電位に充電され、第2のステップでこ
の後検査でそれぞれの回路網、たとえば回路網NW2、
の充電されない接触点、たとえば接触点4または5、の
電位が測定されることにより行われる。本発明による第
1の後検査の第3のステップで、主検査で確認されたそ
れぞれの中断が、それぞれの中断接触点を有する回路
網、ここでは中断接触点6を有する回路網NW2、がそ
れぞれの回路網の導線を介して充電電位に充電されなか
ったときに認識される。主検査中にたとえば中断接触点
6が中断Uが存在することなしに確認されていたなら
ば、たとえば回路網NW2の接触点4および5が充電電
位に充電され、また主検査中に生じた検査エラーが確認
されていたであろう。
【0010】回路網の間の短絡を確認するための検査の
際には、主検査の開始前にすべての接触点が零電位を有
するという前提のもとに、主検査の第1のステップでそ
れぞれまだ充電されない回路網、たとえば回路網NW
2、がそれぞれの回路網の少なくとも1つの接触点、た
とえば接触点4、を介して零電位と異なる充電電位に充
電される。この主検査の第2のステップでそれぞれ他の
だ充電されない回路網、たとえば回路網NW3、の電
位がそれぞれの他の回路網の少なくとも1つの接触点、
たとえば接触点7、を介して測定される。ここで主検査
の第3のステップでそれぞれの短絡、たとえば既に充
された回路網、たとえばNW1およびNW2、の1つか
らそれぞれの他のまだ充電されない回路網、たとえば回
路網NW3、への短絡K1が、それぞれの他のまだ充
されない回路網の1つの少なくとも短絡接触点(短絡K
1を介して回路網NW2と接続された回路網NW3の接
触点)、たとえば接触点7、が既にそれぞれの短絡を介
して充電電位に充電されたことにより確認される。回路
網の接触点の電位の測定の際に同じく、たとえばミクロ
電界および(または)表面汚染により、充電された回路
網、従ってまた短絡、たとえば回路網NW3により短絡
K1、が模擬され得る。この検査エラーを回避するた
め、本発明による第2の後検査が行われる。その際に、
すべての接触点1…24が放電された後に、第1のステ
ップでそれぞれの短絡接触点、たとえば接触点7、を介
してそれぞれの短絡接触点を有する回路網、たとえば回
路網NW3、が充電電位に充電され、また第2のステッ
プでこの後検査中にまだ充電されない回路網、たとえば
回路網NW1およびNW2、の電位が、それぞれ電位が
それぞれの後検査中にまだ充電されない回路網の1つの
少なくとも接触点、たとえば接触点2または5、を介し
て測定されることにより求められる。本発明による第2
の後検査の第3のステップでその際に、後検査中にま
電されない回路網、たとえば回路網NW2、がそれぞ
れの短絡を介して充電電位に充電されたときに、それぞ
れの主検査の第3のステップで確認された短絡、たとえ
ば短絡K1、が認識される。短絡K1なしではたとえば
回路網NW1およびNW2はこの場合に充電されておら
ず、また主検査中に確認された短絡は単に検査エラーに
基づいて報知されたものであろう。
【0011】回路網のなかの中断および回路網の間の短
絡を確認するための検査は、次のようにして組み合わさ
れ得る。すなわち、それぞれの回路網のなかの中断を確
認するため次々とそれぞれ回路網が充電され、また続い
て既に充電された回路網の1つとそれぞれの回路網との
間の短絡を確認するためまだ充電されない回路網が測定
されるようにして組み合わされ得る。たとえば回路網N
W1およびNW2が主検査中に既に充電されたならば、
たとえば回路網NW3は、回路網NW1への短絡および
(または)回路網NW2への短絡により充電されてい
る。それぞれの短絡に関与する回路網の確認は一義的な
仕方で可能ではない。図面中に記入されている短絡K2
およびK3はこの際に問題ではない。回路網のなかの中
断および回路網の間の短絡を確認するための主検査に本
発明による第3の後検査が続き、その際に最初にプリン
ト回路板LPのすべての接触点1…24が放電され、第
1のステップでそれぞれの短絡接触点を介して、たとえ
ば接触点7を介して、それぞれの短絡接触点を有する回
路網、たとえば回路網NW3、が充電電位に充電され、
また後検査の第2のステップで後検査中にまだ充電され
ない他の回路網、たとえば回路網NW1およびNW2、
の電位が、それぞれ電位がそれぞれの後検査中に充電さ
れない他の回路網の少なくとも1つの接触点、たとえば
接触点2または5、を介して測定されることにより求め
られる。本発明による第3の後検査の第3のステップ
で、後検査中に充電されない回路網がそれぞれの短絡を
介して充電電位に充電されたとき、主検査の第5のステ
ップで確認されたそれぞれの短絡、たとえば短絡K1、
が認識され、また、それぞれのまだ充電されていない、
それぞれの短絡に関与する他の回路網、たとえば回路網
NW2、が決定され、また当該短絡に関与する他の回路
網がそれぞれの短絡接触点、たとえば接触点7、を有す
る回路網と一緒に報知される。こうしてこの後検査によ
り、充電された回路網がそれぞれ他の回路網の意図され
た充電の前に放電されずに、充電された状態にとどまっ
ても、それぞれの短絡に関与する回路網の一義的な対応
付けが可能である。本発明による第2の後検査の際のよ
うに、ここで相応の仕方でたとえばミクロ電界および
(または)表面汚染に基づく検査エラーがたとえば中断
および短絡のような真のプリント回路板エラーから区別
され得る。
【0012】既に充電された回路網が他の回路網の電位
の測定に擾乱作用をし得るので、また回路網がプリント
回路板の制限された絶縁能力に基づいて制限された時間
のみ充電された状態にとどまるので、なかんずく、より
大きいプリント回路板では検査すべき回路網の検査群へ
の一括が行われなければならない。最大でも1つの検査
群のすべての回路網しか同時に充電されていないので、
たとえば多くの最終充電ステップおよび検査群の間の短
絡の確認のための追加的ステップが必要であり、このこ
とは追加的な費用を意味する。この理由から検査群を任
意に小さくすることはできない。検査群のある大きさ以
下では状況によっては、エラー、たとえばプリント回路
板の十分でない絶縁能力またはそれぞれの回路網を覆う
電荷雲、に基づいて、検査群が完全に検査される以前に
回路網の放電に通ずることがあり得る。回路網NW1と
NW2との間の短絡K2のみが存在し、また検査群TG
1の主検査の開始時に回路網NW1が充電されることか
ら出発すると、たとえば回路網NW2の電位が短絡の確
認のために測定されるとき、回路網NW1は既に再び放
電した状態にあり得る。すなわち回路網NW1は短絡K
2を介して回路網NW2をもはや充電し得ず、それによ
って短絡K2が主検査中に発見されずにとどまる。この
検査エラーを回避するため、回路網のなかの中断および
回路網の間の短絡を確認するための主検査の後に、本発
明による中間検査が主検査とその後続の後検査との間で
行われ得る。本発明による中間検査中に、それぞれの検
査群TG1のなかのたとえば回路網NW1のような既に
再び充電されない回路網が、それぞれそれぞれの回路網
の少なくとも1つの接触点、たとえば回路網NW1の接
触点2、の電位が測定され、またその電位が充電電位に
一致するか否かを確認されることにより求められる。中
間検査中に求められた充電されない回路網、すなわち短
絡の確認のために適していなかった回路網に対しては、
それぞれ本発明による第3の後検査が実行され、その際
に短絡接触点を有する回路網の代わりに、または短絡接
触点を有する回路網に追加して、先行の本発明による中
間検査中に求められた回路網がこの後検査を受ける。こ
うしてたとえば中間検査中に求められた回路網NW1
電され、また、回路網NW1が主検査中に既に放電さ
れたとしても、回路網NW2への短絡K2が求められ
る。
【0013】より多くの検査群が形成されると、たとえ
ば回路網NW2とNW4との間の検査群にわたる短絡K
3のように、異なった検査群の回路網の間の検査群にわ
たる短絡も生じ得る。別の本発明による中間検査中にそ
れぞれ他の検査群の回路網、たとえば検査群TG2およ
びTG3の回路網NW4…NW9、の電位が他の検査群
のそれぞれの回路網の少なくとも1つの接触点、たとえ
ば検査群TG2の回路網NW4の接触点10、を介して
測定される。それぞれの別の中間検査の第2のステップ
で、それぞれの主検査中に既に充電されたそれぞれの検
査群の回路網の1つから他の検査群のそれぞれの回路網
へのそれぞれの検査群にわたる短絡が、他の検査群のそ
れぞれの回路網の少なくとも1つの検査群にわたる短絡
接触点が既にそれぞれの検査群にわたる短絡を介して充
電電位に充電されたことにより確認される。たとえば検
査群にわたる短絡K3は、少なくともたとえば検査群T
G2の回路網NW4の短絡接触点10が既に検査群にわ
たる短絡K3を介して充電電位に充電されたことにより
確認される。
【0014】前記別の本発明による中間検査中に少なく
とも1つの検査群にわたる短絡接触点または検査群にわ
たる短絡、たとえば短絡接触点10および短絡K3、が
確認されたならば、本発明によりそれぞれの中間検査の
第3のステップとしてプリント回路板のすべての接触点
1…24が、この場合にも場合によっては短絡を認識、
するためにまたは検査エラーを確認するために本発明に
よる後検査が実行される以前に、放電される。この本発
明による後検査の際に第1のステップでたとえば検査群
にわたる短絡接触点10を介して回路網NW2が充電電
位に充電され、第2のステップで後検査中にまだ充電さ
れない検査群TG1およびTG3の回路網NW1…NW
3およびNW7…NW9の電位が、それぞれ電位が少な
くとも1つの接触点2、4、7、17、20および22
を介して測定されることにより求められ、また第3のス
テップで前記別の本発明による中間検査の第2のステッ
プで確認されたそれぞれの検査群にわたる短絡K3が、
後検査中にまだ充電されないそれぞれの他の検査群の回
路網、たとえば検査群TG1の回路網NW2、がそれぞ
れの検査群にわたる短絡K3を介して充電電位に充電さ
れたときに認識される。検査群にわたる短絡K3が本発
明による後検査中に認識されない場合には、検査エラー
が存在する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を説明するためのプリント回
路板の斜視図。
【符号の説明】
1…24 接触点 K1、K2 検査群のなかでの短絡 K3 検査群にわたる短絡 L NW2の導線 NW1…NW9 LPの回路網 PE1…PE7 種々の接触点における一次電子線 SE1…SE7 種々の接触点における二次電子線 TG1…TG3 検査群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平5−62700(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/02 H01L 21/66

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の回路網(NW1…NW9)を有す
    るプリント配線板(LP)の形態のミクロ配線の検査の
    際の検査エラーを認識するための方法であって、各回路
    網が多数の接触点(1…24)を有しており、主検査の
    開始前にすべての接触点が零電位を有し、主検査の第1
    のステップでそれぞれまだ充電されない回路網(NW
    2)がそれぞれの回路網の接触点(4)を介して零電位
    と異なる充電電位に充電され、主検査の第2のステップ
    でそれぞれの回路網(NW2)の充電されなかった接触
    点(5、6)の電位が測定され、また主検査の第3のス
    テップでそれぞれの回路網(NW2)の中断(U)が、
    それぞれの回路網の中断接触点(6)、ここで、中断接
    触点(6)とは中断(U)によりそれぞれの回路網(N
    W2)から中断された接触点である、がそれぞれの回路
    網の導線(L)を介して充電電位に充電されなかったこ
    とにより確認される方法において、後検査の前にすべて
    の接触点(1…24)が放電され、後検査の第1のステ
    ップでそれぞれの中断接触点(6)が充電電位に充電さ
    れ、後検査の第2のステップでそれぞれの回路網(NW
    2)の後検査中に充電されない接触点(4、5)の電位
    が測定され、後検査の第3のステップで主検査の第3の
    ステップで確認されたそれぞれの中断が、それぞれの回
    路網(NW2)の少なくとも1つの接触点(4、5)が
    それぞれの回路網(NW2)の導線(L)を介して充電
    電位に充電されなかったことを前記後検査の第2のステ
    ップでの電位測定の結果が示しているときに認識され、
    またそれぞれ主検査中に生じた検査エラーが、主検査の
    第3のステップで確認されたそれぞれの中断が認識され
    ないときに確認されることを特徴とするミクロ配線検査
    の際の検査エラー認識方法。
  2. 【請求項2】 多数の回路網(NW1…NW9)を有す
    るプリント配線板(LP)の形態のミクロ配線の検査の
    際の検査エラーを認識するための方法であって、各回路
    網が多数の接触点(1…24)を有しており、主検査の
    開始前にすべての接触点が零電位を有し、主検査の第1
    のステップでそれぞれまだ充電されない回路網(NW
    2)がそれぞれの回路網(NW2)の少なくとも1つの
    接触点(4)を介して零電位と異なる充電電位に充電さ
    れ、主検査の第2のステップでまだ充電されない他の回
    路網(NW3)の電位がそれぞれの他の回路網(NW
    3)の少なくとも1つの接触点(7)を介して測定さ
    れ、また主検査の第3のステップで既に充電された回路
    網(NW1、NW2)の1つからそれぞれの他のまだ充
    電されない回路網(NW3)へのそれぞれの短絡(K
    1)が、それぞれの他のまだ充電されない回路網(NW
    3)の少なくとも1つの短絡接触点(7)、ここで、短
    絡接触点(7)とは短絡(K1)を介して前記回路網
    (NW1、NW2)の前記1つと接続された回路網(N
    W3)の接触点である、が既にそれぞれの短絡(K1)
    を介して充電電位に充電されたことにより確認される方
    法において、後検査の前にすべての接触点(1…24)
    が放電され、後検査の第1のステップでそれぞれの短絡
    接触点(7)を介してそれぞれの短絡接触点(7)の回
    路網(NW3)が充電電位に充電され、後検査の第2の
    ステップで後検査中にまだ充電されない回路網(NW
    1、NW2)の電位が、それぞれ電位がそれぞれの後検
    査中にまだ充電されない回路網(NW1、NW2)の少
    なくとも1つの接触点(2、5)を介して測定されるこ
    とにより求められ、後検査の第3のステップで主検査の
    第3のステップで確認されたそれぞれの短絡(K1)
    が、後検査中にまだ充電されない回路網(NW2)がそ
    れぞれの短絡(K1)を介して充電電位に充電されたこ
    とを前記後検査の第2のステップでの電位測定の結果が
    示しているときに認識され、またそれぞれ主検査中に生
    じた検査エラーが、主検査の第3のステップで確認され
    たそれぞれの短絡が認識されないときに確認されること
    を特徴とするミクロ配線検査の際の検査エラー認識方
    法。
  3. 【請求項3】 多数の回路網(NW1…NW9)を有す
    るプリント配線板(LP)の形態のミクロ配線の検査の
    際の検査エラーを認識するための方法であって、各回路
    網が多数の接触点(1…24)を有しており、主検査の
    開始前にすべての接触点が零電位を有し、主検査の第1
    のステップでそれぞれまだ充電されない回路網(NW
    2)がそれぞれの回路網の接触点(4)を介して零電位
    と異なる充電電位に充電され、主検査の第2のステップ
    でそれぞれの回路網(NW2)の充電されなかった接触
    点(5、6)の電位が測定され、主検査の第3のステッ
    プでそれぞれの回路網(NW2)の中断(U)が、それ
    ぞれの回路網の中断接触点(6)、ここで、中断接触点
    (6)とは中断(U)によりそれぞれの回路網(NW
    2)から中断された接触点である、がそれぞれの回路網
    の導線(L)を介して充電電位に充電されなかったこと
    により確認され、主検査の第4のステップでそれぞれま
    だ充電されない他の回路網(NW3)の電位がそれぞれ
    の他の回路網(NW3)の少なくとも1つの接触点
    (7)を介して測定され、また主検査の第5のステップ
    で既に充電電位に充電された回路網(NW1、NW2)
    の1つからそれぞれの他のまだ充電されない回路網(N
    W3)へのそれぞれの短絡(K1)が、それぞれの他の
    まだ充電されない回路網(NW3)の少なくとも1つの
    短絡接触点(7)、ここで、短絡接触点(7)とは短絡
    (K1)を介して前記回路網(NW1、NW2)の前記
    1つと接続された回路網(NW3)の接触点である、
    既にそれぞれの短絡(K1)を介して充電電位に充電さ
    れたことにより確認される方法において、後検査の前に
    プリント配線板(LP)のすべての接触点(1…24)
    が放電され、後検査の第1のステップでそれぞれの短絡
    接触点(7)を介してそれぞれの短絡接触点(7)の回
    路網(NW3)が充電電位に充電され、後検査の第2の
    ステップで後検査中にまだ充電されない他の回路網(N
    W1、NW2)の電位が、それぞれ電位が後検査中にま
    だ充電されない他の回路網(NW1、NW2)の少なく
    とも1つの接触点(2、5)を介して測定されることに
    より測定され、後検査の第3のステップで主検査の第5
    のステップで確認されたそれぞれの短絡(K1)が、後
    検査中にまだ充電されない回路網(NW2)がそれぞれ
    の短絡(K1)を介して充電電位に充電されたことを前
    記後検査の第2のステップでの電位測定の結果が示して
    いるときに認識され、またまだ充電されていない、それ
    ぞれの短絡(K1)に関与するそれぞれの他の回路網
    (NW2)が決定され、当該短絡(K1)に関与するそ
    れぞれの他の回路網(NW2)がそれぞれの短絡接触点
    (7)の回路網(NW3)と一緒に報知され、またそれ
    ぞれ主検査中に生じた検査エラーが、主検査の第5のス
    テップで確認されたそれぞれの短絡が認識されないとき
    に確認されることを特徴とするミクロ配線検査の際の検
    査エラー認識方法。
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